2011年12月04日

自分の限界を見た

10月から11月末にかけて、社会人になって最も大きな壁にぶつかり、もがき苦しんだ結果、なんとか乗り越えることができた。しかし、その間の精神的な苦しさと高稼働から来る体力的な辛さは耐えがたいものだった。
どういう状況だったのか、詳細を書くことはできないが、概以下のようなことだった。
・この業界最大手企業(当社のクライアント)の技術者と同等の技術レベルと説明能力を要求される
・週に数回、計10〜15時間程度の会議に出席
・実装したプロトタイプ環境を会議の場で動かしながらプレゼン
・会議で出た課題・要件を次回までに調査、実装して再びプレゼン
・週に一度、顧客(エンドユーザ)と関係がある某SIer向けに最新環境の構築と1〜1.5時間程度の説明会に講師として出席
・その他諸々

これまでのプロジェクトでは大抵短時間で技術要素は習得してきたが、今回ばかりはキャッチアップできるかどうか全くわからなかった。しかもやるのは私と業務寄りの先輩の二人だ。
元々アサイン時点のスキルギャップが大きい上に要求レベルが高く、しかも顧客や他社のマネージャークラスの前で毎日のように説明するとなるとあまりにハードルが高かった。さらに裏でプロトの実装もほぼ一人で作っていかねばならず、稼働は常にMAX。10月11月と全社で残業時間No.1となった。
そしてついには10月下旬に体調不良で1日欠勤をしてしまった。これまで新型インフル感染を除けば、どんなに体調が悪かろうが根性で仕事をしてきたが、今回は休まないと持たないと考え、熱は37度台それほど高くなかったが出社を諦めて病院に行った。誰もそのことについて責めないが、個人的にはそんな決断を自分がしたことにとてもショックを受けている。自分は弱い人間だと思う。

会議で実物を叩いて課題を出し、次回までに直してさらに叩くというやり方はたしかに顧客にとっては理想的な開発手法だと思う。しかし実装もやる側からすると、アジャイルという名の際限のない地獄でしかない。

しかし、どんなに状況が厳しくなろうと、社内からも外からも救援があるわけでもない。私と先輩二人で踏ん張るしかなかった。ギリギリまで作業して、毎日終電に乗るため品川駅構内を走る毎日。週末も当然作業に当てるしかなかった。会議は始まってしまえば何とかなるが、始まる前は憂鬱で仕方ない。胃がずっとモヤモヤする。朝起きるのが嫌で仕方ない。

そんな日々が続いた。たぶん私と先輩以外だったらみんな潰れていたと思う。

稼働が高いだけなら何とかなる。しかし、メンタル面が苦しくなると人ってどうにかなりそうになるものだ。

それでもなんとか乗り切れた。クライアントにもエンドユーザにも満足してもらえた。達成感など欠片もないが、とりあえず安堵しているのがここ数日の状態。
これで1つくらいは人としてのレベルが上がっているといいのだが。

2011年10月03日

YP周りについて

最も配信者の多いYPだったCPが停止して以降、当然ながらチャンネル情報掲載の場を別のYPに移動する動きが起きている。

KPからCPと、特定のYPに配信者が偏っている状態が長い期間続いており、それらメジャーなYPのサーバ負荷は相当なものだっただろう。
YPを構築すること自体は、技術的にあまり難しいことではない。しかし、常に高い負荷をWebサーバが受ける中、24時間問題なく稼働させる保守作業や、ユーザへの対応などを行っていくのは、とても骨が折れることで、元来無償のWebサービスであるYPの運営は、割に合った負担ではない。
それだけに、KPやCP、それから今後その役目を担うであろうTP、SPの管理者の方々には感謝の言葉しかない。

Multi-YPでサーバへの負荷をできるだけ吸収したいところだが、「負荷分散」を意識するユーザはあまり多くないだろうし、Multi-YPはデメリットも当然あるため、現在の800弱程度のユーザ数が限界かなと考えている。まあそれでも各YPへの負荷軽減には最低でも10%以上は貢献しているのではないだろうか。
ちなみにCP停止のアナウンスがあってから、Multi-YPのユーザは100名程度増加している。

私としては、今公開しているWebサービスはこれからも続けていこうと考えているので、今後もYP周りの動向はしっかり見ていきたい。

2011年09月17日

尻切れトンボ

いつの間にか夏が終わり、これから徐々に秋に向かっていくんだなと考えると、「涼しくなって過ごしやすくなるなぁ」とか「秋競馬が楽しみだなぁ」とか思う反面、「この夏も仕事仕事で終わってしまうんだなぁ」とちょっと感傷的になったりもする今日この頃。

今週は夏季休暇をいただき、出雲に家族旅行に行ったり、甲子園へ野球を見に行ったり、母の誕生日を祝ったりとなんだかんだで予定が詰まった一週間で心も体もリフレッシュできた。

来週からまた、いつもと変わらない東京での生活が始まって、気が付いたらあっという間に年末って感じだろうけど、まあそれも別に悪くない。

最近、これまでやってきたサイトやWebサービス関連でいろいろ動きがあって、改めてそれぞれ中途半端な状態だなと、やりっ放しになってるなと感じる機会が多くて、少しずつでもいいから前へ進めていかないと自分自身釈然としないよなと感じている。
仕事だとスケジュール引いたら、それを守るために何時までだって残ってやるのに、プライベートでやってるとなかなかそこまでのモチベーションを発揮できなくなって、いつの間にか放置してて、その間にいろいろ忘れて、何から手を付けたらいいのかよく分からなくなって、手を動かすテンションにならなくて…の堂々巡りになりがち。

それじゃいけないよな。そう思える今のうちに動かないとな。すぐいろいろ忘れちゃうから。

2011年06月19日

オカルト

今住んでいるマンションは2LDKで家賃が97k。まあ65%は会社持ちなんだけども。

引っ越してきてからもうすぐ半年になるが、これまで不思議な出来事に2度ほど出会っている。

今年の2月あたりから自分の中で空前のオカルトブームが起こり、ネット上の怪談話を2chとかホラーテラーなんかであさってはひとりゾワゾワしていた。
そんなころの話なんだけど、ある休日の昼過ぎ、タバコをキッチンの換気扇前で吸っていて、その直前に読んでいたコックリさん関連のエピソードを思い出しながら、「まあでもあれって一種の自己暗示だからなぁ。だからこそ子供がやると危険だといえるんだけど…」と独り言をつぶやいていたんだ。するとつけていたラジカセの音量が勝手に上がってきて、最終的にはMAXまで上がったんだ。
リモコンの誤作動と思って、探したんだけどリモコンが置いてあった寝室からは、微妙にラジカセが死角になっていて、同じ位置から音量を上げようとしてもうんともすんとも言わなかった。ちなみに後にも先にも同様の誤作動はない。

それから結構間隔を開けて、先週の話。最近夜になると目が冴えて、なかなか寝付けないんだが、その日も2時頃まで暗い部屋でぼーっとしていたんだ。
すると明らかに自分の部屋のキッチンから男の声で「ゥッフォン」という咳払いみたいな声が聞こえてきた。それはどう考えてもほかの部屋から漏れ聞こえてくる音とは違ってて、クリアだった。
まあ私にとってはそれがなんなのかより、明日のために少しでも睡眠時間を確保することが重要だったので、そのまま寝て、一応次の日キッチンを見渡しても特におかしいところはなかった。

この一連の出来事を振り返ると、これってどう考えてもプラズマの仕業で間違いないので、おそらく回避策はないだろう。ほんと困ったものだ。

2011年06月07日

感謝

ここ最近立て続けに学生自体からお世話になっていたWebサービスが終了することになった。
趣味が高じて作成したダビスタ攻略サイトに付随する形で始めたさるさる日記と、一緒にダビスタで盛り上がった方々との交流を残そうと考えてお借りしたcool onlineのフリースペース、そしてPeercastを始めたころに活用していたファイルバンクだ。

それぞれのアカウントを取得した当時、まだまだブログもWikiもクラウドもなかった頃で、これらサービスともにそれなりに魅力的な条件がそろったものだったし、「メジャー」な存在だった。
しかし時代の移り変わりとともに、さらに優れたサービスが続々登場する中で淘汰され、ついにこの日を迎えてしまった。また、この時期に立て続けにサービス終了の知らせが届いたのは、東日本大震災が遠因となっているのは確かだろう。

私自身、学生時代はこれらのサービスにとてもお世話になっていた。しかし、今後使用する可能性は極めて低かったのも事実。何年も放置しておいて、いざサービス終了というアナウンスが流れてから取り上げるのは見苦しい感じもするが、今は感謝の意しかない。

■さるさる日記
ダビスタ攻略サイトを公開した直後から始めた日記。内容はダビスタと競馬ばかりで正直読めたものではないがが、就職活動がピークだったころの日記を改めて読み返してみるといろいろ思い出して泣けてきた。
二年ほど使い、その後文字数制限やファイルのアップロードが容易に出来るブログに移ったため、以降更新することなく現在に至っている。

■cool online
私自身がダビスタ98にもっとも熱を燃やしていた2005年に一緒に盛り上がった方々とのBCの証跡を残すべく作成したサイトを公開するために借りたスペース。
今でも当時はとてもよい思い出として心に残っている。私の学生時代は一般的な大学生とはちょっと違った生活で、いろいろ大変だったのだが、その中でも同じ嗜好を持つ同世代の人と交流を持って楽しく過ごした時期は、簡単には味わえない価値ある瞬間だったと思う。その当時交流させていただいていた方とは、諸事情によりその後言葉を交わす機会を失くしたが、今でも彼らにはとても感謝している。

■ファイルバンク
PeerCastで配信を始めてからイベント時の配信動画を公開することを主な目的として借りた(当時としては)大容量のオンラインストレージサービス。
徐々にフリーでは使いづらい仕様へと変更がなされたため、使用を控えるようになり、その後配信自体あまりしなくなったため、正直なところ最近まで存在自体忘れていた。

ということで久々のエントリーにも拘らず、一方的に感傷に浸る駄文になってしまった。

■連絡事項
特に価値のあるわけではない連絡事項を以下に。
cool onlineに上がっているファイルをすべてsakuraインターネットのダビスタ98の高み内にコピーする。実施はcool onlineのサービス停止後。


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