2019年02月20日
本来はスマホで撮った写真を、Wi-FiやBluetoothに接続して、専用アプリを使ってプリントするのがモバイルプリンターです。
しかし、スマホ以外で撮った写真をプリントすることも可能です。他のカメラ…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真を、スマホに転送又は同期して、スマホで見れる状態にすればいいのです。あとはスマホをWi-FiやBluetoothで接続して、専用アプリを使ったらプリント出来ます。
このブログは、その方法でスマホ以外で撮った写真…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真をモバイルプリンターでプリントした写真を載せるものです。
今回は、OLYMPUS XA(使用フィルムは富士フイルム SUPERIA X-TRA 400です)で撮った写真を、モバイルプリンター(使用モバイルプリンターはpominiです)でプリントした写真です。撮影場所は、JR新宿駅西口付近です。撮影時期は、2013年5月頃です。
※ここで載せたpominiでプリントした写真ですが、pomini専用のZINKフォトペーパーをプリントしたものをスキャニングしたものです。


▲やはり新宿と言ったら、ヨドバシカメラでしょう。

▲通称”しょんべん横丁”の思い出横丁です。
OLYMPUS XAというカメラがあります。初代PENやOM-1などを設計した光学技術者の米谷美久が作ったカメラです。発売は1979年です。
この時代のカメラの特徴であるプラスチック製でありながら、昔ながらのレンジファインダーカメラであるという斬新なカメラです。ピント合わせはレンズ下の左右にレバーを左右に動かすだけです。非常に簡単な操作方法になっています。
当時には当然になっていた、コンパクトカメラ=誰にでも撮れることを、絞り優先AEを採用することで実現させました。
電源は、ボディの組み込まれているレンズの前に付いているカバーをスライドさせることで入るようになっており、レンズの前にカバーがある場合は、ファインダーが真っ暗になっていているので、電源が入っているのかが一目瞭然であるという、使う人のことを考えた作りになっています。
またこのカメラのデザインですが、レンズ部分だけ少し出っ張っているのですが、その部分はたくみに楕円形のなめらかな盛り上がってるため凸凹感がありません。そのためポケットに入れられます。気軽く持ち歩けるように作られたコンパクトカメラとなっています。
JR新宿駅西口付近は、昔から中古カメラ屋さんを含めたカメラ屋さんが多くあり、そのため、カメラ好きにとっては面白い街です。しかも、こうしてカメラを持って歩くと、日本を代表する繁華街だけに、いろんなものがあって被写体に困らないので、カメラを撮っていても楽しい場所です。加藤嶺夫さんの写真集「昭和の東京 新宿区」を持っていますが、これと自分の撮った写真を見比べて、この街の変貌を楽しむのも面白いかなって思います。
個人的には、思い出横丁の写真が撮れて良かったかなって思います。新宿西口思い出横丁は、1946年(昭和21年)ごろに出来た闇市にそのルーツを持つ商店街です。中に入ると、小規模な飲食店が沢山並んでいます。そのお店の殆どが昭和を感じさせる古臭い(よく言ったらレトロっぽい)お店で、それがこの新宿西口思い出横丁の個性となっています。
さてpomini専用のZIMKフォトペーパーですが、シールになります。
なのでこのようにシールを貼るだけで、簡単にフォトアルバムが作れます。
スマホやパソコンで眺める写真もいいですが、実際にプリントした写真をアルバムにして眺めるのも、いいものです。
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しかし、スマホ以外で撮った写真をプリントすることも可能です。他のカメラ…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真を、スマホに転送又は同期して、スマホで見れる状態にすればいいのです。あとはスマホをWi-FiやBluetoothで接続して、専用アプリを使ったらプリント出来ます。
このブログは、その方法でスマホ以外で撮った写真…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真をモバイルプリンターでプリントした写真を載せるものです。
OLYMPUS XAで撮った「JR新宿駅西口付近」をプリント
今回は、OLYMPUS XA(使用フィルムは富士フイルム SUPERIA X-TRA 400です)で撮った写真を、モバイルプリンター(使用モバイルプリンターはpominiです)でプリントした写真です。撮影場所は、JR新宿駅西口付近です。撮影時期は、2013年5月頃です。
コジマYahoo!店
※ここで載せたpominiでプリントした写真ですが、pomini専用のZINKフォトペーパーをプリントしたものをスキャニングしたものです。


▲やはり新宿と言ったら、ヨドバシカメラでしょう。

▲通称”しょんべん横丁”の思い出横丁です。
使用カメラ OLYMPUS XAについて
OLYMPUS XAというカメラがあります。初代PENやOM-1などを設計した光学技術者の米谷美久が作ったカメラです。発売は1979年です。
この時代のカメラの特徴であるプラスチック製でありながら、昔ながらのレンジファインダーカメラであるという斬新なカメラです。ピント合わせはレンズ下の左右にレバーを左右に動かすだけです。非常に簡単な操作方法になっています。
当時には当然になっていた、コンパクトカメラ=誰にでも撮れることを、絞り優先AEを採用することで実現させました。
電源は、ボディの組み込まれているレンズの前に付いているカバーをスライドさせることで入るようになっており、レンズの前にカバーがある場合は、ファインダーが真っ暗になっていているので、電源が入っているのかが一目瞭然であるという、使う人のことを考えた作りになっています。
またこのカメラのデザインですが、レンズ部分だけ少し出っ張っているのですが、その部分はたくみに楕円形のなめらかな盛り上がってるため凸凹感がありません。そのためポケットに入れられます。気軽く持ち歩けるように作られたコンパクトカメラとなっています。
JR新宿駅西口付近について
JR新宿駅西口付近は、昔から中古カメラ屋さんを含めたカメラ屋さんが多くあり、そのため、カメラ好きにとっては面白い街です。しかも、こうしてカメラを持って歩くと、日本を代表する繁華街だけに、いろんなものがあって被写体に困らないので、カメラを撮っていても楽しい場所です。加藤嶺夫さんの写真集「昭和の東京 新宿区」を持っていますが、これと自分の撮った写真を見比べて、この街の変貌を楽しむのも面白いかなって思います。
BOOKOFF Online ヤフー店
個人的には、思い出横丁の写真が撮れて良かったかなって思います。新宿西口思い出横丁は、1946年(昭和21年)ごろに出来た闇市にそのルーツを持つ商店街です。中に入ると、小規模な飲食店が沢山並んでいます。そのお店の殆どが昭和を感じさせる古臭い(よく言ったらレトロっぽい)お店で、それがこの新宿西口思い出横丁の個性となっています。
プリントした写真で、簡単にフォトアルバム作り
さてpomini専用のZIMKフォトペーパーですが、シールになります。
なのでこのようにシールを貼るだけで、簡単にフォトアルバムが作れます。

スマホやパソコンで眺める写真もいいですが、実際にプリントした写真をアルバムにして眺めるのも、いいものです。
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