緊急警告:今のままではW杯で勝てない

2006年04月04日

ポイント FWのポジションは鈴木の復帰が必要 By セルジオ有吉

日本のFWが2トップになるなら、今の流れで行くと
高原と久保になるでしょう。でもこの組み合わせが
期待できません。

FWの役割は誰もが点を取ることと答えると思いますが、
日本のワールドカップにおけるFWの役割はそこだけだ
とは私は思いません。

先ほど書きましたが、日本のグループリーグ突破の
ポイントは中盤でゲームを支配できるかどうかです。

これはどういう事かというと、単純な形でゴール前で
競い合いをすれば、日本は出場32か国中、攻めも守りも
一番弱いと思います。これは紛れもない事実です。

だから中盤でゲームを支配して、攻めの場合のゴール前
では、数的優位を作ることで得点に繋げ、守りの場合では
相手に簡単にボールをゴール前にあげさせないという事で
失点を防いだりすることになります。

だから、FWを選ぶ場合、前置きが長くなりましたが、
中盤の選手がやりやすい選手を選ばなければならないと
思います。

そこで、高原、久保の2トップではなく、どちらかを
はずして鈴木にした方がいいというのは、鈴木は中盤から
くさびのパスを受けてボールをキープする所謂ポスト
プレーが2人よりも長けているからです。高原、久保は
ポストプレーが得意ではなく、くさびのボールが入っても
簡単に相手に渡してしまう場面が見受けられます。

これをやられると中盤の選手はリズムを崩してしまい、
日本のペースで試合が運べなくなります。それで、私が
FW2人を選ぶとすれば、高原と鈴木の2トップでいきます。

久保も駄目というわけではなく、スペースがあれば、
いい仕事をするので、試合の序盤でスペースのない時に
使うより交代出場の選手として使った方がいいと思います。

鈴木の復帰をジーコは早急に考えるべきだと思います。
これは本当、少数意見だと思いますが、私は確信を持って
います。

今までいろいろ書いてみましたが、日本代表の批判を
したくて書いたのではなく、日本がワールドカップで
いい成績を収めてほしいと願うからのことというのを
ご了承下さい。

最後に私が選ぶ試合でのメンバーと23人の選出メンバー
です。

スターティングメンバー:

GK:川口  DF:宮本、中澤、田中
MF:中村、小野、稲本、三都主、加地
FW:高原、鈴木

中田は後半、残り20分くらいで、中村に代えて出るような
準備をしてもらい、久保、松井は試合状況に合わせて
交代出場するという形になります。

23人の選手メンバー:

GK:川口、樽崎、土肥
DF:宮本、中澤、田中、坪井、茂庭
MF:中村、小野、稲本、福西、小笠原、松井、
   中田(英)、中田(浩)、三都主、加地、駒野
FW:高原、鈴木、久保

FWのもう一人は、柳沢、大黒、玉田で競り合う形に
なりますが、その時のコンディションがいいものを
メンバーに選出します。


nachan003 at 01:42|PermalinkTrackBack(0)

2006年04月02日

ポイント◆|翦廛瓮鵐弌爾鮹にするか

今、テレビや雑誌では盛んに日本のフォワードを誰に
するかという議論がされているが、私に言わせれば
グループリーグ突破のためには、フォワードのメンバー
よりも中盤のメンバーを誰にするかというところが
最重要問題です。

日本が他の国と比べて最大で唯一のストロングポイント
だからです。中盤で日本のプレスがかからず、日本の
パス回しができなければ、守って守ってカウンター以外
日本は100%勝つ可能性はありません。

メンバー候補として黄金の4人の中田、中村、小野、
稲本、コンフェデで活躍した小笠原、福西、そして
最近急上昇中の松井、この7人が中心になると思います。

3-5-2であれば、3人、4-4-2であれば4人が
選ばれます。3人は確実にベンチ行きになるのです。

その中であえてメンバーを選ぶとなれば、日本が今
一番点数を取る可能性が高いのはセットプレーですから
中村はおそらくジーコははずさないでしょう。

そして私ならはずさないのは稲本です。なぜなら稲本は
イングランドでの評価はたいしたことはないのですが、
今まで日本人にいないタイプの選手で、守備ができて
得点力があって、そして私の中で魅力として写るのが
ドリブルでの突破力です。

パスが得意な選手が中盤に多い中で、稲本のドリブル
突破は効果を発揮すると思います。稲本の攻撃力を
全面的に生かすのであれば、福西とのダブルボランチ
という手もあるのですが、これはジーコも使ってこない
でしょう。

稲本のパートナーを誰にするかというところでありますが、
小野になると思います。今までの経験から言ってジーコは
稲本と小野をワンセットで考えていると思えるからです。

私はここで気になる点が1つあって、小野と中村が同時に
試合に出て、中村が活躍した試合を見たことがないという
ことです。中村が活躍した試合は全て小野がいない時です。

これには理由があって、小野と中村は二人とも足もとで
ボールを受けてスペースにボールを出したいタイプという
ことで、二人ともプレーがだぶるからです。

そして小野が試合に出るとキープ力の高さから味方の
ボールが小野に集まりだして中村までボールがいかなく
なります。

中村もそのことに気づいて最近は足元だけでボールを
受けるということではなくてスペースに動く動きも
取り入れているように思えるが、そのプレーに関しては
国際レベルに達していません。

ここに関しては改善の余地があると思われます。しかし、
消去法で考えても中盤が3人ということであれば、恐らく
中村、稲本、小野がベストだと思います。

そこで、中田をどうするかというところですが、ベンチが
右サイドバックがシャドーストライカーとしてのフォワード
にするかということが必然的になってきます。

ここでポイント△涼翦廚離瓮鵐弌爾鮹にするかという
所なんですけど、これは候補7人の誰を選ぶかという所
よりも、誰をはずすかというところがポイントになると
思います。

7人ともワールドクラスの能力を持った選手なので、誰が
出てもそこそこの活躍をすると思われるが、そこで危険
なのが、ジーコがいい選手を役割が重なっても試合に
出したがることです。

それでシステムは3-5-2が一番いいとわかっていても
4-4-2になったり、3-6-1になったりする訳です。

中盤の人数が増え能力を引き台合う形になればいいの
ですが、今までの試合でそうなった試合を見たことがない
のです。

野球で言えば、4番バッターばかり揃えたチームと考えれば
いいと思います。そこで、いい選手を戦略的にベンチに
おくということが必要です。

古くは1974年の西ドイツのオベラートとネッツアーとか
最近ではバティスチューターとクレスポとか、ロナウドと
ロマーリオとか、結果を残したチームは役割が重なれば
誰かをはずすということをしてきているので、日本も
結果を求めるのであれば、いい選手をしないに使わない
っていうことも必要だと思います。

トルシエが2002年でグル−プリーグ突破という結果を
残したのは、これができたからだと思います。中田を
中心にすることによって小野は左サイドバックになり
中村に至ってはメンバー落ちという結果になりました。

その時の小野、中村の能力が低かったというよりも、
ポジション役割を重視した上での選択だったと思います。

ジーコもその辺は分かっていると思うが、欲張って
黄金の中盤4人を全員使って4-4-2のシステムにしたり、
3-6-1にしたりすると、ほぼ間違いなくグループリーグ
突破はないでしょう。




nachan003 at 05:17|PermalinkTrackBack(0)

2006年03月28日

ポイント 。-4-2を捨てて、3-5-2で行くべき

皆さんはご存知だと思うが、4-4-2というシステムは
センターバックが2人しかいなくて、3-5-2のシステムは
センターバックが3人いる形となります。

4-4-2というシステムで2人のセンターバックであれば、
宮本、中澤がおそらく選ばれると思われます。

はっきり言ってセンターバックが2人だけだととても
危険です。相手チームはここを間違いなくついてくる
と思います。

アジア予選のイランに2−1で負けた試合の2点目の
ハシュミアンに決められたヘディング・シュートのような
場面がどんどん出てくると思われます。

宮本は身長が176センチしかないんですが、世界的に
みて、そんな低いセンターバックは他にいません。

イランの試合の時は最初3-5-2の予定にしていたのが、
4-4-2のシステムに変えて、それを知ったイランも
ダエイのワントップから、ダエイとハシェミアンの
2トップに変えてきたもので、失点した2点も単純な
クロスを放り込まれ入れられたものでした。

おそらくオーストラリアもクロアチアも同じところを
狙ってくるでしょう。

宮本はストッパーという形で相手フォワードにマンツーマン
でマークするよりもストッパーという形で、1人余って
カバーする方がいいと思います。

所属するガンバでも最近は3バックの時しか試合に出て
いません。ガンバの西野監督が間接的にジーコに助言して
いるように思えて仕方がありません。

そして、もう一人のセンターバックの中澤ですが、
ジーコは過大評価していると思います。中澤もアジアの
チームとやるときは高さ・強さにおいて際立っているが
世界レベルにはいっていない様な気がします。

それは先日行われたアメリカの試合の時に思いました。
前に出て行く時は強いけど、相手に裏に入られることが
多く、そこから失点に繋がっているシーンがありました。

おそらく中澤の弱点はそこだと思います。

それを考えると、田中なり坪井をもう一人センターバック
に加えて宮本をストッパーにして、彼の良さであるカバー
リング力を生かすべきであると思います。

そして4-4-2にした時の問題点は最近いろんなところで
議論されている三都主のポジションです。

これもはっきりいって論外です。

三都主は守備の基本ができていないので、三都主を使うと
いうことであれば、4-4-2は無理だと思います。

相手がそこを弱点としてついてくるのは当然のことながら
味方の選手にも無駄な負担がかかってしまい、体力の消耗
に繋がるからです。

4-4-2にすれば、三都主自身も得意の攻撃力を生かすことが
できません。

ジーコは豊富な中堅の人材を使いたいが為に、4-4-2で
いきたいと考えていると思いますが、日本がグループF
リーグで勝ちたければ、4-4-2を捨てて3-5-2で行くべきです。

2002年のブラジルも4-4-2を捨てて3-5-2でいって
優勝したということを考えれば分かりやすいと思います。


nachan003 at 18:22|PermalinkTrackBack(0)

今のままでは日本はグループリーグ 3連敗

日本のW杯での活躍を期待するセルジオ有吉が緊急警告を
行います。

ポイントは3つ、

一つは、4-4-2を捨てて、3-5-2で行くべき

二つは、中盤のメンバーを誰にするか

三つは、FWのポジションは鈴木の復帰が必要

です。

これから順に説明していきますので、関心のある方は
書き込みをお願い致します。

nachan003 at 17:49|PermalinkTrackBack(0)