投稿者は 科学を専攻していなかったので詳しくはないのですが
科学の進化はとても 興味があります。
もちろん計算式とか 全く分かりませんが その発見までの過程とか
研究成果には 一見普段の生活には影響のないモノでも
大金をつぎ込んで もっと研究を続けて欲しい・答えを知りたいという
知識欲があるのが 自分でも不思議です。
それだけ 科学というのは 魅力があるのでしょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
時空は歪む。
そんな不思議な現象が本当にあるのか?
発表当時 大きな反響がありました。
今では 天体観測で重力レンズにより光が重力で曲がり
正規の位置とは異なる場所で 星が観測されるなど
その理論の正しさが証明されております。
例えば 皆さんは地球が丸い事を証明する時
どのように理論的に説明できますか?
もちろん 今では人工衛星により撮影された画像で一目瞭然ですが
大昔の人は考えました。
遠ざかる船が小さくなって見えなくなるのではなく(平面上では小さくなるだけ)
徐々に下のほうから見えなくなり最後には 帆も見えなくなることから
地球は平面ではなく 大きな球体であることを説明しました。
同じように
地球が高速で回っているという事実も
高速で動く船の上で 物を上に投げても そのまま下に落ちてくることから
慣性というものを 説明しました。
古代ギリシアから理論が確立していた
ピタゴラスの原理も 数式で説明を受けるよりも
目で見たほうが分かりやすいように 様々な事が理論的に説明されています。
もっとも
神が全てを創った という考えが主流となった中世ヨーロッパでは
科学の進歩が停滞・退化しましたが
その反動で 一旦科学に目覚めた人類は さらなる大きな進化を遂げてきています。
※ピタゴラスの定理(直角三角形の長さを表す公式) と
質量とエネルギーの等価性を表す関係式 ですよ。
様々な観察によって 理屈が分からなくても
人は多くの事を学び 利用してきましたが
それだけでは満足できず 理由を求め研究が進んできています。
花火とか
ニュートン力学は 発表後
簡単な数式で様々な物理現象を説明することが可能となり
物理学の進歩に大きな影響を与えました。
もっとも ニュートン力学では説明できないこともあり
(太陽と惑星の位置に理論計算と誤差が生じている など)
ニュートン力学にも 疑問符が投げつけられました。
積み上げられた 研究成果の崩壊が懸念されましたが
時空は不変を原則として成立していたため
その後 アインシュタインにより
重力で時空は歪む という事実を反映させたことにより
ニュートン力学は間違っていたのではなく
特定の環境においては 現在でも有用であることが確認されました。
もっとも
アインシュタインの質量とエネルギーの等価性により導き出された
原子が崩壊する際に 大きなエネルギーを産み出すという事実は
その後 核爆弾の開発の大きな要因となってしまい
思わぬ方向で 進化を遂げてしまった理論もたくさんあります。
なお
今年の イグノーベル賞で発表された
猫は液体か? という研究報告では
一見変形しないように思える氷河が 長い時間をかけて動いていることを踏まえ
猫も時間を掛ければ どんな容器にすっぽりと収まるのではないか?
という事でしたが 結論は出ていないそうです。
当然のことです。
なぜなら
2枚目の続きですよ
猫は まだ人類が目にしたことない 未知の領域の生き物ですから。
科学の進化はとても 興味があります。
もちろん計算式とか 全く分かりませんが その発見までの過程とか
研究成果には 一見普段の生活には影響のないモノでも
大金をつぎ込んで もっと研究を続けて欲しい・答えを知りたいという
知識欲があるのが 自分でも不思議です。
それだけ 科学というのは 魅力があるのでしょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
時空は歪む。
そんな不思議な現象が本当にあるのか?
発表当時 大きな反響がありました。
今では 天体観測で重力レンズにより光が重力で曲がり
正規の位置とは異なる場所で 星が観測されるなど
その理論の正しさが証明されております。
例えば 皆さんは地球が丸い事を証明する時
どのように理論的に説明できますか?
もちろん 今では人工衛星により撮影された画像で一目瞭然ですが
大昔の人は考えました。
遠ざかる船が小さくなって見えなくなるのではなく(平面上では小さくなるだけ)
徐々に下のほうから見えなくなり最後には 帆も見えなくなることから
地球は平面ではなく 大きな球体であることを説明しました。
同じように
地球が高速で回っているという事実も
高速で動く船の上で 物を上に投げても そのまま下に落ちてくることから
慣性というものを 説明しました。
古代ギリシアから理論が確立していた
ピタゴラスの原理も 数式で説明を受けるよりも
目で見たほうが分かりやすいように 様々な事が理論的に説明されています。
もっとも
神が全てを創った という考えが主流となった中世ヨーロッパでは
科学の進歩が停滞・退化しましたが
その反動で 一旦科学に目覚めた人類は さらなる大きな進化を遂げてきています。
※ピタゴラスの定理(直角三角形の長さを表す公式) と
質量とエネルギーの等価性を表す関係式 ですよ。
様々な観察によって 理屈が分からなくても
人は多くの事を学び 利用してきましたが
それだけでは満足できず 理由を求め研究が進んできています。
花火とか
ニュートン力学は 発表後
簡単な数式で様々な物理現象を説明することが可能となり
物理学の進歩に大きな影響を与えました。
もっとも ニュートン力学では説明できないこともあり
(太陽と惑星の位置に理論計算と誤差が生じている など)
ニュートン力学にも 疑問符が投げつけられました。
積み上げられた 研究成果の崩壊が懸念されましたが
時空は不変を原則として成立していたため
その後 アインシュタインにより
重力で時空は歪む という事実を反映させたことにより
ニュートン力学は間違っていたのではなく
特定の環境においては 現在でも有用であることが確認されました。
もっとも
アインシュタインの質量とエネルギーの等価性により導き出された
原子が崩壊する際に 大きなエネルギーを産み出すという事実は
その後 核爆弾の開発の大きな要因となってしまい
思わぬ方向で 進化を遂げてしまった理論もたくさんあります。
なお
今年の イグノーベル賞で発表された
猫は液体か? という研究報告では
一見変形しないように思える氷河が 長い時間をかけて動いていることを踏まえ
猫も時間を掛ければ どんな容器にすっぽりと収まるのではないか?
という事でしたが 結論は出ていないそうです。
当然のことです。
なぜなら
2枚目の続きですよ
猫は まだ人類が目にしたことない 未知の領域の生き物ですから。
コメント