沖縄県名護市の稲嶺進市長は16日、市長就任後初めて仲井真弘多知事と会談した。米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設問題で、市長は「難しい局面では相談させてほしい」と要請。引き続き県と市が緊密に連携を取り合うことを双方が確認した。
 稲嶺氏は1月の市長選で、同飛行場を名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部へ移設する現行計画に反対の立場を表明し、初当選。これに対し仲井真知事は、現行計画を事実上容認しつつ、より沖合への移設を求めている。 

捕鯨、日本と対立激化 シー・シェパード、具体策に触れず(産経新聞)
<バンクーバー五輪>センバツ出場の野球部員ら応援(毎日新聞)
<介護保険>過徴収10億円 東大阪で設定ミス(毎日新聞)
唐突な内部留保課税案=「競争力そぐ」と産業界反発(時事通信)
<火災>大阪府立大学の部室棟燃える けが人はなし(毎日新聞)