2017年12月06日

SELVANEGRA 黒い森

ワイヤー・チョーカーNo.18: SELVANEGRA 黒い森

selvanegra














松ぼっくりと鹿のチャームを使ったチョーカー: 2,500円
小鳥のペンダント(チェーン付): 各2,000円
※ともに税込

これまでの、花や果物の香りがしそうな作品とは
趣を変えてみました。
樅の香り。
深い森の、湿った落葉の香り。
雪が降る前触れの香り。
私にとってはあまりに日常すぎて、
改めて言葉にするのは難しいのですが。
郷里の周囲の、ただのだだっ広い原生林にも名前があると、
ユネスコが教えてくれるまで知らなかった私。
「Shirakami」というらしいです。
小学生の時、友達の家に遊びに行って
窓の外を眺めていたら、カモシカと目があったことも。

もう時効なので話しますが、12月になると
父が枝振りのよい針葉樹をそのへんから伐って来て
(国立公園にも接していて、自生する植物一本たりとも
国のものなので、本当はいけない)、
子供たちがそれに飾り付けをしたものです。
世界遺産や国立公園の樹でできたクリスマス・ツリー。
役目を終えてさらに細かく切られ、
薪になって火にくべられるまで、
木の脂の甘い香りも含めてそれはそれは贅沢な。

巷のクリスマスのきゃっきゃした空気が、

私にはどうにも居ごこち悪いのです
(ハロウィンではあんなにはしゃいでいるのに。
「祭り本来の意味も忘れて騒いで・・・」
っていう点では、どっちもどっち)
あふれかえる電飾から、はるかに遠い場所を思って
作った今回の作品。名前に付けられた「黒」は
暗・冷・重を意味する「黒」ではなく、
木の実や落葉や、すべての生き物が積もって
ー 言うまでもなく、私もいつかはそれに混ざります ー
雪の下で熟成される土の色。

重ねるほどに静けさを増す、芳醇の色。
濃い深紅のワインを「黒」と呼ぶ国もあるのです。


商品HP:
http://www.japan-bachata.com/shopping.html#ncy 

★出店のご案内:
12/19(火)バチャータ天国@六本木Lex Tokyo Red Carpet 


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2017年12月01日

TURQUOISE 12月のマダーム色

ターコイズ・ブルー。
主張の強い色、という印象があります。
中近東やネイティヴ・アメリカンのように、
身につける人が土とともにある場所ならばしっくりなじむものを、
街に持って来たとたんに浮き上がってしまう色。
誕生石のほとんどは色のついた透明の石なのに
(6月の真珠はまた別格として)
12月のトルコ石は、むこうを見透かすことができない。
透明キラキラが好きなコムスメのうちは
「オバサンくさ!」と目もくれませんでした。
turquoise
今や、中目黒用つまり運動用のバッグがこの色。
目立つ色だから、暗がりで他の荷物に紛れない。
自作の文庫本カバーもご覧あれ。
きれいなデザインの紙に、文具店に売ってる
ブッカー(図書館の本の表紙用保護シート)

を貼ったものです。
体全体に占める色割合は少なめに。
そのほうがスパイスが効いてよさそうです。


VBturkey











スパイスといえば「スパイス・ガールズ」の
ヴィクトリア・ベッカム(写真上左)。
黒×ターコイズの色使いがあまりに粋だったので
雑誌からスクラップしました
(本人の肖像権とか、載ってた雑誌の著作権は
完全無視してブログにアップしております)。
Eテレ『コレナンデ商会』に出てくるターキーさん(写真上右)も
いつもターコイズの服(あっ。いま書いてて気づいた。
ターコイズ→トルコ→ターキーってこと?)
あの川平慈英がタジタジするほどパワフルな、マダーム。
まさしく、子供の頃にトルコ石に抱いていたイメージそのまんま。
いるだけで空気が「陽」に変わるような、
悪く言えば空気を読まない、
よく言えばなあなあなムードを吹き飛ばしてくれる、
あつかましさ寸前で留まった存在感を持つ、マダーム。
ちょっと憧れる。


商品HP:
http://www.japan-bachata.com/shopping.html#ncy 

★出店のご案内:
12/19(火)バチャータ天国@六本木Lex Tokyo Red Carpet 


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2017年11月23日

ロカボ新嘗祭

「ロカボ」なる言葉を初めて聞いた時
「陸稲||オカボ? 秋元才加||オカロ?」
ピンとこなかったけど、あー。Low carbohydrateざますね!
わが中目黒のめんこちゃんズも、なぜかこぞってロカボ中。
炭水化物、糖質を控えるダイエットが功を奏して
最近シュッとなってますますオイシソウに・・・
物理的に目方が減るほかに、あえて飢餓状態を作ることで
(貧血とか金欠とか栄養失調は困りますが)
男性は狩猟本能が研ぎ澄まされて、精悍さがかもしだされるのでは。

さらに、そのうちの一人が言うには
「午後の仕事中に眠気が出なくていい」のだとか。
でも、私はこれは避けておいたほうが無難かな。
他人のデータに赤入れするというただでさえ因果な作業が、
脳に適度な糖分が行き渡らないと
アラ探しレベルまでカリカリしてしまいそうで。

糖質といえば、いつの頃からか、焼き菓子が苦手になりました。
クッキーやスポンジケーキが特に。
豆系(カカオ豆=チョコ、小豆=あんこ)はOKだけれど、
見た目が華やかなのはやっぱりケーキのほう。
昔は普通に好きだっただけに、
今は女子たる楽しみが半減した感があります。
下世話ですが
「若い娘に囲まれても無反応になったおじさん」
ってこんな感じ? 確かに、寂しくはある。
同じ小麦粉系でも、シュークリームとパイは大丈夫。
でもパイの底にスポンジが分厚く入っているのは避けたくて、
ケーキ屋で「切り口見せてください」と確認するめんどくさい客です。

同じように「焼き菓子がちょっと・・・」という知人がいますが、
「グルテンフリーとか言ってるオーガニックな意識高い系」
でもないし、アレルギーでも、節制しているわけでもない。
医学的にはどういう症状なんだろう? 説明のしようがない。
甘いものは、ご近所とか親戚同士とか職場では
一種の通貨としてやりとりされているので、無下にもできず。
私の目下の状況を説明しますと:
甘味で満腹するのは避けたいので、どっしり・モチモチ系は苦手。
桜餅の餅部分はいっそラップでも構わない。あんこだけでいい。
タピオカミルクティーは、濾過して飲みたい。ただのミルクティーで。
小麦限定で言えば、ピザと餃子は好き。
でも西日本のコナモノは食べない。
マカロニは嫌いだけど(たいていマヨネーズ和えで、
噛むと空気穴からマヨくさい風が口に送り込まれるから)
切り口が斜めのペンネは大丈夫。
単なるワガママでしょうか。はい。そうかも。


商品HP:
http://www.japan-bachata.com/shopping.html#ncy 

★出店のご案内:
12/19(火)バチャータ天国@六本木Lex Tokyo Red Carpet 


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