去年の入門生と昨日少し水道橋本校の階段で立ち話をしました(*・ω・)ノ
「先生の「結実の77」あるのを知らなくて、後でweb配信をお願いして採ったけど、終わりきらなかった」
と言ってました
結実の77は、いわば直前ヤマ当て講座ですが、77テーマで分量が多く、それを見越して超直前ではなく、
GW実施だったので、実施時期が遅くなるとキツイだろうと予想がつきます
4月に入ってからの短答対策は、やっぱり時間の確保ですからね
ネットを一切遮断して、家に籠って集中していたとのことで、弁理士サイトも本校の掲示も見なかったと
その姿勢はある意味すごく正しいと思います
私も予告くらい、短基礎が走っているうちに出来ればよかったと後悔しています
それで、昨日のガイダンスに参加されて、リスタートをどう切ろうかという話に及びました
最近は、私の教え子講師たちが個別相談会を開いて、相談にのってくれているみたいですが、
私自身にも相談が結構きます
ゼロから一緒に考えて欲しいという相談よりも、何らかのプランを持ってきて、それを「追認」して欲しいというような趣旨の場合が多いです
中上級の方たちは、少なくとも1年間受けてきてのリスタートなので、当然の状態かとは思います
けれども、持ってきたプランに固執することなく、耳を傾けて欲しいなと思います
思っている以上に、弱点や課題について「主観」と「客観」のギャップはあるものです
是非、個別相談会にも足を運んで、正しい情報を早くgetして欲しいと思います
