今年は3月1日が
イカナゴ漁の解禁日。
早々に市場にイカナゴ到着
魚屋さんからの電話を待ち、
我が家は1日の午前中には
『イカナゴの釘煮』
が炊き上がっていました。
神戸では、桜が咲く前に
あちこちのお家から漂ってくる
『いかなごの釘煮』のニオイと共に
少し早い春到来。
イカナゴ漁の解禁日。
早々に市場にイカナゴ到着
魚屋さんからの電話を待ち、
我が家は1日の午前中には
『イカナゴの釘煮』
が炊き上がっていました。
神戸では、桜が咲く前に
あちこちのお家から漂ってくる
『いかなごの釘煮』のニオイと共に
少し早い春到来。
解禁日直後は
まだ『イカナゴ』のサイズが小さくて、
日が経つにつれ、育ってサイズが大きくなってくる。
この時期のおばちゃん達のあいさつは
『もう、炊いた?
まだ小さいやろ〜。
もうちょっと大きならなぁ〜。
あともうちょっとまつわ・・。
今年は何キロ炊くん?』
あちこちでこんな会話をしている。
我が家は『小さめ党』
とても食べやすくて、魚の苦みが少ない。
今年はいつもは、あんまり興味がなくて、
『ええわ・・』
という娘も
『お弁当にいれてよ〜。ごはんとイカナゴで十分なくらい(笑)』
そんなコトを聞くと母は俄然ハリキリ・・。
山盛りの『小さめイカナゴ』を娘用に、保存。
もちろん、
『大きい派』の方のためのモノもまだまだ炊く予定。
(とにかく・・大量)
そして、母から、西は大分、東は北海道の友人、知人、恩師に親戚へと
送られていくのです。
今日もまだまだ
小さめです。
私はもっぱら生姜切りと梱包。
いかなごに手を染めんほうがええ(笑)
と母が笑いながら言うモノでして・・・。
皆が喜んでくださって
『おいしい』と言ってくださるのが
なによりも母の喜び。
そして、ホメラレ、オダテラレ
それを活力に、毎日、釘煮を炊く母は、
私の目から見ると立派な
『イカナゴの釘煮職人』だと思ってマス。
まだ『イカナゴ』のサイズが小さくて、
日が経つにつれ、育ってサイズが大きくなってくる。
この時期のおばちゃん達のあいさつは
『もう、炊いた?
まだ小さいやろ〜。
もうちょっと大きならなぁ〜。
あともうちょっとまつわ・・。
今年は何キロ炊くん?』
あちこちでこんな会話をしている。
我が家は『小さめ党』
とても食べやすくて、魚の苦みが少ない。
今年はいつもは、あんまり興味がなくて、
『ええわ・・』
という娘も
『お弁当にいれてよ〜。ごはんとイカナゴで十分なくらい(笑)』
そんなコトを聞くと母は俄然ハリキリ・・。
山盛りの『小さめイカナゴ』を娘用に、保存。
もちろん、
『大きい派』の方のためのモノもまだまだ炊く予定。
(とにかく・・大量)
そして、母から、西は大分、東は北海道の友人、知人、恩師に親戚へと
送られていくのです。
今日もまだまだ
小さめです。
私はもっぱら生姜切りと梱包。
いかなごに手を染めんほうがええ(笑)
と母が笑いながら言うモノでして・・・。
皆が喜んでくださって
『おいしい』と言ってくださるのが
なによりも母の喜び。
そして、ホメラレ、オダテラレ
それを活力に、毎日、釘煮を炊く母は、
私の目から見ると立派な
『イカナゴの釘煮職人』だと思ってマス。
大事にしたいですね、この習慣。そのためには炊く技術も伝えていかないと。
(ちなみに僕は全然できません)