常夏モスクワ

ももクロのことを延々と語るだけの場所

「七番勝負」そして 百田夏菜子 23歳の誕生日に寄せて

ちょうど一年ぶりの更新でございます

いろいろと予定が嚙み合わず
昨年のももクリ以来、ももクロを観にいけていなかったのだけれど
7/6、まさに降ってわいたように組まれた七番勝負に
これまた偶然時間が合い(合わせ)有安回と百田回だけ参加することができた

続きを読む

百田夏菜子 22歳の誕生日によせて

昨年は映画に舞台
今年は音楽性の高いアルバムを2枚同時にリリースした
そして、この秋から百田夏菜子は朝ドラにレギュラー出演する

昨年の今日、ボクはブログに、初期のももクロを
「アイドルらしからぬ」という看板をほしいままにし
と書いた

確かに最初はそうだった
だが、東西に千差万別のアイドルが跋扈する今、
「らしからぬ」もの自体がほとんど無くなっている

そして、いつの間にか
「らしからぬ」ものを全て包括すること
それこそがアイドルの到達点になっているように思う

ソロコンの有安を見て「アーティスト」のように感じた人もいるかもしれない
MCとして活躍する詩織ちゃんを見て、司会業の可能性を見ている人もいるだろう
そして、夏菜子ちゃんは「女優」として大きく踏み出す

ここから、更にももクロは個として成長していくだろう
残念ながら、一人一人が「マルチタレント」のように何でも出来るほど器用ではないかもしれない
だけれど、いや、だからこそ、
ももいろクローバーZという軸足があることは強みだ

最新の日経エンタで川上さんが
百田も朝ドラをやりながら、ももクロも何ら問題なくやっていく。
それができるのが彼女たちが目指すアイドルの姿だと思いますので。

と言っている

これは、活動の枠としては正しいのだろうけれど
精神においては違うのだろう

夏菜子ちゃんが「ももクロ」と「女優」を分けているとは思えない
オン・オフのスイッチで切り替えられるのではなくて
きっと「ももクロであり女優」なのだと思う
土台に「ももクロであり」があるから、独りで戦っていける

そう「戦う」のだ

昨年の「幕が上がる」が公開されるとき
同級生で女優の松岡茉優の出演映画も同日公開だった
松岡が夏菜子ちゃんに「負けないよ」といったメールをしたら
「どっちも愛される映画になるといいね」と返信された
というエピソードを話していた

夏菜子ちゃんは、そして夏菜子ちゃんを中心に置くももクロは
誰かと敵対して戦うことをしてこなかった
戦うことと味方にすることが同義であるももクロにおいて
常に敵は自分でしかなかった

それが、先に挙げた日経エンタでオーディションについて
嫌でも戦わないといけない状況に置かれた
とインタビューに答えている

それは彼女にとってはツラいことなのかもしれない
外から順位をつけられることは耐えがたいのかもしれない

だから、「ももクロであり」という軸が、常に彼女の背中を支えている

それは結局、「戦いたくない」という自分との戦いである

そしてそれを支えるのは、やはりももクロだ


4月のチャリティライブのスタートは
Z伝説、ゴリラパンチ、Chai Maxx ZERO
だった

彼女たちが選んだ復興、応援、支える、とは「戦う」ことだった

そしてラストは
「白金の夜明け」で「ムリして笑わなくていい」と歌った直後に
「笑顔百景」で「ムリして笑おう」と歌う

矛盾をその体内に宿すからこそ老若男女に響いていく

インファイトで、時にヒットアンドアウェーで
いずれにしても剛腕でもって、前を向かせる
ザ・ももクロともいうべきセットリストだった

そんなセットリストを、自分たちで選んだのだという
ならば彼女たちは分かっているはずだ

自分たちが戦うことが、誰かの支えとなっていく


きっと夏菜子ちゃんは、この朝ドラの長い長い「自分との戦い」の中で
今よりももっと深く、強く、「ももクロになっていく」のだと思う

そこを経て、きっと百田夏菜子は更に輝いていく

そんなことを考えていると
夏菜子ちゃんがメインとなった「デモンストレーション」は
まるでこうなることを予見しているような歌詞だ

自分との戦いに負けたくないんだよ
君は君のままでいいんだよ
さあ始めようほら 私だって 飛び立てるんだ
嵐でも 吹雪でも 逃げたくない 避けたくない


そして

まぎれもなく信じられること 確かなものを
一つずつ一つずつ この手で見つけていくの つかみ取るの


百田夏菜子さん、22歳の誕生日おめでとうございます
戦うあなたが開く未来に、希望しかありません

百田夏菜子らしく、君は君のままで
重力を越えて飛び立つ姿を、地上から見守っています

この一年、ケガなく、健やかに、美しく、
ただただ最高に「百田夏菜子であること」を、心からお祈りいたします



有安杏果ソロコンを祝して「feel a heartbeat」を読み解く

有安さんのソロコンがいよいよだ

ソロコンに先がけて有安が作詞・作曲した
『feel a heartbeat』が先行配信された
ついにももクロメンバー初の作詞・作曲だ

ヘッドホンで聴いていると
本当に楽しそうに、弾むように歌う有安の表情がありありと目に浮かぶ

その歌詞は「あまりにも」等身大だ
その真っすぐさも、その拙さも、輝きも
身長148cm、21歳の有安杏果の、その人となりを一ミリだって外していないように思える

続きを読む

4thアルバム「白金の夜明け」こそ新しいももクロの幕開けである

んでは今度は白金の夜明けについて書きます

あ、一応全曲に触れますけど、これはレビューではないです
ただの感想です
ただのオタクが、何を勘違いしたか
自己満足という汚いお小水をインターネッツの大海にじょぼじょぼと垂れ流しているだけのアレです
「うるせぇな」と思いながら読んでください



続きを読む

ももクロが3rdアルバム「AMARANTHUS」でタブーを超える

2016年2月17日
待望の、まさに待望のニューアルバムが発売された

賛否両論の2ndアルバムから3年ですよ
どんだけ待たせるんですか
国立行って、映画出て、紅白卒業して
どんだけ高いところに到達したと思ってるんですか

そんなこちらの憤りに対して3rd 4thの2枚同時発売
なんだそりゃ、ってなもんですわ
マジか愛してるわ、ってなもんですわ

そして、なんですかこの完成度は
国立、映画、舞台を超えたももクロそのものをCD一枚に詰め込むと
ここまでキラキラした輝きを放ちますか
泣きながらガッツリ握手して「ありがとう!」って伝えたい(初接触)

もうね、文句なしです
特に現時点では個人的に「AMARANTHUS」のほうが好みなんだけど
白金を聴くと、やっぱこっちもいいなっていうか、曲の質が高くて甲乙つけがたい
ファンとしてこんなにうれしい悲鳴はないものだ

んでは、とりあえず、3rdアルバムについてアレコレ書こうかな

続きを読む

「百田夏菜子論 ~仙女下凡の明日~」を転載します

2014年の7月頃に書いて
「アイドル感染拡大」という同人誌に寄稿した「百田夏菜子論」を転載します

編集長には許可取ってないから怒られるかな!怒られたら笑っちゃうな!
あ、同人誌はそんなに売れてなくて編集長の部屋を圧迫してるらしいですよ!
徳井さんの書かれた文章はめちゃくちゃいい内容なので皆今すぐ買おう!
うちにも10冊ぐらい余ってるからボクから買おう!

ちなみに、第一弾として書いた「百田夏菜子論~世界のポラリスとして~」も
既にブログに転載してるので気が向いたらどうぞ。

さて、以下本編です。

続きを読む

雑談(2015/12/12) 「Quick Japan 123号を読んで」

早売りされていた12月12日発売のQuick Japan123号を拝読した


続きを読む

雑談(2015/11/29)「あふれる想いはあなたと一緒に」


11/26
22時ごろ仕事が終わって最初に紅白のHPを確認した
だから、ももクロのオフィシャルHPでのあれこれを知らないまま
ももクロの出場がないことを知った

最初に湧き出た感情は「ああ、そっか、今年は出られないのか」だった

「ホントかよ」とか「信じられない」とかじゃなくて「なるほど」と
冷静に受け止めてる自分がいた

ってことは、ボクの中に「起こりうる未来」としてそれがあったのかもしれない

んで、「卒業」云々の情報がやっと入って、さらに数時間の紆余曲折あって「落選」と知って。
そんなわけで、ボクにしてみれば、最初に「落選」として受け止めたので
遠回りして同じところに帰ってきた感じだ

続きを読む

7/12「月刊TAKAHASHI 7月号」参戦記 超個人的雑感

7/12 夏菜子ちゃんの21歳の誕生日に行われた月刊TAKAHASHI 7月号

奇跡的にチケットが当選し、世界一好きな子の誕生日に
直接本人におめでとうと言う機会をもらえた
整理番号がどうとかどうでもいい
そうじゃなくて、ただその空間にいられる
そんな幸せがあっていいのだろうか

続きを読む

百田夏菜子 21歳の誕生日に寄せて


ボクがファンになってから4年半ぐらいの月日が過ぎた

生き馬の目を抜くような、めまぐるしく変化する芸能界で
心身の成長期の大半を過ごしてきたももクロにとって
そこは学び舎であって家庭であって、青春であったのだろう
その輝く一瞬一瞬を、沢山の成長をボクたちに見せてくれた

「アイドルらしからぬ」という看板をほしいままに
剛腕でもってアイドル界という魔界の扉を広げてきた
天真爛漫に、自由闊達に跳ねまわり転がるももクロに、
ボクたちは虜になって目が離せなくなった

ボクたちは「成長した」「変わった」と変化を肯定して受け止める一方
「本質は変わらない」と変化しないことを称賛する
このパラドクスを一切の違和感なく受け容れる
それはどちらも正しいからだろう

言うまでもなく人間は立体だ
変わらない姿に顔がほころび、変わりゆく姿に驚きを覚える
色々な面を見て、その深みを味わい
より一層、ももクロという人間性に心惹かれていく

ももクロはラフカットダイヤモンドだ
ブリリアントカットのように、計算されつくした輝きではない
逆風に晒され、濁流に押され、壁に削られ
いびつにその身を磨いてきた
だから、どの角度からも同じようには輝かない
時に鈍く、時にやわらかに、そして、時に息を飲むような強い光を放つ
粗く削られた彼女たちだからこそ、唯一無二の光を見せるのだろう

それでも、彼女たちがダイヤモンドであることは変わらないのだ

以前にも書いたけれど
「変わり続ける」ことが「変わらずにいられる」ことだ
彼女たちがその身を磨き続ける限り
彼女たちは唯一普遍、代替不可能なももクロであり続けるのだろう



「走れ!」の大サビでいつも、会場の電気が落とされる
それまでも強い光を放っていたペンライトが
真っ暗な客席で一層、煌々と光り、それぞれの推しへの想いが主張される

ももクロは箱推し前提とよく言われる
そして、箱推しの色は、黒だ
だから、走れ!の暗闇の中でいつも
この会場を包む黒は、不安を覚える闇ではなくて、ももクロへの愛なのだと感じている

あの時間、推しへの強い愛はペンライトに象徴されて激しく光る
それよりも大きく、やさしく、会場中を支配しているのは、黒い愛だ
私たちの愛が、世界で一番やさしい闇としてそこに具現化する

夏菜子ちゃんが国立2日目の挨拶の最後にこう言った

目の前が真っ暗になってしまった時は
みなさんのそのサイリウムを目当てに、進んで行けたらいいなと思います


「大丈夫」と言ってしまう彼女が
50000人を笑顔一つで打ちのめした万夫不当の彼女が
「笑顔の天下」を宣言した彼女が
その先に待つ困難を超えるにはファンの力が必要だと荷物を預けてくれた言葉だ
この言葉を聞いたとき、どんなに嬉しかったか分からない

その日から今日までの、およそ一年と数ヶ月
映画、舞台、KISSとのコラボなど、めくるめく日々を送ってきた
悔しさが、苦難が、百田夏菜子というダイヤモンドを磨いてきた
一人涙を流す日々が、その輝きをどれほど強くしてきただろう

ボクらも、あの国立から同じだけの月日を過ごしてきた
だからこそ思う

夏菜子ちゃん、あなたの目の前に立ちはだかる闇は、ももクロへの愛の色だ
どこまで進んでも、あなたの周りには、あなたを見つめる愛がある
だからきっと、あなたは迷わないで進んで行けるはずだ

ボクはいつも
「最新のももクロが、最高のももクロだ」
と言っている

くしくも、桃神祭のインタビューで
「やっぱりももクロは今が一番いい」って答えていた
それは、真っすぐに、一筋に頑張っている自信があるからだよね

決してたどりつけない 遥か遠く
それでもただ 一筋に 僕たちは 歩いていこう


ボクらは君がいなけりゃ闘いきれない弱い人間だけれど
君がいるから無敵になれる
ももクロが手の届かないところは、きっとボクらが手を差し伸べる
そうすれば、きっと、いや、必ず宇宙の果てにたどり着ける

百田夏菜子さん、21歳の誕生日、おめでとうございます

あなたの夢はボクの夢だ
あなたの人生は、ボクの希望だ

だから、あなたの舟が迷わないように
嵐の中でもその行き先を見失わないように
あなたを包む闇となり、あなたの行き先を照らす灯台となろう

だから今年も、迷わず進んでいってください
あなたの無敵の笑顔が、世界に、その先まで届くことを祈っています


  • ライブドアブログ