2006年06月08日

第二回 配合を考えよう!その1

第一回 最強馬生産専用の牧場を作ろう!

配合を考えるためには、まず配合理論を一通り理解しなければなりません。そこで今回は、ダビスタ98における配合理論を紹介します。



■ 基本的な配合理論
まずはダビスタシリーズすべてに存在する基本的な理論について理解します。

□ インブリード配合
種付け決定時に「〜のクロスが効果的」と言われるのがインブリード配合です。父の5代までの血統と母の5代までの血統の間に同じ祖先馬がいた場合に発生します。また、種牡馬を選ぶ際に名前が赤く表示される馬はインブリード配合が成立する種牡馬ということになります。

・メリット
例えばノーザンダンサーのクロスがある産駒は、ノーザンダンサーのインブリード効果である勝負根性の能力が全体的に高くなります。つまりクロスを発生させることで特定の能力を強調できるわけです。

・デメリット
インブリードが濃いほど産駒の体質と気性に悪影響を与えます。さらに2×2などの血量が50%を超えた場合「危険な配合」となり、ろくに調教もできないような貧弱な馬しか生まれなくなります。
それから、SPアップや勝負根性アップのインブリードが発生していると、後ほど紹介するニトロを減らすことになってしまいます。

□ アウトブリード配合
インブリードが発生していない血統はすべてアウトブリード配合です。

・メリット
体質や気性のいい馬が生まれやすくなります。それは父と母父の気性&体質パラメータが、すべてA扱いになるためです。

□ 親似効果
すべての産駒は父か母父、いずれかの親似効果が発生しています。インブリード配合か、アウトブリード配合かで効果が違ってきます。

・インブリード配合の親似効果
産駒の気性に影響します。父似の場合は父の気性パラメータに。母似の場合は母父の気性パラメータに依存します。1代配合の母父(基礎牝馬の母父)には種牡馬に存在しないケースがあります。そのときはすべてB扱いになります。

・アウトブリード配合の親似効果
優先順位に従ってインブリード効果を得ることができます。これをSE(サイアーエフェクト)といいます。
その優先順位は以下のようになっています。一番優先順位の高い祖先馬にインブリード効果がない場合は次に優先順位の高い祖先馬に移行します。

父似
父>父父父>父父父父>父父母父>(これ以降は非公開)

母似
母父>母父父>母父母父>母父父父>(これ以降は非公開)

・どちら似かの判断
親似コメントの発生条件は、父と同じ毛色の牡馬が父似だったときと母と同じ毛色の牝馬が母似だったときだけです。したがって、父と同じ毛色の牡馬に父似コメントが発生しなかった場合、その産駒は母似だといえますね。つまり父と同じ毛色の牡馬、もしくは母と同じ毛色をした牝馬の場合のみどちら似かを判断できます。

親似コメントが発生しなくても産駒には必ず親似が発生しています。ただ確認できる産駒は、条件に制約があるために限られているということです。

□ ニックス
種牡馬の父系と繁殖牝馬の父系が一定の(相性が良い)組み合わせのときに発生します。父系はゲーム画面から容易に確認できます。種牡馬か繁殖牝馬の画面の右上に書いてある〜系というのが父系です。

組み合わせはこちらを参照してください。

・メリット
ST,SPの底上げをしてくれます。一説にはTSLのSP上限を少し上げる効果があるといわれています。

■ 最強馬生産に用いられる配合理論
これからが重要です。必ず理解してください。

□ ニトロ理論
別名『花火理論』、『七光り理論』と言われています。97(旧PS版)から登場した配合理論です。
産駒の血統表(5代まで)によりSPアップ・SPアップ・底力アップのインブリード効果を持つ祖先馬(純粋な数ではなく種類)をたくさん入れることで、生産可能なSP値の上限を上げることができるいう理論です。
ニトロ理論はSTにも当てはまる理論です。

ニトロの数え方について説明します。

・よりSPアップ(ネヴァーベントなど)・SPアップ(ミスプロやリファールなど)はSP1。

・底力アップ(ノーザンダンサーやヘイルトゥリーズンなど)はSP1&ST1。

・1頭で、よりSPアップorSPアップと底力アップの効果を持つ祖先馬(ネアルコやグレイソヴリンなど)はSP2&ST1。

・1頭で、よりSPアップorSPアップとSTアップの効果を持つ祖先馬(ネイティヴダンサーやニジンスキーなど)はSP1&ST1。

・1頭で、底力アップとSTアップの効果を持つ祖先馬(ミルリーフとセントクレスピン)はSP1&ST2。

基本的に「ニトロ数〜」というときはSPのニトロ数のことを差します。

□ 面白配合
種付けの時に「なかなか面白そうな配合です」とコメントされるところからこういう名称になっています。ダビスタ96から登場した配合理論で、98では産駒の勝負根性をアップさせる効果があります。

父と母の四代目の祖先馬(父父父、父母父、母父父、母母父)はそれぞれ13種ある面白系統のいずれかに属します。そして面白系統が血統表内に6種類以上あったときに成立します。

・根性コメ発生100%の法則
種牡馬と母父の底力がともにAという条件のもとで面白配合が成立している馬は3歳コメで必ず根性コメが出ます。数値的には根性の素質が70以上あるということになります。

・注意
面白配合が成立していても種付け時にコメントされないことがあります。というのも種付け時のコメントは優先順位に基づいて発生するからです。優先順位は以下のようになっています。

危険な配合>ニックス>インブリード>面白>アウトブリード

■ 攻略本を入手しよう
配合を考える際、攻略本に収録されている血統表がなければ難しいです。ダビスタ98には2種類の攻略本が存在しますが、なかなか入手が困難な代物だったりします。どうしても98の攻略本が見つからないときは97の攻略本を入手しましょう。97と98はゲーム内に登場する種牡馬・基礎牝馬が共通で、パラメータも同じなので代用が出来ます。

以上がダビスタ98に存在する配合理論です。結構長いエントリーになりましたが、是非理解してくださいね。次回は実際にどういった配合が良いのかについて説明します。

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