警察のエンブレムを偽造したとして公記号偽造の罪に問われた東京都八王子市、会社社長、小俣実被告(41)と同市、無職、乗添誠治被告(37)の判決公判が23日、水戸地裁で開かれ、高見進太郎裁判官は「警察官になりすますことが可能となるなど悪用される危険が高い。巧妙に行われた悪質な犯行」として、それぞれ懲役1年6月、執行猶予3年(求刑1年6月)を言い渡した。

 判決によると、2人は共謀してネットオークションなどで販売する目的で茨城県警制服用と酷似したエンブレム300枚を中国の服飾会社に発注、偽造した。

 小俣被告は被告人質問で、警視庁管内の警察署に現物を持参して違法かどうかを尋ねたことを証言。弁護側は「違法とは知らなかった」として情状酌量を求めていた。高見裁判官は「偽造エンブレムが税関で発見されたことを知り、関係書類を処分するなど罪証隠滅を行っている」と指摘した。

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