ぼちぼちとトライアスロンしています。

つい先日、夏季休暇を取った平日のこと。

SHIVで少し気になるところがあったので、100kmほど乗ってから帰ってメンテナンスと思っていたんですが、乗り始めたらどうにもこうにもヤル気が出なくて頭もシャキッとしなし、機材にも気になる事があったので山へは入らず池田越えた辺りでUターン。

伊丹空港の近くの自販機でジュース買って、飛行機の発着をボーっと眺めて脳みそを少しリラックスさせてから、帰り道だけを少し頑張ってみました。

それが功を奏したのか、往路はどうにも大腿の筋肉と膝を使ってレッグエクステンション的なペダリングになっていたんですが、復路でようやくお尻に感覚が戻ってきました。

1つの関節だけでなく、下腿の各関節がスムーズに連動するような身体の使い方を意識してコツコツとやっているのですが、悪い癖というのはスグに戻ってしまうので、気をつけないといけませんね。



帰宅してからスグに洗車して、昼御飯食べて、何もする気がしなかったので少しボーっとしてからSHIVのメンテ。

気になったのは、BBの異音とリヤブレーキの効きが極端に悪くなったこと。

SHIVのBBはBB30の規格なんですが、シマノのクランクを使いたいのでWISHBONEという台湾メーカーのBBを使ってシマノクランクを装着しています。

外してみてみると、ノンドライブ側は問題ないのですが、ドライブ側のベアリングが少しゴリゴリしています。

ん~作りも良いし耐久性も問題ないような話が出ていたのですが、ちょっとあれこれあってイヤな予感はしていたのですが見事に的中。

とりあえず、もう一度同じWISHBONEのBBを買ってみて様子を見ようと思います。



で、次はリヤブレーキの効きの悪さを追究なんですが、どうもブレーキの動きが悪い。

これがあるので山へ入らずに引き返したってのも言い訳の一つです。

僕のSHIVはBB下についているダイレクトマウントタイプなので、洗車の時とかにも気をつけて洗って注油しているつもりなんですが、外してみるとキャリパーを固定している軸?やブレーキを戻すためのバネなど、ゴムのブッシュの中に隠れている部分がサビや古くなったグリスでグチャグチャになっていました。
(手が汚れていたので写真撮っていない。。)

とりあえず、可能な限りキレイにして組み直したら動きも良くなって、効きも元に戻ったんですが、バネとゴムのブッシュは新しいのを頼まないといけないレベルでした。

細かい部品なのでそんなに高くはないと思うので、2年ぐらいで定期的に換えるぐらいで良いのかもしれませんね。メンテナンスも兼ねれるし。


そいえば、ダイレクトマウントで少し調べていたら、どこかのブログでリヤブレーキは性能関係無いので下位グレードで十分的な内容の記事を見たのですが、街乗りのママチャリ程度にしか使わないというならいざ知らず、それなりに速度も出るしましてや山へ行ったりするのならブレーキこそ一番最初にお金をかけるべき所だと思うし、前後問わずにキチンと制動力を発揮しないと怖くて乗ってられないと思うのですが、やはり世間的にはブレーキ周りは後回しなんですかねぇ。

リヤブレーキは姿勢制御には欠かせないし、減速にも大きく影響します。(単車だとリヤブレーキの使い方でタイムは全然変わります。)

以前にも何度か書いたのですが、個人的には止まる→曲がる→走るの順で練習していくのが重要だと思うのですが、ロードバイク乗っている人(特にトライアスリート)は走る以外の部分を疎かにしている人がホントに多いと感じます。

去年に起きたエリート選手の事故に関するSNSの書き込みなんかみていても、下りは練習すべきでないとか乱暴な話しも出ているような状況ですが、やはりブレーキング、コーナリングはキチンと基礎から練習すべきだと思います。(かといって、いきなり山の下りをガンガン走るのは当然違います。)

まあ、読む人がごく少数のこのブログで書いても、あまり意味はないのでしょうが、とりあえずは言い続けたいと思います。



と、せっかくの休みですが、練習ばっかりじゃなく、身体も機材もキチンとメンテナンスが必要だなと思った1日でした。

しかし最近は身体の調子はまあまあ良い感じなんですが、ニップルが飛んだり道具に不具合が多いですね。

レースの前にいろいろと出てくれて、不幸中の幸いではあるのですが、レース当日には身体も機材も良いコンディションで挑めるように整えていきたいと思います。

先週はなんだかんだで思ってた以上に練習が出来ずでしたが、土曜日は世界のM下さんと赤丸急上昇中のO西さんの3人でロングライドでした。

事前にコースはどうしましょうかと伺ったら、お腹一杯満腹コースが良いとのことだったんで、世界のIMAIさん監修の福井県往復コースをチョイス。

5時半に集合してから万博~亀岡~日吉~福井~美山~日吉~野間峠~裏高山~勝尾寺~万博の約240kmルート。

特に180km超えてからの野間峠と裏高山は脚がモゲそうになります。


往路は所々でO西さんの鬼引きが炸裂して、なんとか頑張って付いていってたんですが、福井県の県境手前の10kmのダラダラ上りでついに千切れて待ってもらう羽目に。

その後も美山の小さい峠でも少し待ってもらって、美山近くの小さなコンビニで休憩。

時間は11時ぐらいだったんですが、この頃になると気温もかなり上がってきて、復路もかなり厳しいだろうなと不安がよぎります。



復路は亀岡までの下り基調区間を一気に走り抜けて往路と同じく亀岡のファミマで小休したのですが、この辺りから前半の鬼引きが響いてきたのか、O西さんの脚に異変が。

とにかく踏むと脚が攣ってしまうらしく、野間峠でついに撃沈。ここで戦線離脱することに。


残った僕とM下さんでフルコース走破を目指して妙見山経由で金石橋へ向かったのですが、金石橋へ向かう途中の上りで後ろで「パンッ」という音が聞こえて、何か異常が発生したのは分かったのですが、激坂真っ最中だったのでとりあえず上りきった辺りでリヤタイヤを確認すると一箇所大きく振れてタイヤがフレームに当たってしまっています。

先行して待っていてくれたM下さんに声掛けて確認すると、スボークが1本ゆるゆるになっていたので、ホイールのリムの中でスポークが飛んだのだろうということで、僕は走行不能ということで離脱。

リムは当たっていないのですが、タイヤが当たって手でホイール回すのは厳しいような状態だったので、このまま走ると摩擦熱でフレームにもダメージを与えそうだったのですが、とりあえず山のど真ん中ではどうにもならなかったので、とりあえず少し下って止まってを繰り返して下山してから、豊中に住む姉が迎えに来てくれることになったので、なんとか無事に帰ることができました。

結局フルコースを堪能したのはM下さんだけと、予想外のサバイバルライドとなってしまいました。




帰ってからスグにホイール持ってVIAへ行って確認すると、どうもニップルが劣化して飛んでしまったようで、とりあえずは止めれるニップルで応急処置してもらって、なんとか走行可能な状態にしてもらいました。

インナーニップルなので見えないから分からなかったのですが、タイヤ外してライトを照らしてリムの中のニップルを見てみると、他のニップルもアルミ独特の白い錆でコテコテになっていたので、とりあえず早急にニップルを注文して換えることにしました。

本当はスポークも換えるつもりだったんですが、値段を調べてもらったらスポークもニップルも1個(1本)400円するとのことので、スポークは今回飛んだ1本だけは換えて、ニップルだけ全交換することにしました。

カーボンディープリムは洗車や雨天走行なんかでリムの中に水が浸入してしまう場合があったりするうえに、僕のホイールはインナーニップルなんで腐食し放題だったみたいです。

まあ、そうそうあるような事例ではないので、あんまり気にしなくて良いかと思いますが、そのうちフロントも換えておきたいなと思います。



そいえば、Di2のバッテリーもそうですが、ちょこちょこと不具合というか故障が出てきていますね。

レース中とかで無いのが不幸中の幸いですが、電気系統やインナーニップルとか見えない部分の不具合が多いので少し不安です。

なんとか、無事に韓国を走りきれるように、不安要素は早め早めに対処していきたいと思います。



ちょっと長くなったので、今日はこの辺で。

ちょいと時間が空いたのと、先にNSI合宿のことを書いてしまったのですが、8月6日に参加したベックオン主催のハムスタースピン福田さん×土井選手のセミナーに参加したので、ちょっと書いておきます。


内容としては1月にパーソナルで受けた内容の一部を、少しバージョンアップしたような感じでした。

ただ、限られたスペースと時間の中で多人数でのセミナーなので、やはりパーソナルと比べると一般的な内容になってしまうので、少し理解が難しい部分があったかもしれません。

僕としてはパーソナルを受けたときの内容は全てビデオで残しているのですが、いろんな状態の人を交えて改めて受講すると、再確認や新しい発見もあれこれあって楽しかったです。

ちなみに、パーソナルでは2時間の間に色んな事を凝縮して教わるので、メモや写真では全然追い付かないので、ビデオ録画は福田さん自信が推奨されています。

出来れば今回も出来ればビデオ持って行きたかったぐらいなのですが、さすがに不特定多数の人が参加するセミナーなのでやめました。



終わってから声を掛けにいったら、僕のことも覚えていてくれて、休憩時間もご飯を食べながらもあれこれ指導やアドバイスをいただいたり、ランチタイムライドでは実走しながらアドバイスをいただいたりして、とても貴重な時間となりました。

普段は何を聞いていいか分からなかったり、どう表現して良いのか分からない事が多いので、あまり質問とか出来ないタイプなのですが、福田さんは何故か質問がしやすくて、今回もだいぶあれこれ質問させていただきました。

前回の受講からちょうど半年が経ったけど、教わったことの3分の1ぐらいしか出来ていませんが、以前と比べると身体がだいぶ変わったと褒めていただいて嬉しかったです。



土井選手は著書が面白くて、新城選手の次に顔と名前を知ったロードバイクの選手です。

見た目はヤンチャそうでしたが、気さくな感じでランチタイムライドで少しお話できて、これまたアドバイスをいただいたりしました。

僕がSHIVで行ったのもあったのですが、土井選手がスペシャ好きだということも知って嬉しかったです。

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そんなこんなで充実した時間はあっという間に終了しました。

今回のセミナーと福田さんとの会話を通じて、自転車に乗る前に正しく身体を使えるようにすることの重要性を改めて感じました。

ハムスタースピンのセミナーは速く走るテクニックではなく、楽に走るテクニックを教えてくれるところなので、速く走るテクニック的なことを求めてる人にとっては、ただのスクワット推奨講座にしか感じないのでしょうけど、考え方を理解してコツコツと実践していけば、結果としては速くなると思います。

もちろん、速く走るためのテクニックの重要なのですが、まずは自転車の上で正しく身体を使える土台があれば、そのテクニックはもっと有効になるではないかと思いますし、教えてもらう時の理解度も全然違うかと思います。

まあ、正しく身体を使うという表現もある意味違うんですけどね。その辺りは僕の表現力の無さが響きますね。


時間にゆとりがあれば良いけど、限られた時間の中でいかに速くなれるか、かつ故障など無く長く競技を続けられるかを常に念頭に置いて、こういった地味な取り組みを続けていきたいと思います。

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