それでも来た道

あの人の見た夢を見れば あの人の翳す太陽を仰げば

5月に起こったこといろいろ。

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とりあえず仕事しまくってた。
友人にも会った。
福山雅治LIVEの翌日が関西コミティアで、
ハードスケジュール過ぎてびっくりした。
コミティアの終わり際から風邪をひいたらしかった。
冬じゃなくても風邪ひくんだっていう感想。

LIVEかっこよすぎた。
友人から生歌の方が上手いから覚悟した方がいいで的な話を聞いていたけど
マジだった。
音の響き方が全然ちがう。
録画したLINE生中継を1回見てからお母さんにプレゼントしよう。

関西コミティアは、
12年ぶりの長机のこっち側だったけど、
見よう見まねの設置だったけど
楽しかった。
グッズを増やしてまた出たいと思えた。

自分的に超好きなラフも描けて、
早くこの子を形にしたい欲が今めっちゃある。
個展をしないなりにやってみたいことがあるんだ。

仕事をめちゃくちゃ真面目に考えてみるのもそう。
運動も続けている。
大好きな6月も来る。
毎日楽しいなあって、友達としゃべってお酒飲んでしゃべって笑って、
楽しいこと、自分が気持ちいいと思えることを
もぐもぐ、咀嚼しておなかの中から体の中に循環させて
生きていたいなあ。

ペタルダンス

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風が吹いて、
桜がブワーッて舞って、
過剰表現じゃなく吹雪だった。
視界が一瞬ふさがって、
向かってくる花びらに目をあけていられない。って思った。

こんな漫画かイラストみたいな体験はじめて。

絵に描かなきゃって、
ごく自然に思える。

ずーっと、
去年の秋くらいからずっと
全方位に全力だったのが
(今もあと1週間で仕上げなきゃいけない絵があるけど)
ちょっとひと息。
なんにでもなれる気がする。
真綾の歌にありそう。

あぁ、
晴れやかな絵を描きたい気持ちだ。
めずらしい。 

久しぶりに数日をひとりで過ごして
この時間、自分で思ってるより必要なんだって、
実感を通り越して痛感してる。
無理なく生きれる。

風の吹く日。
花にだってなれる。
そんなタイトルの絵を描きたい。 

それは一篇の小説のようで

文通が流行っているらしいと聞いた。

私はもう、12年ほど文通を続けているけどね。
ふふん、とネットニュースを読みながら得意げになったりする。
卒業するまでも含めればもっと年数は増えるのかしら。

彼女から不定期的に届くその便りは
いつも短い小説のようで
愛にあふれていて
彼女独特のフォントで手書きされている。
ポストに届くたび、ゆうパックを受け取るたび
わたしの宝物がまた1つ1つ増えていく。

メールでも紙面でも
お互い、文末に「またね」を必ず記すようになったのは、いつからだったっけ。
その一言が
どれだけ頼りなく
無責任で
強い約束にもなっていると知ったのは
きっと、共通の友人を亡くしてから。

ありがとう、
今回も無事に受け取りました。
近いうちにわたしも返事を書きます。

だからそれまで元気で。
またね。

彼女の声がもう聴けない。

さっきから続く、モヤモヤ悲しい原因は多分これだ。

あたしには、「内緒の鳥籠」という宝物があった。
成人式に出ることの出来なかった友人のボイスblog。
昨日の夕方、Bookmarkを整理しがてらアクセスしてみたら
表示されなくなってしまってた。

驚愕というか、すごい大きくて透明な衝撃波をくらったみたいだった。
あの、ふわふわ、可愛い声がもう聴けない。
頭の中で再生するしかないなんて。

なんとなく、主をなくしたwebサイトは、
そのまま残り続けるんだと思ってしまっていた。
でも、そうか、よく考えたら
もう彼女が死んで10年になるのか。
あのblogが更新されなくなって、それだけたてば、
そりゃあ運営側だって体制が変わるわな。

そうか。
……。
もう会えない、という現実を、10年前のように突きつけられている。

受け入れられないほど弱くもなく、
乗り越えられるほど強くもない私達、ってあの子は言っていたけど、

ゴメン、
あたしはこの2度目の別れを受け入れることが出来ないかもしれない。

ねぇ、喋りたいよ。
声が聞きたいよ。
写真の中で微笑むあの子は、
本当に天使のようで、可愛い、可愛い子だった。

自由だ。

絵のことしか考えていなかった。
友達との予定もあまり入れず、自分だけの世界を守ることが
いちばん大事だったころ。

それはそれで幸せだった。

だけど今は、大事にしていた好きなことに対して、
もっと素直?積極的?になったかも。
好きなものを沢山かいてみよう。
自分のことを知っているって、なんとなく大事な気がする。


友達とお酒とご飯、会うこと
絵の具
自分の部屋
髪を整えること
季節のかわりめ。
夏は嫌い
夏の夕暮れは好き
最近は昔より海が好きな気持ちも強い。

そんな感じ…
好きなもの沢山を大事にしようとすると、
同じだけ、私の核にある絵のことも
必死に考えられる。
ある意味自由な気がする。
そんな気がするようになったことは、
成長だと思いたい。

先日、この変境地にあるblogを読んでる人がいると知って
ヤッベ、ちゃんと更新しよっておもった矢先に
意味のわからない更新になってしまったけど。

憧れの君。

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その日、どうして部活が休みになったのかはもう忘れてしまった。
いつものように私と彼女は、笑いながら一緒に帰ってた。

通学路で毎日挨拶するおばちゃんに会った時、
畑でキレイに咲いとったけ、持って帰りんさい
と言って向日葵を5本くれた。
ついさっき摘まれたらしい、切り口はシュッととがって、キラキラ蜜が少し光ってた。

ヤバい可愛い、どうやって分けよう
はしゃいでいたら港公園にさしかかる。
いつもここで寄り道して、
もう少しあとちょっと、
話に夢中になって家に帰り着く頃にはもう真っ暗。

雨上がりの海は少し波が立って、東の空も夕方に染まり始めてた。
わ…
彼女からささやかな声が聞こえて、突然走り出す。
私も2、3歩おくれて後を追った。

スカートがめくれるのも気にせず、
階段代わりの瓦礫をつたい防波堤に上り、
向日葵を手にした彼女が夕空を眺める。

その背中が眩しくて、

見て見て!超キレー!

振り返った彼女が空を指して、いつもみたいに笑う。
私だけに向けられた笑顔が、眩しくてうれしくて。

夕日に目を細めたフリをして、
うん、すごいキレイ。って大好きな友人に返事をした。

その日、どうして部活が休みになったのかは、どうやっても思い出せない。
なのに私は、
この日のことを絶対に忘れたくないって、
何年経っても憶えててやるって、
自分と約束をした。


どうか届きませんように(個展コンセプトに悩んでたメモ)

どうか届きませんように
上辺ではそんなことを言う。
届いて欲しいと
心の中では願っているくせに

「今日に名前をつけるなら」
「昨日に名前をつけるなら」

楽しかった!って、
今日が終わるときに思う。
そのときはもう過去になっていて、
だから、名前をつけて保存したいと思った。
ぜんぶ全部、楽しかったこと、大事なこと
悲しくても忘れてはいけないと思ったこと。
きっと当たり前ではないって、思った。
どうして思うのかのルーツはまた別の機会にして。
明日になれば過去になってしまう今日のこと。
昨日。
すべて、残しておきたいと思ったとき、私には絵にがあった。
残して生きたいと思った。
そんな壮大な絵日記の話。

「きのうに届くまで」
「昨日にとどくまで」

回顧するように、過去に描いた絵と似た作品を描いている。
もう一度あの日を振り返りたい。というのもあるかもしれない。
反芻するように、何度も何度も
楽しかった、大切だと思った日をなぞるように
筆を動かす。

「思い出に 恋している」
それは
ひとりきりになっても、悲しい出来事にのみこまれても
ずっと、自分の中で光り続ける、支えになる強いもの。

恋をすると、全てが光り輝いて見える、世界中が煌いて見えるような。
なんでも楽しく考えられるから
そんな、生きるための力

忘れられない人や、言葉、風景、出来事

でも振り返って泣いているばかりじゃない
昨日、広い意味での過去があるからこそ
生きていられる
明日からはじまる、これからへの希望でもある
思い出さないための手がかり。
思い出さないってことは、ずっと忘れていないってこと。
いつも私の傍にあるということ

秋桜の絵のタイトル「彼女に会える季節」
「オールト雲までの距離」
「オールトにとどくまで」


不特定多数の誰かに気付きを与えるなんて、
誰かに何かを、なんて
大それたことは言えない。
ただ、私が描きたいと思ったものに
何かを感じて、なんだか好き、って思ってくれる人が
1人でもいてくれたら
そんなに嬉しいことはない。
・・・
これ、何年か前の個展のテーマを考えるときにも
同じようなことを描いていた。
あぁ、私は変わらないなあって思った。

「その日のままでいて」
「あの日のままでいて」

−−変わらないでいて。そんな思い。

ずっと子どもでいたい
楽しかった今日を忘れたくない
そんな、いろんな願い

思い出の中でさがしもの

あの日へ帰ろう

女の子女の子したいの

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気になるもの、片っ端から買いまわりたいなぁ。
と思ってたけど、いざ都心に出てみると
結構そんな思い切りはできなかったりする。

久しぶりに、メイクも服もしっかりして繰り出しては見たけれど
このスカート可愛い、ジャケットほしいなあ
なんて言うばかりで、
手は伸びない。
なんていうか、これは今ほんとうに私に必要なのかしら?
って、思っちゃうんだよねえ。
そんなこと気にせずお買物するぞ!!って思って出てきてるのに。

でも可愛いなあいいなあってキラキラした世界を見るだけで
少し満たされた。
そんな一日のかえりみち。

ステキな空に出会えた。
描きたいなぁと思った。
そっちの気持ちの方が、私にとっては嬉しいことなのだなあ。
って実感。

大人とは。

かなしいことや寂しいことが起こった時、
泣くのが下手になった。
お風呂でひとり、ぼうっと、グズグズと。一瞬だけ。
それもなければ、お酒を呑む。買物をする。友達と会う。
まぁいっか、って言えるように成長したのか、
言うようになってしまったのか。
わからないなぁ。

あいすべき日常は此処にある。

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思い切り手を伸ばして、広げて、
抱きしめられる。それだけの範囲。

そんな、多分ちいさなものが大好きだ。
友達の笑う顔、思い出、お腹を抱えて笑う他愛ない会話、
二度と会えない彼女の写真。

ずっと言ってる、
思い浮かべるだけで涙が出そうになるの。

遠くを臨む絵も好きだけど、
同じくらい箱庭感のある絵も好き。

共通してるのは、
思い出に恋しているってこと。

あぁ、これ、本当に次の個展のテーマにしたい。

無題

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あたしは、絵を描いているということが、
本当に心地よくて大好きなことで、
描いているというこの瞬間が、何よりもホッとする時間で。

という話を、教えてもらったことがある。
深層心理?無意識下の私のこと。

それに、心底安心してしまって、
精神安定剤感が異様に増した自覚もある。

描いていれば大丈夫。だいじょうぶ。
どこにも出せない寂しさや空しさや涙を
無心で黒鉛にのせる。

木の芽時の憂鬱

「木の芽時」という言葉を、先日初めて知った。
今のあたしはまさにそれだ。
溜息ばかりで、空を見上げてばかりで。
ちっとも生産性がナイ。

3月12日にエクセルの試験を受けた。
それまでモヤモヤと身動きが取れないと錯覚していた。

部屋を片付けて、いくらでも制作を出来るようなスペースを造った。
来週末には、また髪も切る。

あたしは、どうしていきたいんだろう。
という迷いが、そのままラフにも表れているのかもしれないと
思った。
部屋の中からも出て、
でも路地にも居なくて、
海辺や、懐かしい場所、お気に入りの場所にいる
そんな女の子達を描いていた。
今のアタシは、ここには居ないんだなって思った。

テーマとして、ぼんやり考えている。
思い出に恋している、というやつ。
それで本当にいけるかどうかも、
あんまりゆっくりしない程度に考えていこう。

まずは10作品。

彼女の誕生日までのカウントダウン

今日はもう、2/8か。
明日はイブ。
あさっては当日。

永遠の22歳の29歳の誕生日まであと2日。
1人でお酒を呑みながら泣いてみたい。

水道水のような日々。炭酸のない恋の歌。
あぁ、そんな日々を過ごしていた頃もあったんだろう。

思い出は、いつから思い出になるのか。記憶と何が違うのか。
学生時代に授業で耳にして
考えはじめて
壮大すぎて匙を投げていたけど。
今年の私は、やたらと思い出にすがっている。

これからの制作のヒントも、思い出かもしれない。
いつだって思い出なんだけど、今回は捕らえ方がちがう気がする。

待ち合わせには”夜”が合う

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月があけて、2月になって
キンと頬が痛くなるくらい寒い日があったと思ったら
今日のお昼はとてもあたたかくて
なんだか気持ちが追いついてこない。

星野源の「夜」を最近いつも聞いてる。
静かな唄。
あたしは何故か、
待ち合わせをすると大抵人より早くついてしまうんだけど
(ナゼかというか性格か)
その僅かな数分に聴いているのがスゴク心地よい。

彼女には、あたしがこれから何十年か生きて(生きられれば)
死んで、それからしか逢えないんだけど。
その何十年先の待ち合わせまでの間の
これから先もたびたび聞きたい歌。

というか、彼女を想って
ただただ泣きたい時に聞く歌の1つ。

柴田淳の「道」を筆頭に、
浸るための歌はもう十分すぎるくらいある。
あとは、
思い出と写真に残された笑顔と
脳内に残っている声と。

朝が怖いなら、いつでも傍にいるよ。
君が残してくれた歌が
足元に 枯れぬ花を咲かす。

あぁ、あいたい。
今年はおかしいな、いつもの2月じゃないみたいだ。

三度目の正直って言うじゃないですか

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3回目にして、大吉に出会いました。

1回目は凶、2回目は末吉。

何回も引いたら意味ないよって、方々から言われたけど
とは言っても。効力がないとしても。

もう凶に何が書いてあったのか、ちゃんと覚えていないけど
さっそくやらかした。
操作ミスしてウォークマンのデータ全削除した。
その復旧作業に30分くらい、現在もかかっている。

長い長い、秋休み〜冬休み。
あたしの頭がようやう目覚めてきたのかもしれない。
ぐだぐだ考えているよりも、サッサと手を動かせ筆を握れとは
よく言ったもので。

約11ヶ月先の目標を設ける準備をはじめようかと。
しなきゃいけないこと、勉強したいこと、描きたいものは
沢山あるのに、
今の自分の力量にげんなりして逃げていたお休みでした。
手遅れになる前に、再始動。

そういうとき、あたしは決まって髪を切りたがる。

新年あけましておめでとうございます

2017年賀状


例によって、新年の挨拶が遅れまております。
松の内におさまったということで、お許しくださいませ。

あけましておめでとうございます。
昨年は新しい企画にも参加を試み、大変お世話になりました。
本年も少しばかりでも癒しをお届けできるよう、精進いたします。

・・・ということで、今更ながらWEBページも更新しました。
衝撃的なことに、2015年の作品すらUPしてなかった。。。
いろんな方に古い作品でごめんなさい、と謝りまくった覚えアリ。

ギャラリーページリンクしておきます。

どうぞ本年も、よろしくお願いいたします。

またコーヒーに月を浮かべ

柴田淳メドレーで1人の部屋を満たす。
今日は今から、お部屋の大改造第2段。
こないだ片付け途中でくじけたヤツを再開します。
スッキリ?ヤケ?
踏ん切りがついたというか。

心機一転したくて。

無題

多分いま、とても泣きたい。
ほんとうの私は、とても泣きたい。
寂しい。もっと笑ってたい。
そんな楽しかった余韻に押し潰されてる。
もっと皆と居たかった、楽しかった。

12月になりました

おぉ、ブログをちゃんと更新できている嬉しさ。

手書きのノート日記も着々と書き連ねています。
ふわりふわりと、揺れている感じの心持ち。

それのバランスをとりながら、制作のことを考えるの。
波間に揺られているようで、
あぁ、女の子が海で揺られているのもいいなあ。

12月になったのに、空気がぜんぜんキンと冷えてくれなくて
なんだか冬じゃないみたい。

冬の冷たい匂いが好きだなあ。

無題

私は今、さみしいんだ。
って、自分の状態を口に出してみたら
なんだかストンと落ちてきた。
頭で思うだけじゃなくて、声に出してみたら。

こうあるべきとか、気を遣って過ごすのとか、
めんどくさい、っていうのも、
最近やり過ぎはシンドイとも、声に出してみた。
友達と、
遊びたいときに遊びたい、会いたい時に会いたいって
もっと自由に誘えばいいじゃない。

昔から変わらない。
ぐるぐる頭で考えた結果、動けなくなるの。
そういうののルーツ、もしかしてこれかなっていうのも
なんとなく思いあたる。

あたしも一人旅に出かけたいなぁ。
一人カラオケにも行きたいぞ。
さみしいくせに
一人になろうとする。
多分、さみしいの裏側に違う気持ちがあって
寂しいでごまかしてる。
一人になりたいは、逃げ出したいってことかもね。

昨日のドラマで、
車って、あなたが思ってるより遠くに行けるのよ
ってセリフが、なんか滲みた。

いつも、自分が思うことを描いてきた。
だから今の状態のあたしだから描けるものっていうのもあって、
最近ポロポロと思いついてるラフもそんな感じする。
ちょっとずつ、形にしていこうかな。
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