デジタルカメラ
2019年02月28日
目次
■OLYMPUS CAMEDIA C-3030 ZOOMで撮った「東上野コリアンタウン」をプリント
■使用カメラ OLYMPUS CAMEDIA C-3030 ZOOMについて
■東上野コリアンタウンについて
■プリントした写真で、簡単にフォトアルバム作り
■このブログについて
■OLYMPUS CAMEDIA C-3030 ZOOMで撮った「東上野コリアンタウン」をプリント
■使用カメラ OLYMPUS CAMEDIA C-3030 ZOOMについて
■東上野コリアンタウンについて
■プリントした写真で、簡単にフォトアルバム作り
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OLYMPUS CAMEDIA C-3030 ZOOMで撮った「東上野コリアンタウン」をプリント
クラシックカメラ、というと、フィルムカメラとなると高額な物が非常に多くあります。それがデジタルカメラとなると…安価で売られています。安い物になると、数百円になっています。フィルムカメラからデジタルカメラへ時代は移行し、各カメラメーカーが技術革新をして行い、毎年のように発売していった結果、デジタルカメラの機能は年々上がっていきました。その結果、昔に発売されたデジタルカメラは、当然、最新のデジタルカメラより機能が劣っているため、誰も見向きもしない存在になりました。そのためリサイクルショップなどで、安い物では数百円なんて価格で売られるようになったのです。
そんな昔のデジタルカメラを買うようになったのは、たまたまインターネットを見ていたら、この手のカメラを紹介しているサイトがあり結構あり、そこでそんな昔のデジタルカメラで撮られた写真を見てからでした。これらのサイトに載っている昔のデジタルカメラの写真は、今のデジタルカメラより劣ってはいます。だけど今のデジタルカメラにはない写りがありました。それに魅力を感じたのです。
それで買い集めた昔のデジタルカメラで撮った写真がたくさんあります。それをスマホ対応モバイルプリンターのpominiでプリントしたりするのですが、それをこのブログに載せことにします。pominiは、他のモバイルプリンターの中では、解像度が高いのが特徴です。若干、赤みがありますが、それでも昔のデジタルカメラの写りの魅力は伝わると思います。
今回は、昔のデジタルカメラのOLYMPUS CAMEDIA C-3030 ZOOMで撮った写真を、モバイルプリンター(使用モバイルプリンターはpominiです)でプリントした写真です。撮影光景は、東上野コリアンタウンです。撮影時期は、撮影時期は2013年7月です。
コジマYahoo!店

▲撮影時期は工事をしていて、こんな光景になっていました。

▲さすがコリアタウンだけに、韓国・朝鮮系のお店がたくさんあります。

▲チマチョゴリのお店で、鏡に人が映ったため、多重露光のような写真になりました。
使用カメラ OLYMPUS CAMEDIA C-3030 ZOOMについて
OLYMPUS C-3030 ZOOMの説明をします。
OLYMPUS C-3030 ZOOMは、昔のOLYMPUSのデジカメの主力だったオリンパスCAMEDIAシリーズの1つで、2000年3月18日に発売された、撮像素子1/1.8型CCD、334万画素、F値全域2.8レンズ搭載のデジタルカメラです。当時の発売価格は125,000円でした(私は、ハードオフでたったの2500円程度で買いました)。EISA-ヨーロピアン・デジタル・カメラ・オブ・ザ・イヤー 2000-2001(ヨーロッパを代表する写真誌16誌の編集長とテクニカル・エディターが、1999年6月15日~2000年6月10日までの間にヨーロッパで発売された各映像関連製品の中から、最も優れた製品を選出し授与するもの)で受賞を果たしたデジタルカメラでもあります。

光学ファインダーを搭載していて、ファインダーを覗いて写真を撮ることが出来ます(というか液晶ディスプレイを消して、これでとらないと電池の減りが早いため、これで撮るのが最もいい方法です)。なお使用電池は単三電池4本です。このカメラですが、自動でも撮れるんですが(今回は自動で撮りました)、フルマニュアルモードがあり手動で設定して写真を撮ることが可能です(絞りはF2.8〜F11、シャッタースピードは1/800まで、ISO感度は100、200、400です)。
かなり本格的なデジタルカメラです。1/1.8インチの大きめのCCDイメージセンサとF値全域2.8の大きめのレンズを使用ているため、明るく、ノイズ(フィルムでいう粒状感)が少なく、クリアな写真が撮れます。画素数を抜かせば、今のコンデジより出来がいいと思わせてくれるカメラです。
東上野コリアンタウンについて
東上野コリアンタウンの説明をします。
いわゆるコリアン・タウンです。東京都内で最も長い歴史があるコリア・タウンです。戦後間もない混乱期の昭和23年頃に、御徒町商店街より枝分かれをして、国際親善マーケット(または『上野親善マーケット』『親善マーケット』)として焼肉店・キムチ店・肉店・民族衣装店等が現在の位置に集中して立ち並んで出来た場所です。在日韓国・朝鮮人の人たちが作っているコリアタウンです。
プリントした写真で、簡単にフォトアルバム作り
さてpomini専用のZIMKフォトペーパーですが、シールになります。
なのでこのようにシールを貼るだけで、簡単にフォトアルバムが作れます。

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このブログについて
本来はスマホで撮った写真を、Wi-FiやBluetoothに接続して、専用アプリを使ってプリントするのがモバイルプリンターです。しかし、スマホ以外で撮った写真をプリントすることも可能です。他のカメラ…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真を、スマホに転送又は同期して、スマホで見れる状態にすればいいのです。あとはスマホをWi-FiやBluetoothで接続して、専用アプリを使ったらプリント出来ます。
このブログは、その方法でスマホ以外で撮った写真…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真をモバイルプリンターでプリントした写真を載せるものです。
2019年02月24日
本来はスマホで撮った写真を、Wi-FiやBluetoothに接続して、専用アプリを使ってプリントするのがモバイルプリンターです。
しかし、スマホ以外で撮った写真をプリントすることも可能です。他のカメラ…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真を、スマホに転送又は同期して、スマホで見れる状態にすればいいのです。あとはスマホをWi-FiやBluetoothで接続して、専用アプリを使ったらプリント出来ます。
このブログは、その方法でスマホ以外で撮った写真…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真をモバイルプリンターでプリントした写真を載せるものです。
今回は、RICOH Caplio GX100で撮った写真を、モバイルプリンター(使用モバイルプリンターはpominiです)でプリントした写真です。撮影光景は、中仙道武州蕨宿宿場まつりです。撮影時期は、撮影時期は2015年11月3日です。
※ここで載せたpominiでプリントした写真ですが、pomini専用のZINKフォトペーパーをプリントしたものをスキャニングしたものです。

▲子どもたちが多く集まっていたラッキーボールの露店です。

▲ラッキーボールとは、スマートボールやパチンコを元にした遊びのようです。

▲ラッキーボールの台には、サザエさん、ドナルドダック、ミニーマウスといったキャラクターが描かれて、これが子供らに人気を集める理由になっていると思いました。
RICOH Caplio GX100は、GR Digitalに近いデザインと操作性を持つコンパクトデジタルカメラになっていて、片手でF値とシャッタースピードを設定できるようになっています。
ただGR Digitalに似ていると書きましたが、GR DigitalにはないCCD1/1.8インチの1000万画素でCCDシフト式手ブレ補正、24~72ミリ相当の超広角系3倍ズームという搭載されており、あくまでもGR Digitalとは異なるカメラとなっています。なおRICOHの伝統芸である1センチマクロもこのカメラに引き継がれています。
このカメラの特徴として上げられるのは、デジタルカメラだけどフィルムカメラっぽさがあるという点です。ISO感度を高くするとノイズ(フィルムカメラで言う粒子です)が露骨に出る点や、非常に優れたEVF(光学ファインダ)が同梱され(されていない物も発売はされていました)、それをホットシューに装着すると、ファインダを覗きながら写真と撮ることが出来る点(ファインダを覗くと液晶ディスプレイの表示され、それを見ながら、カメラの設定を行うことが出来るようになっています)が、非常にフィルムカメラっぽさを感じさせます。
ノイズについては、RICOHの「ノイズを画像処理で無理に消そうとすると階調や精細感が損なわれてしまうため、ノイズをあまり消さずに階調やシャープさを重視する」という考えから、あえてそうしたらしいのですが、ISO感度が高くなれば粒子が荒くなるのは、フィルムカメラでは当然のことなので、この辺が非常にデジタルカメラだけどフィルムカメラっぽい感じですし、ファインダを覗いて写真を撮る、これもフィルムカメラっぽい感じです。フィルムカメラファンにも受ける要素があるデジタルカメラと言うことが出来ると思います。パソコン画面よりもプリントしたものが非常に美しい写真の画質も非常に魅力です。
2007年に発売されたカメラだけに、現在は製造が終了してしまっており、入手は中古品しかありませんが、大体1万〜1万5千円程度で購入できますので、フィルムカメラが好きな人にも手にして欲しいカメラです。
毎年11月3日に蕨市の旧中山道通りで行われる中仙道武州蕨宿宿場まつりは、正式名称は「中仙道武州蕨宿宿場まつり」と言います。蕨市は江戸時代、蕨宿という中山道六十九宿のうち五指に数えられるほど賑わいをみせた宿場町であったため(旧中仙道には、歴史ある建物など当時の面影の残す物が結構あります)、その名称がついたお祭りです。
中仙道武州蕨宿宿場まつりですが、昭和59年から始められたお祭りです。商店会青年部の発足と商店会の改名を記念したイベントとして開催されたのが始まりです。“見るまつりから参加するまつりへ”をコンセプトにしたお祭りで、「織姫道中パレード」と「サンバカーニバル」といった市民が参加できるパレードが行われます。
その中でも蕨市ならではのパレードが「織姫道中パレード」です。翌年成人式を迎える女性に呼びかけてコンテストを開催し、そこで選ばれた方が機織りの織姫として、お殿様役である市長や市議会議長、観光協会会長と共に、旧中山道通りを大名行列するというパレードなんですが、これは蕨市が、江戸時代は中山道の中の大宿場町であること(皇女和宮が将軍家茂に降嫁のため江戸に到着直前に、明治天皇が大宮氷川神社行幸の途中に蕨宿で休憩しています)、機織りの街として栄えたこと、戦後いち早く全国に先駆けて成年式を行ったという成人式発祥のまちであるということをアイデアにして生まれたパレードです。蕨市としては、他のお祭りやイベントとは異なった祭りにしたい、ということから考えられた独創的なパレードということが出来ます。
旧中山道通りの日常は寂しいものです。近所の人や歴史好きな人が歩いているぐらいで活気のある通りではありません。そんな蕨宿が唯一多くの人が集まるのがこの宿場まつりです。そのことからも、今後も蕨市に多くの人を集めてアピールするお祭りとして今後も続いていくことでしょう。
さてpomini専用のZIMKフォトペーパーですが、シールになります。
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しかし、スマホ以外で撮った写真をプリントすることも可能です。他のカメラ…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真を、スマホに転送又は同期して、スマホで見れる状態にすればいいのです。あとはスマホをWi-FiやBluetoothで接続して、専用アプリを使ったらプリント出来ます。
このブログは、その方法でスマホ以外で撮った写真…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真をモバイルプリンターでプリントした写真を載せるものです。
目次
■RICOH Caplio GX100で撮った「中仙道武州蕨宿宿場まつり」をプリント
■使用カメラ RICOH Caplio GX100について
■中仙道武州蕨宿宿場まつりについて
■プリントした写真で、簡単にフォトアルバム作り
■RICOH Caplio GX100で撮った「中仙道武州蕨宿宿場まつり」をプリント
■使用カメラ RICOH Caplio GX100について
■中仙道武州蕨宿宿場まつりについて
■プリントした写真で、簡単にフォトアルバム作り
RICOH Caplio GX100で撮った「中仙道武州蕨宿宿場まつり」をプリント
今回は、RICOH Caplio GX100で撮った写真を、モバイルプリンター(使用モバイルプリンターはpominiです)でプリントした写真です。撮影光景は、中仙道武州蕨宿宿場まつりです。撮影時期は、撮影時期は2015年11月3日です。
コジマYahoo!店
※ここで載せたpominiでプリントした写真ですが、pomini専用のZINKフォトペーパーをプリントしたものをスキャニングしたものです。

▲子どもたちが多く集まっていたラッキーボールの露店です。

▲ラッキーボールとは、スマートボールやパチンコを元にした遊びのようです。

▲ラッキーボールの台には、サザエさん、ドナルドダック、ミニーマウスといったキャラクターが描かれて、これが子供らに人気を集める理由になっていると思いました。
使用カメラ RICOH Caplio GX100について
RICOH Caplio GX100は、RICOHが2007年に発売したCaplioシリーズのハイエンド、GXシリーズの後継機として発売された高級コンパクトデジタルカメラです。 近江屋アットnetヤフー店
RICOH Caplio GX100は、GR Digitalに近いデザインと操作性を持つコンパクトデジタルカメラになっていて、片手でF値とシャッタースピードを設定できるようになっています。
ただGR Digitalに似ていると書きましたが、GR DigitalにはないCCD1/1.8インチの1000万画素でCCDシフト式手ブレ補正、24~72ミリ相当の超広角系3倍ズームという搭載されており、あくまでもGR Digitalとは異なるカメラとなっています。なおRICOHの伝統芸である1センチマクロもこのカメラに引き継がれています。
このカメラの特徴として上げられるのは、デジタルカメラだけどフィルムカメラっぽさがあるという点です。ISO感度を高くするとノイズ(フィルムカメラで言う粒子です)が露骨に出る点や、非常に優れたEVF(光学ファインダ)が同梱され(されていない物も発売はされていました)、それをホットシューに装着すると、ファインダを覗きながら写真と撮ることが出来る点(ファインダを覗くと液晶ディスプレイの表示され、それを見ながら、カメラの設定を行うことが出来るようになっています)が、非常にフィルムカメラっぽさを感じさせます。
ノイズについては、RICOHの「ノイズを画像処理で無理に消そうとすると階調や精細感が損なわれてしまうため、ノイズをあまり消さずに階調やシャープさを重視する」という考えから、あえてそうしたらしいのですが、ISO感度が高くなれば粒子が荒くなるのは、フィルムカメラでは当然のことなので、この辺が非常にデジタルカメラだけどフィルムカメラっぽい感じですし、ファインダを覗いて写真を撮る、これもフィルムカメラっぽい感じです。フィルムカメラファンにも受ける要素があるデジタルカメラと言うことが出来ると思います。パソコン画面よりもプリントしたものが非常に美しい写真の画質も非常に魅力です。
2007年に発売されたカメラだけに、現在は製造が終了してしまっており、入手は中古品しかありませんが、大体1万〜1万5千円程度で購入できますので、フィルムカメラが好きな人にも手にして欲しいカメラです。
中仙道武州蕨宿宿場まつりについて
毎年11月3日に蕨市の旧中山道通りで行われる中仙道武州蕨宿宿場まつりは、正式名称は「中仙道武州蕨宿宿場まつり」と言います。蕨市は江戸時代、蕨宿という中山道六十九宿のうち五指に数えられるほど賑わいをみせた宿場町であったため(旧中仙道には、歴史ある建物など当時の面影の残す物が結構あります)、その名称がついたお祭りです。
中仙道武州蕨宿宿場まつりですが、昭和59年から始められたお祭りです。商店会青年部の発足と商店会の改名を記念したイベントとして開催されたのが始まりです。“見るまつりから参加するまつりへ”をコンセプトにしたお祭りで、「織姫道中パレード」と「サンバカーニバル」といった市民が参加できるパレードが行われます。
その中でも蕨市ならではのパレードが「織姫道中パレード」です。翌年成人式を迎える女性に呼びかけてコンテストを開催し、そこで選ばれた方が機織りの織姫として、お殿様役である市長や市議会議長、観光協会会長と共に、旧中山道通りを大名行列するというパレードなんですが、これは蕨市が、江戸時代は中山道の中の大宿場町であること(皇女和宮が将軍家茂に降嫁のため江戸に到着直前に、明治天皇が大宮氷川神社行幸の途中に蕨宿で休憩しています)、機織りの街として栄えたこと、戦後いち早く全国に先駆けて成年式を行ったという成人式発祥のまちであるということをアイデアにして生まれたパレードです。蕨市としては、他のお祭りやイベントとは異なった祭りにしたい、ということから考えられた独創的なパレードということが出来ます。
旧中山道通りの日常は寂しいものです。近所の人や歴史好きな人が歩いているぐらいで活気のある通りではありません。そんな蕨宿が唯一多くの人が集まるのがこの宿場まつりです。そのことからも、今後も蕨市に多くの人を集めてアピールするお祭りとして今後も続いていくことでしょう。
プリントした写真で、簡単にフォトアルバム作り
さてpomini専用のZIMKフォトペーパーですが、シールになります。
なのでこのようにシールを貼るだけで、簡単にフォトアルバムが作れます。

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2019年02月22日
本来はスマホで撮った写真を、Wi-FiやBluetoothに接続して、専用アプリを使ってプリントするのがモバイルプリンターです。
しかし、スマホ以外で撮った写真をプリントすることも可能です。他のカメラ…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真を、スマホに転送又は同期して、スマホで見れる状態にすればいいのです。あとはスマホをWi-FiやBluetoothで接続して、専用アプリを使ったらプリント出来ます。
このブログは、その方法でスマホ以外で撮った写真…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真をモバイルプリンターでプリントした写真を載せるものです。
今回は、RICOH Caplio GX100で撮った写真を、モバイルプリンター(使用モバイルプリンターはpominiです)でプリントした写真です。撮影場所は、谷中銀座です。撮影時期は、撮影時期は2015年10月下旬です。
※ここで載せたpominiでプリントした写真ですが、pomini専用のZINKフォトペーパーをプリントしたものをスキャニングしたものです。

▲夕焼けだんだんから見下ろした谷中銀座です。

▲猫がたくさんいる谷中だけに猫グッズを売るお店がたくさんあります。

▲ミスタードーナツに負けない(?)、谷中のドーナツ屋さんです。
RICOH Caplio GX100は、GR Digitalに近いデザインと操作性を持つコンパクトデジタルカメラになっていて、片手でF値とシャッタースピードを設定できるようになっています。
ただGR Digitalに似ていると書きましたが、GR DigitalにはないCCD1/1.8インチの1000万画素でCCDシフト式手ブレ補正、24~72ミリ相当の超広角系3倍ズームという搭載されており、あくまでもGR Digitalとは異なるカメラとなっています。なおRICOHの伝統芸である1センチマクロもこのカメラに引き継がれています。
このカメラの特徴として上げられるのは、デジタルカメラだけどフィルムカメラっぽさがあるという点です。ISO感度を高くするとノイズ(フィルムカメラで言う粒子です)が露骨に出る点や、非常に優れたEVF(光学ファインダ)が同梱され(されていない物も発売はされていました)、それをホットシューに装着すると、ファインダを覗きながら写真と撮ることが出来る点(ファインダを覗くと液晶ディスプレイの表示され、それを見ながら、カメラの設定を行うことが出来るようになっています)が、非常にフィルムカメラっぽさを感じさせます。
ノイズについては、RICOHの「ノイズを画像処理で無理に消そうとすると階調や精細感が損なわれてしまうため、ノイズをあまり消さずに階調やシャープさを重視する」という考えから、あえてそうしたらしいのですが、ISO感度が高くなれば粒子が荒くなるのは、フィルムカメラでは当然のことなので、この辺が非常にデジタルカメラだけどフィルムカメラっぽい感じですし、ファインダを覗いて写真を撮る、これもフィルムカメラっぽい感じです。フィルムカメラファンにも受ける要素があるデジタルカメラと言うことが出来ると思います。パソコン画面よりもプリントしたものが非常に美しい写真の画質も非常に魅力です。
2007年に発売されたカメラだけに、現在は製造が終了してしまっており、入手は中古品しかありませんが、大体1万〜1万5千円程度で購入できますので、フィルムカメラが好きな人にも手にして欲しいカメラです。
今回撮った写真の谷中銀座について説明します。
谷中銀座の正式名称は谷中銀座商店街振興組合です。JR日暮里駅西口・地下鉄千代田線千駄木駅(道灌山ロ)から歩いていき、夕焼けだんだんを降りるとある商店街です。大体徒歩3分で着きます。場所的には、台東区の西北端に位置し、台東区谷中3丁目と荒川区西日暮里3丁目にまたがる近隣型商店街です。
谷中銀座に向かう途中にある夕焼けだんだんについて少し書きます。夕焼けだんだんとは、東京都荒川区西日暮里三丁目10番・13番と14番の間にある、日暮里駅方面から谷中銀座に下る階段(坂)です。幅は4.4メートル、長さは15メートルの階段で、傾斜は15度で緩やかで、高低差は4メートル、段数は36段あります。この階段に夕方座って、谷中銀座方向を見ると、綺麗な夕焼けを見ることが出来ます。そのことから、この階段は一般応募で夕焼けだんだんという名称になりました。なおここにはたくさんの猫がいることから、夕焼けにゃんにゃんなんて呼ばれていたことがあります。
さて谷中銀座ですが、規模は小さく、基本的には谷中に住む人が買い物に来る商店街です。ただ最近では東京の下町散歩が出来ることから観光スポットとなった谷根千(谷中・根津・千駄木の総称)の名物として、多くの観光客が来る商店街でもあります。なおこの谷根千が観光スポット化した理由は、1984年10月15日から2009年8月20日まで観光された地域雑誌の「谷根千」(正式名称は「地域雑誌 谷中・根津・千駄木」で、その後全国各地で誕生した同種の雑誌の見本となりました)が、谷中・根津・千駄木について書き続けたことにより、多くの人の注目を集めさせることになったことが大きいと言われています。
ここの楽しみは、お肉屋さんなどで売られている谷中メンチなどに代表されるお惣菜の食べ歩きです。谷中銀座には酒屋さんがあり、ここでアルコールを買って、飲みながら食べるのが非常に楽しかったりします。酒屋さんには椅子が準備されている所もあり、一種の飲み屋さんみたいになっています。
また谷中は元々猫がたくさんいることから、谷中銀座には猫のグッズなどがたくさん販売されています。これを見て買っていくのも楽しみの1つになっています。普通の商店街なんですが、観光スポットとして東京の下町ムードを楽しめ、食べ歩きが出来て、猫のグッズも買うことが出来る、そんな商店街が谷中銀座です。
さてpomini専用のZIMKフォトペーパーですが、シールになります。
なのでこのようにシールを貼るだけで、簡単にフォトアルバムが作れます。

スマホやパソコンで眺める写真もいいですが、実際にプリントした写真をアルバムにして眺めるのも、いいものです。
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しかし、スマホ以外で撮った写真をプリントすることも可能です。他のカメラ…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真を、スマホに転送又は同期して、スマホで見れる状態にすればいいのです。あとはスマホをWi-FiやBluetoothで接続して、専用アプリを使ったらプリント出来ます。
このブログは、その方法でスマホ以外で撮った写真…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真をモバイルプリンターでプリントした写真を載せるものです。
目次
■RICOH Caplio GX100で撮った「谷中銀座」をプリント
■使用カメラ RICOH Caplio GX100について
■谷中銀座について
■プリントした写真で、簡単にフォトアルバム作り
■RICOH Caplio GX100で撮った「谷中銀座」をプリント
■使用カメラ RICOH Caplio GX100について
■谷中銀座について
■プリントした写真で、簡単にフォトアルバム作り
RICOH Caplio GX100で撮った「谷中銀座」をプリント
今回は、RICOH Caplio GX100で撮った写真を、モバイルプリンター(使用モバイルプリンターはpominiです)でプリントした写真です。撮影場所は、谷中銀座です。撮影時期は、撮影時期は2015年10月下旬です。
コジマYahoo!店
※ここで載せたpominiでプリントした写真ですが、pomini専用のZINKフォトペーパーをプリントしたものをスキャニングしたものです。

▲夕焼けだんだんから見下ろした谷中銀座です。

▲猫がたくさんいる谷中だけに猫グッズを売るお店がたくさんあります。

▲ミスタードーナツに負けない(?)、谷中のドーナツ屋さんです。
使用カメラ RICOH Caplio GX100について
RICOH Caplio GX100は、RICOHが2007年に発売したCaplioシリーズのハイエンド、GXシリーズの後継機として発売された高級コンパクトデジタルカメラです。 近江屋アットnetヤフー店
RICOH Caplio GX100は、GR Digitalに近いデザインと操作性を持つコンパクトデジタルカメラになっていて、片手でF値とシャッタースピードを設定できるようになっています。
ただGR Digitalに似ていると書きましたが、GR DigitalにはないCCD1/1.8インチの1000万画素でCCDシフト式手ブレ補正、24~72ミリ相当の超広角系3倍ズームという搭載されており、あくまでもGR Digitalとは異なるカメラとなっています。なおRICOHの伝統芸である1センチマクロもこのカメラに引き継がれています。
このカメラの特徴として上げられるのは、デジタルカメラだけどフィルムカメラっぽさがあるという点です。ISO感度を高くするとノイズ(フィルムカメラで言う粒子です)が露骨に出る点や、非常に優れたEVF(光学ファインダ)が同梱され(されていない物も発売はされていました)、それをホットシューに装着すると、ファインダを覗きながら写真と撮ることが出来る点(ファインダを覗くと液晶ディスプレイの表示され、それを見ながら、カメラの設定を行うことが出来るようになっています)が、非常にフィルムカメラっぽさを感じさせます。
ノイズについては、RICOHの「ノイズを画像処理で無理に消そうとすると階調や精細感が損なわれてしまうため、ノイズをあまり消さずに階調やシャープさを重視する」という考えから、あえてそうしたらしいのですが、ISO感度が高くなれば粒子が荒くなるのは、フィルムカメラでは当然のことなので、この辺が非常にデジタルカメラだけどフィルムカメラっぽい感じですし、ファインダを覗いて写真を撮る、これもフィルムカメラっぽい感じです。フィルムカメラファンにも受ける要素があるデジタルカメラと言うことが出来ると思います。パソコン画面よりもプリントしたものが非常に美しい写真の画質も非常に魅力です。
2007年に発売されたカメラだけに、現在は製造が終了してしまっており、入手は中古品しかありませんが、大体1万〜1万5千円程度で購入できますので、フィルムカメラが好きな人にも手にして欲しいカメラです。
谷中銀座について
今回撮った写真の谷中銀座について説明します。
谷中銀座の正式名称は谷中銀座商店街振興組合です。JR日暮里駅西口・地下鉄千代田線千駄木駅(道灌山ロ)から歩いていき、夕焼けだんだんを降りるとある商店街です。大体徒歩3分で着きます。場所的には、台東区の西北端に位置し、台東区谷中3丁目と荒川区西日暮里3丁目にまたがる近隣型商店街です。
谷中銀座に向かう途中にある夕焼けだんだんについて少し書きます。夕焼けだんだんとは、東京都荒川区西日暮里三丁目10番・13番と14番の間にある、日暮里駅方面から谷中銀座に下る階段(坂)です。幅は4.4メートル、長さは15メートルの階段で、傾斜は15度で緩やかで、高低差は4メートル、段数は36段あります。この階段に夕方座って、谷中銀座方向を見ると、綺麗な夕焼けを見ることが出来ます。そのことから、この階段は一般応募で夕焼けだんだんという名称になりました。なおここにはたくさんの猫がいることから、夕焼けにゃんにゃんなんて呼ばれていたことがあります。
さて谷中銀座ですが、規模は小さく、基本的には谷中に住む人が買い物に来る商店街です。ただ最近では東京の下町散歩が出来ることから観光スポットとなった谷根千(谷中・根津・千駄木の総称)の名物として、多くの観光客が来る商店街でもあります。なおこの谷根千が観光スポット化した理由は、1984年10月15日から2009年8月20日まで観光された地域雑誌の「谷根千」(正式名称は「地域雑誌 谷中・根津・千駄木」で、その後全国各地で誕生した同種の雑誌の見本となりました)が、谷中・根津・千駄木について書き続けたことにより、多くの人の注目を集めさせることになったことが大きいと言われています。
ここの楽しみは、お肉屋さんなどで売られている谷中メンチなどに代表されるお惣菜の食べ歩きです。谷中銀座には酒屋さんがあり、ここでアルコールを買って、飲みながら食べるのが非常に楽しかったりします。酒屋さんには椅子が準備されている所もあり、一種の飲み屋さんみたいになっています。
また谷中は元々猫がたくさんいることから、谷中銀座には猫のグッズなどがたくさん販売されています。これを見て買っていくのも楽しみの1つになっています。普通の商店街なんですが、観光スポットとして東京の下町ムードを楽しめ、食べ歩きが出来て、猫のグッズも買うことが出来る、そんな商店街が谷中銀座です。
プリントした写真で、簡単にフォトアルバム作り
さてpomini専用のZIMKフォトペーパーですが、シールになります。
なのでこのようにシールを貼るだけで、簡単にフォトアルバムが作れます。

スマホやパソコンで眺める写真もいいですが、実際にプリントした写真をアルバムにして眺めるのも、いいものです。
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2019年02月04日
本来はスマホで撮った写真を、Wi-FiやBluetoothに接続して、専用アプリを使ってプリントするのがモバイルプリンターです。
しかし、スマホ以外で撮った写真をプリントすることも可能です。他のカメラ…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真を、スマホに転送又は同期して、スマホで見れる状態にすればいいのです。あとはスマホをWi-FiやBluetoothで接続して、専用アプリを使ったらプリント出来ます。
このブログは、その方法でスマホ以外で撮った写真…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真をモバイルプリンターでプリントした写真を載せるものです。
今回は、OLYMPUS E-PL1で撮った写真を、モバイルプリンター(使用モバイルプリンターはpominiです)でプリントした写真です。撮影場所は、秋葉原の近くにある柳森神社です。撮影時期は、撮影時期は2013年5月後半です。
※ここで載せたpominiでプリントした写真ですが、pomini専用のZINKフォトペーパーをプリントしたものをスキャニングしたものです。

▲日本橋にある甘酒横丁をOLYMPUS PEN Liteのアートフィルターのトイフォトで撮ってみました。
オリンパス・ペンライト(PEN Lite)ことOLYMPUS E-PL1は、OLYMPUSがE-P1、E-P2と続く同社マイクロフォーサーズ第3弾として発売したカメラです。前2機種よりさらに小型化したペン ライト・シリーズ第1弾 でもあります。2010年2月3日に発表され、2010年3月5日に発売されました。
E-PL1(OLYMPUS PEN Lite)は誰での撮れるようにと入門者向けの「ライブガイド」を搭載されたミラーレス一眼レフカメラです。ライブガイドとは、背景をぼかしや、動きを止めたり、鮮やかさを変更したりといった一眼カメラならではの表現がどなたでも簡単に十字ボタンで操作できるようにしたものです。これを利用すれば、難しいテクニックを使用しなくても一眼レフならではの写真が撮ることが出来ます。
▲E-PL1の説明をした動画です。
宮崎あおいが出演したE-PL1のCMです(僕は宮崎あおいさんのファンなので、これを買ったというのがあります)。
E-PL1を含めてミラーレス一眼カメラは、ボディーのマウント面から撮像センサー面までのフランジバックが短いため、他社製のレンズをつなぐマウントアダプタ(他のマウントとの差分を補正するアダプターです)を装着するとフィルムカメラ時代のレンズが使用できるという利点があります。E-PL1ですが、なお現在では販売は終了していますが、中古市場では安く売られています。
今回撮った写真の甘酒横丁について説明します。
人形町駅を出ると、「甘酒横丁」交差点から明治座までの約400mの小さな通りがあり、その通りは甘酒横丁と呼ばれています。67軒ものお店が並ぶ通りです。
この『甘酒屋横丁』という名称は、明治の初め頃にこの横丁の入り口の南側に尾張屋という甘酒屋があったことからと呼ばれるようになったそうです。現在も酒店や和菓子店などの店頭で甘酒が売られています。明治初期の甘酒横丁は今より南に位置していて、道幅もせまい小路だったそうです。現在のような道幅になったのは、関東大震災後の区画整理からだそうです。そして今は日本橋を代表する観光スポットになりました。
さてpomini専用のZIMKフォトペーパーですが、シールになります。
なのでこのようにシールを貼るだけで、簡単にフォトアルバムが作れます。
スマホやパソコンで眺める写真もいいですが、実際にプリントした写真をアルバムにして眺めるのも、いいものです。
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このブログは、その方法でスマホ以外で撮った写真…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真をモバイルプリンターでプリントした写真を載せるものです。
OLYMPUS E-PL1で撮った「甘酒横丁」をプリント
今回は、OLYMPUS E-PL1で撮った写真を、モバイルプリンター(使用モバイルプリンターはpominiです)でプリントした写真です。撮影場所は、秋葉原の近くにある柳森神社です。撮影時期は、撮影時期は2013年5月後半です。
コジマYahoo!店
※ここで載せたpominiでプリントした写真ですが、pomini専用のZINKフォトペーパーをプリントしたものをスキャニングしたものです。



▲日本橋にある甘酒横丁をOLYMPUS PEN Liteのアートフィルターのトイフォトで撮ってみました。
使用カメラ OLYMPUS E-PL1について
オリンパス・ペンライト(PEN Lite)ことOLYMPUS E-PL1は、OLYMPUSがE-P1、E-P2と続く同社マイクロフォーサーズ第3弾として発売したカメラです。前2機種よりさらに小型化したペン ライト・シリーズ第1弾 でもあります。2010年2月3日に発表され、2010年3月5日に発売されました。
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E-PL1(OLYMPUS PEN Lite)は誰での撮れるようにと入門者向けの「ライブガイド」を搭載されたミラーレス一眼レフカメラです。ライブガイドとは、背景をぼかしや、動きを止めたり、鮮やかさを変更したりといった一眼カメラならではの表現がどなたでも簡単に十字ボタンで操作できるようにしたものです。これを利用すれば、難しいテクニックを使用しなくても一眼レフならではの写真が撮ることが出来ます。
▲E-PL1の説明をした動画です。
宮崎あおいが出演したE-PL1のCMです(僕は宮崎あおいさんのファンなので、これを買ったというのがあります)。
E-PL1を含めてミラーレス一眼カメラは、ボディーのマウント面から撮像センサー面までのフランジバックが短いため、他社製のレンズをつなぐマウントアダプタ(他のマウントとの差分を補正するアダプターです)を装着するとフィルムカメラ時代のレンズが使用できるという利点があります。E-PL1ですが、なお現在では販売は終了していますが、中古市場では安く売られています。
甘酒横丁について
今回撮った写真の甘酒横丁について説明します。
人形町駅を出ると、「甘酒横丁」交差点から明治座までの約400mの小さな通りがあり、その通りは甘酒横丁と呼ばれています。67軒ものお店が並ぶ通りです。
この『甘酒屋横丁』という名称は、明治の初め頃にこの横丁の入り口の南側に尾張屋という甘酒屋があったことからと呼ばれるようになったそうです。現在も酒店や和菓子店などの店頭で甘酒が売られています。明治初期の甘酒横丁は今より南に位置していて、道幅もせまい小路だったそうです。現在のような道幅になったのは、関東大震災後の区画整理からだそうです。そして今は日本橋を代表する観光スポットになりました。
プリントした写真で、簡単にフォトアルバム作り
さてpomini専用のZIMKフォトペーパーですが、シールになります。
なのでこのようにシールを貼るだけで、簡単にフォトアルバムが作れます。

スマホやパソコンで眺める写真もいいですが、実際にプリントした写真をアルバムにして眺めるのも、いいものです。
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2019年01月31日
目次
■Kodak DC210AZoomで撮った「アメ横」をプリント
■使用カメラ Kodak DC210AZoomについて
■アメ横について
■プリントした写真で、簡単にフォトアルバム作り
■このブログについて
■Kodak DC210AZoomで撮った「アメ横」をプリント
■使用カメラ Kodak DC210AZoomについて
■アメ横について
■プリントした写真で、簡単にフォトアルバム作り
■このブログについて
Kodak DC210AZoomで撮った「アメ横」をプリント
クラシックカメラ、というと、フィルムカメラとなると高額な物が非常に多くあります。それがデジタルカメラとなると…安価で売られています。安い物になると、数百円になっています。フィルムカメラからデジタルカメラへ時代は移行し、各カメラメーカーが技術革新をして行い、毎年のように発売していった結果、デジタルカメラの機能は年々上がっていきました。その結果、昔に発売されたデジタルカメラは、当然、最新のデジタルカメラより機能が劣っているため、誰も見向きもしない存在になりました。そのためリサイクルショップなどで、安い物では数百円なんて価格で売られるようになったのです。
そんな昔のデジタルカメラを買うようになったのは、たまたまインターネットを見ていたら、この手のカメラを紹介しているサイトがあり結構あり、そこでそんな昔のデジタルカメラで撮られた写真を見てからでした。これらのサイトに載っている昔のデジタルカメラの写真は、今のデジタルカメラより劣ってはいます。だけど今のデジタルカメラにはない写りがありました。それに魅力を感じたのです。
それで買い集めた昔のデジタルカメラで撮った写真がたくさんあります。それをスマホ対応モバイルプリンターのpominiでプリントしたりするのですが、それをこのブログに載せことにします。pominiは、他のモバイルプリンターの中では、解像度が高いのが特徴です。若干、赤みがありますが、それでも昔のデジタルカメラの写りの魅力は伝わると思います。
今回は、昔のデジタルカメラのKodak DC210AZoomで撮った写真を、モバイルプリンター(使用モバイルプリンターはpominiです)でプリントした写真です。撮影場所は、アメ横です。撮影時期は、撮影時期は2013年7月です。
コジマYahoo!店
※ここで載せたpominiでプリントした写真ですが、pomini専用のZINKフォトペーパーをプリントしたものをスキャニングしたものです。

▲大ヒットとなった「あまちゃん」は、撮った当時は、アメ横の客寄せの1つになっていました。

▲アメ横センターの喫煙所から撮った、見下ろして撮ったアメ横で、このような角度でここを撮るのは初めてでしたので新鮮でした。

▲ユニークなイラストが印象に残るアメ横の看板です。
使用カメラ Kodak DC210AZoomについて
Kodak DC210AZoomについて説明します。詳しい資料が私の手元にないので、正式な発売時期はわかりませんが、どうやら1998年5月頃に発売されたデジタルカメラのようです。発売当時は79,800円でした。

▲これがKodak DC210AZoomです。
ライカ判換算で29mm~58mmの広角ズームレンズを採用した109万画素のデジカメです。使用保存メディアはコンパクトフラッシュです。原色RGBフィルターとコダック独自のカラーマネージメント技術により、独特な色合いをしています。全体にノイズが見られ、それが135mmフィルムの粒状に似た印象があります。写りはKodakのレンズ付きフィルムのスナップキッズに似た感じの描写です。
画素数が109万画素なので引き伸ばしの面ではフィルムに及びませんがL判でのプリントならフィルムカメラの代用品になりそうです。電池持ちもそんなに悪くはありません。液晶ディスプレイが見にくいため、光学ファインダーを覗いて撮る、というデジカメ創世記のカメラによくあるスタイルで撮ります。
問題点があるとすれば、EPSON CP-600同様に、ミラーレス一眼レフカメラより大きくて重いことでしょうか?当時のデジカメは大きくて重たかった、ということでしょう。でもこれも慣れてしまったら気にはならなくなると思います。Kodakのフィルムのような良い写りをしていて、広角ズームがとても使いやすく、そんなに電池食い虫ではないので、画素数を気にしなければ今でも十分に使用出来るデジカメだと思います。
アメ横について
アメ横の説明をしましょう。正式名称はアメ横商店街連合会といい、東京都台東区のJR東日本・御徒町駅から上野駅間の山手線の高架橋西側と高架下に沿った長に伸びる商店街です。アメ横、上野アメ横、アメ横商店街などとも呼ばれます。商店街の規模は、およそ400mで、400軒以上の店舗で構成されています。
元々この周辺は、民家や長屋がたくさんある東京下町特有の住宅街でした。しかし東京大空襲によって入ったは焦土と化し、第二次大戦後はバラック建ての住宅や店舗、屋台に混じって商売する人々が目立ち始めます、これらは国の許可を受けていない、いわゆる闇市で、様々な商品が売られていました。特に飴を売りさばく店舗が200軒位上もあり、またアメリカの進駐軍の放出物資を売るお店も多く、そこのことからアメヤ横丁と呼ばれるようになり、それを短縮してアメ横と言われるようになりました。現在でも飴などの歌詞を売る店舗があります。アメ横のアメとは、お菓子の飴とアメリカのアメなんですネ。
現在のアメ横は、食品(主に魚介類や乾物)、衣類、雑貨、宝飾品などの店が多く並んでいます(魚屋の店先では、鮭やマグロなどをダミ声で売っている光景が見られます)。特に年末になると正月用に生鮮食品を買い求める人々が、毎年1日あたり50万人程やってきて(日本各地から観光客もがやってきます)、大いに賑わいます。普通なら商店街を10分もあれば回れるのですが、この時期はこの何倍も時間を使ってしまう程です。年末年始の活気は凄いものがあります。ただ1980年代に入ってから、生鮮食品…特に魚介類の扱う店が減ってきており、その代わりに若者向けのスポーツ用品店や洋服屋が目立つようになってきました。またアメ横センタービル(旧・国鉄上野変電所跡)の地下は中国や東南アジアの食材が売られるようになったことから、多くの中国人が買い物に訪れるようになり、店員も中国人が多く、中国語がたくさん飛び交うようになっています。
これら以外の商品では化粧品やブランド品など高価な時計や雑貨がガード下で販売されています。昔はバッタ物が多く売られていましたが、今ではそういう物が売られなくなってきています、本物志向の商品が売られるようになっています。
なお、2013年に大ヒットしたNHK朝の連続ドラマの「あまちゃん」の、アイドルユニット「アメ横女学園」の練習場として当横丁のビルで撮影が行われたことから、同年の11月上旬には関連イベントも行われました。
東京を代表する商店街ではありますが、観光客が多く訪れるという点では地域密着型の商店街ではなく、どちらかというと東京の観光スポットの1つといっていい商店がたくさん集まった所です。ここに集まっているお店の活気を楽しみながら買い物をする、そんな場所がアメ横です。
プリントした写真で、簡単にフォトアルバム作り
さてpomini専用のZIMKフォトペーパーですが、シールになります。
なのでこのようにシールを貼るだけで、簡単にフォトアルバムが作れます。

スマホやパソコンで眺める写真もいいですが、実際にプリントした写真をアルバムにして眺めるのも、いいものです。
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このブログについて
本来はスマホで撮った写真を、Wi-FiやBluetoothに接続して、専用アプリを使ってプリントするのがモバイルプリンターです。しかし、スマホ以外で撮った写真をプリントすることも可能です。他のカメラ…デジタルカメラやフィルムカメラ、トイカメラなどの写真を、スマホに転送又は同期して、スマホで見れる状態にすればいいのです。あとはスマホをWi-FiやBluetoothで接続して、専用アプリを使ったらプリント出来ます。
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