2019年02月28日
目次
■OLYMPUS CAMEDIA C-3030 ZOOMで撮った「東上野コリアンタウン」をプリント
■使用カメラ OLYMPUS CAMEDIA C-3030 ZOOMについて
■東上野コリアンタウンについて
■プリントした写真で、簡単にフォトアルバム作り
■このブログについて
■OLYMPUS CAMEDIA C-3030 ZOOMで撮った「東上野コリアンタウン」をプリント
■使用カメラ OLYMPUS CAMEDIA C-3030 ZOOMについて
■東上野コリアンタウンについて
■プリントした写真で、簡単にフォトアルバム作り
■このブログについて
OLYMPUS CAMEDIA C-3030 ZOOMで撮った「東上野コリアンタウン」をプリント
クラシックカメラ、というと、フィルムカメラとなると高額な物が非常に多くあります。それがデジタルカメラとなると…安価で売られています。安い物になると、数百円になっています。フィルムカメラからデジタルカメラへ時代は移行し、各カメラメーカーが技術革新をして行い、毎年のように発売していった結果、デジタルカメラの機能は年々上がっていきました。その結果、昔に発売されたデジタルカメラは、当然、最新のデジタルカメラより機能が劣っているため、誰も見向きもしない存在になりました。そのためリサイクルショップなどで、安い物では数百円なんて価格で売られるようになったのです。
そんな昔のデジタルカメラを買うようになったのは、たまたまインターネットを見ていたら、この手のカメラを紹介しているサイトがあり結構あり、そこでそんな昔のデジタルカメラで撮られた写真を見てからでした。これらのサイトに載っている昔のデジタルカメラの写真は、今のデジタルカメラより劣ってはいます。だけど今のデジタルカメラにはない写りがありました。それに魅力を感じたのです。
それで買い集めた昔のデジタルカメラで撮った写真がたくさんあります。それをスマホ対応モバイルプリンターのpominiでプリントしたりするのですが、それをこのブログに載せことにします。pominiは、他のモバイルプリンターの中では、解像度が高いのが特徴です。若干、赤みがありますが、それでも昔のデジタルカメラの写りの魅力は伝わると思います。
今回は、昔のデジタルカメラのOLYMPUS CAMEDIA C-3030 ZOOMで撮った写真を、モバイルプリンター(使用モバイルプリンターはpominiです)でプリントした写真です。撮影光景は、東上野コリアンタウンです。撮影時期は、撮影時期は2013年7月です。
コジマYahoo!店

▲撮影時期は工事をしていて、こんな光景になっていました。

▲さすがコリアタウンだけに、韓国・朝鮮系のお店がたくさんあります。

▲チマチョゴリのお店で、鏡に人が映ったため、多重露光のような写真になりました。
使用カメラ OLYMPUS CAMEDIA C-3030 ZOOMについて
OLYMPUS C-3030 ZOOMの説明をします。
OLYMPUS C-3030 ZOOMは、昔のOLYMPUSのデジカメの主力だったオリンパスCAMEDIAシリーズの1つで、2000年3月18日に発売された、撮像素子1/1.8型CCD、334万画素、F値全域2.8レンズ搭載のデジタルカメラです。当時の発売価格は125,000円でした(私は、ハードオフでたったの2500円程度で買いました)。EISA-ヨーロピアン・デジタル・カメラ・オブ・ザ・イヤー 2000-2001(ヨーロッパを代表する写真誌16誌の編集長とテクニカル・エディターが、1999年6月15日~2000年6月10日までの間にヨーロッパで発売された各映像関連製品の中から、最も優れた製品を選出し授与するもの)で受賞を果たしたデジタルカメラでもあります。

光学ファインダーを搭載していて、ファインダーを覗いて写真を撮ることが出来ます(というか液晶ディスプレイを消して、これでとらないと電池の減りが早いため、これで撮るのが最もいい方法です)。なお使用電池は単三電池4本です。このカメラですが、自動でも撮れるんですが(今回は自動で撮りました)、フルマニュアルモードがあり手動で設定して写真を撮ることが可能です(絞りはF2.8〜F11、シャッタースピードは1/800まで、ISO感度は100、200、400です)。
かなり本格的なデジタルカメラです。1/1.8インチの大きめのCCDイメージセンサとF値全域2.8の大きめのレンズを使用ているため、明るく、ノイズ(フィルムでいう粒状感)が少なく、クリアな写真が撮れます。画素数を抜かせば、今のコンデジより出来がいいと思わせてくれるカメラです。
東上野コリアンタウンについて
東上野コリアンタウンの説明をします。
いわゆるコリアン・タウンです。東京都内で最も長い歴史があるコリア・タウンです。戦後間もない混乱期の昭和23年頃に、御徒町商店街より枝分かれをして、国際親善マーケット(または『上野親善マーケット』『親善マーケット』)として焼肉店・キムチ店・肉店・民族衣装店等が現在の位置に集中して立ち並んで出来た場所です。在日韓国・朝鮮人の人たちが作っているコリアタウンです。
プリントした写真で、簡単にフォトアルバム作り
さてpomini専用のZIMKフォトペーパーですが、シールになります。
なのでこのようにシールを貼るだけで、簡単にフォトアルバムが作れます。

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このブログについて
本来はスマホで撮った写真を、Wi-FiやBluetoothに接続して、専用アプリを使ってプリントするのがモバイルプリンターです。しかし、スマホ以外で撮った写真をプリントすることも可能です。他のカメラ…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真を、スマホに転送又は同期して、スマホで見れる状態にすればいいのです。あとはスマホをWi-FiやBluetoothで接続して、専用アプリを使ったらプリント出来ます。
このブログは、その方法でスマホ以外で撮った写真…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真をモバイルプリンターでプリントした写真を載せるものです。
2019年02月26日
本来はスマホで撮った写真を、Wi-FiやBluetoothに接続して、専用アプリを使ってプリントするのがモバイルプリンターです。
しかし、スマホ以外で撮った写真をプリントすることも可能です。他のカメラ…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真を、スマホに転送又は同期して、スマホで見れる状態にすればいいのです。あとはスマホをWi-FiやBluetoothで接続して、専用アプリを使ったらプリント出来ます。
このブログは、その方法でスマホ以外で撮った写真…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真をモバイルプリンターでプリントした写真を載せるものです。
今回は、写ルンですで撮った写真を、モバイルプリンター(使用モバイルプリンターはpominiです)でプリントした写真です。撮影場所は、高円寺です。撮影時期は、2014年12月です。

▲僕に撮っての高円寺探索は、高円寺パル商店街から始まります。

お店の作りが印象的だったお店で、この日、ここで買い物をしました。

▲高円寺はオシャレなお店だけが並んでいるわけではなく、こんな昭和なお店もあります。
最近では若者を中心に、再び注目を浴びているフィルムカメラ(正式にはレンズ付きフィルム)と言ったら、富士フイルムの 写ルンです でしょう。フィルムカメラを知らない世代から、いろいろと面倒な操作がなくフィルム写真が撮れるということで、写ルンですを手にして写真を撮る人が増えているようです。デジタルカメラしか知らない世代からしたら、敷居が低いフィルムカメラ、そんな感じなのでしょう。
とは言っても、現状は、以前ほどの人気があるわけでもなく、ラインナップはスタンダードの「SIMPLE ACE」と水中でも撮れる「New Waterproof」のみと減っています。デジタルカメラが普及、携帯カメラのカメラ機能の高機能化により、市場は現状傾向になっています。
一過性のブームで終わり販売終了、というとそうなることはなさそうです。自宅などにカメラを忘れてきた場面における需要、デジタルカメラが故障・充電切れ・あるいはメディア容量不足などで利用不能になったような場合の代替品としての需要、そしてデジタルカメラが精密機械の塊であるために苦手とする高温多湿環境(夏の海岸や冬のスキー場などです)で撮影する時の需要、パソコンに取り込んで容易に改ざんが出来るデジタルカメラに比べ、改ざんが非常に困難であるネガフィルムという証拠が残るため、証拠写真向けとしての需要、学校の修学旅行などで、安くは無いデジタルカメラに関しても旅先での紛失や盗難に遭う事を考慮し、生徒の持参を禁止する学校がありますが、安価なカメラであるレンズ付きフィルムはOKが出ることが多いため、デジカメラの代用品としての需要などがあるためです。
再び人気が出たといっても、ラインナップが減っている…つまりそれを増やすまでは売上は上がっていない、しかし先程上げた一定の需要があるため発売されていくでしょう。なくなりそうでなくならない、そんなカメラが写ルンです、です。
今回撮った写真の高円寺について説明します。
高円寺は東京都杉並区にある街です。お寺っぽい街の名前ですが調べてみると、この地域にある曹洞宗の寺院「宿鳳山高円寺」が由来だそうです。このことを初めて知り、写真を撮ることで街のことを勉強できるっていうことを痛感しました。
さて高円寺ですが、駅周辺以外は閑静な住宅街です。ただ普通の住宅だけがある街ではなく、学生向けのアパートやワンルームマンションなども多くあります。そのことから一人暮らしの若者に非常に人気がある街となっています。
駅近辺は商店街が多くあります。高円寺純情商店街(以前は高円寺銀座という名称でしたが、ねじめ正一の小説の「高円寺純情商店街」が刊行されてから、現在の名称になりました)、高円寺パル商店街、高円寺ルック商店街、高円寺あづま通り商店街、高円寺庚申通り商店街振興組合、高円寺中通り商店街、高円寺北中通り商店街が主な商店街です。その商店街ですが、若者向けの衣料品(古着屋)・雑貨店や安価な献立の飲食店・古書店・小さなライブハウスなどがあり、休日には多くの若者が高円寺にやってきます。一人暮らししている若者以外の若者にも非常に人気がある街です。私事になりますが、今から20年ぐらい前に近所の東中野に暮らしていたことがあり、すぐに若者向けのお店が多い高円寺には、よく通っていました。またライブハウスでは、メジャーではありませんが、実力派のバンドがよくライブを行っていたので、後輩を連れて行ってたりしてました。今も時間があると行ってしまう街です。
この街の面白さですが、若者向けのお店が多くて、それが結構入れ替えが激しいのですが、そんな中で昔から続いているお店も多いことです。その中でも有名なのは、1923年(大正12年)創業の天名家総本店でしょう。そこで販売されている大きめのみたらし団子「お狩場もち」は、三代将軍徳川家光が鷹狩の途中に「宿鳳山高円寺」へ立ち寄ったという故事を由来に作られたものです。
文化的特徴のあるお店があることも高円寺の特徴です。1960年(昭和35年)創業の喫茶店「トリアノン」や、東京の「沖縄料理の老舗」の一つ「抱瓶」、エスニックブームが到来する以前から存在するインド東南アジア雑貨店「元祖仲屋むげん堂」、東京におけるカフェ文化の先駆けとも言える「Yonchome Cafe」などあります、私事になりますが、元祖仲屋むげん堂さんには、よく行ってエスニック風の服を買って、そして愛用していました。
自分にとっては非常に身近な街であり、だからこそよく写真に撮ってしまう街です。
さてpomini専用のZIMKフォトペーパーですが、シールになります。
なのでこのようにシールを貼るだけで、簡単にフォトアルバムが作れます。
スマホやパソコンで眺める写真もいいですが、実際にプリントした写真をアルバムにして眺めるのも、いいものです。
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しかし、スマホ以外で撮った写真をプリントすることも可能です。他のカメラ…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真を、スマホに転送又は同期して、スマホで見れる状態にすればいいのです。あとはスマホをWi-FiやBluetoothで接続して、専用アプリを使ったらプリント出来ます。
このブログは、その方法でスマホ以外で撮った写真…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真をモバイルプリンターでプリントした写真を載せるものです。
写ルンですで撮った「高円寺」をプリント
今回は、写ルンですで撮った写真を、モバイルプリンター(使用モバイルプリンターはpominiです)でプリントした写真です。撮影場所は、高円寺です。撮影時期は、2014年12月です。

▲僕に撮っての高円寺探索は、高円寺パル商店街から始まります。

お店の作りが印象的だったお店で、この日、ここで買い物をしました。

▲高円寺はオシャレなお店だけが並んでいるわけではなく、こんな昭和なお店もあります。
使用カメラ 写ルンですについて
最近では若者を中心に、再び注目を浴びているフィルムカメラ(正式にはレンズ付きフィルム)と言ったら、富士フイルムの 写ルンです でしょう。フィルムカメラを知らない世代から、いろいろと面倒な操作がなくフィルム写真が撮れるということで、写ルンですを手にして写真を撮る人が増えているようです。デジタルカメラしか知らない世代からしたら、敷居が低いフィルムカメラ、そんな感じなのでしょう。
とは言っても、現状は、以前ほどの人気があるわけでもなく、ラインナップはスタンダードの「SIMPLE ACE」と水中でも撮れる「New Waterproof」のみと減っています。デジタルカメラが普及、携帯カメラのカメラ機能の高機能化により、市場は現状傾向になっています。
一過性のブームで終わり販売終了、というとそうなることはなさそうです。自宅などにカメラを忘れてきた場面における需要、デジタルカメラが故障・充電切れ・あるいはメディア容量不足などで利用不能になったような場合の代替品としての需要、そしてデジタルカメラが精密機械の塊であるために苦手とする高温多湿環境(夏の海岸や冬のスキー場などです)で撮影する時の需要、パソコンに取り込んで容易に改ざんが出来るデジタルカメラに比べ、改ざんが非常に困難であるネガフィルムという証拠が残るため、証拠写真向けとしての需要、学校の修学旅行などで、安くは無いデジタルカメラに関しても旅先での紛失や盗難に遭う事を考慮し、生徒の持参を禁止する学校がありますが、安価なカメラであるレンズ付きフィルムはOKが出ることが多いため、デジカメラの代用品としての需要などがあるためです。
再び人気が出たといっても、ラインナップが減っている…つまりそれを増やすまでは売上は上がっていない、しかし先程上げた一定の需要があるため発売されていくでしょう。なくなりそうでなくならない、そんなカメラが写ルンです、です。
高円寺について
今回撮った写真の高円寺について説明します。
高円寺は東京都杉並区にある街です。お寺っぽい街の名前ですが調べてみると、この地域にある曹洞宗の寺院「宿鳳山高円寺」が由来だそうです。このことを初めて知り、写真を撮ることで街のことを勉強できるっていうことを痛感しました。
さて高円寺ですが、駅周辺以外は閑静な住宅街です。ただ普通の住宅だけがある街ではなく、学生向けのアパートやワンルームマンションなども多くあります。そのことから一人暮らしの若者に非常に人気がある街となっています。
駅近辺は商店街が多くあります。高円寺純情商店街(以前は高円寺銀座という名称でしたが、ねじめ正一の小説の「高円寺純情商店街」が刊行されてから、現在の名称になりました)、高円寺パル商店街、高円寺ルック商店街、高円寺あづま通り商店街、高円寺庚申通り商店街振興組合、高円寺中通り商店街、高円寺北中通り商店街が主な商店街です。その商店街ですが、若者向けの衣料品(古着屋)・雑貨店や安価な献立の飲食店・古書店・小さなライブハウスなどがあり、休日には多くの若者が高円寺にやってきます。一人暮らししている若者以外の若者にも非常に人気がある街です。私事になりますが、今から20年ぐらい前に近所の東中野に暮らしていたことがあり、すぐに若者向けのお店が多い高円寺には、よく通っていました。またライブハウスでは、メジャーではありませんが、実力派のバンドがよくライブを行っていたので、後輩を連れて行ってたりしてました。今も時間があると行ってしまう街です。
この街の面白さですが、若者向けのお店が多くて、それが結構入れ替えが激しいのですが、そんな中で昔から続いているお店も多いことです。その中でも有名なのは、1923年(大正12年)創業の天名家総本店でしょう。そこで販売されている大きめのみたらし団子「お狩場もち」は、三代将軍徳川家光が鷹狩の途中に「宿鳳山高円寺」へ立ち寄ったという故事を由来に作られたものです。
文化的特徴のあるお店があることも高円寺の特徴です。1960年(昭和35年)創業の喫茶店「トリアノン」や、東京の「沖縄料理の老舗」の一つ「抱瓶」、エスニックブームが到来する以前から存在するインド東南アジア雑貨店「元祖仲屋むげん堂」、東京におけるカフェ文化の先駆けとも言える「Yonchome Cafe」などあります、私事になりますが、元祖仲屋むげん堂さんには、よく行ってエスニック風の服を買って、そして愛用していました。
自分にとっては非常に身近な街であり、だからこそよく写真に撮ってしまう街です。
プリントした写真で、簡単にフォトアルバム作り
さてpomini専用のZIMKフォトペーパーですが、シールになります。
なのでこのようにシールを貼るだけで、簡単にフォトアルバムが作れます。

スマホやパソコンで眺める写真もいいですが、実際にプリントした写真をアルバムにして眺めるのも、いいものです。
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2019年02月24日
本来はスマホで撮った写真を、Wi-FiやBluetoothに接続して、専用アプリを使ってプリントするのがモバイルプリンターです。
しかし、スマホ以外で撮った写真をプリントすることも可能です。他のカメラ…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真を、スマホに転送又は同期して、スマホで見れる状態にすればいいのです。あとはスマホをWi-FiやBluetoothで接続して、専用アプリを使ったらプリント出来ます。
このブログは、その方法でスマホ以外で撮った写真…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真をモバイルプリンターでプリントした写真を載せるものです。
今回は、RICOH Caplio GX100で撮った写真を、モバイルプリンター(使用モバイルプリンターはpominiです)でプリントした写真です。撮影光景は、中仙道武州蕨宿宿場まつりです。撮影時期は、撮影時期は2015年11月3日です。
※ここで載せたpominiでプリントした写真ですが、pomini専用のZINKフォトペーパーをプリントしたものをスキャニングしたものです。

▲子どもたちが多く集まっていたラッキーボールの露店です。

▲ラッキーボールとは、スマートボールやパチンコを元にした遊びのようです。

▲ラッキーボールの台には、サザエさん、ドナルドダック、ミニーマウスといったキャラクターが描かれて、これが子供らに人気を集める理由になっていると思いました。
RICOH Caplio GX100は、GR Digitalに近いデザインと操作性を持つコンパクトデジタルカメラになっていて、片手でF値とシャッタースピードを設定できるようになっています。
ただGR Digitalに似ていると書きましたが、GR DigitalにはないCCD1/1.8インチの1000万画素でCCDシフト式手ブレ補正、24~72ミリ相当の超広角系3倍ズームという搭載されており、あくまでもGR Digitalとは異なるカメラとなっています。なおRICOHの伝統芸である1センチマクロもこのカメラに引き継がれています。
このカメラの特徴として上げられるのは、デジタルカメラだけどフィルムカメラっぽさがあるという点です。ISO感度を高くするとノイズ(フィルムカメラで言う粒子です)が露骨に出る点や、非常に優れたEVF(光学ファインダ)が同梱され(されていない物も発売はされていました)、それをホットシューに装着すると、ファインダを覗きながら写真と撮ることが出来る点(ファインダを覗くと液晶ディスプレイの表示され、それを見ながら、カメラの設定を行うことが出来るようになっています)が、非常にフィルムカメラっぽさを感じさせます。
ノイズについては、RICOHの「ノイズを画像処理で無理に消そうとすると階調や精細感が損なわれてしまうため、ノイズをあまり消さずに階調やシャープさを重視する」という考えから、あえてそうしたらしいのですが、ISO感度が高くなれば粒子が荒くなるのは、フィルムカメラでは当然のことなので、この辺が非常にデジタルカメラだけどフィルムカメラっぽい感じですし、ファインダを覗いて写真を撮る、これもフィルムカメラっぽい感じです。フィルムカメラファンにも受ける要素があるデジタルカメラと言うことが出来ると思います。パソコン画面よりもプリントしたものが非常に美しい写真の画質も非常に魅力です。
2007年に発売されたカメラだけに、現在は製造が終了してしまっており、入手は中古品しかありませんが、大体1万〜1万5千円程度で購入できますので、フィルムカメラが好きな人にも手にして欲しいカメラです。
毎年11月3日に蕨市の旧中山道通りで行われる中仙道武州蕨宿宿場まつりは、正式名称は「中仙道武州蕨宿宿場まつり」と言います。蕨市は江戸時代、蕨宿という中山道六十九宿のうち五指に数えられるほど賑わいをみせた宿場町であったため(旧中仙道には、歴史ある建物など当時の面影の残す物が結構あります)、その名称がついたお祭りです。
中仙道武州蕨宿宿場まつりですが、昭和59年から始められたお祭りです。商店会青年部の発足と商店会の改名を記念したイベントとして開催されたのが始まりです。“見るまつりから参加するまつりへ”をコンセプトにしたお祭りで、「織姫道中パレード」と「サンバカーニバル」といった市民が参加できるパレードが行われます。
その中でも蕨市ならではのパレードが「織姫道中パレード」です。翌年成人式を迎える女性に呼びかけてコンテストを開催し、そこで選ばれた方が機織りの織姫として、お殿様役である市長や市議会議長、観光協会会長と共に、旧中山道通りを大名行列するというパレードなんですが、これは蕨市が、江戸時代は中山道の中の大宿場町であること(皇女和宮が将軍家茂に降嫁のため江戸に到着直前に、明治天皇が大宮氷川神社行幸の途中に蕨宿で休憩しています)、機織りの街として栄えたこと、戦後いち早く全国に先駆けて成年式を行ったという成人式発祥のまちであるということをアイデアにして生まれたパレードです。蕨市としては、他のお祭りやイベントとは異なった祭りにしたい、ということから考えられた独創的なパレードということが出来ます。
旧中山道通りの日常は寂しいものです。近所の人や歴史好きな人が歩いているぐらいで活気のある通りではありません。そんな蕨宿が唯一多くの人が集まるのがこの宿場まつりです。そのことからも、今後も蕨市に多くの人を集めてアピールするお祭りとして今後も続いていくことでしょう。
さてpomini専用のZIMKフォトペーパーですが、シールになります。
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しかし、スマホ以外で撮った写真をプリントすることも可能です。他のカメラ…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真を、スマホに転送又は同期して、スマホで見れる状態にすればいいのです。あとはスマホをWi-FiやBluetoothで接続して、専用アプリを使ったらプリント出来ます。
このブログは、その方法でスマホ以外で撮った写真…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真をモバイルプリンターでプリントした写真を載せるものです。
目次
■RICOH Caplio GX100で撮った「中仙道武州蕨宿宿場まつり」をプリント
■使用カメラ RICOH Caplio GX100について
■中仙道武州蕨宿宿場まつりについて
■プリントした写真で、簡単にフォトアルバム作り
■RICOH Caplio GX100で撮った「中仙道武州蕨宿宿場まつり」をプリント
■使用カメラ RICOH Caplio GX100について
■中仙道武州蕨宿宿場まつりについて
■プリントした写真で、簡単にフォトアルバム作り
RICOH Caplio GX100で撮った「中仙道武州蕨宿宿場まつり」をプリント
今回は、RICOH Caplio GX100で撮った写真を、モバイルプリンター(使用モバイルプリンターはpominiです)でプリントした写真です。撮影光景は、中仙道武州蕨宿宿場まつりです。撮影時期は、撮影時期は2015年11月3日です。
コジマYahoo!店
※ここで載せたpominiでプリントした写真ですが、pomini専用のZINKフォトペーパーをプリントしたものをスキャニングしたものです。

▲子どもたちが多く集まっていたラッキーボールの露店です。

▲ラッキーボールとは、スマートボールやパチンコを元にした遊びのようです。

▲ラッキーボールの台には、サザエさん、ドナルドダック、ミニーマウスといったキャラクターが描かれて、これが子供らに人気を集める理由になっていると思いました。
使用カメラ RICOH Caplio GX100について
RICOH Caplio GX100は、RICOHが2007年に発売したCaplioシリーズのハイエンド、GXシリーズの後継機として発売された高級コンパクトデジタルカメラです。 近江屋アットnetヤフー店
RICOH Caplio GX100は、GR Digitalに近いデザインと操作性を持つコンパクトデジタルカメラになっていて、片手でF値とシャッタースピードを設定できるようになっています。
ただGR Digitalに似ていると書きましたが、GR DigitalにはないCCD1/1.8インチの1000万画素でCCDシフト式手ブレ補正、24~72ミリ相当の超広角系3倍ズームという搭載されており、あくまでもGR Digitalとは異なるカメラとなっています。なおRICOHの伝統芸である1センチマクロもこのカメラに引き継がれています。
このカメラの特徴として上げられるのは、デジタルカメラだけどフィルムカメラっぽさがあるという点です。ISO感度を高くするとノイズ(フィルムカメラで言う粒子です)が露骨に出る点や、非常に優れたEVF(光学ファインダ)が同梱され(されていない物も発売はされていました)、それをホットシューに装着すると、ファインダを覗きながら写真と撮ることが出来る点(ファインダを覗くと液晶ディスプレイの表示され、それを見ながら、カメラの設定を行うことが出来るようになっています)が、非常にフィルムカメラっぽさを感じさせます。
ノイズについては、RICOHの「ノイズを画像処理で無理に消そうとすると階調や精細感が損なわれてしまうため、ノイズをあまり消さずに階調やシャープさを重視する」という考えから、あえてそうしたらしいのですが、ISO感度が高くなれば粒子が荒くなるのは、フィルムカメラでは当然のことなので、この辺が非常にデジタルカメラだけどフィルムカメラっぽい感じですし、ファインダを覗いて写真を撮る、これもフィルムカメラっぽい感じです。フィルムカメラファンにも受ける要素があるデジタルカメラと言うことが出来ると思います。パソコン画面よりもプリントしたものが非常に美しい写真の画質も非常に魅力です。
2007年に発売されたカメラだけに、現在は製造が終了してしまっており、入手は中古品しかありませんが、大体1万〜1万5千円程度で購入できますので、フィルムカメラが好きな人にも手にして欲しいカメラです。
中仙道武州蕨宿宿場まつりについて
毎年11月3日に蕨市の旧中山道通りで行われる中仙道武州蕨宿宿場まつりは、正式名称は「中仙道武州蕨宿宿場まつり」と言います。蕨市は江戸時代、蕨宿という中山道六十九宿のうち五指に数えられるほど賑わいをみせた宿場町であったため(旧中仙道には、歴史ある建物など当時の面影の残す物が結構あります)、その名称がついたお祭りです。
中仙道武州蕨宿宿場まつりですが、昭和59年から始められたお祭りです。商店会青年部の発足と商店会の改名を記念したイベントとして開催されたのが始まりです。“見るまつりから参加するまつりへ”をコンセプトにしたお祭りで、「織姫道中パレード」と「サンバカーニバル」といった市民が参加できるパレードが行われます。
その中でも蕨市ならではのパレードが「織姫道中パレード」です。翌年成人式を迎える女性に呼びかけてコンテストを開催し、そこで選ばれた方が機織りの織姫として、お殿様役である市長や市議会議長、観光協会会長と共に、旧中山道通りを大名行列するというパレードなんですが、これは蕨市が、江戸時代は中山道の中の大宿場町であること(皇女和宮が将軍家茂に降嫁のため江戸に到着直前に、明治天皇が大宮氷川神社行幸の途中に蕨宿で休憩しています)、機織りの街として栄えたこと、戦後いち早く全国に先駆けて成年式を行ったという成人式発祥のまちであるということをアイデアにして生まれたパレードです。蕨市としては、他のお祭りやイベントとは異なった祭りにしたい、ということから考えられた独創的なパレードということが出来ます。
旧中山道通りの日常は寂しいものです。近所の人や歴史好きな人が歩いているぐらいで活気のある通りではありません。そんな蕨宿が唯一多くの人が集まるのがこの宿場まつりです。そのことからも、今後も蕨市に多くの人を集めてアピールするお祭りとして今後も続いていくことでしょう。
プリントした写真で、簡単にフォトアルバム作り
さてpomini専用のZIMKフォトペーパーですが、シールになります。
なのでこのようにシールを貼るだけで、簡単にフォトアルバムが作れます。

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2019年02月22日
本来はスマホで撮った写真を、Wi-FiやBluetoothに接続して、専用アプリを使ってプリントするのがモバイルプリンターです。
しかし、スマホ以外で撮った写真をプリントすることも可能です。他のカメラ…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真を、スマホに転送又は同期して、スマホで見れる状態にすればいいのです。あとはスマホをWi-FiやBluetoothで接続して、専用アプリを使ったらプリント出来ます。
このブログは、その方法でスマホ以外で撮った写真…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真をモバイルプリンターでプリントした写真を載せるものです。
今回は、RICOH Caplio GX100で撮った写真を、モバイルプリンター(使用モバイルプリンターはpominiです)でプリントした写真です。撮影場所は、谷中銀座です。撮影時期は、撮影時期は2015年10月下旬です。
※ここで載せたpominiでプリントした写真ですが、pomini専用のZINKフォトペーパーをプリントしたものをスキャニングしたものです。

▲夕焼けだんだんから見下ろした谷中銀座です。

▲猫がたくさんいる谷中だけに猫グッズを売るお店がたくさんあります。

▲ミスタードーナツに負けない(?)、谷中のドーナツ屋さんです。
RICOH Caplio GX100は、GR Digitalに近いデザインと操作性を持つコンパクトデジタルカメラになっていて、片手でF値とシャッタースピードを設定できるようになっています。
ただGR Digitalに似ていると書きましたが、GR DigitalにはないCCD1/1.8インチの1000万画素でCCDシフト式手ブレ補正、24~72ミリ相当の超広角系3倍ズームという搭載されており、あくまでもGR Digitalとは異なるカメラとなっています。なおRICOHの伝統芸である1センチマクロもこのカメラに引き継がれています。
このカメラの特徴として上げられるのは、デジタルカメラだけどフィルムカメラっぽさがあるという点です。ISO感度を高くするとノイズ(フィルムカメラで言う粒子です)が露骨に出る点や、非常に優れたEVF(光学ファインダ)が同梱され(されていない物も発売はされていました)、それをホットシューに装着すると、ファインダを覗きながら写真と撮ることが出来る点(ファインダを覗くと液晶ディスプレイの表示され、それを見ながら、カメラの設定を行うことが出来るようになっています)が、非常にフィルムカメラっぽさを感じさせます。
ノイズについては、RICOHの「ノイズを画像処理で無理に消そうとすると階調や精細感が損なわれてしまうため、ノイズをあまり消さずに階調やシャープさを重視する」という考えから、あえてそうしたらしいのですが、ISO感度が高くなれば粒子が荒くなるのは、フィルムカメラでは当然のことなので、この辺が非常にデジタルカメラだけどフィルムカメラっぽい感じですし、ファインダを覗いて写真を撮る、これもフィルムカメラっぽい感じです。フィルムカメラファンにも受ける要素があるデジタルカメラと言うことが出来ると思います。パソコン画面よりもプリントしたものが非常に美しい写真の画質も非常に魅力です。
2007年に発売されたカメラだけに、現在は製造が終了してしまっており、入手は中古品しかありませんが、大体1万〜1万5千円程度で購入できますので、フィルムカメラが好きな人にも手にして欲しいカメラです。
今回撮った写真の谷中銀座について説明します。
谷中銀座の正式名称は谷中銀座商店街振興組合です。JR日暮里駅西口・地下鉄千代田線千駄木駅(道灌山ロ)から歩いていき、夕焼けだんだんを降りるとある商店街です。大体徒歩3分で着きます。場所的には、台東区の西北端に位置し、台東区谷中3丁目と荒川区西日暮里3丁目にまたがる近隣型商店街です。
谷中銀座に向かう途中にある夕焼けだんだんについて少し書きます。夕焼けだんだんとは、東京都荒川区西日暮里三丁目10番・13番と14番の間にある、日暮里駅方面から谷中銀座に下る階段(坂)です。幅は4.4メートル、長さは15メートルの階段で、傾斜は15度で緩やかで、高低差は4メートル、段数は36段あります。この階段に夕方座って、谷中銀座方向を見ると、綺麗な夕焼けを見ることが出来ます。そのことから、この階段は一般応募で夕焼けだんだんという名称になりました。なおここにはたくさんの猫がいることから、夕焼けにゃんにゃんなんて呼ばれていたことがあります。
さて谷中銀座ですが、規模は小さく、基本的には谷中に住む人が買い物に来る商店街です。ただ最近では東京の下町散歩が出来ることから観光スポットとなった谷根千(谷中・根津・千駄木の総称)の名物として、多くの観光客が来る商店街でもあります。なおこの谷根千が観光スポット化した理由は、1984年10月15日から2009年8月20日まで観光された地域雑誌の「谷根千」(正式名称は「地域雑誌 谷中・根津・千駄木」で、その後全国各地で誕生した同種の雑誌の見本となりました)が、谷中・根津・千駄木について書き続けたことにより、多くの人の注目を集めさせることになったことが大きいと言われています。
ここの楽しみは、お肉屋さんなどで売られている谷中メンチなどに代表されるお惣菜の食べ歩きです。谷中銀座には酒屋さんがあり、ここでアルコールを買って、飲みながら食べるのが非常に楽しかったりします。酒屋さんには椅子が準備されている所もあり、一種の飲み屋さんみたいになっています。
また谷中は元々猫がたくさんいることから、谷中銀座には猫のグッズなどがたくさん販売されています。これを見て買っていくのも楽しみの1つになっています。普通の商店街なんですが、観光スポットとして東京の下町ムードを楽しめ、食べ歩きが出来て、猫のグッズも買うことが出来る、そんな商店街が谷中銀座です。
さてpomini専用のZIMKフォトペーパーですが、シールになります。
なのでこのようにシールを貼るだけで、簡単にフォトアルバムが作れます。

スマホやパソコンで眺める写真もいいですが、実際にプリントした写真をアルバムにして眺めるのも、いいものです。
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しかし、スマホ以外で撮った写真をプリントすることも可能です。他のカメラ…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真を、スマホに転送又は同期して、スマホで見れる状態にすればいいのです。あとはスマホをWi-FiやBluetoothで接続して、専用アプリを使ったらプリント出来ます。
このブログは、その方法でスマホ以外で撮った写真…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真をモバイルプリンターでプリントした写真を載せるものです。
目次
■RICOH Caplio GX100で撮った「谷中銀座」をプリント
■使用カメラ RICOH Caplio GX100について
■谷中銀座について
■プリントした写真で、簡単にフォトアルバム作り
■RICOH Caplio GX100で撮った「谷中銀座」をプリント
■使用カメラ RICOH Caplio GX100について
■谷中銀座について
■プリントした写真で、簡単にフォトアルバム作り
RICOH Caplio GX100で撮った「谷中銀座」をプリント
今回は、RICOH Caplio GX100で撮った写真を、モバイルプリンター(使用モバイルプリンターはpominiです)でプリントした写真です。撮影場所は、谷中銀座です。撮影時期は、撮影時期は2015年10月下旬です。
コジマYahoo!店
※ここで載せたpominiでプリントした写真ですが、pomini専用のZINKフォトペーパーをプリントしたものをスキャニングしたものです。

▲夕焼けだんだんから見下ろした谷中銀座です。

▲猫がたくさんいる谷中だけに猫グッズを売るお店がたくさんあります。

▲ミスタードーナツに負けない(?)、谷中のドーナツ屋さんです。
使用カメラ RICOH Caplio GX100について
RICOH Caplio GX100は、RICOHが2007年に発売したCaplioシリーズのハイエンド、GXシリーズの後継機として発売された高級コンパクトデジタルカメラです。 近江屋アットnetヤフー店
RICOH Caplio GX100は、GR Digitalに近いデザインと操作性を持つコンパクトデジタルカメラになっていて、片手でF値とシャッタースピードを設定できるようになっています。
ただGR Digitalに似ていると書きましたが、GR DigitalにはないCCD1/1.8インチの1000万画素でCCDシフト式手ブレ補正、24~72ミリ相当の超広角系3倍ズームという搭載されており、あくまでもGR Digitalとは異なるカメラとなっています。なおRICOHの伝統芸である1センチマクロもこのカメラに引き継がれています。
このカメラの特徴として上げられるのは、デジタルカメラだけどフィルムカメラっぽさがあるという点です。ISO感度を高くするとノイズ(フィルムカメラで言う粒子です)が露骨に出る点や、非常に優れたEVF(光学ファインダ)が同梱され(されていない物も発売はされていました)、それをホットシューに装着すると、ファインダを覗きながら写真と撮ることが出来る点(ファインダを覗くと液晶ディスプレイの表示され、それを見ながら、カメラの設定を行うことが出来るようになっています)が、非常にフィルムカメラっぽさを感じさせます。
ノイズについては、RICOHの「ノイズを画像処理で無理に消そうとすると階調や精細感が損なわれてしまうため、ノイズをあまり消さずに階調やシャープさを重視する」という考えから、あえてそうしたらしいのですが、ISO感度が高くなれば粒子が荒くなるのは、フィルムカメラでは当然のことなので、この辺が非常にデジタルカメラだけどフィルムカメラっぽい感じですし、ファインダを覗いて写真を撮る、これもフィルムカメラっぽい感じです。フィルムカメラファンにも受ける要素があるデジタルカメラと言うことが出来ると思います。パソコン画面よりもプリントしたものが非常に美しい写真の画質も非常に魅力です。
2007年に発売されたカメラだけに、現在は製造が終了してしまっており、入手は中古品しかありませんが、大体1万〜1万5千円程度で購入できますので、フィルムカメラが好きな人にも手にして欲しいカメラです。
谷中銀座について
今回撮った写真の谷中銀座について説明します。
谷中銀座の正式名称は谷中銀座商店街振興組合です。JR日暮里駅西口・地下鉄千代田線千駄木駅(道灌山ロ)から歩いていき、夕焼けだんだんを降りるとある商店街です。大体徒歩3分で着きます。場所的には、台東区の西北端に位置し、台東区谷中3丁目と荒川区西日暮里3丁目にまたがる近隣型商店街です。
谷中銀座に向かう途中にある夕焼けだんだんについて少し書きます。夕焼けだんだんとは、東京都荒川区西日暮里三丁目10番・13番と14番の間にある、日暮里駅方面から谷中銀座に下る階段(坂)です。幅は4.4メートル、長さは15メートルの階段で、傾斜は15度で緩やかで、高低差は4メートル、段数は36段あります。この階段に夕方座って、谷中銀座方向を見ると、綺麗な夕焼けを見ることが出来ます。そのことから、この階段は一般応募で夕焼けだんだんという名称になりました。なおここにはたくさんの猫がいることから、夕焼けにゃんにゃんなんて呼ばれていたことがあります。
さて谷中銀座ですが、規模は小さく、基本的には谷中に住む人が買い物に来る商店街です。ただ最近では東京の下町散歩が出来ることから観光スポットとなった谷根千(谷中・根津・千駄木の総称)の名物として、多くの観光客が来る商店街でもあります。なおこの谷根千が観光スポット化した理由は、1984年10月15日から2009年8月20日まで観光された地域雑誌の「谷根千」(正式名称は「地域雑誌 谷中・根津・千駄木」で、その後全国各地で誕生した同種の雑誌の見本となりました)が、谷中・根津・千駄木について書き続けたことにより、多くの人の注目を集めさせることになったことが大きいと言われています。
ここの楽しみは、お肉屋さんなどで売られている谷中メンチなどに代表されるお惣菜の食べ歩きです。谷中銀座には酒屋さんがあり、ここでアルコールを買って、飲みながら食べるのが非常に楽しかったりします。酒屋さんには椅子が準備されている所もあり、一種の飲み屋さんみたいになっています。
また谷中は元々猫がたくさんいることから、谷中銀座には猫のグッズなどがたくさん販売されています。これを見て買っていくのも楽しみの1つになっています。普通の商店街なんですが、観光スポットとして東京の下町ムードを楽しめ、食べ歩きが出来て、猫のグッズも買うことが出来る、そんな商店街が谷中銀座です。
プリントした写真で、簡単にフォトアルバム作り
さてpomini専用のZIMKフォトペーパーですが、シールになります。
なのでこのようにシールを貼るだけで、簡単にフォトアルバムが作れます。

スマホやパソコンで眺める写真もいいですが、実際にプリントした写真をアルバムにして眺めるのも、いいものです。
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2019年02月20日
本来はスマホで撮った写真を、Wi-FiやBluetoothに接続して、専用アプリを使ってプリントするのがモバイルプリンターです。
しかし、スマホ以外で撮った写真をプリントすることも可能です。他のカメラ…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真を、スマホに転送又は同期して、スマホで見れる状態にすればいいのです。あとはスマホをWi-FiやBluetoothで接続して、専用アプリを使ったらプリント出来ます。
このブログは、その方法でスマホ以外で撮った写真…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真をモバイルプリンターでプリントした写真を載せるものです。
今回は、OLYMPUS XA(使用フィルムは富士フイルム SUPERIA X-TRA 400です)で撮った写真を、モバイルプリンター(使用モバイルプリンターはpominiです)でプリントした写真です。撮影場所は、JR新宿駅西口付近です。撮影時期は、2013年5月頃です。
※ここで載せたpominiでプリントした写真ですが、pomini専用のZINKフォトペーパーをプリントしたものをスキャニングしたものです。


▲やはり新宿と言ったら、ヨドバシカメラでしょう。

▲通称”しょんべん横丁”の思い出横丁です。
OLYMPUS XAというカメラがあります。初代PENやOM-1などを設計した光学技術者の米谷美久が作ったカメラです。発売は1979年です。
この時代のカメラの特徴であるプラスチック製でありながら、昔ながらのレンジファインダーカメラであるという斬新なカメラです。ピント合わせはレンズ下の左右にレバーを左右に動かすだけです。非常に簡単な操作方法になっています。
当時には当然になっていた、コンパクトカメラ=誰にでも撮れることを、絞り優先AEを採用することで実現させました。
電源は、ボディの組み込まれているレンズの前に付いているカバーをスライドさせることで入るようになっており、レンズの前にカバーがある場合は、ファインダーが真っ暗になっていているので、電源が入っているのかが一目瞭然であるという、使う人のことを考えた作りになっています。
またこのカメラのデザインですが、レンズ部分だけ少し出っ張っているのですが、その部分はたくみに楕円形のなめらかな盛り上がってるため凸凹感がありません。そのためポケットに入れられます。気軽く持ち歩けるように作られたコンパクトカメラとなっています。
JR新宿駅西口付近は、昔から中古カメラ屋さんを含めたカメラ屋さんが多くあり、そのため、カメラ好きにとっては面白い街です。しかも、こうしてカメラを持って歩くと、日本を代表する繁華街だけに、いろんなものがあって被写体に困らないので、カメラを撮っていても楽しい場所です。加藤嶺夫さんの写真集「昭和の東京 新宿区」を持っていますが、これと自分の撮った写真を見比べて、この街の変貌を楽しむのも面白いかなって思います。
個人的には、思い出横丁の写真が撮れて良かったかなって思います。新宿西口思い出横丁は、1946年(昭和21年)ごろに出来た闇市にそのルーツを持つ商店街です。中に入ると、小規模な飲食店が沢山並んでいます。そのお店の殆どが昭和を感じさせる古臭い(よく言ったらレトロっぽい)お店で、それがこの新宿西口思い出横丁の個性となっています。
さてpomini専用のZIMKフォトペーパーですが、シールになります。
なのでこのようにシールを貼るだけで、簡単にフォトアルバムが作れます。
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しかし、スマホ以外で撮った写真をプリントすることも可能です。他のカメラ…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真を、スマホに転送又は同期して、スマホで見れる状態にすればいいのです。あとはスマホをWi-FiやBluetoothで接続して、専用アプリを使ったらプリント出来ます。
このブログは、その方法でスマホ以外で撮った写真…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真をモバイルプリンターでプリントした写真を載せるものです。
OLYMPUS XAで撮った「JR新宿駅西口付近」をプリント
今回は、OLYMPUS XA(使用フィルムは富士フイルム SUPERIA X-TRA 400です)で撮った写真を、モバイルプリンター(使用モバイルプリンターはpominiです)でプリントした写真です。撮影場所は、JR新宿駅西口付近です。撮影時期は、2013年5月頃です。
コジマYahoo!店
※ここで載せたpominiでプリントした写真ですが、pomini専用のZINKフォトペーパーをプリントしたものをスキャニングしたものです。


▲やはり新宿と言ったら、ヨドバシカメラでしょう。

▲通称”しょんべん横丁”の思い出横丁です。
使用カメラ OLYMPUS XAについて
OLYMPUS XAというカメラがあります。初代PENやOM-1などを設計した光学技術者の米谷美久が作ったカメラです。発売は1979年です。
この時代のカメラの特徴であるプラスチック製でありながら、昔ながらのレンジファインダーカメラであるという斬新なカメラです。ピント合わせはレンズ下の左右にレバーを左右に動かすだけです。非常に簡単な操作方法になっています。
当時には当然になっていた、コンパクトカメラ=誰にでも撮れることを、絞り優先AEを採用することで実現させました。
電源は、ボディの組み込まれているレンズの前に付いているカバーをスライドさせることで入るようになっており、レンズの前にカバーがある場合は、ファインダーが真っ暗になっていているので、電源が入っているのかが一目瞭然であるという、使う人のことを考えた作りになっています。
またこのカメラのデザインですが、レンズ部分だけ少し出っ張っているのですが、その部分はたくみに楕円形のなめらかな盛り上がってるため凸凹感がありません。そのためポケットに入れられます。気軽く持ち歩けるように作られたコンパクトカメラとなっています。
JR新宿駅西口付近について
JR新宿駅西口付近は、昔から中古カメラ屋さんを含めたカメラ屋さんが多くあり、そのため、カメラ好きにとっては面白い街です。しかも、こうしてカメラを持って歩くと、日本を代表する繁華街だけに、いろんなものがあって被写体に困らないので、カメラを撮っていても楽しい場所です。加藤嶺夫さんの写真集「昭和の東京 新宿区」を持っていますが、これと自分の撮った写真を見比べて、この街の変貌を楽しむのも面白いかなって思います。
BOOKOFF Online ヤフー店
個人的には、思い出横丁の写真が撮れて良かったかなって思います。新宿西口思い出横丁は、1946年(昭和21年)ごろに出来た闇市にそのルーツを持つ商店街です。中に入ると、小規模な飲食店が沢山並んでいます。そのお店の殆どが昭和を感じさせる古臭い(よく言ったらレトロっぽい)お店で、それがこの新宿西口思い出横丁の個性となっています。
プリントした写真で、簡単にフォトアルバム作り
さてpomini専用のZIMKフォトペーパーですが、シールになります。
なのでこのようにシールを貼るだけで、簡単にフォトアルバムが作れます。

スマホやパソコンで眺める写真もいいですが、実際にプリントした写真をアルバムにして眺めるのも、いいものです。
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