渋谷駅で飼い主の上野英三郎博士を約10年間待ち続け、忠犬といわれた秋田犬「ハチ公」の慰霊祭が8日、同駅前のハチ公銅像前で行われ、関係者らがハチ公をしのんだ。

 ハチ公は上野博士が死去した後も博士を送り迎えしていた渋谷駅に通って待ち続けたといわれる。昭和10年3月8日、渋谷駅近くの路地で死んでいるのが見つかった。

 忠犬との評判はハチ公が生きている間に広まり、銅像は9年に建立されている。

 慰霊祭はハチ公が死んだ翌年の11年以降、毎年命日から1カ月遅れの4月8日に行われ、今年で75回目。

 上野博士の孫で元三重県議の上野一人さん(72)も津市から駆けつけ、「ハチ公を題材にした物語がつくられ、世の中に役立っているならありがたいこと。身内としてうれしい。ハチ公より先に死んだ祖父は何も知らないので、私が墓に入ったら祖父に伝えたい」と話していた。

改正貸金業法 健全な借り手への配慮を(産経新聞)
道路予算 民主要望、9割反映 参院選“苦戦”の県、優先(産経新聞)
<結核>6陸自駐屯地で陽性84人 昨年9月以降集団感染(毎日新聞)
<訃報>細川益男さん85歳=ホソカワミクロン会長、前社長(毎日新聞)
「paperboy&co.」創業者・家入一真氏、代表取締役を退任