2019年02月18日
本来はスマホで撮った写真を、Wi-FiやBluetoothに接続して、専用アプリを使ってプリントするのがモバイルプリンターです。
しかし、スマホ以外で撮った写真をプリントすることも可能です。他のカメラ…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真を、スマホに転送又は同期して、スマホで見れる状態にすればいいのです。あとはスマホをWi-FiやBluetoothで接続して、専用アプリを使ったらプリント出来ます。
このブログは、その方法でスマホ以外で撮った写真…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真をモバイルプリンターでプリントした写真を載せるものです。
今回は、MINOLTA SR-1(使用フィルムは富士フイルム SUPERIA X-TRA 400です)で撮った写真を、モバイルプリンター(使用モバイルプリンターはpominiです)でプリントした写真です。撮影場所は、桜が満開だった蕨市民公園です。撮影時期は、2013年3月後半です。
※ここで載せたpominiでプリントした写真ですが、pomini専用のZINKフォトペーパーをプリントしたものをスキャニングしたものです。



▲おかあさんと一緒にブランコを楽しむ子供の姿です。
私の父方の祖父の唯一の形見にMINOLTA SR-1があります。
このカメラはミノルタ(当時は千代田光学という会社でした)の金属製のマニュアルフォーカス(MF)の一眼レフカメラです。1959年(昭和34年)〜1963年(昭和38年)にかけて5回のマイナーチェンジを繰り返しながら発売されたカメラです。その後ミノルタはMINOLTA SR-3、MINOLTA SR-7を発売しますが、ミノルタは、このカメラをスタンダードカメラという形式で並行して販売したとのことです(調べてみると、最終モデルに関しては、世界で初めてCdS素子使用の外光式露出計を内蔵した一眼レフカメラSR-7の廉価版モデルのためMFカメラではないようです)。
このカメラですが、ミノルタが初めて出した一眼レフカメラのMINOLTA SR-2の次に発売されたカメラです。SR-2の廉価版として作られたカメラで、マニュアルフォーカスカメラなので当然の如く露出計はありませんが、SR-2がシャッター速度はBと1秒~1/1000秒であるのに対して、SR-1はシャッタースピードが1/500までと機能が下げられて作られています。金属製のため、非常に重たさを感じるカメラです。
1959年(昭和34年)頃のということで大変貴重なカメラと呼ぶ人もいるでしょうが、現在のオートフォーカスが当然の時代にあって、撮るのに露出計が必要、しかもシャッタースピードが1/500までしかないというカメラのため、中古市場では人気が低く、安価で手に入れることが可能なカメラです(現在はフィルムカメラ自体がデジタルカメラに人気を奪われてしまい、Leicaなどの一流メーカーの名機ぐらいしか中古フィルムカメラは高く売れていないようです)。低機能の古臭いカメラという評価なのでしょう。ただ当時は、このカメラが何度もマイナーチェンジをして発売れたということという事実を見ると、人気があったカメラだったと思われます。
今回撮った写真の蕨市民公園について説明します。
蕨市民公園は、蕨市で最大の公園です。場所的には京浜東北線蕨駅と西川口駅の間の場所にあり、両方の駅から1km程なので、とても行きやすい公園です。大きな広場、児童が遊べる木製のアクレチック遊具などが置かれている施設、日本庭園のような施設、ジョギングコースなどがあります。広場ではバーベキューが出来るようになっていて(バーベキューをしたい方は蕨市役所の2階道路公園課にて許可申請する必要があります)、この公園に行くとバーベキューを楽しまれている方をよく見かけます。
この公園は、蕨市の桜の名所としても有名です。この季節になると、蕨市民はもちろんのこと、遠方からの来客者が多く見られます。桜のシーズンにバーベキューという家族の姿も見られます。
さてpomini専用のZIMKフォトペーパーですが、シールになります。
なのでこのようにシールを貼るだけで、簡単にフォトアルバムが作れます。
スマホやパソコンで眺める写真もいいですが、実際にプリントした写真をアルバムにして眺めるのも、いいものです。
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しかし、スマホ以外で撮った写真をプリントすることも可能です。他のカメラ…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真を、スマホに転送又は同期して、スマホで見れる状態にすればいいのです。あとはスマホをWi-FiやBluetoothで接続して、専用アプリを使ったらプリント出来ます。
このブログは、その方法でスマホ以外で撮った写真…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真をモバイルプリンターでプリントした写真を載せるものです。
MINOLTA SR-1で撮った「蕨市民公園」をプリント
今回は、MINOLTA SR-1(使用フィルムは富士フイルム SUPERIA X-TRA 400です)で撮った写真を、モバイルプリンター(使用モバイルプリンターはpominiです)でプリントした写真です。撮影場所は、桜が満開だった蕨市民公園です。撮影時期は、2013年3月後半です。
コジマYahoo!店
※ここで載せたpominiでプリントした写真ですが、pomini専用のZINKフォトペーパーをプリントしたものをスキャニングしたものです。



▲おかあさんと一緒にブランコを楽しむ子供の姿です。
使用カメラ MINOLTA SR-1について
私の父方の祖父の唯一の形見にMINOLTA SR-1があります。
このカメラはミノルタ(当時は千代田光学という会社でした)の金属製のマニュアルフォーカス(MF)の一眼レフカメラです。1959年(昭和34年)〜1963年(昭和38年)にかけて5回のマイナーチェンジを繰り返しながら発売されたカメラです。その後ミノルタはMINOLTA SR-3、MINOLTA SR-7を発売しますが、ミノルタは、このカメラをスタンダードカメラという形式で並行して販売したとのことです(調べてみると、最終モデルに関しては、世界で初めてCdS素子使用の外光式露出計を内蔵した一眼レフカメラSR-7の廉価版モデルのためMFカメラではないようです)。
Come to Store ヤフーショップ
このカメラですが、ミノルタが初めて出した一眼レフカメラのMINOLTA SR-2の次に発売されたカメラです。SR-2の廉価版として作られたカメラで、マニュアルフォーカスカメラなので当然の如く露出計はありませんが、SR-2がシャッター速度はBと1秒~1/1000秒であるのに対して、SR-1はシャッタースピードが1/500までと機能が下げられて作られています。金属製のため、非常に重たさを感じるカメラです。
1959年(昭和34年)頃のということで大変貴重なカメラと呼ぶ人もいるでしょうが、現在のオートフォーカスが当然の時代にあって、撮るのに露出計が必要、しかもシャッタースピードが1/500までしかないというカメラのため、中古市場では人気が低く、安価で手に入れることが可能なカメラです(現在はフィルムカメラ自体がデジタルカメラに人気を奪われてしまい、Leicaなどの一流メーカーの名機ぐらいしか中古フィルムカメラは高く売れていないようです)。低機能の古臭いカメラという評価なのでしょう。ただ当時は、このカメラが何度もマイナーチェンジをして発売れたということという事実を見ると、人気があったカメラだったと思われます。
蕨市民公園について
今回撮った写真の蕨市民公園について説明します。
蕨市民公園は、蕨市で最大の公園です。場所的には京浜東北線蕨駅と西川口駅の間の場所にあり、両方の駅から1km程なので、とても行きやすい公園です。大きな広場、児童が遊べる木製のアクレチック遊具などが置かれている施設、日本庭園のような施設、ジョギングコースなどがあります。広場ではバーベキューが出来るようになっていて(バーベキューをしたい方は蕨市役所の2階道路公園課にて許可申請する必要があります)、この公園に行くとバーベキューを楽しまれている方をよく見かけます。
この公園は、蕨市の桜の名所としても有名です。この季節になると、蕨市民はもちろんのこと、遠方からの来客者が多く見られます。桜のシーズンにバーベキューという家族の姿も見られます。
プリントした写真で、簡単にフォトアルバム作り
さてpomini専用のZIMKフォトペーパーですが、シールになります。
なのでこのようにシールを貼るだけで、簡単にフォトアルバムが作れます。

スマホやパソコンで眺める写真もいいですが、実際にプリントした写真をアルバムにして眺めるのも、いいものです。
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