2017年12月

2017年12月30日

疲労回復にいいものとして、
栄養ドリンクをとる人も多そうです。

私は田舎に住んでいますが、
農家の人たちとかは、
栄養ドリンクを日常的に飲んでいますし、
ドラッグストアで箱でのまとめ買いする人を多く見かけます。

が、成分が、疲労回復に即むすびつくかというと、
必ずしもそうではないのだとか。

そうですよね、飲むだけで疲労が回復するなら、
睡眠不足でもそれで多くの状況を乗り切れるはず。

そうならないで、
入院に至ってしまう過労死の方なども出ているのですから、
過信は禁物です。

サプリメントはどれもそんな感じで、
成分としては有効と思われるけれども、
実際のところ、健康的な生活にこころがけながら、
補助的な感じで摂る、という位置づけじゃないと危険だと思います。

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「栄養ドリンクやサプリメントは、まず正しく用いるのが大前提です。疲労回復に『まったく効果がない』ということはありませんが、それらを過信するのは禁物です」(倉恒氏)

 倉恒氏は、「まず、そもそも何をもって『疲労』とするかを考える必要があります」と続ける。

(PR TIMES (プレスリリース)-- 2017年12月27日)
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n_made at 11:51健康関連 

2017年12月17日

目の刺激から目を守るサプリメントで、
グミタイプのものがあるそうです。

目のサプリといえば、
ブルーベリーやルテインなどが有名ですが、
これは、どういうサプリメントなのか?

と思ったのですが、
やはり成分はブルーベリーのようですね。

目のためのサプリで一番効果があるのは、
やっぱりブルーベリーということなのでしょう。

1日2粒で、必要な栄養素が摂れるというのですから、
濃縮された栄養素が入っているのでしょうね。

グミタイプなら水がなくても飲めて便利です。

私は、仕事柄、パソコンの画面を見ている時間が長く、
目の疲れは日常的に感じています。

かといって、目のサプリを摂っているかと言うと、
特に摂っていないんですよね。

グミタイプならおやつ代わりに食べられそうですので、
こんどドラッグストアで探してみようかな。

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UHA味覚糖株式会社は、2017年12月18日(月)〜2018年2月28日(水)の期間、ブルーライトなどの光の刺激から目を保護するサプリメント「UHAグミサプリ めぐみアイ 20日分」ご購入の方にアイウエアブランド「JINS」のブルーライトカットメガネ「JINS SCREEN(ジンズ・スクリーン)」が当たるキャンペーンを実施します。
UHAグミサプリは1日2粒で必要な栄養素が摂れる“グミタイプ”のサプリメントなので、手軽に摂取することができます。
スマホが手放せないあなた!この機会にあなたの目をケアする濃厚な2粒をいかがですか?

(PR TIMES (プレスリリース)-- 2017年12月12日)
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n_made at 21:17サプリメント情報 

2017年12月10日

サプリメントは、大量にとればよいというものではもちろんなく、

むしろ分解するために肝臓に負担がかかったり、
過剰にとったものが体の部位にたまったり、と、
よくない結果につながることも多いのだとか。

難しいものですよね。

骨粗しょう症の疑いありとなれば、
カルシウムをとればよいと思うのがシロウトですが、
とりすぎると、石灰化してしまい、かえってダメだとのこと。

私の周りでも、
老若男女をとわずに
サプリメントを日常的に飲んでいる人は多い気がします。

高齢者の人たちは膝関節が痛いという人が案外多く
コンドロイチンとか飲んでいる人は多いですし、
目が疲れると言ってブルーベリーとかルテインのサプリを飲んでいます。

それと、農家さんも周りに多いので、
リポビタンDを毎日のように飲んでもいますし、
アリナミンやQPコーワゴールドなどを飲んでいる人も多いのですよね。

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「サプリをたくさん摂れば、それだけ健康になれる」と考えている人も多いが、むしろ逆効果になることもあると警告するのが、蒲田リハビリテーション病院の作田英成医師。著書の『「老い」を遅らせる食べ方』(幻冬舎)では1章を割いて、サプリの問題にメスを入れているが、これが非常に興味深い内容となっている。

(インフォシーク-- 2017年12月5日)
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n_made at 20:51サプリメント情報 

2017年12月03日

若いときは、ダイエットといえば1食抜きとか、
バランスを欠いてもカロリーを減らす、
あるいはがんばってカロリーを消費する、
食事そのものを減らすような傾向にあったと思います。

でも年を取ってきたときにそれは、
逆効果につながってしまうときもあるようで、
特に痩せすぎや、思いがけないところに痩せ効果が出たときは、
老けて見えてしまうこともあると。

確かにそのとおりですね。

女性の場合はとくに、
首筋などに年齢が出やすいので、
痩せて首筋に疲れがみえるのはあまりいいことではありません。

安易に排出系サプリメントなどに頼らず、
体重の増減に一喜一憂せず、
健康的に食事をとることが、
年齢を重ねてくればいちばん重要なのかもしれません。

年齢と共に、ダイエット法も変える、
そういう必要がありそうですね。

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若いときは、「1食置き換え」、「炭水化物抜き」など、ちょっとした食事制限を行なったらすぐに体重が減ったはず。だけど、代謝が落ちてきた大人はそうはいきません。

かといって、これを気に病む必要はありません。だって、大人がこだわるべきは、体重計が指す数字より見た目のシルエット。見た目を引き締めるべく、適度な運動を取り入れましょう。

無酸素運動で筋肉をつけると、代謝アップにもつながり、引き締まるのみでなく脂肪が燃焼しやすくなります。

ウーマンエキサイト-- 2017年12月2日)
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n_made at 22:59ダイエット関連 
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