久しぶりに実務のお話です(*・ω・)ノ

今日は事務所の月例会でした

そこでの所長の話を聞いて、ふと思い出したパテントの記事があります

7月号に載っている、副会長の正林先生の記事です

人は道を間違えないように地図をみるけれども、それは「地図というものは正しいものだ」という信頼感があり、それは「過去」に対する信頼感である。つまり、地図に書かれているものは、すでに過去の事象であるから、自分の未来を作り出すためには、自ら地図を描き、地図を塗り替えなければならない。少なくとも、モンゴルの蒼き狼「チンギス・ハーン」はそう思って自分の軍隊を動かしていたはずだ、と述べておられます。

そして、弁理士業界の新しい未来につながる知財評価推進センターや、流通・流動化検討委員会などの、活動について副会長として紹介されています。

一見、「新しい分野を開拓するには、過去に捉われていてはならない」との意味かと捉えがちですが、そういう意味ではありません。

最後に、「知財コンサル」や「知財評価」などの一見「新規事業」に見えるものも、「発明を的確に把握して的確に表現する」という能力が前提となるものであり、そういう能力を鍛え続けていくことこそが、自らの地図を描き、塗り替えていくことができるものだと締めくくっておられます。

つまり、本質的なことを忘れてはならないということだと思います。

弁理士試験の勉強では、いつも言い続けていますが、実務でも同じことだと思います。

本質的なことは変わらないからです。明細書も書けないのに、発明の発掘が出来るわけがないし、コンサルなんて出来っこない。そういう基本的な能力を守り、鍛え続けていくことで、新しいサービスを生み出せるものだということにすごく共感しました。

(お客さんに絡むことは書けないので所長からの具体的な話は控えますが)、全く同じような趣旨のことを、うちの所長も話していました


正林先生とうちの所長は同期合格で、仲良しです

が、経営方針も、性格もまるで間逆という感じで、何で仲が良いんだろうと思うくらい今まで共通点を感じたことがありませんでした

でも、今日、初めて共通点を見たような気がしました(。・ω・)ノ゙