つい先日 北アメリカ大陸で観られた皆既日食。

地上では この時しか調査することができない
太陽表面のフレア(赤い部分)や
コロナ(白い場所・磁力線がつくる模様)を調べるため
多くの科学者が 様々な機器を持ち込み観測を行っていました。 
no title
現在 得られたデータを数ヵ月かけて分析するとの事でした。

ここで ちょっと脇にそれ 太陽の不思議の一つ。

表面温度(6千度)よりも 
大気(1万度)のほうが方が温度が高く さらに
フレア(2000万度)にいたっては
核融合を行っている中心核(1600万度)よりも温度が高くなる理由。
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先日テレビでは ナノフレア加熱と呼ばれる
随時発生している小さなフレアに含まれる磁力線が 
くっ付いたり離れたりするときに
莫大なエネルギーが発生し加熱される との説が放映されていました。

しかし最近は 説としては下火になっていますが
太陽表面の対流により 磁力線が揺れることで
莫大なエネルギーが発生し加熱される との説もあり
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分析の結果では 真実が分かるかもしれませんし
もしかしたら 別の説が出るかもしれず 興味深い謎の一つです。



フレアの大きさは かるく地球を上回る大きなもの。
その際に莫大なエネルギーが放出されることが 
分かっていただけると思います。
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で 今回 注意を呼び掛けられているのは
9月6日に巨大フレアが発生したとの 情報。
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現在 太陽を観察する専門の人工衛星があり
9月6日に通常のフレアの1000倍規模のフレアが発生したとの事で
その時の映像がこちら。
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注意報が流れる理由は 被害が発生するのに時間的余裕があるからです。

X線放射は光速で伝わるため 8分後に地球に達しますが
高エネルギー粒子線は 30分~2日後に地球に達し
一番問題となるCMEは 2~3日後に地球に到達。
SpaceWeather3_BLG
このCMEが 人工衛星や発電所などに大きな被害をもたらし
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地球を襲うとの事。
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ブログを作成している今
まさに この危険な時間帯です。

被害なく ブログを書き終えれればよいのですが。。。


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