August 2009
August 31, 2009
セッションフェルド@大阪クラヴ・アライヴ
写真左下はリハーサル中。みなさんの足元にそれぞれオレンジの物体が(笑)ボーカルのヒーチャンはワジドラを使ってませんが、それ以上の強力な声の持ち主である事が、改めて立証されたライヴでした。
写真下右は本番幕が開く前のSDGY氏。今回は良いハイゲイン・アンプ使用だったので、ワジドラの出番はありませんでした。わざわざハイゲイン・アンプをクリーン・チャンネルにしてワジドラを使う、という事はもったいないので、今回の決断は正解だとおもいます。
ベースのリナ氏もワージードライヴのベース版を試して『こんな破壊力は初めての体験』とビビッテいました。元々彼のセッティングもディーンさん(AION)から影響を受けたゴリゴリで凄い音しているんですけど、その全ての機材をワジドラ1台で簡単にカバーできる事実にも驚いていました。その師匠のディーンさんと会う予定してるんですが、東京方面に行く機会がなかなか。。。日本にいる期間が短すぎですね。待っていてください!
August 30, 2009
WARZY DRIVE 軍団?!
本日は昼間から長時間、グリムフォースのスタジオでした。そしてついにベーシスト『シン』さんもワージードライヴ導入決定!モノノフの富樫氏(笑)と違って【GAIN】は満足「最大にするとサスティナー状態ですわ〜」と言ってました。彼の要望は「ピンスイッチのオン/オフをフットスイッチで切り替えたい」とのこと。早速モディファイしてきます。
世の中のベーシストは「三途暗譜」しか手を出さないので、みんな同じ音&同じキャラクターでおもしろくない。これは新しい武器になると思うので、歪み大好きなベーシストは一度お店で試してみてください。
で現在、メンバー全員ワジドラを使ってます(笑)ドラマーも使ってくれよ!
手前は僕のエフェクトボードですが、左端にある銀のボックスは、ワジドラに続く第2号機、その名も「ストーン・ウォール/ワージー・ブースト〜試作品」ワジドラに付いているピンスイッチ部分を改良。レベル、プレゼンス、ロー、ハイの4つのつまみで「お手持ちのディストーション&オーバードライヴがワジドラと同じく、エッジのあるカミソリ・サウンドに早変わり」という代物。もちろん「アンプで歪みを作って、このエフェクトでブースト」という使い方もできますね。音はワジドラ同様、太くて腰のあるパワフル・サウンド炸裂。今日はワジドラと直列で繋いだけど、半端ね〜あまりにも危険なのでワジドラ単独で十分かも。
全国のワジドラ・ユーザーから「爆音で弾いてたらスピーカーのコーン紙がスパッと破けた!」という嬉しい悲鳴が届いています。気持ち良いからといって、20Wくらいの小アンプで爆音を出すのは危険ですよ(笑)
世の中のベーシストは「三途暗譜」しか手を出さないので、みんな同じ音&同じキャラクターでおもしろくない。これは新しい武器になると思うので、歪み大好きなベーシストは一度お店で試してみてください。
で現在、メンバー全員ワジドラを使ってます(笑)ドラマーも使ってくれよ!
手前は僕のエフェクトボードですが、左端にある銀のボックスは、ワジドラに続く第2号機、その名も「ストーン・ウォール/ワージー・ブースト〜試作品」ワジドラに付いているピンスイッチ部分を改良。レベル、プレゼンス、ロー、ハイの4つのつまみで「お手持ちのディストーション&オーバードライヴがワジドラと同じく、エッジのあるカミソリ・サウンドに早変わり」という代物。もちろん「アンプで歪みを作って、このエフェクトでブースト」という使い方もできますね。音はワジドラ同様、太くて腰のあるパワフル・サウンド炸裂。今日はワジドラと直列で繋いだけど、半端ね〜あまりにも危険なのでワジドラ単独で十分かも。
全国のワジドラ・ユーザーから「爆音で弾いてたらスピーカーのコーン紙がスパッと破けた!」という嬉しい悲鳴が届いています。気持ち良いからといって、20Wくらいの小アンプで爆音を出すのは危険ですよ(笑)
August 29, 2009
August 28, 2009
日本食vsタイ食
確か8月12日は女王様の誕生日&母の日。BTSに乗って家に帰ってきたら、改札口で警察に止められた。どうやら女王様を乗せた車が下の道を通るらしい。
沿道には国旗を持った国民が列をなしている。24時間テレビのマラソンを思い出す。10〜15分ほど経っただろうか、皇室関係者を乗せたクリーム色のモダンな車が、数台の護衛車&バイクを引き連れてやってきた(写真左上)どうやら本物の女王様が乗っているみたい(「パララチニー・サデット」って言ってたので)行き先は『バンコック美術文化館』でした。そういえば何かパレードの準備をしているのを前日&当日と見た記憶があります。本当は女王様の上に人がいるのは良くないんですが。。。おまけに写真まで撮影して。。。
写真右上は近所のミャンマー人が経営する食堂に「食べ飽きた!」というので、ちょいと離れた所にあるタイ人食堂へ連れて行く。自分は「パット・シーユー」という太い麺を焼きソバみたいに炒めた料理。彼女は「スキー・ヘン」タイ・スキの個人版みたいなもの「ヘン」なので「汁なし」です。汁ありの場合は「スキー・ナーム」でオッケイ。
僕は長期、海外へ行く前には必ずカレーを食べます。日本のカレーはどこへ行っても食べられないから。日本料理屋のカレーは食えたもんじゃない!しかし最近、バンコックにも進出してきたカレー専門店。家の近くのサヤーム・パラゴン(サイアム・パラゴン)にできたというので、早速食べに行ってきました(写真左下)皿を見ればわかるように『CoCo壱番屋』でございます。現在タイに5店舗。バンコック以外にはパッタヤーにもあります。なんとMBKの7階にも!あそこの『やよい』は良く行くのに『CoCo壱番屋』は知らなかった!恥 タイは生卵を食べる習慣がないので、写真の半熟のオムレツもダメらしい。途中で交換しました。
でも僕はタイの食事も捨てがたい。写真右下は朝っぱらから『砂ずり』の串焼きをほおばる。こんなん日本で食べるのは焼き鳥専門の居酒屋とかくらいでしょう。しかも安くて1本25バーツ(約70円)を朝からガツガツ食べられるなんて、なんて幸せなんでしょう!
タイ語は「クン・ガイ」でバンコックでは中々見かけません。早朝に捌いた新鮮な鶏肉を扱っている屋台を探さなくてはいけません。あっても数が少ないです。逆に『砂ずり』や『心臓』を置いている店は新鮮な鶏肉を使っているということで、他の部分の肉も柔らかくてジューシーなので人気があります。
沿道には国旗を持った国民が列をなしている。24時間テレビのマラソンを思い出す。10〜15分ほど経っただろうか、皇室関係者を乗せたクリーム色のモダンな車が、数台の護衛車&バイクを引き連れてやってきた(写真左上)どうやら本物の女王様が乗っているみたい(「パララチニー・サデット」って言ってたので)行き先は『バンコック美術文化館』でした。そういえば何かパレードの準備をしているのを前日&当日と見た記憶があります。本当は女王様の上に人がいるのは良くないんですが。。。おまけに写真まで撮影して。。。
写真右上は近所のミャンマー人が経営する食堂に「食べ飽きた!」というので、ちょいと離れた所にあるタイ人食堂へ連れて行く。自分は「パット・シーユー」という太い麺を焼きソバみたいに炒めた料理。彼女は「スキー・ヘン」タイ・スキの個人版みたいなもの「ヘン」なので「汁なし」です。汁ありの場合は「スキー・ナーム」でオッケイ。
僕は長期、海外へ行く前には必ずカレーを食べます。日本のカレーはどこへ行っても食べられないから。日本料理屋のカレーは食えたもんじゃない!しかし最近、バンコックにも進出してきたカレー専門店。家の近くのサヤーム・パラゴン(サイアム・パラゴン)にできたというので、早速食べに行ってきました(写真左下)皿を見ればわかるように『CoCo壱番屋』でございます。現在タイに5店舗。バンコック以外にはパッタヤーにもあります。なんとMBKの7階にも!あそこの『やよい』は良く行くのに『CoCo壱番屋』は知らなかった!恥 タイは生卵を食べる習慣がないので、写真の半熟のオムレツもダメらしい。途中で交換しました。
でも僕はタイの食事も捨てがたい。写真右下は朝っぱらから『砂ずり』の串焼きをほおばる。こんなん日本で食べるのは焼き鳥専門の居酒屋とかくらいでしょう。しかも安くて1本25バーツ(約70円)を朝からガツガツ食べられるなんて、なんて幸せなんでしょう!
タイ語は「クン・ガイ」でバンコックでは中々見かけません。早朝に捌いた新鮮な鶏肉を扱っている屋台を探さなくてはいけません。あっても数が少ないです。逆に『砂ずり』や『心臓』を置いている店は新鮮な鶏肉を使っているということで、他の部分の肉も柔らかくてジューシーなので人気があります。
August 27, 2009
クラサン駅
KRASANG Station - 398.65 km
ほとんど「カーサン」と聞こえますが、今後はこの表記で書きます。
列車番号67&68(バンコック〜ウボンラーチャタニー)の寝台列車のみ通過するが、他はすべて停車します。位置的にはちょうどブリラムとスリンの中間くらいです。
ここからはどうでも良い話を書きます。駅前にはファランが出資した建築中のでっかい家があります。聞くと一階は食堂にするとか。4階建てで屋上にはプールもあります。小さな子供がいますが真っ黒けの100%タイ人との子供でしょう。ファランの子供ではありません。旦那はタイ語も話せないようで、売春婦のつたない英語で意気疎通できているようです。こんな大きなビルに3人で住むのでしょうか?
ブリラムにはファラン好みの真っ黒なゴリラ女(失敬!)の宝庫だそうで、BIG−CやLOTUSに行くと、たくさんのファラン・カップルをみかけます。ド田舎の村でも平気でファランが庭でビールを飲んでいるのを見てビックリする事も。ね、どうでも良い話でしょう。
写真の列車は列車番号21(上りは22)のディーゼル列車。約9時間でバンコックとウボンを結びます。全車クーラー付きで料金も高いので、他の列車を差し置いてでも、定刻通りに運行されます。
ほとんど「カーサン」と聞こえますが、今後はこの表記で書きます。
列車番号67&68(バンコック〜ウボンラーチャタニー)の寝台列車のみ通過するが、他はすべて停車します。位置的にはちょうどブリラムとスリンの中間くらいです。
ここからはどうでも良い話を書きます。駅前にはファランが出資した建築中のでっかい家があります。聞くと一階は食堂にするとか。4階建てで屋上にはプールもあります。小さな子供がいますが真っ黒けの100%タイ人との子供でしょう。ファランの子供ではありません。旦那はタイ語も話せないようで、売春婦のつたない英語で意気疎通できているようです。こんな大きなビルに3人で住むのでしょうか?
ブリラムにはファラン好みの真っ黒なゴリラ女(失敬!)の宝庫だそうで、BIG−CやLOTUSに行くと、たくさんのファラン・カップルをみかけます。ド田舎の村でも平気でファランが庭でビールを飲んでいるのを見てビックリする事も。ね、どうでも良い話でしょう。
写真の列車は列車番号21(上りは22)のディーゼル列車。約9時間でバンコックとウボンを結びます。全車クーラー付きで料金も高いので、他の列車を差し置いてでも、定刻通りに運行されます。
August 26, 2009
August 25, 2009
August 24, 2009
カノムシリーズ完結編
さて、うわさの「カノム・ジーン」をシーサケット県にある『フアイ・タープ・タン駅』近くの市場で撮影成功したので早速紹介。
ここらへんでは「カノム・ジーン」だが、北のチアンマイの方では「カノム・セーン」とも言うらしい。よく「イサーン(タイの東北地方)のスパゲティ」とか聞くが、実際はモン族の言葉らしい「カノム・ジーン=熟された・茹でた塊」よって「カノム・ジーン=中国のお菓子」ではありませんでした。チャンチャン。
発酵したお米を潰してそうめんの様な麺を作ります(写真右の左側手前にある白い麺)それにタレをかけて出来上がり。写真のお店では写真手前右の赤い辛そうなやつです。食感は歯ごたえのないそうめんなので、味はタレしだいです。タレは作り置きなので辛さの調節ができませんので、辛さに慣れていない日本人には無理かもしれません。特に初心者は要注意です。
さて、お次は以前解説した「カノム・トウキョウ」の続報です『トー・ギャオウ=大きなねじれ?』で『くるっと巻いたお菓子』と書きましたが、タイ語では逆で本当は『ギャオウ・トー=大きなねじれ?』になります。よって最初は「カノム・京都」と呼ばれていたらしいのです!!!これは驚きですね。で「京都」より「東京」の方が「知名度が高い」とか「途中で誰かが間違えた」とか何かが原因で、現在は「カノム・東京」と呼ばれています。みなさんも調べてみてくださいな。
写真は「ラクシー・プラザ(ITスクエア)」内にある「カノム・東京」専門店です。色々なクリームやジャムがあります。が残念なのはクレープ生地ではなく、どら焼きの生地でした。こっちの方が安上がりとか。僕はクレープ生地を使用しているお店をお勧めします。
ここらへんでは「カノム・ジーン」だが、北のチアンマイの方では「カノム・セーン」とも言うらしい。よく「イサーン(タイの東北地方)のスパゲティ」とか聞くが、実際はモン族の言葉らしい「カノム・ジーン=熟された・茹でた塊」よって「カノム・ジーン=中国のお菓子」ではありませんでした。チャンチャン。
発酵したお米を潰してそうめんの様な麺を作ります(写真右の左側手前にある白い麺)それにタレをかけて出来上がり。写真のお店では写真手前右の赤い辛そうなやつです。食感は歯ごたえのないそうめんなので、味はタレしだいです。タレは作り置きなので辛さの調節ができませんので、辛さに慣れていない日本人には無理かもしれません。特に初心者は要注意です。
さて、お次は以前解説した「カノム・トウキョウ」の続報です『トー・ギャオウ=大きなねじれ?』で『くるっと巻いたお菓子』と書きましたが、タイ語では逆で本当は『ギャオウ・トー=大きなねじれ?』になります。よって最初は「カノム・京都」と呼ばれていたらしいのです!!!これは驚きですね。で「京都」より「東京」の方が「知名度が高い」とか「途中で誰かが間違えた」とか何かが原因で、現在は「カノム・東京」と呼ばれています。みなさんも調べてみてくださいな。
写真は「ラクシー・プラザ(ITスクエア)」内にある「カノム・東京」専門店です。色々なクリームやジャムがあります。が残念なのはクレープ生地ではなく、どら焼きの生地でした。こっちの方が安上がりとか。僕はクレープ生地を使用しているお店をお勧めします。
August 23, 2009
ノーン・カーイ駅
NONG KHAI Station - 621.10 km
ここはラオスへ抜ける橋が架かった国境の町なので、たくさんの外国人旅行者が訪れたと思います。現在は列車でも行けるようになったので『 INTERNATIONAL TRAIN〜国際列車〜』という(大袈裟な)列車もあります(写真上左の右の3両編成。うち真ん中1両はクーラー付き〜別料金)なんで大袈裟かというと1駅だけなんですわ、これ(笑)写真上右が駅です。バンコックまで1日3往復しかありません。
こちらは、その国際列車専用のホームにある駅標。ここはパスポートにラオスのスタンプが無いと入れませんので注意しましょう。
で右の写真は駅の向かいにある無料図書館。タイ国鉄の駅でたま〜に見かけます(ファランポーン、バンスーなど)サボは珍しい紫色。欲し〜〜い
で右の写真は駅の向かいにある無料図書館。タイ国鉄の駅でたま〜に見かけます(ファランポーン、バンスーなど)サボは珍しい紫色。欲し〜〜い
August 22, 2009
August 21, 2009
August 19, 2009
アイバニーズ・マニア・クラブ
「たまには音楽の話題をしてくれ!」とのリクエストにより、無理矢理ネタを見つけてきましたよ。
写真左はアイバニーズではなく『マクローレンス』スティーヴ・ヴァイのピラミッド・インレイが憎い1本です。このメーカーは僕も一緒に仕事をしている某タイのギターメーカーの隠れメーカーですわ。オリジナルギターやピックアップやらを日本でも売りたくて、長いあいだ打ち合わせや何やしてきたけど、こういう裏家業もやってるんで今一歩踏み出せない、いや、手を組まない方が良い工場と思っています 中国ではなんとか捌けそうとかで売ってますが、あっちにもコピーメーカーが安くで存在するので儲けはイマイチらしい。正々堂々と勝負しろよ!と言ってますが、買う方がこういうコピー商品を選ぶという悲しい現実なのでしかたがないとか。あとこういうのもあります。
もう一本の白いJEM7Vは本物です。が!この個体は5フレットから0フレットまで強烈な逆反りで5fを押さえても1fを押さえても同じ音が出ます(笑)このネックって確か特殊な構造だったはずで、こんなに反るもんかね?あと21〜24fのスキャロップも変、ネックも割りと太目、とコピー商品を疑ってますが、ヘッド裏にはしっかりと「TEAM J. CRAFT」の刻印が...日本からの長旅で調子が悪くなったのか...という事にしておきましょう(笑)お客さんが委託で置いている商品なんで、どういった手段で購入しようが、売れようが売れまいが関係ないです。
僕の浅〜い経験から、ネックが調子悪いギターは駄目です。音もボディではなくネックが占める割合の方が大きいと思うし、一度反ったり捻じれたりで調整も修理の値段も大変だし、こういうコピー商品に至っては握っただけで「あ、気持ち悪い」とすぐに戦慄が走りますし、コードをジャラ〜ンと鳴らしたとたんにゲロが出ます。だから自分がギターを購入する際にもスルーネックは泣く泣く候補から外します。運悪くネックが調子悪くなっても交換できないから。高いギブソンのレスポールがそうなったと考えただけで...あとは実際に手に取る事ができないネット販売も大きな賭けになりますね。しかし昔オークションでたまたま見た目が良くて買った日本の『コブラン(中信楽器)F−G3?』が当たりだったので今タイの部屋で使っています。でも実用するまでには、パワー不足&ノイズが多いオリジナル・ピックアップを交換(コブランのロゴが入っていて気に入っていたんですが)配線関係も強化、フレットも打ち直し、で現在は最強のパフォーマンスです。ネックもビクともしてません。さすがメイド・イン・ニッポン! (って本当に書いてあります)
あと最近は「音の粒が立っている」「レスポンスが良い」「ハイがキレイ」「カチッとした固めの音の立ち上がりが...」とかとか...言われているメイプル指板を好んでます。上記の理由は定かではないですが、僕の浅〜い浅〜い経験では、こちらの方がネックが安定していて、アンプの音も作りやすいです。同じ好みの音を作る時も、ローズ、エボニーよりゲイン(歪み)を抑えられ、ピッキングやフィンガリングで音の表情をあらわせ易いですね。もちろん個体差も考慮してですが、以上が僕の数々のギターを弾いてきた体験です。
お昼はフードセンターで食事を済ます事が多いんですが、知り合いのお店の人と「仕事が終わってから一緒に遊びに行く」とかあります。そんな時にはクーポンの集計とか手伝わされます(写真右)最近はカードで精算するところが増えましたが、ここは天下の東急デパート。しかし古いタイプのクーポン仕様です。これが結構厳しくて、摘み食いばっかりしていると「売れていないのにおかしい」と手入れが入ります。売り上げが悪いと入れ替わりさせられます。この集計は結構真剣作業です。
写真左はアイバニーズではなく『マクローレンス』スティーヴ・ヴァイのピラミッド・インレイが憎い1本です。このメーカーは僕も一緒に仕事をしている某タイのギターメーカーの隠れメーカーですわ。オリジナルギターやピックアップやらを日本でも売りたくて、長いあいだ打ち合わせや何やしてきたけど、こういう裏家業もやってるんで今一歩踏み出せない、いや、手を組まない方が良い工場と思っています 中国ではなんとか捌けそうとかで売ってますが、あっちにもコピーメーカーが安くで存在するので儲けはイマイチらしい。正々堂々と勝負しろよ!と言ってますが、買う方がこういうコピー商品を選ぶという悲しい現実なのでしかたがないとか。あとこういうのもあります。
もう一本の白いJEM7Vは本物です。が!この個体は5フレットから0フレットまで強烈な逆反りで5fを押さえても1fを押さえても同じ音が出ます(笑)このネックって確か特殊な構造だったはずで、こんなに反るもんかね?あと21〜24fのスキャロップも変、ネックも割りと太目、とコピー商品を疑ってますが、ヘッド裏にはしっかりと「TEAM J. CRAFT」の刻印が...日本からの長旅で調子が悪くなったのか...という事にしておきましょう(笑)お客さんが委託で置いている商品なんで、どういった手段で購入しようが、売れようが売れまいが関係ないです。
僕の浅〜い経験から、ネックが調子悪いギターは駄目です。音もボディではなくネックが占める割合の方が大きいと思うし、一度反ったり捻じれたりで調整も修理の値段も大変だし、こういうコピー商品に至っては握っただけで「あ、気持ち悪い」とすぐに戦慄が走りますし、コードをジャラ〜ンと鳴らしたとたんにゲロが出ます。だから自分がギターを購入する際にもスルーネックは泣く泣く候補から外します。運悪くネックが調子悪くなっても交換できないから。高いギブソンのレスポールがそうなったと考えただけで...あとは実際に手に取る事ができないネット販売も大きな賭けになりますね。しかし昔オークションでたまたま見た目が良くて買った日本の『コブラン(中信楽器)F−G3?』が当たりだったので今タイの部屋で使っています。でも実用するまでには、パワー不足&ノイズが多いオリジナル・ピックアップを交換(コブランのロゴが入っていて気に入っていたんですが)配線関係も強化、フレットも打ち直し、で現在は最強のパフォーマンスです。ネックもビクともしてません。さすがメイド・イン・ニッポン! (って本当に書いてあります)
あと最近は「音の粒が立っている」「レスポンスが良い」「ハイがキレイ」「カチッとした固めの音の立ち上がりが...」とかとか...言われているメイプル指板を好んでます。上記の理由は定かではないですが、僕の浅〜い浅〜い経験では、こちらの方がネックが安定していて、アンプの音も作りやすいです。同じ好みの音を作る時も、ローズ、エボニーよりゲイン(歪み)を抑えられ、ピッキングやフィンガリングで音の表情をあらわせ易いですね。もちろん個体差も考慮してですが、以上が僕の数々のギターを弾いてきた体験です。
August 18, 2009
August 17, 2009
ウドン・ターニー駅
UDON THANI Station - 568.84 km
ビックリするほど駅前は開発されています。駅とバス停(ボーコーソー)が近いのが理由かな。だいたいの町はこれらが離れていて一箇所に集まってないので困ります。
ホームには写真の壷が昔から飾ってあって、これらの産地なんでしょうか?陶器ってタイのあちこちで生産されていますが、こういう模様は珍しいですね。
ホームには写真の壷が昔から飾ってあって、これらの産地なんでしょうか?陶器ってタイのあちこちで生産されていますが、こういう模様は珍しいですね。
August 16, 2009
August 15, 2009
暑い暑い
写真上左は取引先にある、かっこよく言えば「フードセンター」ださく言えば「クーポン食堂」なのだ!
写真上右でヤングレディがいろてる緑の物体は、この間紹介した「カノム・トウキョウ」のお友達「カノム・クロック・シンガポー(ル)」です。しかしこちらは「シンガポールのお菓子などでよく使われる(らしい)パンダンという緑の葉っぱ」が由来とか。この「カノム・クロック・シンガポー(ル)」もタイのデザート「ローチョン」も「バイターイ」という葉っぱで緑の色を付けています。もしかして同じもの(パンダン=バイターイ)かもしれませんが、真相は誰も知りませんでした。あと、もう一つのお友達「カノム・ジーン=中国のお菓子?」は良い写真が撮れた時に紹介します(お菓子と思っている人は、写真を見るとビックリします)
そして右は、その「ムーカタ屋」の向かいにある「ミュージック・ソサエティ」っていうギター屋&スタジオのオーナーが新しく出した2号店。その名も「...」聞くの忘れた...看板にも名前がないがな〜場所はラートプラオのsoi75(ラミンターへ抜ける高速道路沿い)にあります。1階が写真のレストランで2階が練習スタジオとなっております。24時間オープンで夕方から朝まで僕の先輩が店にいるので日本語でも大丈夫です。是非お近くの人はご利用してください!
August 14, 2009
昼食&ファック?!
続いて、来賓者全員が貝の器に入った聖水を我々に注ぐ儀式へ。先程、水にロウソクが熔けたものを入れておいた「金のボウル」が再び登場。今回はヌンニン姉さんが貝に水を入れる役目を務めてくれた。その水を写真のように、我々に「幸せになってね」みたいな感じの事を言いながら手にかける。しかし写真は省略して1枚だけですが、かるく1時間はかかった。そして「昼食」!
で、ババアがなかなか帰れへんな〜と思ったら「 チップくれ!」ベットを設置した礼だそうだ。ちなみにババアは業者でもなんでもない、いつも顔を合わす近所のババアです
August 13, 2009
ドラゴンフルーツ
この木はサボテンで、その葉の部分と刺がドラゴンのシッポ?の部分に似ているからドラゴンなんだそうです。
味は、しょぼい『キウイ』かな。種がたくさんあって食感はモロ『キウイ』(ちなみに僕の田舎の愛媛では『みかん』に変わって『キウイ』が栽培されるようになり、今や国内生産第1位だとか)『ドラゴン・フルーツ』は寒さに弱いので、日本では栽培が難しいらしい。サボテンだから手間もいらず簡単に栽培できる&増やせるのでタイでは安値でポピュラーです。ただ、やっぱり味がしょぼいので人気も薄いです
PS-『カノム・トウキョウ』の全貌は続報(リンク先)で!
August 12, 2009
坊主帰る!
で、坊さん帰寺(写真下右)僕の嬉しい笑顔をクリックして見てやってください。
August 09, 2009
坊さん到着!
まずはお経を唱える。このマイクは村中に響き渡るスピーカーに繋がっている例のアレだ。坊主の手には木綿の糸(サーイシン)を持っている。
しかしこの辺の儀式はわけわかりません。。。
August 05, 2009
金を回収せよ!
まずはさとうきび畑にある祠(パ・プーム)と、その隣にある大きな木を切った根元だけを祭ってある所の2箇所(写真上左)耳元で村の長老が念仏を唱えて、2人はそれを復唱します。なぜか枕を並べてます。これは新婚生活に向けて新しく買ったもの(その他、ベットも新調します )
ここで初めて僕の友達がバンコックから到着しました(遅刻やぞ!)傘をささないと暑くて死にそうでした。
写真上右は家の敷地の門の前で。これまた同じお経を唱えます。さっきよりたくさんお供えがありますね。
そして舞台は最初のメインステージへ(笑)両親を前に同じ行動です。もちろん「枕」も同伴です(写真上右)
この儀式は年上のみ、もしくは午前中の式だけ参加する人のみです。夕方から行われる「披露宴」に来る方はしなくていいみたいですが「傘がまだ余まってるよ〜」とオヤジに言われると、しぶしぶ裸のまま現金を皿に入れている人もいました。やりぃい!(笑)4〜50人くらいいたかな?(たいていの近所の年寄りは、この午前中の行事だけ参加します)
写真右はバックステージで(笑)唯一自分のカメラで写真を撮った、のを専属カメラマンが撮ったもの。暑いからボタンを外してリラックスできた唯一の時間でした
August 04, 2009
NO RETURN !!
久しぶりに音楽の話題を!!!!
日本のCD屋で「あんま」見かけないフランスのバンド『ノー・リターン』のアルバム。実はもう最新作【 MANIPULATED MIND 】で8枚目になります。デビュー作はスイスのコロナーのドラマー「マーカス」氏のプロデュース&ドイツ・レコーディングという触れ込みで、フランスのバンドにしては好スタートを切った彼ら。確か1998年頃にモーターヘッドとツアーしていたと思う。その後すぐにボーカルで「スティーヴ」(現 ZUUL FX )が加入&5枚目のアルバム【 SELF MUTILATION 】をリリース。僕はこの頃にメンバーと出会った。スティーヴのフロントマンとしての影響は大きく、ツアーをするたびにアルバムの売り上げも増えていった。彼が加入する以前のビデオを観せてもらった事があるが、まるで別バンドのようで「フロントマンがかっこええと、こんなに違うんだな〜」とショックを受けた。リリース後すぐに、元ドロイズのギタリスト「ベノワ」とキーボード(ほとんどサンプリング)で「マルコ」が加入。最強の布陣でヨーロッパをツアー。その甲斐あって次回作の【 MACHINERY 】がニュークリアー・ブラストからリリースされる!その後も大きなフェスティヴァルを中心にヨーロッパ中をツアー(なんとノルウェーで初めてプレイするフランスのバンド)するが、その過酷な活動が理由で、曲の中であまり役にたたない(笑)サンプラー担当の「マルコ」が、そしてバンドの顔でもあった「スティーヴ」がリーダーでギターの「アレン」と衝突、脱退してしまう。そしてオーディションの結果、後任は僕のバンド「ヘイト・ビヨンド」のボーカリスト「モレノ」に決定!しかし7枚目のアルバム前にオリジナルメンバーのドラマー「ディディエ」がバンドをやる気がなくなり脱退(もったいない!彼はギッチョの手数の強烈な凄腕ドラマーでした)
と長いことバンドをやるのは難しいと再考させられるバイオだが、ここからも続きます(笑)何人かセッションを交えた後、ドラマーに「ボバン」を迎えた(が本作ではセッションドラマーの音源を使用)7枚目が写真左の【 NO RETURN 】原点に戻りバンド名をタイトルにしたこのアルバム。ビデオ映像も収録された豪華仕様だが、やはりドラマーチェンジが痛いのか、前作が良過ぎたのか、スラッシュとデスの中間という中途半端になってしまった感じがあります(よってまたまたフランスのインディレーベルに逆戻り)2曲目の「DON'T JUDGE ME」は名曲ですが。アレクシ(元ミーゾントロプ〔ミサンスロープ〕のドラマー)のスタジオ録音、マスタリングは元ホーリー・モーゼスのギタリスト「アンディ・クラッセン」が担当です...
ベーシストについては何も書いてないが、いつ見ても変わっていたので僕に思い入れがないだけです(笑)っていうくらい交代してます。で、写真の右側の最新作【 MANIPULATED MIND 】ドラムとギターリフ主導のスラッシュ・スタイル復活で、やっと本領発揮というグレートなアルバムが出来上がりました(といっても1年以上経ちますが)リリースは元ノイズレコードのブレインが新しく立ち上げたレーベル【 DOCKYARD1 】というドイツのレーベルです。個人的には全面に押したツインギターが気持ちいい、そしてこのバンドの元来持ち合わせていた「せわしない」リズムが首を縦に振らざるを得ない!曲も良く練られていて、彼らの歴代最高作品【 MACHINERY 】を越えたクオリティーだと思います。たくさん仕入れましたので買え!!!!
PS-多少、公式バイオと違う部分がありますが、メンバーからの情報を優先してます。
日本のCD屋で「あんま」見かけないフランスのバンド『ノー・リターン』のアルバム。実はもう最新作【 MANIPULATED MIND 】で8枚目になります。デビュー作はスイスのコロナーのドラマー「マーカス」氏のプロデュース&ドイツ・レコーディングという触れ込みで、フランスのバンドにしては好スタートを切った彼ら。確か1998年頃にモーターヘッドとツアーしていたと思う。その後すぐにボーカルで「スティーヴ」(現 ZUUL FX )が加入&5枚目のアルバム【 SELF MUTILATION 】をリリース。僕はこの頃にメンバーと出会った。スティーヴのフロントマンとしての影響は大きく、ツアーをするたびにアルバムの売り上げも増えていった。彼が加入する以前のビデオを観せてもらった事があるが、まるで別バンドのようで「フロントマンがかっこええと、こんなに違うんだな〜」とショックを受けた。リリース後すぐに、元ドロイズのギタリスト「ベノワ」とキーボード(ほとんどサンプリング)で「マルコ」が加入。最強の布陣でヨーロッパをツアー。その甲斐あって次回作の【 MACHINERY 】がニュークリアー・ブラストからリリースされる!その後も大きなフェスティヴァルを中心にヨーロッパ中をツアー(なんとノルウェーで初めてプレイするフランスのバンド)するが、その過酷な活動が理由で、曲の中であまり役にたたない(笑)サンプラー担当の「マルコ」が、そしてバンドの顔でもあった「スティーヴ」がリーダーでギターの「アレン」と衝突、脱退してしまう。そしてオーディションの結果、後任は僕のバンド「ヘイト・ビヨンド」のボーカリスト「モレノ」に決定!しかし7枚目のアルバム前にオリジナルメンバーのドラマー「ディディエ」がバンドをやる気がなくなり脱退(もったいない!彼はギッチョの手数の強烈な凄腕ドラマーでした)
と長いことバンドをやるのは難しいと再考させられるバイオだが、ここからも続きます(笑)何人かセッションを交えた後、ドラマーに「ボバン」を迎えた(が本作ではセッションドラマーの音源を使用)7枚目が写真左の【 NO RETURN 】原点に戻りバンド名をタイトルにしたこのアルバム。ビデオ映像も収録された豪華仕様だが、やはりドラマーチェンジが痛いのか、前作が良過ぎたのか、スラッシュとデスの中間という中途半端になってしまった感じがあります(よってまたまたフランスのインディレーベルに逆戻り)2曲目の「DON'T JUDGE ME」は名曲ですが。アレクシ(元ミーゾントロプ〔ミサンスロープ〕のドラマー)のスタジオ録音、マスタリングは元ホーリー・モーゼスのギタリスト「アンディ・クラッセン」が担当です...
ベーシストについては何も書いてないが、いつ見ても変わっていたので僕に思い入れがないだけです(笑)っていうくらい交代してます。で、写真の右側の最新作【 MANIPULATED MIND 】ドラムとギターリフ主導のスラッシュ・スタイル復活で、やっと本領発揮というグレートなアルバムが出来上がりました(といっても1年以上経ちますが)リリースは元ノイズレコードのブレインが新しく立ち上げたレーベル【 DOCKYARD1 】というドイツのレーベルです。個人的には全面に押したツインギターが気持ちいい、そしてこのバンドの元来持ち合わせていた「せわしない」リズムが首を縦に振らざるを得ない!曲も良く練られていて、彼らの歴代最高作品【 MACHINERY 】を越えたクオリティーだと思います。たくさん仕入れましたので買え!!!!
PS-多少、公式バイオと違う部分がありますが、メンバーからの情報を優先してます。
August 03, 2009
THE MALL BANGKAPI
で到着後はピチピチギャルの宝庫『ザ・モール』へ!(写真上右)なぜか不況のあおりか滝の水はありません...「見たかったな〜」と嫁が泣いております。僕はピチピチギャルが見られるので終始笑顔でした しかしいつ来てもサウサウ(コギャル)の質が高いな〜
大きなクレープを探してたんやけど、ここにはありませんでした。地下の食堂街にて「たこ焼き」をゲット。しかしタコは人気ないので(タコ料理って見ませんね)カニカマやソーセージなんかも入ってます。名前変えたら? ま〜ここにも日本料理屋さんがたくさん出店してます。新居はここにしようかな?
August 01, 2009
結納?
自分が結婚なんてするとは「これっぽっち」も思わなかったので、いざやるとなると何のこっちゃわかりません。この儀式は結納でよいのかどうなのか?
皿の上に変な葉っぱを置き、みかんや何かで飾りつけられているところに結納金を置く(お金+金。イサーンなど地方にによってはバナナの葉っぱで編んだジェディもあります)さすがにお金を全部は置くわけにはいけないので、見せる用に10万バーツだけ両替、あとは貯金通帳で置きます。そして「金=ゴールド」日本ではあまりポピュラーではないですが、タイではお金の次に貴重なもので、装飾として全員何かしらの金製品を身につけています。金1バーツ=約15グラム(23Kおよそ96.5%の純金)なぜか単位がお金と同じ「バーツ」でレートはその都度変動します。日本でも先物取引で一発狙っている人もいますね。
これからタイ人と結婚する人にアドヴァイスとしては、この時にマイクで家の中にも外にも(昨晩設置したでっかいスピーカー)村中に響き渡る音量で「結納金と金の額」が発表されます。これで奥さんの地位や名誉、あと旦那の器量が問われますので、恥をかかないようにしてくださいね(笑)この儀式があるため、恥ずかしくて貧乏人は結婚式を挙げません。式を挙げる金もないし、また役所にも届けていません。驚くと思われますが半数以上がそんな感じみたいです。
ここでもう一度、一番上の右の写真を見てください。年配の方がそれぞれ順番に【米、木の実、花びら?】が入ったものを結納金の上に撒きます。20人ほど撒いたでしょうか。その後、その中から指輪、ブレスレット、ネックレス(これらがゴールドです)を探し出し、お互い付け合います(新郎は指輪、ブレスレット、ネックレスを結納として買ってあげて、新婦は指輪を買う、というのが一般的みたいです)
で残りを(お金ですね)包んで新婦の両親に渡します。それを母親は肩に担いで泥棒の様に小走りで(笑)自分の部屋に持って帰り終了!
...なわけなかろ〜が。まだ始まったばかりです。今だいたい朝の9時半くらい
これからタイ人と結婚する人にアドヴァイスとしては、この時にマイクで家の中にも外にも(昨晩設置したでっかいスピーカー)村中に響き渡る音量で「結納金と金の額」が発表されます。これで奥さんの地位や名誉、あと旦那の器量が問われますので、恥をかかないようにしてくださいね(笑)この儀式があるため、恥ずかしくて貧乏人は結婚式を挙げません。式を挙げる金もないし、また役所にも届けていません。驚くと思われますが半数以上がそんな感じみたいです。
...なわけなかろ〜が。まだ始まったばかりです。今だいたい朝の9時半くらい