昨日(6/16)、森林環境科学セミナー(http://www.tuat.ac.jp/~m_nabe/seminar.html)が開催されました。演者は東京大学植物生態学研究室の溝上祐介さん。葉におけるCO2吸収機能である光合成において、非常に重要な、かつその機構がほとんど明らかになっていない、葉内におけるCO2の流れ(葉内コンダクタンス)についてご講演頂きました。基本的な部分から最新の知見まで分かりやすく解説して頂き、学生さんからも多くの質問が出ました。
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個人的にも、葉肉コンダクタンスの事は興味があり、自分の研究にも取り込めないか考えているのですが、本気で取り組むとかなりの厳密さが要求される測定である事が認識できたのは興味深くもあり、「うーむ、、、」という気持ちにもなりました。ただ、そういった最先端が明確に認識できるセミナーというのは、とても勉強になります。

ちなみに溝上さんは来月から南フランスの CEA Cadaracheという研究所に移られるそうです。そんな慌ただしい時期にも関わらず、セミナーを引き受けて下さった溝上さんに感謝いたします。ありがとうございました!