島根県警の高瀬隆之本部長(57)が6日、県警本部(松江市)で着任の会見を行った。島根県立大1年、平岡都さん=当時(19)=の遺体の一部が広島県の山中で見つかった事件が、この日で発生から丸5カ月を迎え、「必ず解決したい」と決意を語った。

 高瀬本部長は着任翌日の1日、浜田署の事件捜査本部と現場を視察し、「非常に難航している状況がうかがえた。これから具体的に解決に向け、メニュー立てをして頑張りたい」と述べた。

 捜査は長期化の様相をみせているが、「必ず早期に解決するという意気込みを捜査員とともに共有し、勝利の美酒を味わいたい」と表明。事件が未解決で県民に不安が広がっていることにも配慮し、「第二の犯行は絶対に阻止する」と力を込めた。

 高瀬本部長は昭和50年に福井県警に入り、61年から警察庁に入庁。在ベルギー日本大使館、内閣官房内閣情報調査室勤務などを経て、同庁警備局画像情報分析室長から島根県警に着任した。警察庁では、海外に逃亡した旧日本赤軍メンバーの逮捕や、北朝鮮のテポドン発射と核実験の情報分析などににかかわった。

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