最初に 前作・前前作の続きとして
いつも真面目な情報発信ブログらしく 
最新(?)の学会での流れをご紹介。

最近『恐竜はなぜ鳥に進化したのか』という本を読みました。
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内容は むしろ副題の『絶滅も進化も酸素濃度が決めた』が
投稿者には 新発見でした。

シアノバクテリアが光合成を行ったことで急に酸素濃度が上昇した地球。
それ以前に繁栄していた嫌気性細菌を壊滅的な被害をもたらせました。
その後 様々なタイプの植物が進化して
現在は酸素濃度が21%。 高山ではもっと酸素濃度が低いのですが
人類では酸素濃度が18%をきると 生命の危機に関わってきます。
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上のグラフに 大量絶滅と進化(新しい生態系)を重ね合わすと
冒頭の本では
酸素濃度の急激な変化が大量絶滅に通じているだけでなく
効率的に酸素を取り入れるために 新しい生態系が生まれた という説です。 
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なので環境問題に対し 投稿者はそれほど悲観していません。
人類滅亡後も 新しい生態系が出来上がると信じているのですから。

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で 本題。
遥か古代 2億年前から 生息している亀。
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古代には 4メートル級のカメ(アーケロン)もいたそうです。
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爬虫類に近いと思われていましたが
最近の遺伝子解析の研究結果で 爬虫類よりもむしろワニやトリに近いことが報告されています。
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歩みが遅い例えにも使われ

※GIFです いくつかあるのですが いずれもクリックしてご覧ください


散歩に連れて行った浦島さん(仮名)が帰ってきたときには
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すっかり白髪になってしまった と噂されています。

でも 実際には 足の速い言われるウサギより
着実性があるのも 物語の通り。 


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生き残るために それなりの進化を続けるカメですが
最大の欠点は ひっくり返ると起き上がれない種がいること。

このため 他人の手を借りなければ 
起き上がれずに死んでしまうこともあるそうです。





そして 何を思ってか 肉食動物の目を前を平然と通り過ぎるのです。


生命途絶の危機があるからこそ 次の生命が生まれるのかもしれませんね。