なんか楽天も巨人と密談ですか〜やることにそつがないというか……
なんというかFAと逆指名の生みの親たる巨人を説得してぜひ改革案の実現をおねがいしたいものです。
そんなことはさておき現実などもほっておきここら辺で記憶を残しておくために自分なりのてけとう改革案をかいておきまっしょい。
「年俸減額制限の一部緩和を含む改革」・「FA制度改革案」・「2軍FA制度の導入」・「ドラフト制度改革」とりあえずこんなもんで第一弾投入だす。
「年俸減額制限の一部緩和を含む改革」
1:当該球団の過去3年間の1軍選手(1シーズン出場登録日数150日以上の者)の平均年俸を基準年俸とする。
2:基準年俸の2倍以上の選手に対しては減俸制限を50%、以下の選手に対しては30%とする。
3:年俸調停委員会は以下のメンバーで構成する
  当該球団の推薦する有識者を2名任命する。(球団及び親会社関係者を除く)
  選手会が推薦する有識者を2名任命する。(球団・親会社及び選手会関係者を除く)
  コミッショナーの推薦する有識者1名が議長として委員会を進行する
  
「FA制度改革案」
1:FA制度の権利取得は出場登録日数150日以上を6シーズンに緩和
  (自由獲得枠による制限は無し)
2:ポスティング制度は廃止とする。
3:FA移籍による現行の補償制度(金銭、選手ともに)廃止し
  別途ドラフト指名権により補償する。
4:2度目のFA権取得は4シーズン後とする。

「2軍FA制度の導入」
導入の意義:1度も1軍に上がれず球界を去っていく貴重な人材に対し他球団への移籍を促すことにより再度のチャンスを与えることが目的。      
1:1軍出場登録日数30日未満を5シーズン以上経た選手が対象となる。
  2軍FA権を得た選手は自動的にリストアップされ各球団に提示される。
2:各球団はリストを元にプロ野球機構に獲得希望届けを提出する。
3:機構は届出を元に選手本人に対して直接移籍の希望の有無を確認する。
4:移籍希望ありの際にはその時点で移籍の成立となる。
  移籍希望なしの際には獲得希望球団にのみ不成立の連絡し在籍球団に対しては秘密を厳守するものとする。
5:選手を獲得した球団は自球団の2軍FA選手リストのうち30%以下の選手をプロテクトし残りの選手を相手球団に提示する。
  相手球団は提示されたリストから選手を1名獲得するか移籍選手の今期(移籍球団での)年俸と同額を補償金として受け取ることができる。
6:移籍選手の年俸は昨期年俸を下回ってはいけないものとする。
7:2度目の2軍FA権は3シーズン後取得となる。

「ドラフト制度改革」
1:各球団はドラフト指名の可能性のある選手リストをドラフト1ヶ月前までにプロ野球機構に対し提出する。
2:プロ野球機構はそのリストを元に本人のドラフト会議指名対象選手として登録してよいかの希望の有無を確認し、以下の書類どちらかを提出して貰う。
  指名拒否希望書:大学進学、就職等の理由によりプロ野球への参加の意思が無いことを示す書類
  ドラフト入団誓約書:ドラフトの結果、指名順位・球団の如何に関わらず入団拒否を行わないものとする誓約書
3:ドラフト指名選手の契約金及び年俸は各指名順位ごとにプロ野球機構が事前に定めた金額とする。
  (契約金及び年俸は物価及び選手の平均年俸の推移を基準に毎年定めるものとする。)
4:指名ドラフトは完全ウェーバー制を基本とする。逆指名なし指名人数は10名までとする。
5:FA選手を獲得した球団は相手球団に対しドラフト1位指名権を譲渡する
  2名獲得した際は獲得した選手のうち昨年年俸が高い選手が在籍した球団に1位指名権、次の球団に2位、3位指名権を譲渡する。
  それ以上獲得した場合は次年度のドラフトの1位、2位・3位と順に譲渡する。
  ただし指名権譲渡を残している年度はFAでの選手取得は禁止となる。
6:ドラフト入団誓約書を提出したものは理由の如何を問わず指名拒否はできないものとする。
入団を拒否した選手は今後一切日本プロ野球球団でのプレーを禁ずるものとする。
  


P.S.か〜つかれた〜2時まわってんのかトホホ
   あんまり練ってないのもあるんで突っ込みは軽くでおねがいします^^;