Nintendo Switch v9.0.1対応のSX OS v2.9.2 Beta がリリース

SX OS公式サイトでNintendo Switch v9.0.1対応したSX OS v2.9.2 Betaをリリースしていました！
次回のアップデートはSX OS 3.0にする予定だそうです。
今回、更新した内容が下記の通りです。

・インターネット経由のローカルマルチプレイヤー（LANプレイ）がスムーズに動作
SX OS v2.5 Beta上でのswitch-lan-play機能を正常に動作しなくなっていた不具合が修復されました。

・ステルスモードの強化
最近、SX OS v2.9 +でステルスモードが壊れているという話をTeam Xecuterがきちんと調査したところ、これが完全に間違っていることをお知らせいたします。 ステルスモードは、常に同じように動作しました。
これを機に、ステルスモードが強化されました。ステルスモードを有効にしている場合、これからeShopアプリケーションを起動できません。更に、エラーリポートの除去などSX OS起動中に生成されたエラーはBANされるリスクに繋がる可能性があるためOFWで起動したときでも送られないようになっています。

・XCIゲームの互換性の改善
前回のアップデートでは、再パック化したXCIの互換性に問題があり起動できなかったことがありました。この問題を調査した結果、古いNSC Builder’などで生成さる、XCIヘッダーの一部である暗号化されたGamecard Info’のメタデータが原因であることを突き止めました。今回SX OSのゲームカードエミュレーションでそれを検出して修正するようにしました。

・SX OSのリブート
パワーオプションメニューで”restart”を選択するとそのままSX OSをリブートできるようになります。リブートにはSX Proドングルの抜き差しやペイロードの再転送は不要です。またエラーが発生した際には単に電源ボタンを押すだけでリブートできるようになるようです。
要するに何か問題があったときのリブートが簡単になったということのようです。

SX OS/SX PROユーザーは、

SX OS v2.9.2 Betaダウンロード

AceNSユーザーは、最新Atmosphere 0.9.4をご利用してください！

今回は以上です！