2015年10月から12月にかけて放送された「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER」の聖地巡礼に行ってきました。
原作は森博嗣の同名の小説です、アニメ自体は5年前の作品ですが、小説の方は1996年出版と20年以上前の作品になります。
実は私はかなりの森博嗣ファンですべてがFになるはもちろんS&Mシリーズ、続編のVシリーズ、四季シリーズ、Gシリーズのすべての作品を読破済みです。
学生時代に友人に勧められてS&Mシリーズ、Vシリーズを徹夜で一気読みした事を今でも覚えています。
特にVシリーズ好きで、是非アニメ化してほしいで作品すね。(物語の特性上アニメ化は難しいかもしれませんが。)

名古屋に立ち寄る機会がなかなかなかったのですが、年始に舞台探訪者の交流会が名古屋で行われたこともあり、そちらに合わせて舞台探訪に行ってきました。

撮影日:
   2019年12月8日
   2020年1月4日、5日、11日

巡礼に際しまして、一部びーとるさんの記事を参考にさせていただきました。


もくじ(クリックするとリンク先へとびます。)

 【名古屋市内】
   1、名古屋大学古川記念館
   2、名古屋大学工学部3号館
   3、名古屋大学附属図書館少年鑑別所
   4、名古屋少年鑑別所
   5、大津橋交差点
   6、名古屋駅周辺

 【知多半島・日間賀島】
   7、羽豆岬交差点
   8、師崎港
   9、フェリーしまゆり
   10、日間賀島西港
   11、日間賀島サンライズビーチ
   12、中部国際空港

 【明治村】
   13、隅田川大橋
   14、京都市電
   15、高田小熊写真館
   16、京都七条巡査派出所
   17、SL名古屋駅
   18、三重県尋常師範学校・蔵持小学
   19、帝国ホテル中央玄関
   20、聖ザビエル天主堂
   21、芝川又右衛門邸

 【青梅周辺】
   22、青梅駅
   23、昭和の猫町にゃんこまがり
   24、大野金物店

すべてがFになる THE PERFECT INSIDER聖地巡礼マップはこちら。


名古屋市内


1、名古屋大学古川記念館

名古屋中心部、地下鉄名城線の名古屋大学駅すぐ近くです。
登場したカットは2つ。
01話(005)-tile
01話(006)-tile
大学構内は基本誰でも入れる感じでした。(まぁ大学なんてそんなもんでしょう。)
ただし、車の乗り入れはできませんので注意してください。

2、名古屋大学工学部3号館

萌絵が車を停めた駐車場。背景の建物が工学部3号館と一致します。
01話(007)-tile

3、名古屋大学附属図書館

名古屋大学敷地内にあります。第11話の四季との再会のシーンで登場。
道のタイルと左右の池が一致。おそらくここがモデル化と思われます。ただし、大学敷地内にある為、道路に接してはいませんでした。
11話(026)-tile
また図書館自体は一致しませんでした。早朝撮影したため、図書館内には入れず。
11話(027)-tile

4、名古屋少年鑑別所

地下鉄名城線のナゴヤドーム前矢田駅から徒歩10分程度の場所です。
第8話に登場。
08話(002)-tile
こちらも建物はそのまんまでした。
08話(003)-tile

5、大津橋交差点

地下鉄名城線の県庁前駅すぐ近く、環状線と大津通りの交差点になります。
こちらの場所はびーとるさんの記事を参考にさせていただきました。
第1話、萌絵が通学するシーンで登場。
01話(004)-tile
こちらのカットは雰囲気で撮影。
01話(003)-tile
ちなみに萌絵の自宅は、原作では高層マンションを所有しその21・22階と設定になっていますが、アニメでは外観が出てこないため特定はできませんでした。

6、名古屋駅周辺

第11話、四季が群衆に消えていくシーンで登場。
奥に見える特徴的な建物はモード学園スパイラルタワーズです。
11話(030)-tile
こちらはおそらくメイクラッシービル前の交差点かと思われます。
完全一致ではありませんでしたが、建物の形が似てるのと、右手奥にわずかに名鉄のビルが確認できます。
11話(031)-tile

知多半島・日間賀島


日間賀島に向かうためにはここ師崎港もしくは河和港から出ているフェリーを使う必要があります。
電車でアクセスする場合は河和港を使用することになるかと思います。作中で出てくる師崎港は周辺に駅が無い為注意が必要です。(河和駅から師崎港へのバスもありますので、そちらを利用しましょう。)
日間賀島への所要時間は河和港からは高速船で約20分、師崎港からは高速船で約10分・カーフェリーで約20分。
ちなみに日間賀島はアニメ「五等分の花嫁」の聖地でもありますので、そちらも合わせて巡礼するとよいかもしれません。
スクリーンショット (16381)
詳しくは名鉄海上観光船のホームページを参考にしてください。

7、羽豆岬交差点

名古屋市内から一気に離れて知多半島の先端、国道247号線と県道7号線の交差点です。
第1話のラスト、日間賀島に向かうシーンで登場。
01話(021)-tile
01話(020)-tile

8、師崎港

「もろざき」と読みます。(正直読み方が分かりませんでした・・・。)
名古屋市内から高速で1時間程度。
02話(002)-tile
奥に見えるのがフェリーターミナル。建物自体は当時と変わっていませんでしたが、一部工事を行っていた為、全景は撮れず。
02話(003)-tile
フェリーターミナル前の道。こちらもほぼ一致しますね。
02話(004)-tile
フェリーターミナル第二駐車場前。
写真からも分かるように駐車場がかなり込み合っていました。正月だったのも影響しているかもしれませんが、車の場合は注意が必要です。
02話(005)-tile
02話(006)-tile
02話(008)-tile
02話(010)-tile
フェリーターミナル裏口の喫煙所です。
今時堂々と喫煙スペースがあるなんて珍しいですね。
02話(013)-tile
02話(014)-tile
02話(019)-tile

9、フェリーしまゆり

萌絵たちが日間賀島へ向かうために使用したフェリー。料金は片道610円。車の乗り入れも可能です。(事前予約が必要。)
日間賀島には港が3ヵ所ありますが、しまゆりは北港に停泊します。(北港はほんとに何もないので注意!)
フェリー船内から撮影。
01話(016)-tile
こちらは師崎港に停泊中のフェリーを撮影。形もほぼ一致しますね。
02話(022)-tile
02話(024)-tile
手前に重機が確認しにくいのですが、横から見た形もほぼ一致。
02話(027)-tile
02話(030)-tile
フェリーから日間賀島を撮影。島の形はかなり違います。
02話(026)-tile

10、日間賀島西港

第9話の研究室の学生たちが帰宅するシーンで登場したのはおそらく西港かと思われます。
作中で、往路はカーフェリー(しまゆり)でしたが復路は高速船を使用したみたいです。
カーフェリーよりも若干値段が高く、料金は片道710円になります。
09話(003)-tile
09話(004)-tile
09話(005)-tile
09話(006)-tile
09話(009)-tile

11、日間賀島サンライズビーチ

作中では研究所とキャンプ場以外何もない島のように描かれていますが、実際にはかなり生活感あふれる島で民家はもちろん、民宿や飲み屋が多数ありました。
おそらく日間賀島の北東に位置する佐久島のほうが作中に近いと思われます。
作中と一致するカットはほとんどありませんでしたが、サンライズビーチに一部一致するカットがありましたので載せておきます。
06話(004)-tile
06話(013)-tile
ほぼビーチ自体は一致しないのですが、こちらの監視台だけは一致します。作中では奥にも監視台がありますが実際は1つだけでしたが。
06話(015)-tile
06話(016)-tile
06話(017)-tile

12、中部国際空港

名古屋市内から名鉄空港線で40分程度。第7話、第11話の回想シーンに登場。
出発ゲート内のため、空港を利用しないと撮影ができません。
後日巡礼予定。1月11日に訪問し、撮影してきました。
7話のカット。
07話(010)-horz
07話(011)-horz
11話のカット。
11話(054)-horz

明治村

日本中の各所から移築された建物が立ち並ぶテーマパークです。
入場料1700円と若干高めですが、その金額で日本中の歴史的な建物を見学できると思えば安いもの??でしょうか。
園内には蒸気機関車や市電も走っていて別料金(1日券700円)を払えば利用することもできます。
詳細は明治村ホームページを参照してください。

13、隅田川新大橋

明治村5丁目にあります。旧所在地は東京都中央区。明治45年に建設された橋です。
11話(033)-tile

14、京都市電

明治村3丁目と4丁目を結ぶ市電です。名前の通り京都市内を走っていた市電で明治28年に開業。
作中で出てきたのは実際に明治村を走っている市電ですが、似たモデルの市電(こちらは確か名古屋物もだったと思います。)が2丁目の京都七条巡査派出所近くに飾ってありました。
ただし、内装は若干違っていました。
かなり引きで撮らないと作中と同じカットは撮れません。
11話(034)-tile

15、高田小熊写真館

明治村5丁目にあります。旧所在地は新潟県上越市で明治41年に建設。
11話(035)-tile
11話(036)-tile

16、京都七条巡査派出所

明治村2丁目にあります。旧所在地は京都府京都市で明治45年に建設。
11話(037)-tile

17、SL名古屋駅

明治村4丁目にあります。
こちらのカットは実際に駅構内にある為、SLを利用しないとカット合わせができませんので注意。
11話(038)-tile

18、三重県尋常師範学校・蔵持小学校

明治村1丁目にあります。旧所在地は三重県名張市で明治21年に建設。
11話(039)-tile
こちらのカットは校舎内です。完全一致というわけではなく、似たような雰囲気の箇所を撮影。
11話(041)-tile

19、帝国ホテル中央玄関

明治村5丁目にあります。旧所在地は東京都千代田区で大正12年に建設。(明治ちゃうやんw)
Fate/Zeroにも舞台として登場した建物です。
中央玄関入口。
11話(042)-tile
11話(043)-tile
こちらは入って右手中二階の部屋。全景を撮影するには広角カメラが必要。
11話(044)-tile
11話(045)-tile
創平と萌絵が使った椅子は正面入り口から右手奥、一階の端っこにあります。
11話(046)-tile
11話(047)-tile

20、聖ザビエル天主堂

明治村5丁目にあります。旧所在地は京都府京都市で明治23年に建設。
こちらも帝国ホテル中央玄関と同様にFate/Zeroに登場しますね。

建物北側の車いす用の入口。
11話(048)-tile
11話(049)-tile
こちらが天主堂正面です。本当は入口の門も含めてこう少し引きで撮影したかったのですが、プロジェクターが置いてあり撮影できず。(プロジェクションマッピング様ですかね?)
11話(050)-tile
11話(051)-tile
11話(052)-tile
建物内部。入口向かって右手奥のピアノです。
11話(055)-tile
こちらは左手奥のオルガン?ですかね。
11話(056)-tile
11話(057)-tile
11話(058)-tile
11話(059)-tile
11話(060)-tile
11話(062)-tile
11話(063)-tile

21、芝川又右衛門邸

明治村3丁目にあります。旧所在地は兵庫県西宮市で明治44年に建設。
11話(064)-tile
ポール&チェーンも一致します。
(それにしても萌絵のキャラデもう少し可愛くしてほしかったですね・・・。)
11話(065)-tile

青梅駅周辺


22、青梅駅

都内から電車で1時間30分程度。
第5話、四季が凶器であるナイフを買いに行くシーンで登場。
05話(002)-tile
05話(004)-tile
05話(005)-tile
05話(006)-tile
05話(007)-tile

23、昭和の猫町にゃんこまがり

青梅駅より徒歩1分程度。昔ながらの路地裏が数十mほど続く道です。
ちなみにGoogleのストリートビューでは見えない場所です。
05話(008)-tile
写真右手側の策は当時と変わってしまっていました。
05話(009)-tile
05話(010)-tile
05話(011)-tile
05話(012)-tile
05話(013)-tile

24、大野金物店

青梅駅南東、旧青梅街道沿いにあります。
05話(014)-tile


以上、すべてがFになる THE PERFECT INSIDER聖地巡礼でした。
5年前の作品で詳細に聖地巡礼をしている人が少なかったため、若干特定には苦労した個所もありましたが、その分純粋に巡礼を楽しむ事が出来たかと思います。(以外にも明治村内のカットがてこずりました。)
アニメも好きですが、原作のファンでもあるので是非続編を期待しています。


なお、ブログ内で引用しているアニメの比較画像は研究目的で使用しています。画像に関しては著作権を侵害することを目的としていません。
著作権は、フジテレビ、A-1 Pictures 、「すべてがFになる」製作委員会、他にあります。
著作者からの申請があった場合、直ちに画像の使用を停止いたします。