NADE

マイペースなNADEの「あめちゃん」と「まるいまりこ」。それぞれの活動日記としてご覧ください。

2010年04月

4月29日

満腹と疲れでパタリと眠った深夜、悪寒で目が覚めた。
ガクガクブルブル震えも出ている。
熱があることを今までの経験上でなんとなく感じる。いやだいやだ、もうすぐ連休なのに。熊野古道行くのに!布団の中で悔し涙を浮かべる。 トイレに行こう。そう思っても身体が動かない。そうだ、ちょっと水でも飲もう。ドア1枚向こうのキッチンへ動く気力がない。

「あぁ、薬をのまなきゃね。。。」
そこから記憶がない。 

目が覚めると昼の12時を超えていました。身体はスッキリ。熱もひいたようで、よかったよかった。携帯を見るとタツオからのたくさんの着信履歴。 深夜に「寒い・・・。暑い・・・。」と呟き続ける迷惑かつ不気味なな電話をかけてしまったものだから、心配して家の近くまで来てくれていたようなのだ。本当にごめんなさい。

準備をして星ヶ丘へ。今日はゆかと歩と一緒に「pinch of salt」というオーガニックカフェへ。バスに乗って楽しい道のり。わいわいぎゃあぎゃあして目的のバス停に降り立ち、、、ぽ・つ・ん。

知らない地で、近くに何もない。帰りのバス停の場所すら分からない。
少しだけ不安になりながらお店を目指す。
公園の前だと聞いてはいたけれど、名古屋にこんな場所があっただなんて!というような静かな森のような場所にそこはありました。
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店内は「マニュモビールズの奇妙な森展」というステキな展覧会が開催中で、本当に可愛かった!自分の部屋もこういう風にたくさん飾りたいなぁ。 マニュモビールズ作家さんは素敵なご夫婦で、ゆかが巡り会わせてくれました。ありがとう*

ご飯はオーガニックがメインなお店。私は大豆バーガー、ゆかは大根カレー、“オーガニック”に対する苦手意識の強い歩は昼食は自宅で済ませ、マフィンとスコーン 笑 
しっかりとしたパンは、お腹ぱんぱんになります。レンズ豆とコーンのポタージュが美味しかったー!
そして私たち。せっかくお洒落で素敵な場所に来ているのに、ここでもくだらなくおかしな話で大盛り上がり。笑いすぎてお腹が痛いよ。
ゆかが可愛いモビールをひとつ買っていた。謙虚で素敵なご夫婦は小さな声で「うれしいねぇ。ありがたいねぇ。」と言っていて、こっちまであったかい気持ちになった。

帰り道もとぼとぼバス停まで歩く。
「はじめまして」と出会ったときがつい最近のことのような、かと思えば生まれた時から知ってるような二人。そんなことを感じながら並んで歩く。

私がいつまでも時間を止めているのかな。

神様 お願い 今が一番幸せなの。
どうか お願い このままでいさせて。

何度も繰り返す言葉。未来はワクワクするけどいつもちょっと怖い私の口癖。


大曽根のみのやさんでEttのライブがあるとのこと。
和家の3周年パーティーということであめちゃんとも久々の再会。三人で向かう。

R0012039みのやさんの店内だけでなく、道路まですごい人!みんな片手にお酒のグラスを持っている。ちょうどいい時間に着き、目の前で体育座りしてナイスミュージック。渓さんは前回のオトコ祭りぶり。エロじゃなく素敵ミュージシャンの渓さんに会えてよかったです。さゆりさんは初めて観たけどものすごく楽しそうに歌う方なんだね。にこにこ、たまにぐぐぐっと響く歌声がとってもキモチが良かったです。

和家って、大きな大きな家族みたいな場所なんだね。
あめちゃん、すごいねぇ!こんな場所に出会えて良かったねぇ。私たちも大好きな人がたくさん集まったりつながったりする場所をいつか作りたいね。人との出会いは奇跡です。

R0012042あめちゃん、歩にゆか、マッシュルーム頭のまゆちゃん、アイドルまいちゃんとりょう君、めぐみさん。 
フシギ。みんなつながってるね。
まるい顔して笑ってる気持ちを「楽しい」という言葉でしか表現できない自分が悔しいです。 
 
なにか、もっと別の言葉があるような気がする。
ううん。言葉じゃなくてもいい。ただ、表現できたらいいなと思う。
「楽しい」だけじゃなくても、うまく言葉にできない毎日の気持ちや考えたことなんかも。私が好きだと感じることはほんとうに小さな小さなことなんだと最近気づいた。

そこでよく考えていること。
<自分はこう感じたからそのことを言葉にしてみました。言葉にすることが好きなんです。>
これが今の私だと思うの。でもそれでは何も生産できないただの独り言になってしまってるんだよね。
<日々の中で生まれる気持ち・思い、生きていく中でのおもしろさ・切なさ、誰かを大切に思う気持ち>
私がいつか言葉にできたらいいなと思っていること。こんな漠然としたことを漠然と書きたいと思っていること自体、無謀なんじゃないかって自分でも思っちゃうね。

私は文章も上手じゃないしセンスもない。コピーライターが何言うか!って思われちゃうね。でも言葉が好きだからこそ自分でも分かる。
私は人が好きだからいろんな人が感じる小さなお話が書きたい。あぁ、そうだ。ひとつ言葉にできた。
私は人が大好きなんだ。 

4月28日

昨日の夜、食べた焼き鳥屋で珍味ばかり食した為か、汚い話、朝からお腹の調子がピーピーなわけでして・・・

ほんといろいろ食べたよ。初めて食べる部位ばかり。背肝、ちょうちん、 馬のタテガミ刺まで!

右腕に出た蕁麻疹も、こりゃ一体なにに反応したかも分かりません。それにしても馬のタテガミなんて今後何度も食べられるものではないのできっと大丈夫でしょう。(ちなみにタテガミに毛はついておらず、脂がのったトロのような味でした。)

 そんなお腹と奮闘する私。今日はどうしてもこのお腹を治さなければいけないのだ!!

その理由は愛すべきベトコンちゃん!この大好物のベトコンラーメンを自分たちで作っちゃおう♪というなんとも可愛らしい女子パーチーの日。これは楽しいに決まっている。

そして驚くことにあれほどピーピーだった私のお腹は夕方に向けて静かではあるが確実に復活の一途をたどり、仕事終わりには涼しげな顔で「準備できた?」な感じで同期揃ってスーパーへ。 

白菜、シナチク、もやし、ニラ、ネギ、ゲソ(今日は特別にホタテ・エビ入り)、豆板醤、鷹の爪、ニンニク♡うふふ、うふふ。
 
さっそくアツコ家に着いてニンニクをレンジへ。レンジで加熱するとほくほくのニンニクになるらしい。かわいらしいエプロンを借りてニンニクが熱されるところをじっと見つめる姿は、まるでバレンタインデーの前日にチョコレートケーキでも焼いている娘のような♡マークたっぷりな視線。

アンディはニンニクむいて野菜を切って、私はフライパンで鷹の爪&ニンニクを炒めて、アツコはご飯を炊いたりキムチを2人の口に運んだり。キャッキャキャッキャと爆弾を作る女3人。本人達はめちゃくちゃ楽しいのだけれど、客観的に考えるとなんとも恐ろしい図だ!
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←鷹の爪の量がすべての味の決定打になるという重いプレッシャーを背負ってビビりながら調整。繰り返された微調整によって、結果激辛な爆弾になることをこの時はまだ知らない。白い固まりは、そうです。潰されちゃったニンニクちゃん。 

 
アンディが「スープはわしに任せて!」とスープの調合に入った。鶏ガラをベースに醤油だし、オイスターソース、豆板醤で味付け。けれど美味しいは美味しいのだけれど、なかなかいつも食べているあの味にはほど遠い・・・。かと言ってこのスープまでクサく&辛くしてしまってはいけない。フライパンで仕上がった具材は口がひりひりするほど辛い爆弾なのである。スープは大人しめの方がいい!真剣に意見を交換し合う3人。必死である。

結局、つまみ食いしていたキムチを少量加えて控えめのスープの出来上がり。麺をゆでて今将に食べんとす! 

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じゃじゃじゃ〜ん!これが出来上がり!見た目は本物と見間違うほどの仕上がりに3人も感激の出来映え。ゴロゴロと入ったニンニクがかわいいですね。宝石のようです。
肝心の味は・・・う、美味い!やはり本家本物には叶わないけれど味の記憶だけでここまでのものができたことに大満足。そして、か、辛い!!!!ヒ〜リヒ〜リしっぱなしだよ。美味しい!辛い!と言いながら勢い良くたいらげました。(言ってる内容はいつもと同じだね)それからより本物に近づける為にはどうすればいいのか討論。
アンディ「ニンニクはもっとすり潰したほうがいいね。次はすりおろし&欠片のダブル攻めで!」
アツコ「ニンニクがいつものより臭みがなかった気がする。次も青森産にする?違う所のも試してみようよ!」
マリコ「でもニンニクの生産地の8割は青森だよ(事前にwiki調べ)!今度新鮮すぎないやつを選ぼう!若いニンニクは固い気がするねぇ。」

今だったら、とてもクオリティの高い夏休みの自由研究ができると思う。テーマは「ベトコンラーメンと相性のいいニンニクについて」で。

それからは第二弾をゆっくりまったり作り、くだらない話、言ってもどうしようもない話とか。そんな私たちが大好きな話をしながらゆっくりと食べた。

女子パーチーが終わったのは深夜1時過ぎ。自分がどれだけクサいのかはもう分からない。夜の空気に当たれば気分は上々。美味しく楽しい夜。 

4月27日

今日は会社の飲み会があったので、タツオの誕生日のお祝いは昨日の夜に。 どでかいアボカドと山芋入りハンバーグを作りました。美味しそうにご飯を2杯もおかわりしてくれました。

夜はタツオが借りてきた映画を観た。「ビューティフル・マインド」。天才数学者のお話。ラッセル・クロウが学生時代からどんどん年を重ねていく演技はすごかった。
アリシアがいい妻で素敵。
チャールズ、パーチャー、マーシーさようなら。

実在していると思っていた人達が本当にはいなかっただなんて、どんな気持ちか想像もできない。ましてとても支えにしていた人なら。

正常と異常。現実と妄想。
苦しいね。考えるだけで。

自分の描く夢が自分だけのものでない場合、自分一人で空回りする切なさ。どちらも同じ。どちらも結局は一人の世界に縛られすぎているんだ。眠る前、私は「寂しい」と何度も言い、誕生日を迎えたばかりの隣の人を困らせた。


会社の飲み会は楽しかったです。焼き鳥も美味しかったしお酒も美味しかった。ただ、途中から右腕にバババーと蕁麻疹が出ました。
自分が苦手なことにも気づかずに。ちがう、気づいていてる私。


「ひとつずつ、ひとつずつだよまりちゃん。」

この言葉が頭から離れない。 

4月26日、またまた

はじまりました。
頭の中のぐ〜るぐ〜る。
一休さんのトンチのように「ポンッ」と答えが出ればいいのにな。
そうとはいかず、いつまでもぐ〜るぐ〜るしちゃう私のオツム。

でも今回のぐ〜るぐ〜るはちょっと今までとは違うような気がする・・
今度はちゃんと形にできるといいなぁ。

4月25日

実家の朝はキモチがいい。
きちんと朝日が昇るのが分かるし、むにゃむにゃしてると母のピアノの練習が聞こえてきたり、近所のおばちゃんの懐かしい話し声も聞こえてくる。あぁ、このまま実家戻っちゃおうかしら。そう思ったりする。

裕子さん(姉)はとても凝った料理が得意で、朝はフルーツマリネを食べさせてくれた。いちご、夏みかん、キウイが甘酸っぱく漬け込んでいて美味しかった。昼前に、タツオが安城まで来てくれたので合流して裕子さんと3人でカラオケに行った。

歩いて行ける馴染みのジャパレン。持ち込みOKのため、お菓子やチューハイを持ち込むのも恒例。買い込んだ食料を手に、てくてく歩けば満室とのこと。時間まで近くを散歩することに。 

昼間から実家の周りを歩くなんて久しぶり。グラウンドで行われていたリトルリーグの試合を観戦したり、思い出話なんかを話しながら農林高校の森を見に行こう。

この日はものすごく暑くて、うっすら汗もかいてきた。近いと思っていた農林高校はちょっと遠くて、校門付近まで行ってUターン。つかの間のキモチのいい散歩。

カラオケはオザケンを思いっきり歌った!きもちー!!裕子さんは浜ショーやユニコーンを熱唱していた。「昭和の歌がしっくりくるぅ」と言う裕子さんが南野ちゃんを歌ってて可愛かったので、私も平成のアイドルで対抗して久住小春ちゃんの「バラライカ」をキメキメで歌ったよ。

タツオは汗を流しながら突然「レイダーマーーーーーーーン!!!」などと卓越した声量で奇声を発したり声色をいろいろと変えたりしてて、裕子さんとその度に驚いて笑った。

2時間はあっという間で、ちょっと物足りないくらいだった。最後はなんとタツオのオフコースで締めた。声を張らない歌声は、なんだか腹の立つほどに甘く切なくて、裕子さんとちょっときゅんとしてしまった。

家でちょっとご飯を食べて名古屋へ。 

今日はTOKUZOでジェリフィ主催の空気公団ライブ。私はちょっと遅刻しちゃったら、TOKUZOが今まで見たことないほど混んでてオールスタンディングになってた。空気公団ってすごい人気なんだね!昔ちょろっと聴いてただけだったけど、変わらぬ歌声で素敵だった。ボーカルのヤマザキさんが、スタイリッシュでかっこよかった。17時スタートで早めだなとは思っていたけれど、なんとライブは19時に終わった。2回もアンコールやったのに。そして、あれほどいたたくさんのファンの方達もライブ後にさささーといなくなってた。ほんと、「空気公団」という名前がぴったしだった。

この日は高校時代からの友人、ゆかとちゃこも来ていて楽しいひととき。企画者の歩も交えて食べたり呑んだりあれこれペチャクチャおしゃべりして本当に楽しかった。高校時代からだいぶ経っても、みんなの送る毎日が変わっても、こうして集まれば楽しくて懐かしくて愛しくて。女4人でいろいろ話したり笑ったり。

うまく言えないけど、楽しかったなぁ。
すごくすごくステキな夜だったなぁ。

この日は幸せのまま、満たされたまんまる月のような気分で眠りました。 

4月24日

久しぶりに実家に帰り、チャッピー(愛犬)との癒しのひととき。
両親と最近できた評判のラーメン屋へ。
over 60 years oldの両親の食欲は止まらず、極太ラーメンにチャーハン、唐揚げ、ギョーザを頬張る姿はたくましい。
知らない間にいろんなお店ができたり暮らしやすくなっている安城を、ぐるぐる散策。スタバができたことが、ここ一番のニュースだ。

ピアノの先生が使っていない私のアルトサックスを貸してと言っていて、キレイに掃除してみた。ベランダでほこりを落としてケースを開けると、キラキラとものすごくかっちょよくてビックリした。まさに宝の持ち腐れ。奇麗なリードを見つけてちょっと吹いてみた。

音が・・・カスカス・・・。く・・くるしい・・・。
当たり前だけど、肺活量がだいぶ落ちてるんだね。衰えを感じるよね。でも、ものすごくステキだったので、先生に貸すまでちょっと遊ぼうと思って名古屋へ持って帰りました。近くの川原で吹こうと思う。空で暗譜してるのは、「西尾高校校歌」だけだけど。 

4月23日

R0011384水虫がうつった〜
い〜〜や〜〜 

4月19日、流木ドームへ

仕事を終えて、鶴舞へ。
こうやって仕事帰りに鶴舞へ向かうのも久しぶり。1年前は「草枕」の公演や練習で毎日のように通ってたんだ。だいぶ昔のよう。

obs01鶴舞のK.Dハポンで行われている「姨捨」を観てきました。
この日は平日のためかお客さんは少なめで、一階席だけでじゅうぶん。ほんとは知久さんの生ライブの日に来たかったけど、即完売だったみたい。でもこうやってゆっくり観れる日に来れてよかった。スタッフで来ていたあみちゃんと覚さんが頑張ってた。少年王者館が好きな高校の同級生、ゆかと彼と一緒に最前列のいい席で観れた。

はじめ、ちょっとしたハプニングがあってびっくりしたけど夕沈さんのナイスな判断で何事もなかったかのよう。さすが!劇がおもしろくて興奮したのと、夕沈さんファンの隣のゆかのためにと思って「夕沈さんかわいいね。」「夕沈さんおもしろいね。」と小さな声でいちいち語りかけ、完全にジャマしてしまいました。

目の前で原さんが大笑いしたり、夕沈さんが飛び跳ねたり、野畑さんが転げ回ったり、すごい迫力。 

3人それぞれの一人芝居という感じで、飽きる暇なく疾走するスピード感で過ぎ去っていきました。夕沈さんと原さんの言葉遊び、野畑さんの迫真の落語。どのシーンをとっても「姨捨」という「死」へのイメージとは結びつかないほどユーモアに富み、自然の摂理をありのまま受け止める意思を感じました。

今回のムシも、いつも以上にまた素晴らしく少し可愛らしい振り付けで観ていて楽しい気持ちで思わず笑ってしまいました。でも、きっとあれが「死」なのだろう。そう思うとものすごく悲しくて、幼なじみ子が転校してしまったあとの当たり前に来る日曜日のような、どうしようもない寂しさがありました。

鮎ちゃんの身体はますますかっこよく引き締まり、ダンスもサイコウ! 今日出ていたムシメンバーはみんな知ってる顔で嬉しかった。
あ〜なんでこんな日に限ってデジカメは充電切れなのか。。

楽しくステキな夜でした。 

4月18日、オザケンナイト

ドアをノックするのは…?

本日は、昼の3時から栄でオザケンナイトなるものが開催されていました。mixiのオザケンコミュ内で発生したイベントで、ネット社会とのつながりにドキドキ。でもそこは勇気をふりしぼって参加してきました。

R0012005今回はオザ部の歩が急遽来れなくなってしまったため、心細さ倍増。
会場が分からずにウロウロしてたら、電柱を見ればこんなものが!(←写真)オザケンの写真じゃない・・・踊り狂いましょう!ってことかしら。やっと見つけた会場からはパフュームが爆音でかかっており、祈るような気持ちで誘っていたお友達2人の到着を待つ。


数分後、まゆちゃん発見!小池さんとも合流していざ中へ・・・ 
 
階段には昔の可愛いオザケンのポスターが謙虚に貼られていたり。お客さんは想像以上にいたものの、皆おとなしめの方が多くてソファに座ったり、軽く身体を左右に揺らす控えめなダンシング。
以前フリッパーズのライブに行ったことのある(羨ましい!!)小池さん曰く、渋谷系アーティストのライブのノリは当時もゆるくて、楽しんでるのかどうか分からない感じだったそう。6月のオザライブもそんな感じかなぁ?それはそれでちょっと楽しみね*

まゆちゃんとドリンクを買っていると、小池さんが入り口で企画者の方にハグされていました。なにやら、今回の参加者みんなハグされるらしい。企画者の方は旅漫画家として活動されているパワフルな方。なんと西尾在住なので、またお会いする時があるかもしれませんね。

渋谷系=オサレでベレー帽×ボーダーシャツみたいな感じだと勝手なイメージでしたが、会場は本当にバラエティ豊かでふりーだむな空気。小さな子どももいたし、汗だくで踊ってる方もいた。ちょうどDJをやっている方が「愛し愛されて」の台詞を完璧に言っていて、一瞬ほんものの王子に見えたからフシギ。
終わった後に思わずいろいろ話しかけてみれば、オザケンの出演映像はすべて録画しているというほどのアツさ!すごいすごい!こんなにオザケンのことを愛している方は初めて見た!オザ部として悔しいほどでした。
私が「オザケンの曲の中で何が一番好きですか?」と聞いたら、
「OZAWAの中?う〜ん、決められないっ!」と悩んだ末、流れ星ビバップ、愛し愛されて、ローラースケートパークなどの名曲の数々を選び出してくださいました。「私も流れ星ビバップ大好き!」と言うと、「やっぱそれははずせないよねっ!」と素敵に返してくれました。はふ〜感激!OZAWAを共感できる方との会話はステキなひとときでした。

オザケン以外の曲もたくさん流れていたのですが、やはりオザケンの曲になるとみんなのテンションは急上昇!特に、「ドアをノックするのは誰だ」では初対面とは思えないほどの息ぴったしのドアノックダンスで盛り上がったし、気づけばみんなで大合唱してたり。ちょっとはしゃぎすぎて汗かいたよ。疲れて3人で休憩している間にも会場はどんどん盛り上がってて、「ラブリー」の大合唱!予定通り18時きっかりに終わったのでした。

二次会はオザケン縛りのカラオケ大会があったようですが、私たちはつ
じホルモンで女子会。あんなことそんなことこんなこと、いっぱいしゃべって食べて楽しい時間。分からない未来のことばかりで疲れちゃう時もあるけれど、やっぱ現実をちゃんと見なきゃ。やれることはやってみよう。楽しいことを笑顔で受け入れて背中をポンと押してくれる2人に感謝!オンナは強くたくましく。いろんな話ができたことが楽しくて嬉しいひとときでした。またよろしくです*

そして、、、なんと7月にもオザケンナイト第2弾があるみたいよ!次は歩も行こうね☆これはオザ部員として体験すべし!

4月15日、いい肉食べた

仕事で津へ。
「トータルヘルスケア」を掲げるクリニックへ取材。
津の山奥にある、豪邸が建ち並ぶ丘の中にひっそりとあった。ここの住宅街が本当にスゴかった。一軒一軒見てもその豪華さに驚くのだけれど、キレイに整備された道路を颯爽と「セント・ヨゼフ女学園」の送迎バスが停まったりしてね。セレブな感じ。

 クリニックで働く私より年下のはり師の方のお話はすごく興味深かった。それに、院長先生が専門にするインドのアーユルヴェーダの話や音楽療法の話も。出していただいた熊笹茶を飲みながら、いろんな話が聞けた貴重なひとときでした。ちょっと遠いけど、個人的にももう一度訪れたい場所だなと思った。こういう出会いは嬉しい。

今日が一連の医療系の仕事に関する取材が最後の日だったので、帰りはどこかでご飯食べにいきましょとなった。車で走ってたら、さすが松阪が近いためか焼き肉屋が目立つ。昼間っから焼き肉専門店がランチ営業してたり、場所によっては朝からやってるところもあると言う。少し遅めの昼食でお腹がぺこぺこだった私たちは迷わず「焼き肉・ホルモン」の看板に吸い寄せられてた。

3c95d412.jpg 「オススメはなんと言ってもこれやね!ステーキ定食。びっくりするで〜〜。」三重ってこんなに関西弁強かったっけな?てな感じにノリノリの店員さんに勧められるがままに注文したステーキ定食。昼からこんなに豪華なもの食べていいのかしら。なんてね。めちゃくちゃ美味しかった!!!これはびっくりするね。感動したよ。
正直最後の2本は苦しくてしょうがなかったけど、貧乏性の根性で完食!このボリュームにこんもりご飯とたっぷりみそ汁がついて1,200円はおトクだと思う。

焼きそば定食を注文したカメラマンは(30代前半男性)は焼きそばの具をほとんど残しており、目の前で必死に肉に食らいつく私に明らかにひいてる顔をしていました。
後から「親の敵のように食べてたね〜」と言いながら大爆笑していました。今日で最後でしたが、今までで一番たくさんしゃべった気がして嬉しい気持ちになりました。

帰りに名駅で100円くじを買った。買った直後、財布を落としてカード類をばらまいた。当たらないかもしれないね。 
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お菓子作りが好きなあめちゃんと、ちまちま物作りが好きなまるいまりこがコンビを組みました。要は、自分のやりたいことをとことんやりたい二人組。
テーマは「お菓子に物語を添えて」

少しでも生活をシアワセに、やさしくしたい。
そんな思いを込め、自分と、自分の周りの人たちへ今日も何かを与えることができれば・・・

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