東京・秋葉原の無差別殺傷事件で殺人罪などに問われた元派遣社員、加藤智大被告(27)の第3回公判が5日午前10時から、東京地裁(村山浩昭裁判長)で開かれる。事件当日、秋葉原にいた目撃者1人の男性に対する証人尋問が行われる。今回は法廷内で証人と加藤被告が顔を合わせることのないよう、遮蔽(しゃへい)措置が取られる。証人が希望した。

 公判では、目撃者や被害者、遺族、鑑定医など計42人の証人尋問が予定されており、今回はその2人目。前回の公判では別の目撃者だ「血の海だった」「戦場のよう」などと生々しい証言をしており、今回もどのような状況が語られるのかが注目される。

 起訴状によると、加藤被告は平成20年6月8日、東京・秋葉原の交差点にトラックで突っ込み、3人をはねて殺害。さらにダガーナイフで4人を刺殺したほか10人にけがを負わせた、などとしている。

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(1)再現される事件当時の進行経路… モニター見つめる加藤被告
(4)「背中を刺された。息苦しい」…被害者の“声”にも被告は無表情
(5)「みんな死んでしまえ」「目標は100人」… 読み上げられる掲示板の書き込み
(10)「刺された!」「あいつ、やばい!」響く怒声、制圧試みるも…
(12)あれは「戦場」そのものだった

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