2017年06月29日

SAN PEDRO Y SAN JUAN 足の守護聖人

セレクトサルサでよく見かける兄と、中目黒で組んだ時。
「ステップ、重めに替えました?」
と訊かれました。
相手や曲に合わせてステップを微調整するなんて、
そんな高等技術、私にあるわけない。買いかぶりですよー。
やっぱり、相手にも、違和感として伝わってしまうものですね。
「今年に入ってから、膝がちょっと・・・」
そう言ったら、案の定たいへん心配されてしまって。
申し訳なかった。

後日、バチャ天での出店中。
気配を感じて見上げると、傍らにブログウォッチャー兄が。
記事を読んで膝の故障を気にかけてくれたようすで、

「もっと膝に負担のない踊りかたを研究しないと」
手短かなアドバイスを残して去って行きました。
すぐ後にフロアを見渡したけれど、もう姿はなく。
まるで、箴言を授けに現れた天使
ー 3頭身のラブリーな♪ぴぽぴぽ♪森永系ではなく、
百合の花をたずさえたガブリエルの厳粛さで ー のごとし。

(その直後に『聖あんとにおの帰還』。
このふたつの奇跡によって、六本木Lex Tokyoは
一瞬ヨーロッパの聖堂と化したのです。私の目にだけは)

最近は冷えるということがなくなったせいか、
正座で膝を折ることができるまで回復しました。
心配させてしまった兄とは、その後またご一緒したのですが
「膝、もう大丈夫ですか?」
私がワンフレーズ踊ってみせて
「どうです?」
と訊くと、ホッとした笑顔が返ってきました。
もしかすると、自分よりも組んだ相手のほうが
はっきり違いが分かるのかもしれない。

足の病気の守護聖人は聖ペテロと聖ヨハネ、だそうです。
前者6月29日、後者12月27日が祝日。
「もう気候もいいから、痛みが楽になるよ」と
「冷えるから足をいたわって」の時分に当たるのが
なんとも理にかなっているではありませんか。


商品HP:
http://www.japan-bachata.com/shopping.html#ncy 

★出店のご案内:
7/18(火)バチャータ天国@六本木Lex Tokyo Red Carpet 


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2017年06月24日

寓話として、戯画として

かかりつけの眼科の受付に『LEON』が置いてあります。
ただでさえバブリーなこの雑誌、検査用の点眼薬を施されて
焦点ブレブレな状態で商品クレジットを見ると
「え、腕時計、1000万円台? 桁数ダブって見えてるだけ?」
眼科にあってはいけない雑誌かもしれない。
ちなみに女性誌は『オレンジページ』が。
片や「特売肉で作り置きおかずアイディア30」(的な)、
片や「やんちゃなオヤジはゴツめのジュエリーがキモ」(的な)、
なんだこの貧富の差は。

創刊当時から『LEON』を読んでいた私。
イタリアンテイストが性に合うというのは事実としても、
こんなラグジュアリーな生活を送っているわけではなく、
男性モデルにウットリしているわけでもない。
イタ男はわりと見慣れとるでな。
チャラついたキャプションに腹を抱えつつ
「世のオヤジはこういう小細工でモテようとしておるのか」
ふふんだまされまいぞ、と。
ある種のNG事例集として楽しんでいるのです。


私が当ブログに書くサル諸兄とのエピソードを、
モテ自慢と思われると心外です。キジカナの手記じゃあるまいし。
「こないだこういうワザ、キター!」を紹介して
「え、私もこないだやられた・・・」
「よくある手なのねー」
「ポ~となってた、危ない危ない」
をサル姉妹と情報共有したいがため。 
ガールズよ、手もなく堕ちていくのだけは避けようぜ!
「私だけになされた恋のワザ」と信じてのぼせたところに、 
冷や水を浴びせることになるかも。すまんすまん。
けれど、みんなそうやって身を処する術を学んでいくのです。

(だってさ、冷静な話。さっき自分がかけられたエロワザ、
別のコにもかけてるの見ることあるじゃん?
アタマ冷えるじゃん? そういうこと。)
失敗して凹んだ時のネタも読んでもらって
「私だけじゃないんだ」
「でも、いつかネタにして笑い飛ばせるんだ・・・」
それでいい。


また、男性陣、サル諸兄に向けては
「ここに書いた以外の手練手管、見せてごらんなさいよ」
という挑戦状でもあり。
まあ、「また妄想サクレツしてら。はいはいはい」
と、軽く笑い飛ばしてくれれば御の字。

私だって、毎回毎回同じ手だ、と思われたくないから、
つぎつぎ新ネタ考えてフロアに出かけますよ。
トリックをしかけられたり、しかけたりするならば、
スマートかつ誰も傷つかないやりかたを。
ワザを切磋琢磨しつつ、浅く夢見て、深酔いもせず。
あ、サルサのテクニックの話ですよ、もちろん。

    ●    ●    ●    ●    ● 


いいこともイケナイことも、ある程度、年齢相応の経験を積まないと
あとあとキツいよなあ・・・と思うのです。
四十路半ばにアイドルグループにハマった同僚が
「直筆サイン入りの年賀状もらったの♪」
その、あまりのピュアな浮かれように、とても言えなかった。
妹がその芸能事務所でサイン代筆のバイトをしてた、なんて・・・


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2017年06月18日

PARCIAL-MENTA 偏愛ミント

空色系を身につけるのは控えています。
全身のパーツがまんまるなので、
青を着るとドラえもんにしか見えないから。
でも、ここ数年はミントブルーがマイブーム。
むろん、半袖シャツやネイルなど、
ドラ化しない程度の分量にとどめています。
大好きなヒョウ柄に合わせると、ケモノ臭が中和されるのです。
肉料理の臭み消しにミントの葉を使うごとし。
中目黒GTの女子更衣室でたまに見かける、
ヒョウ柄バッグのお姉様にもお勧めしたい
(会うたびお互いにファッションチェック、
「あらっバッグが!/シューズが!/ドレスが! ヒョウ柄!!」
と盛り上がる仲。まだ名前も知らないけれど。
先日はヘビ柄バッグでいらしてました。
どこまでも私と好みが一緒♪)

ミントブルーは、ベージュ・キャメル系と相性のよい色です。
通年着るベーシックなものにミント小物をちょい足しすれば、
梅雨のよどんだ空気に涼風が通るよう。
偶然見つけたこの色のビーズありきで、作ってみました:

ワイヤー・チョーカーNo.11: Carrusel  雨のメリーゴーラウンド

carruselcarruseldetail










写真左: 全体、右: 中央部分アップ。
艶消しゴールドの馬と、波にもまれたシーグラス状のビーズ。
雨模様のガラスを通して眺める遊園地の風景。
♪バターの香りが流れ来る たそがれの遊園地♪

というYumingの歌を思い出して、
ミントブルーとはちみつバター色を基調に。
2,500円(税込)。

mint 清涼感をお届けするべく、
 他にもミント系を集めました。
 羽ピアス1,500円 /
 チェコボタンピアス2,000円
 (ともに税込)。


    ●    ●    ●    ●    ● 

世田谷~三鷹あたりでも、野生のミントが生えているのです。
散歩しながら摘んで布袋に入れて、入浴剤として重宝。
なのに、折からのマンション建設ブームで、
だんだん見つけるのが困難に。
「ナンチャラ語で『なんちゃら』という名のマンションに住まう」
とか高級感を謳ってみても
(不動産関係の友人が「フランス語辞典貸して」といって、
美麗な単語を拾い出しては「なんちゃらという名」の
マンション名を量産していたのを知っています)
貴重なハーブの群生地つぶしておいて「住まう」もなにも。

追記:
この記事アップ予定日の前日(6/17)、
ヒョウ柄姉様のネイルはミントブルーでした!
オシャレな人は、もうわかってらっしゃる。


商品HP:
http://www.japan-bachata.com/shopping.html#ncy 

★出店のご案内:
6/20(火)バチャータ天国@六本木Lex Tokyo Red Carpet 


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