弁理士 納冨美和のすっぴんブログ

弁理士の納冨美和です。一燈国際特許事務所に勤めながらLECで講師をしています。弁理士試験、弁理士業務、そして目に入れても痛くないほどかわいい愛犬マロンの話etc...についてお話します。

勉強方法

短答実力診断模試


※これから通信で受講されるかたは、ネタバレになることもあるかもしれないので、くれぐれも見ないでください。

先週末の土日で、短答実力診断模試が実施されました(*・ω・)ノ

私たちが受験生の頃は、短答の模試というと、某予備校の4月中旬くらいのめちゃくちゃ難しいものが一番最初だったので

「この頃に模試があったならな〜」とよく思います

絶対、意識変わりますよ

そして、4月中旬くらいなら何とかならなかった状態でも、この時期だと何とでもなると思います


ところで、模試を受験された受講生の方から、相談が寄せられています

・難易度

・今後の対策

ですね

☆難易度☆

いくつあるか問題=22問
過去問肢=大体2/5 

ということは、外観的な要素で判断すると、平成25、26年の本試験よりも、易しいと思います

問題をざっと見た感じでは、細かいところきく問題もありましたが、全体的にはやっぱり

本試験よりもやや易しいとは思います

☆今後の対策☆

まず、科目ごと、そしてテーマごと(特許要件、審判 etc...)の点数を割出し、明らかに苦手な科目、テーマからつぶしていかれることを薦めます

そして、短答、論文の一気合格を目指すためには、まだ論文を引っ張らなければならないので、

1.論文で使用するテーマ(条文)から進めること

2.論文を解いて、理解・不理解を確認するよう意識して、復習に短答対策を入れていくこと

うまく並行すれば、絶対に相乗効果が見込めます

ただ、実力診断模試で、四法で(総則・雑則・罰則)を除いたテーマ(条文)のうち50%を切り、

かつ、一日の勉強時間が2時間を切る
ようであれば、短答にシフトする方が良いかと思います

もちろん、1年目か、2年目かによって変わってくるので、個別具体的に判断すべきかと思いますよ

それでは、せっかく受けた実力診断模試ですから、絶対に「モノ」にしてくださいね




大変ご無沙汰してしまいました


にもかかわらず、毎日、300近くアクセスいただいて、

ありがとうございます!

そろそろ、復活しなければいけないですね

この数か月、本当にいろんな人に助けられて、心打たれることばかりでした

少しでも皆さんの気持ちにこたえるためにも、私は受験生の皆さんを全力で応援しなければ!

と思っています

いろいろと書きたいことや、書かなければいけないこと・・・ありますが、今日は

集中答練やゼミが走っている中で、採点&質問&受講生との雑談?を通じて、感じることと

この時期の勉強についてアドバイスさせてください


まず、この時期(発表後年内)については、知識面の問題を感じることが多いです

短答の勉強がまだ進んでいないことが一番の原因かと思います

短答に合格しなければ、論文にいけませんし、短答知識は論文知識につながります

全く別物ではないので、しっかりと短答の勉強を強化してもらいたいなと思います

また、一通りの勉強が終わっている時期なので、知識は「凸凹」の状態かと思います

人によってそれが異なるので、自分はどこに凸があり、どこに凹があるのかという点をしっかりと

把握しなければいけません

把握するためのツールとしては、やっぱりアウトプットだと思います

過去問で良いと思うので、凸凹を把握して、一つでも凹を見つけて平にしてくださいね

受講生の方の悩みで多く聞かれるのも、

・答案構成に時間がかかる
・時間不足で最後が尻すぼみな答案になる
・記載量が少ない

ということがあります

人によってもちろん原因はいろいろですが、多くの人に共通するのは、知識面です。

年内はしっかりと知識面に力を入れてほしいと思います


かと言って、無理はいけませんよ

私もちょっと体調を壊してしまいました

年末の行事と仕事の忙しさに加えて、この寒さ

お互いに気を付けて、年末を乗り切りましょうね



本人の意志と追認


リスタートを切るにあたって、たくさんいろんな方から相談を受ける時期です

自分の今の状態を「客観的に」とらえて、過不足のない対策が必要です

入門からやり直すという選択肢・・・ときには必要だと思います

特に現行の短答試験では、マニアックな論点や重箱の隅をつつくような出典はありません

あとにもさきにも、条文の趣旨を理解し、その趣旨に根付く要件、効果のインプットです

A.わかってたようでわかってなかった

B.定着という意味での詰めが甘かった

大体上記のいずれかの問題かと思います。

Aなら、入門講座ですね。Bなら、自分の勉強量の問題かと思います。

ただ、Bなら、定着させる順序や、過不足のない量、そして定着しやすい方法等も必要でしょうから、

それらを短基礎で実施します


先日、1年コースを2つ(佐藤クラスと納冨クラス)を受けたいと相談がありました

補助教材こそ違え、カリキュラムやテキストは各クラス共通なので、1つでいいのでは?と反対しました

金銭的な負担もそうですが、何よりも時間が大量に必要となります

消化不良が心配です

(ここでは書けませんが)本人の強く思うところがあり、どうしても2クラス受けたいということだったので、

じゃあ、入門だけ2つ受けてみて様子を見ようよということになりました

やっぱり消化不良ということであれば、そこで1本に絞れるからです

その妥協案で「追認」

結果が出て、周りが論文に進む方ばかりで、意固地になっているのでは?自分が見えなくなってしまってるのでは?と心配でしたが、

受験の先にある本来の目的を忘れてはいなかったようです

「人のためになる仕事がしたい」

そう友人に自分の意志を伝えていたということを聞き、私は安心しました

また1年、一緒にがんばろうと思います

彼の夢をかなえるために

H26短答本試験を受けて


昨日のガイダンスは、平日夜、しかも月曜日夜にもかかわらず、準生をつくるくらいたくさんの方に来ていただきました(*・ω・)ノ

安易にヤマ当て出来るわけがないのですが、ナントタイトルに「論点大予想」とあったので

みんなを手ぶらで返すわけにもいかず・・・

短答本試験の分析から見える傾向を少しお話しました

今年の短答本試験は、

1.いくつあるか問題 34問 (特に意匠は、9問中8問がいくつあるかで約90%)

2.商標でマドプロ特例 2問

3.条約でマドプロ なし

4.1問の中のテーマが一つではないmix問多い

5.出典が狭い

形式的には↑の特徴がありました

2.が気になりますね

そして、1.の意匠は、テーマとしては出尽くした感があるために、難易度を保つための策かと思います

論文でも難易度を保つための「例の策」ありますね

私の方では、肢別の内容分析を進めていますので、またガイダンスや講義でフィードバックしていきたいと思います


昨日は、残念な結果だった方も相談に来てくれてましたが、目先の数字にとらわれず、本質的に何が足りてなかったのかを真摯に受け止めて、リスタートを切って欲しいと思います

同じくらいの点数幅で数年間停滞している方、1年間一所懸命勉強してきたはずなのに点数が下がった方、そういう方の相談もありました

去年、今年のような本試験の問題では、Cランクまで幅広い知識を浅く広く持ったり、過去問等でoutput中心でいくよりも、A、Bランクの条文について、趣旨から入って、要件・効果をしっかりと読み込むことの方が効果的だと思います

うちのクラスの短基礎生や、元ゼミ生でも、その指導を忠実に守った方は、50点前後の点数を叩きだしてきました

結実の77でテーマを絞って利用した、Nプロジェクトシートを今期はすべての条文に使用して、短答基礎力完成講座を実施していこうと決めていますので、

↑の方法論が自分でわからない方は、是非、受けてみて欲しいと思います

一部、5月31日(土)に開講する1年コースの1回目講義で開示しますので、是非、無料体験入学してみてくださいね


短答受験生の方へ 〜input>output〜


週末、1回目の公開模試が実施されたようです

昨日は、その模試の後、皆さんはお疲れのところだったと思いますが、たくさんの方がガイダンスに出席してくれました

結構難しかったとの声が多かったですが、短答は正直、短期戦的要素が強いと思います

この1ヶ月で、一気に点数を挙げてくる人もいれば、(かつて私自身が経験してしまったように)

一気に下がってしまう人もいます

それは、直前期だからこそ、勉強の仕方が「仕上がり具合」に大きく影響するからです

模試や本試験の後で、よく聞かれる声として、

「2肢までは絞れるんだけど、そこで間違った方を選んでしまう・・・」

「5肢択一なら、何とかいけるんだけど、いくつあるかになると1つ間違ってしまう」

ということが、あります

どちらも、原因は一つ

最後の詰め方の問題かと思います

つまり、知識の「硬さ」です

ところで、現行試験制度に移行してから、短答+口述の方がいらっしゃいます

この方たちに共通する特徴として、「短答に強い」ということがあります

50点代を採られる方も多いです

それは、口述の勉強法が短答対策としても非常に有効だということの証です

口述の勉強の基本は、ご存知の通り、主要条文の「主語・述語・要件・効果」を暗記することです

これが、知識の硬さづくりです

誰しも事例問題を解く勉強の方が好きだと思います

だから、短答の勉強=過去問という方をよく見かけます

けれども、やっぱりこの試験では、インプットがモノをいうことは間違いありません

しかも、あやふやな知識をいくら持っていても、30〜38点くらいでとどまってしまい、ボーダーの壁は実は点数以上に厚いものです

現に、何年もの間、「あと少しだ」と思いながら、30点代をキープしつつ、あと少しのところで毎年涙を呑み続けている受験生の方は多いはずです

この1ヶ月覚悟を決めてください

input>output

しっかり、条文を読み込み、知識のピークを本試験に合わせましょう

自分で条文のどこを暗記すべきかということ、どこがポイントになる箇所なのかということが、イマイチよくわからないということであれば、GWの「結実の77」を使って頂ければと思います

Nプロジェクトシートを使って、最後に詰めるべき条文、詰めるべき条文の文言を指示した逐条型シートです

シートに則って、条文を読み⇒インプットすべき文言を指摘しながら講義を進めていきます

音声データを取っていただいて、直前まで聞きまくってください

いつも早口な私も出来るだけ、皆さんが2倍速で聞けるくらいのペースで解説しようと思っています

何回聞きまわすことが出来るか?

それが勝負だと思っています

共に合格を勝ち取りましょう


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