"naelog"


2012年3月17日に息子が誕生しました。超❤かわいい!!
主に息子のことと、カメラのこと、在宅ワークと、散財について。

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初めての確定申告

本日、人生で初めての確定申告をしてきました。

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photo credit: Numbers And Finance via photopin
(license)


あ、違うか。初めてではないか・・・?

会社でやってもらってたのも…確定申告か。

じゃあ、正しくは、

人生で初めて、
”自分で税務署にいって自分で確定申告をしてきました"


ですかね。


自分へのメモとして、
そして同じようにセルフ確定申告に初トライする人の為に
・・・同じような主婦さんでよくわからない人って多いとおもうので・・・
ざーっと、どんな感じだったか記事に残しておこうと思います。


税務署ってどんなところ




確定申告は、税務署というところで行います。

なんかきいたことあるよね。税務署。

住んでるところによって、どこの税務署にいくべきか、
担当の管轄が決まってます。

以下のリンクから調べられますよ〜。

国税局・税務署を調べる|国税庁概要・採用|国税庁


私、税務署に行くのは、実は今日で2度目です。

去年の秋頃かなあ。
確定申告関連の記事をかいたころ。

確定申告なんてまっっったくわからなかったので
ネットで色々調べて・・・もよくわからず、面倒になりまして、
直接税務署に電話してみたら、相談しに直接ここまでおいで、と言われまして。

日時を予約して、伺いました。

概要とか、必要なものとか、決まり事とか、
色々質問&相談してきた。


税務署というとなんか怖そうなイメージ(私だけ?)ですが

要はお役所・・・私の地域の税務署は
市役所をそのまま小さくしたような、そんな雰囲気の施設でございました。

行ってきてよかったです。
職員さんはとても丁寧に、質問に答えてくださって、
謎だったことがとってもクリアになりました。

その後も2度ほど電話で問い合わせもしていますが
どちらも丁寧に応えてくださいました。

税務署、全然こわくないですよ(当たりまえ・・・?)。


持ち物



さて。確定申告には何が必要なのか…
事前に、電話して必要なものを問い合わせてみましたが…

私の場合、特になにも必要ない。という驚きの回答。

正しくは、
「えーとその場合は…収入がわかる…メモが必要・・ですかね」とのこと。

一応、収入合計をメモしたものと、以下のものを持って行きました。

  • 電卓
  • ボールペン
  • 収入に関する口座の入金画面の印刷
  • 印鑑

が、

どれも使いませんでした。



電卓とペンは税務署に用意されているし、印鑑は出番まったくなし。まじ不要。
口座の印刷は、合計金額さえわかればそれでよかったので確認すらされず。

まさに、自己申告!!!!

エビデンス不要!!

経費とかあればまた違うのかも。

他に控除とかあればそれに関する書類は必要になるそうなので
持ち物については自分で問い合わせてみてください…。


てか、確認もせず、自己申告って、そんなでいいの!?!?

最初の電話でいわれたとおり、
収入金額のメモ書き…

例えば「27年の収入:◯万◯千円」とか書いた紙。

それだけでOKでした。まじで。

暗記してればむしろ持ち物なにもいらず。でしたよ。ほんとに。

そんなんでいいのか・・・本当にいいのか・・・・

 

確定申告にかかった時間




待ち時間ふくめて。。。1時間くらいでしたかね。

言われるままに名前とか書いてるうちに
確定申告が終了しておりました。

あれ?もうおわり?

みたいな感じだった。

ちょっと混んでいて、待ち時間があったので
合計では1時間くらいかかったものの、
作業してた時間は15分もなかったとおもう。
ほんと、スムーズ。

ざっと今日の流れを思い出しつつ、書いておきます。


まずは受付…番号札をもらう



「確定申告しにきたんですけど…」
と入り口のお姉さんに声かけてみたら、
こちら奥にいって番号札もらってください〜。と言われました。

言われたとおり番号札を受け取って、
「どれくらい、待ちますか?」ときいてみたところ
「多分30分くらいだと思うんですけど・・・」とのこと。

もっともっと待つものかとおもってたので
あらまぁ、そんなものか〜と椅子にすわって待つこと30分。

おじさんの予測どおり、30分で呼ばれました。

いきなり帰されそうになる



呼ばれたところには机がばーっと並んでて、
職員の方が1人に1人付く感じで
持ってきた書類だとか、申告の内容だとか、なんか確認してるみたい。

私「何も書類なくて、いらないっていわれて・・・あの、在宅ワーク、しているんですけど…」
職員さん「えーと…収入いくらくらいですか?」
私「あ、所得で30万くらいしかないんですけど」
職員さん「あ、じゃあ申告必要ないですよ!!(にっこり)」
私「え!? えーと、終わりですか?」
職員さん「はい!!(にっこり)」

と、いきなり笑顔で帰されそうになりました(汗)。


確かに、所得税が発生するのは所得38万円から、なので
所得で30万くらいの私は確定申告は、不要なんです。職員さんの言ったとおり。

でも、住民税は私の住む地域では所得31万5千円からかかります。

なので、家内労働者の必要経費の特例を適用してもらって
所得を0で申請したい(=住民税も非課税にしたい)というのが
私が今回確定申告しにいった裏事情。


私(えーーーとそれじゃ困るぞ)「必要なくても確定申告はできるってきいたんですけど...」
職員さん「あ〜〜えーと、はい、できますけど」
私「住民税のほうの絡みで、申告したいんですけど」
職員さん「あ〜〜〜。こちらじゃそれ(住民税)はわからないんですけど、
えーと。とにかく確定申告したいってことですね。
私「・・・はい・・・(大丈夫かしら)」
職員さん「じゃちょっとまっててくださいね」
私「あ、家内労働者の必要経費の特例を適用できるってきいてて…」
職員さん「はいはい、書類お持ちしますね」


で、持ってきてくれたのが、これ1枚。だけ。

家内労働者等の事業所得等の所得計算の特例の適用を受ける場合の必要経費の額の計算書


ちなみに、以下のページにリンクされている用紙です。
No.1810 家内労働者等の必要経費の特例|所得税|国税庁



この計算書とやらのの3番(雑所得総収入金額)に、収入の合計金額(総額)。
6番に職員さんに言われた額(60万-3番に記載した額、だったとおもう)
9番に、3番と同じ額。

を、言われたまま記載して…あと名前とか住所とかちょっと書いた紙が1枚。
それに、職員さんが何かかいてくれた紙…雑とか金額とか書いてあった・・・
をあわせて 3枚の用紙が完成。

まとめて3枚、渡されて、「じゃ、これ、持って、あっち並んでください〜」とのこと。

え。

細かく、収入について、なんか、記入するとか、
確認するとか、何にもないの。何にも!?

このあと確認するのかしら…。

ここまで、特に、口座の入出金履歴など、まったく確認されず。


アフィリエイトは家内労働者等の必要経費の特例を受けられない。
とか、事前に確認してたので、

「ここ(3番に書いた金額)にアフィリエイトとか含まれちゃってる金額なんですけど・・」
と確認してみるも、

「今回はこのままでいいですよ」

といわれ・・・

多分、どのみち所得税としては非課税になるから(38万以下だから)ってことですかね…。

まぁとにかくそれでいいと言われたので、
言われたまま、また、並ぶこと15分ほど。
呼ばれたので次のエリアへ。


お次はパソコン入力エリア



呼ばれた先には今度はノートPCがずらーっと並んでいました。
で、また1人につき1人、職員さんがついてくれてる感じ。

さっき記載してきた用紙を渡しつつ、
「何の書類も、ないんですけど。。。」
と告げると、あ、はい〜大丈夫ですよ〜と心強い感じの職員さん。
今度は、元気なお姉さん。

いきなり帰されそうにはない。よかった。

で、申告が初めてと告げたら
まずPC上の確定申告するソフト? eTax? のパスワード作成。

そのあとはもう、お姉さんに言われるまま
申告画面? に名前とか、金額とか、数カ所、打ち込んでいく。

よくわからない項目はお姉さん(ついてくれてる職員さん)にきくと
スラスラっと答えてくれるので
迷うこともなくすいすいーっと入力をして…

「はい、送信・・・で、これで終了です。ご苦労様でした。」

と、ほんとこんな感じでいきなり終了!!

数カ所、入力しただけ、でした。

確定申告って、書類にひたすら記入でもするのかと思ったら、
PCに入力するんですね。そういう時代ってことですかね。


そんなこんなであっさりと確定申告、終了



私が今日、書いたり、入力したのって、
自分の名前、住所、電話番号、生年月日と
請負先の会社名(それも1社だけで「◯◯社 ほか」とざっくりした記載に変更された)、
あと昨年一年間の収入の合計金額、のみ。多分。それだけ。
あ、あと世帯主の名前ってことで夫の名前と続柄:妻 とか入力したけど。
ほんとそれだけ。

提出した書類は、ゼロ。

別に、口座の履歴とか一切、見せることなく…。


家内労働者の必要経費の特例が認められるケースなのかどうかとかも
まったく確認されず。

まぁでも所得0になったので、
ということは、家庭内労働者等の必要経費の特例が
認められた・・・ってことですかね。

いや、認められたもなにも
ほんと、自己申告しただけ、なんだけど…。
自己申告っていうか、家内労働者等の必要経費の特例つかって
確定申告をしたいって、言っただけ、みたいな・・・?


所得38万以下だからなのか?
38万を超えていたらもっとちゃんと確認されるのか!?

確定申告。

実際に行ったら、
家内労働者の必要経費の特例についての謎がスッキリするかと思っていたけれど
謎は深まるばかり・・・ みたいな結果になってしまいました。ちょっと残念。



何はともあれ、確定申告、無事終了!!!

無事、所得ゼロにて、終了!!!

今年度分(来年の申告)ではもっと金額もあがって
多少の経費も発生する予定、なので
また来年は来年でレポートしようと思います。

ではでは。

誰か様の参考になりますよう…。
















 

扶養内で働く…?在宅ワークの場合? (5) 家内労働者等の必要経費の特例、追記

※注意!!
私、まったくの素人です。税金に関して全くの素人。 
単なるそこらへんにいる、おばちゃんが、自分で税金とかについて調べた結果を、 
自己理解の元、書いている記事ということで読み進めてください。

間違っている箇所など多々あると思いますので、 
詳しい方がこの記事を読んで、「は?アンタ何いってるの??」と思ったら、 
是非是非コメント欄などで修正いただくと、助かります。 




前回の記事たちをざーっと読み返してみたら・・・
なんともわかりにくかった・・・。反省。すみません・・・。

いつか、ちゃんと、書きなおそう。そうしよう。

でも、書き直しは時間がないのでまた今度。


【記事一覧】
naelog | 扶養内で働く…?在宅ワークの場合? (1) 配偶者控除と給与所得控除
naelog | 扶養内で働く…?在宅ワークの場合? (2) 家内労働者等の必要経費の特例と青色申告特別控除
naelog | 扶養内で働く…?在宅ワークの場合? (3) 所得税と住民税
naelog | 扶養内で働く…?在宅ワークの場合? (4) 社会保険
naelog | 扶養内で働く…?在宅ワークの場合? (5) 家内労働者等の必要経費の特例、追記


さて。今日は前回記事を書いた際に残していた疑問点について、
税務署に問い合わせて調べたので、追記です。

家内労働者等の必要経費の特例について、です。

そもそも家内労働者等の必要経費の特例とは何か?って思ったアナタは
わかりにくいですが前回の記事をご参照あれ・・・

naelog | 扶養内で働く…?在宅ワークの場合? (2) 家内労働者等の必要経費の特例と青色申告特別控除


さて。
メモ帳を片手に、住んでいる地域の税務署に電話しましたよ。


確認した点
  1. 複数の請負元から業務を請けていても、家内労働者等の必要経費の特例は適用されるのか
  2. アフィリエイトなどの収入については、家内労働者等の必要経費の特例が適用されるのか
  3. 家内労働者等の必要経費の特例が適用される仕事と、されない仕事が混在している場合はどういった扱いになるのか(どのように確定申告を行うのか)
 
では、順番に記載していきます。


1.複数の請負元から業務を請けていても、家内労働者等の必要経費の特例は適用されるのか



これは実は、2回、問い合わせております。

問い合わせた時期も違いますし、
答えてくださった税務署の担当者さんも別々の方です。

が、どちらも同じ回答でした。


請負元が複数ある場合、
請負元が不特定多数ではなく特定多数であれば
家内労働者等の必要経費の特例が適用される。


そうです。

わーー。よかったー。


特定?不特定?と一瞬謎に思いましたが・・・


お仕事カモン!単発の依頼でもいいですよ~どこからでもいくつでも請けますよ~~
みたいに仕事してると、不特定多数。

A社とB社とCさんから、毎月、継続してお仕事いただいてます~~
みたいに仕事してると、特定多数。

となるようです。

請負元の数ではなく、特定か不特定かがポイントとのこと。


私の場合、今年は・・・

上半期…A社とB社から仕事を請けていた。
継続して請け続ける予定だったが、利益や依頼量など条件にあわなくなり、契約終了。
下半期・・・新たに、C社とD社から仕事をいただいている

こんな状態ですが、確認したところ、
こういった場合でも家内労働者等の必要経費の特例が認められるそうです。

なんか、請負元がごちゃごちゃ入り乱れているから
不特定と判断されるのだろうか・・・とちょっと心配だったんだけど、
ちゃんと「特定の請負元」たちである、と判断していただきました。


ちなみに、業務の内容はどれも「データ入力」でございます。



2.アフィリエイトなどの収入については、家内労働者等の必要経費の特例が適用されるのか



さて、実はこの他に、私、
ほんのちょろっとですがアフィリエイト&広告収入も、あります。

これ、ABCD社のように継続した請負元、特定の請負元として・・・
amazonとかgoogleとかが請負元という感覚で・・・
続いて、E社、F社とカウントできるのだろうか。と思ったのですが・・・ダメらしいぜ。


率直に申し上げます。

アフィリエイト収入などは、家内労働者等の必要経費の特例は適用されない。

そうです。


即答でしたよ。
よく聞かれる質問なのかな。
そして、ちゃんと税務署の中で決めてあるんだろうなあ。という印象…。

詳しく聞かなかったけど、
多分、アフィリエイト、広告収入、ポイントサイトの収入なんかが
適用されない仕事たち、なのかな~っていう予想…。


今書いているこの記事のテーマは「扶養内で働く・・・?」なのですが
主婦が扶養内(正確には配偶者控除内)で
アフィリエイトなどでたくさん稼ぐのは厳しい、ということになる、よね。

年間で38万以下に抑えるか、
それ以上になるならば、かなり稼がないと・・・
アフィリエイト収入で家計を助ける、というのは、
世帯収入としては、むしろマイナスになるかもしれません・・・


ちなみに、私のアフィリエイト収入は
38万なんて、かすりもしない金額なのでいまのところ、超無問題です。


ちなみに、データ入力での収入も、アフィリエイト収入も、
どちらも同じ「雑所得」になるそうです。


3. 家内労働者等の必要経費の特例が適用される仕事と、されない仕事が混在している場合はどういった扱いになるのか


たとえばこれ、データ入力とアフィリエイト収入が
どちらもある場合(私がそう)、

家内労働者等の必要経費の特例は・・・
どうなっちゃうの。

適用されるの? どう適用されるの???

まさかまさか、アフィリエイト収入が混在していると
データ入力のほうに関しても
家内労働者等の必要経費の特例が適用されないのでは・・・!!?

と不安になりまして、聞いてみました。

大丈夫でした。ちゃんと適用されます。

データ入力などの収入には家内労働者等の必要経費の特例を適用して所得を計算し、
アフィリエイト収入は上とは別に、経費などあれば差し引いて所得を計算し、
両方の所得の合計額にて、確定申告を行う。


そうです。

別々で計算して、合算してね・・・ってことで・・・

たとえば

収入が、データ入力で60万 & アフィリエイトで30万、経費は10万の場合。

収入は90万ですが、所得はいくらになるかというと・・・

データ入力は家内労働者等の必要経費の特例が適用されるので、
60万-60万(家内労働等の~適用)= 0円

アフィリエイトは適用されないので、
30万-10万(経費) = 20万円。

0円 + 20万円 で、所得は20万円。

という計算になります。

所得が20万円なので、配偶者控除が適用されますし、
社会保険(健康保険)も扶養対象です(社会保険は所得ではなく収入で判断、組合によって決まりは異なる)、
自身の所得税は発生せず(所得税の基礎控除38万により所得0円の計算になる為)
住民税もおそらく発生しません。
(住民税は住んでいる地域によって非課税限度額が違いますが、私の住んでいる地域の場合は20万だと非課税)




これが逆だとややこしい・・・。


データ入力で30万円 & アフィリエイトで60万円、経費は10万の場合。

同じく収入は90万円ですが、、、

データ入力には家内労働者等の必要経費の特例が適用されるので、
30万 - 30万(家内労働者の~適用) = 0円。

アフィリエイトには適用されないので、
60万 - 10万(経費) =50万円。

0円 + 50万円 = 所得は50万円。


これだと、38万円を超えてしまうので配偶者控除は適用されませんが、
配偶者特別控除が適用になります(所得38万以上、76万円以下で適用)。

健康保険は所得ではなく収入をもとに計算するので、
収入90万円であればおそらく扶養家族でいられます(保険組合によって決まりが異なる)。

所得50万なので、所得税が発生します。
(50万-所得税の基礎控除38万=12万円、
195万円以下なので税率は5%=120,000*0.05=6,000円? かな?)

住民税もおそらく発生します。
(例えば私の住んでいる市の場合は所得50万だと19,500円)


夫の税金の控除額も減るし、
自分が支払う税金も数万かかるという…


それでも、収入0よりは家計的にはプラスになるとおもうんですけどね・・・

家内労働者等の必要経費の特例が適用されないと、
こうも違うのか・・・というお話でした。


家内労働者等の~が適用されない場合は、前の記事にもかいたけれど
青色申告にトライするのが損しない方法かなあと・・・・

なんか難しそうですが不可能ではなさそうです。


私の場合は、家内労働者の必要経費の特例で十分に対応できるので
青色申告については詳しく調べておりません。すみません。





というわけで...ああ~~よかった~~~

ふーー。安心しました。


この内容であれば私は今年分(年明けに行う確定申告)では
所得税も、住民税も発生せず、扶養内(配偶者控除適用)でいられます。
ああよかった。


来年は・・・もっと稼げそうなので、ちゃんと計算しておかないと
少しは課税金額が発生するかもしれません・・・。

ああ、でも月5万でも*12で60万か・・・

課税について考えるには、まだまだ稼ぎが足りないわ。
良くも悪くも・・・。


いつかは・・・いつかは・・・もっと稼げますように・・・。

いまはこれが精一杯でございます。ファイト私。


以上、どなたか様の参考になれば幸いです。



★税務署への直接の問い合わせを、強くおすすめします★

ネットで調べてもよくわからず、うーん?と思ったことたちは、
結局、税務署に問い合わせて明確かつ確実となり、スッキリしました。
丁寧に教えてくれますので、わからないことがあれば
直接、問い合わせてみることを強くおすすめいたします。

国税局・税務署を調べる|国税庁概要・採用|国税庁





 

扶養内で働く…?在宅ワークの場合? (4) 社会保険

※もう一度書いておきます。 私、まったくの素人です。
税金に関して全くの素人。
単なるそこらへんにいる、おばちゃんが、自分で税金とかについて調べた結果を、
自己理解の元、書いている記事ということで読み進めてください。

間違っている箇所など多々あると思いますので、
詳しい方がこの記事を読んで、「は?アンタ何いってるの??」と思ったら、
是非是非コメント欄などで修正いただくと、助かります。

【記事一覧】
naelog | 扶養内で働く…?在宅ワークの場合? (1) 配偶者控除と給与所得控除
naelog | 扶養内で働く…?在宅ワークの場合? (2) 家内労働者等の必要経費の特例と青色申告特別控除
naelog | 扶養内で働く…?在宅ワークの場合? (3) 所得税と住民税
naelog | 扶養内で働く…?在宅ワークの場合? (4) 社会保険
naelog | 扶養内で働く…?在宅ワークの場合? (5) 家内労働者等の必要経費の特例、追記




夫の扶養に入るという言葉をきいて、なんとな〜く
「税金と、年金と、健康保険において、支払う額が世帯でみて少なくなることかな〜?」
と理解してる人は多いと思います。

税金については、前回までの記事で書いた内容で終了。
配偶者控除を受けられると夫が支払う所得税と住民税が安くなる。
自分が支払う所得税や住民税も、
自分の所得が夫の配偶者控適用範囲内くらいの金額であれば、発生しなかったり
発生したとしてもそんなに高額にはならなかったり。です。
(私自身の税金の支払い分に関しては、
たとえば夫の扶養家族じゃなくて独身だとしても
それくらいの額なら同様という計算になります。)

でも、社会保険はまた別の話。

別の条件があって、夫の配偶者控除の対象にはなれても、
夫の社会保険の扶養家族にはなれない・・・ってことも、あります。

社会保険って?



よくきくことば。社会保険。
国が用意してくれている生活する上での保険・・・?

社会保険 - Wikipedia
日本の制度では、医療保険、年金保険、介護保険、雇用保険、労災保険の5種類の社会保険がある。
なんとなーくしか知らなかった用語に詳しくなっていく今日このごろ。
5種類あるんですね〜〜。介護保険ってのが、全然わからないわ。知らないわ。
あとでまた調べてみよう。

さて、今回は、夫の扶養内…に関するお話なので、
上でいう「医療保険」と「年金保険」のお話。

社会保険の扶養家族の条件は「収入」で決まる



税金の話をしたときに、さんざん書いてきた「所得」という言葉。

所得  = 収入 - 必要経費とか控除

これが、社会保険の扶養家族の話をするときには、関係なくなります。
社会保険では、所得ではなく収入での判断になるとのこと。

大雑把にいうと、

収入が130万円以下であれば夫の扶養家族になれる。

みたいです。

収入・・・所得じゃない…ということは、
会社勤めでも在宅ワークでも変わらないということになります。

ここで一つ注意なのが、会社勤めの場合、多くは交通費が出ていると思うのですが、
社会保険の「収入」にはこの交通費も含まれるそうです。
(在宅ワークには関係ない話だけど)

たとえば、年間の収入が135万円(交通費込み)
内訳:純粋な稼ぎは100万、交通費が35万円支給されている場合


【社会保険】
交通費も収入に含むので収入は135万円となり、
130万円を超えているので、扶養家族になれない。

【配偶者控除】
税の計算では基本的に交通費は非課税(上限とかあるけど)なので
収入 135万円 - 交通費 35万円 - 給与所得控除 65万円 = 所得 35万円となり
38万円以下なので夫の配偶者控除については適用。

もうちょっと細かい、扶養家族の条件



年金に関しては、収入が130万以下であれば
配偶者は扶養家族になれます。

年金について - 従業員が家族を扶養にするときの手続き | 日本年金機構
(1)収入要件
年間収入130万円未満(60歳以上又は障害者の場合は、年間収入※180万円未満)かつ

同居の場合 収入が扶養者(被保険者)の収入の半分未満(*)
別居の場合 収入が扶養者(被保険者)からの仕送り額未満

健康保険については・・・

私は、夫が加入しているのが「全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)」なので
上の年金と同じ条件のようです。

夫(の会社)がどの健康保険組合に加入しているかで多少条件が変わってくるみたいなので、
扶養についてお調べの方は一度組合に確認したほうがよさそうです。


年金について - 健康保険(協会けんぽ)の扶養にするときの手続き | 日本年金機構

(1)収入要件
年間収入130万円未満(60歳以上又は障害者の場合は、年間収入※180万円未満)かつ

同居の場合 収入が扶養者(被保険者)の収入の半分未満(*)
別居の場合 収入が扶養者(被保険者)からの仕送り額未満

社会保険の扶養家族になれると・・・メリットは?



さて。社会保険の扶養家族。
これは、税金の控除に比べるとかなりのメリットがあります。
控除どころじゃなくて、免除!!

税金の場合のメリットは夫の所得税&住民税が安くなることでしたが、

社会保険の場合は、扶養家族の保険料、
払わなくても保険に加入していることになっちゃいます。

えー!!
私の分の、保険料、夫側で多少は払ってるのかと思ってた。
調べてみるって大事ですね。(というか私が無知すぎ?)

夫が私を新たに扶養家族に加えたとして・・・

【夫】
・年金の支払い金額や内容(厚生年金) → 一人のときと変わらず。
・健康保険料の支払い金額や内容 → 一人のときと変わらず。

【私】
・健康保険料 支払いなし(0円!!)で加入。
・年金については、支払いなし(0円!!)で国民年金に加入のカタチになる。
(国民年金の第三号被保険者となる)

すごいね。すごいわ。ありがとうってかんじですね。

在宅ワークで、社会保険の扶養にはいれないとなると?

逆に、これ、収入が多くて扶養家族になれないとなると、
結構な額を支払うことになります。

自分も会社勤めで厚生年金に入れればいいのですが・・・
在宅の場合は、国民年金と国民健康保険の支払いでしょう?

会社勤めなら保険料は会社が半分半分とか払ってくれるけど、
(年金は半額、健康保険は組合によって違うとかだったような)
在宅で自分で収める場合には、全額支払い…!!!

パートで働くなら、まだ、会社負担額もあるし…給料増やしてプラスになりそうですが、
在宅でペイしようとおもうと、かなり報酬額をあげないとマイナスになるって、有り得るなこれ…。

国民年金 15,250円/月
国民健康保険 よくわからないけど・・・
市のサイトみたら25,000円/月 以上かかりそう!?

合わせたら4万!?本当に!?

この4万くらい(おそらく)を支払わずに住んでいるなんて・・・
扶養ってすごい。すばらしい。ありがとう。お国の制度。






とまぁ・・・ぐしゃぐしゃと書いてきましたが、
あくまでタイトルが在宅で働く上での扶養内を考える、ですので
まとめるとこうなります。


在宅で経費が0円で仕事をする場合の年収ごと適用一覧









年収(円) 配偶者控除 社会保険の扶養 自分の所得税 自分の住民税

0 ~ 965,000  0円 0円

965,001 ~ 100,000  0円 均等割のみ発生

100,001 ~ 103,000  0円 発生

103,001 ~ 130,000  ×(配偶者特別控除) 発生 発生

130,001 ~ それ以上  ×(配偶者特別控除) × 発生 発生






※住民税については私が住んでいる市の金額で計算
※家内労働者等の必要経費の特例が受けられて、所得は38万になること前提。


おー。だいぶまとまった感があります。
特例で経費65万が認められる計算になっているので、
パート勤務などでも基本的には同じです。
上にも書いたとおり、パート勤務などで交通費支給されている場合は
社会保険の項目、収入に交通費も含むのでご注意あれ。






そんなこんなで・・・・

私の場合ですが、どう考えても150万とか稼ぐのは無理そう。
というか100万稼ぐのも無理そうな雰囲気なので、
とりあえずは表でいくと一番上、どれもこれもかからない、96万5千円以下を目指して
仕事をしようと思います。

気になっているのは、家内労働者等の必要経費の特例。
本当に、2社から受けてしまうと適用外になるのか?

適用になるってWEBで調べてたらでてきたんですけど、どーなんですかって。
税務署にまた今度、電話して効いてみようと思います。

なんか難しかったけど、ちゃんと理解できて(多分)すっきり。

間違いがあったら即修正していきますので
この記事舘を鵜呑みにせず、どうかご自身で正しい情報について
調べていただきますよう…参考までにということで。よろしくお願いします。









 

扶養内で働く…?在宅ワークの場合? (3) 所得税と住民税

【記事一覧】
naelog | 扶養内で働く…?在宅ワークの場合? (1) 配偶者控除と給与所得控除
naelog | 扶養内で働く…?在宅ワークの場合? (2) 家内労働者等の必要経費の特例と青色申告特別控除
naelog | 扶養内で働く…?在宅ワークの場合? (3) 所得税と住民税
naelog | 扶養内で働く…?在宅ワークの場合? (4) 社会保険
naelog | 扶養内で働く…?在宅ワークの場合? (5) 家内労働者等の必要経費の特例、追記


ああ、こんなに長くなるとは。
前回までは、夫の税金の話(配偶者控除について)でした。

続きましては、私の税金の話。

収入が発生するということは、住民税や所得税も発生する…?

所得税はどうなる?


まずは、所得税。

夫のじゃないですよ。私の、払う、所得税。
なので、「配偶者控除」とかはもう関係ないです。

※夫は私の配偶者ですが、「配偶者控除」は配偶者の所得が38万円以下で適用なので、
・・・うちはお金持ちではないですが、さすがに夫はもっと稼いでます。
なので配偶者控除は私の所得税には関係のないお話。とりあえず横においといてください。

所得税。所得に対して発生する税金です。
またでた。所得。収入じゃないわ。所得よ。

所得  = 収入 - 必要経費とか控除

在宅ワークで収入が103万円の場合。
たとえば家内労働者等の必要経費の特例が適用されたとして、
経費で65万円ひくことができるので、所得は38万円となります。

所得38万円、これに対して課税されるんじゃないの?と思ったけど、、

所得税には、無条件で控除される
「基礎控除 38万円」というのがあるそうな。


無条件。誰にでも適用。へええええ。

残りの所得 38万円 ー 基礎控除 38万円 = 課税対象額が0円!!

おお、103万円以下なら、所得税はかからない〜〜〜

ちゃんと国税庁のページにも明言されておりますよ。

No.1810 家内労働者等の必要経費の特例|所得税|国税庁
(2) この特例に該当する所得しかない人で、その年の総収入金額が103万円以下の場合は、総所得金額が基礎控除額の38万円以下となりますので、本人に所得税は課されず、また、扶養者の所得税額の計算上、配偶者控除あるいは扶養控除の対象となります。

じゃあ住民税は?



住民税。これも所得に対して発生する税金。
でもこれは、税務署にきいたら「市役所の管轄です」と言われたので、
市役所に電話して確認してみました。

※ちなみに、今から書くのも夫の住民税じゃなくて私の住民税の話ですよー。

電話できいた結果、我が市の場合、所得が315,000円以内なら、住民税は非課税になるとのこと。
それ以上なら課税対象となり、年間で103万くらいの稼ぎなら
住民税はだいたい7,500円/年くらいになるんじゃないかなと市役所のお姉さんに言われました。

ここで大混乱。

あれ? 住民税は発生するの?
31,500円て何?何の数字!?


でね、これまた国税庁のページをみてみたんですけど・・・

家族と税|税について調べる|国税庁 
 住民税については、住民税(所得割)の非課税限度額が35万円ですので、パート収入が100万円以下でほかに所得がない場合は、住民税(所得割)はかかりません。

注:パート収入が100万円以下であっても、お住まいの市区町村によっては住民税(均等割)がかかる場合があります。 詳しくは、お住まいの市区町村の窓口にお尋ねください。

100万?103万じゃなくて100万?
所得割はかからないけど、均等割がかかる場合がある??



余計に混乱(^_^;)


あんまり詳しくわかってませんが、
とりあえず住民税って、

「所得割」と「均等割」というのを出して、
合算しないといけないみたいです。


(人によって条件が違うみたいですが)

というわけで、まずは住民税(所得割)


所得割も均等割も、元になるのは・・・所得。
またでてきた。所得!!

所得  = 収入 - 必要経費とか控除

会社勤めの場合は、給与所得控除などが引かれたあとの金額に対して課税。
(これこれ。夫の場合はここで「配偶者(特別)控除」分がひかれるわけだ!!)

で、在宅ワークの場合・・・ 103万稼いだとして、
たとえば家内労働者の必要経費の特例で65万が認められたとして、
(※「家内労働者等の必要経費の特例」は住民税にも適用されるとのこと。)

所得は38万円という計算。

ここまでは、上にかいた所得税と同じ。


しかしね、ここからが所得税との違い。

所得税だと基礎控除で38万円が控除されましたが・・・・

住民税の場合だと、基礎控除はありますが、額が35万なのです。

同じじゃないのかよ!!3万少ない!!! 微妙にすくない!!!

35万円しか控除されないとなると、
103万円の稼ぎ - 特例で経費 65万円 - 住民税の基礎控除 35万円 = 課税対象所得額: 3万円。

そのまんま。控除額3万すくないので、3万円分、足がでてます…。

ということで、収入103万では
所得割の住民税の計算では3万が所得として残り、
課税対象額が発生します。

てことはだよ。
特例とかで65万控除 + 住民税の基礎控除35万の控除で合計100万。
所得割は収入100万円以下なら非課税。

お、国税庁のページにかいてあったとおりだわ。

家族と税|税について調べる|国税庁 

 住民税については、住民税(所得割)の非課税限度額が35万円ですので、パート収入が100万円以下でほかに所得がない場合は、住民税(所得割)はかかりません。


続いて、住民税(均等割)


「均等割」ってのは市によって課税対象金額設定が異なるそうで…

さっき書いてあったこれ。
注:パート収入が100万円以下であっても、お住まいの市区町村によっては住民税(均等割)がかかる場合があります。詳しくは、お住まいの市区町村の窓口にお尋ねください。

この均等割の課税対象額が、我が市だと「315,001円〜」なんですね。
お姉さんが教えてくれた数字。これだったのね。

市によって違うとのことなので、
お住まいの市の金額が知りたい方は市役所までお電話してみてくださいな。

ホームページに書いてあることもあるみたい。
我が市のHPには書いてあった(とってもわかりにくかったけど)。

概算ということで年収103万円の場合、住民税は 7,500円と
こちらもちゃんと、表にも載っていました。はい。

もし、この均等割も非課税にして住民税を0円にしたい場合は
我が市の場合…

経費(特例)65万円 + 均等割 非課税額上限 31万5千円 = 96万5千円。

この金額までは、収入があってもOKということに。
(今見たら、これもちゃんと市のHPに書いてあった)

年収103万と上記96万5千円の差額は65,000万円。
103万まで稼いだ場合の住民税の支払いは7,500円。

なんか微妙なとこです。
これはあまり気にせず、ちゃんと住民税払うことにして、
103まで稼いでもいいんじゃないかな〜って気がします。

年間で5万くらいの収入差が生じますからね…。


ところで申告が必要なのは、いくら稼いだら?


所得税について

税務署できいてみたら、

年間の所得が20万円以下であれば確定申告は不要

とのことでした。

1年間での総額なので、もう10月・・・
私の場合ですが、今年はどんなにがんばっても、
あと3ヶ月そこらでそんなに稼ぐことはなさそうなので、
今年度の申請は不要な感じ。

逆に、
20万円以上の所得があれば、確定申告が必要になるとのこと。
これまでにかいた色々な控除だとか特例だとかで所得が38万円におさまっても、
所得税の対象にならないとしても、ちゃんと申告はしないといけないってことね。


住民税について

これは・・・よくわからなかった。
だれか分かる人いたら教えてください・・・

申告しなきゃいけないとか、
支払いゼロで特に還元がないなら申告不要とかいろいろでてきた。。

住民税0円になるなら、不要なのだろうか・・・
また市役所にきいてみるか…。

ちなみに、自分で確定申告をする場合の流れですが、

税務署で確定申告→税務署から各市町村へ個人の所得についてのデータが送られる
→それを元に各市町村で住民税を計算→自分に住民税のお知らせがくるという流れです。


なので、所得が20万円以下であっても、確定申告出してしまえば
自分で住民税の申請をする必要はなくなります。

※もちろん、所得が20万円以上であっても同じくで、
確定申告をすれば・・・というか、この場合は確定申告をする必要があるので、
住民税の申請を自分で行う必要なし。


これまでの結論


年収103万以下で経費(特例)65万、所得38万以下の場合、所得税は発生しない。
年収100万以下で経費(特例)65万、所得35万以下の場合、住民税(所得割)は発生しない。
年収96万5千円以下で経費(特例)65万、所得31万5千円以下の場合、住民税(均等割)は発生しない


※均等割については私の住んでいる市での話なので、市町村によって違うかも。
※住民税は発生しても7500円程度とのことで・・・
住民税に対する収入上限はあんまり考えずに働いてもいいんじゃないの?的な金額。
※これ、パートとかで働く場合でも、「経費(特例)」のところが「給与所得控除」に変わるだけで
金額は同じく65万なので、同じ結果になるはず。





さて・・・残すところあとふたつ。

社会保険。

これまた、無職の現在は夫の扶養家族という扱いの私。
在宅で(というかパートとかでも)働くと、どうなる?

続きます。









 

扶養内で働く…?在宅ワークの場合? (2) 家内労働者等の必要経費の特例と青色申告特別控除

もう一度書いておきます。
私、まったくの素人です。税金に関して全くの素人。
単なるそこらへんにいる、おばちゃんが、自分で税金とかについて調べた結果を、
自己理解の元、書いている記事ということで読み進めてください。

間違っている箇所など多々あると思いますので、
詳しい方がこの記事を読んで、「は?アンタ何いってるの??」と思ったら、
是非是非コメント欄などで修正いただくと、助かります。

【記事一覧】
naelog | 扶養内で働く…?在宅ワークの場合? (1) 配偶者控除と給与所得控除
naelog | 扶養内で働く…?在宅ワークの場合? (2) 家内労働者等の必要経費の特例と青色申告特別控除
naelog | 扶養内で働く…?在宅ワークの場合? (3) 所得税と住民税
naelog | 扶養内で働く…?在宅ワークの場合? (4) 社会保険
naelog | 扶養内で働く…?在宅ワークの場合? (5) 家内労働者等の必要経費の特例、追記




さて。前回の記事で、在宅ワークで働くとなると、
会社勤め…パートとかの場合とは違って 、
収入38万円が配偶者控除を受けられる上限になる的なことを書きました。

でも、私が調べた限り、2つの方法で
上限を、パートなどと同じく103万まで引き上げることができます。

今回はそのお話。


「家内労働者等の必要経費の特例」


2つあるうち、手続きが簡単なのはこっち。

内職では、「家内労働者等の必要経費の特例」
というのが受けられます。

簡単にいうと、会社勤務の場合の「給与所得控除」と同じく、
ざっくりと65万円までは経費として自動的に認めましょう。ということらしい。
実際に、65万円かかっていても、いなくても、ですよ!!

前回の記事に書きましたが、

配偶者(妻)の年間の「合計所得」
38万円以下だと適用になるのが「配偶者控除」


そして、

所得  = 収入 - 必要経費とか控除

です。ですです。

「家内労働者等の必要経費の特例」で65万円が自動的に経費として認められると、
たとえば103万稼いだとして、
収入(103万円) - 経費(家内労働者等の必要経費の特例 (65万円) )= 所得は38万円。

ほら!!38万円以下!! 103万円まで稼いでもOKな計算になりましたよっ。


税務署に確認してたところ、在宅ワーク…私がやろうとしてる、
データ入力系の仕事であってもこれが適用されるとのこと。

で、この特例が適用されるには2点ほど条件がありまして・・・
特に重要なのがこちらの注釈。

No.1810 家内労働者等の必要経費の特例|所得税|国税庁

事業所得又は雑所得の金額は、総収入金額から実際にかかった必要経費を差し引いて計算することになっています。しかし、家内労働者等の場合には、必要経費として65万円まで認められる特例があります。

(注) 家内労働者等とは、家内労働法に規定する家内労働者や、外交員、集金人、電力量計の検針人のほか、特定の人に対して継続的に人的役務の提供を行うことを業務とする人をいいます。

上記の、特定の人に対して・・・というのがキーで、
仕事の請負元が2箇所以上になると「特定の人」ではなくなるので適用外とのこと。
(税務署の職員さん談)

※でもさ、調べてると2箇所以上でも「特定(不特定ではない)」のであれば
適用・・・っぽいんですけど、どうなの?また今度、税務署に問い合わせてみようかな。

家内労働者の必要経費の特例: さいたま市 税理士 小暮巌のブログ

【2015/01/09追記】
税務署に改めて電話して、問い合わせてみました。
その結果、請負元が1箇所でなくとも(2箇所とかでも)、
特定の請負元であればOK、
家内労働者の必要経費の特例が適用されるそうです。

特定というのは、継続的に同じ所から仕事を請けている、ということ。
1回ぽっきりの仕事を色んなとこから何個も何個も・・・だとNG。


で、上記もあわせて、必要経費の特例をうける条件は以下の2点。

家族と税|税について調べる|国税庁

次の1、2のいずれにも当てはまる方については、パートの方とのバランスを図るため、必要経費が65万円に満たない場合は65万円(収入金額が限度です。)を必要経費として差し引くことができます。したがって、パートの方の場合と同様に、内職の年収が103万円以下でほかに所得がない場合は、所得税及び復興特別所得税はかかりません。
 
1 家内労働者、外交員、集金人、電力量計の検針人又は特定の方に対して継続して労務の提供をする方
2 事業所得及び雑所得の必要経費と給与所得の収入金額の合計が65万円に満たない方
 また、配偶者控除や配偶者特別控除の適用についても、パートの方と同じ取扱いになります。
 
2の「なんたらかんたらの合計が65万円に満たない・・・」というのは、
経費が65万円以上発生している場合には適用しないよ(経費のほうで差し引いてね)ってのと、
経費と給与所得(これはパートとかの収入)を合わせて65万円以上になるなら適用外よ。ってことです。

合計で65万円…どういう意味合いなんだろう?
純粋に在宅ワークだけやるなら給与所得は発生しないので、
パートなどなどで働く予定のない、私のような場合はこの2番は気にしなくてOK。

・・・給与所得+在宅ワークの雑所得(になるのかな)がある場合にはどーなるんだろな。

考えてみたけど、難しすぎてわかりません。
給与所得控除はどうなるんだ?


経費が0円で、在宅ワークの収入が30万円、パートの収入が75万円(収入合計103万円)だとしたら?
この場合は給与所得の収入金額が65万円こえてるから
家内労働者うんたらの適用外。でも給与所得控除が効いて65万円控除?
そうすると、収入合計 103万円 - 控除 65万円で所得は38万円。
となるのと配偶者控除の対象になりそう・・・?


経費が0円で、在宅ワークの収入が73万円、パートの収入が30万(収入合計103万円)だとしたら?
経費+給与の収入が65万円以下なので家内労働者等の必要経費の特例が適用。
収入合計 103万円 - 特例 65万円で38万円以下、配偶者控除の対象になりそう。

経費が10万円で在宅ワークの収入が53万円、パートの収入が60万円(収入合計113万円)だとしたら?
経費+収入が70万になって、65万円を超えているから家内労働者のなんたら特例は適用外。
収入合計は113万円・・・これまた給与所得控除で65万円ひかれて、48万円。
さらに経費が10万発生してるから、10万差し引いて38万円、配偶者控除の対象に?
あれ?でも給与控除の上限って給与収入額までじゃないの?
上限までだとすると、給与所得控除は60万円まで。
在宅分の経費さしひいても、113-10-60=43万円で、38万を超える・・・配偶者控除の対象外?
(配偶者特別控除の対象ではあるかな?)


うーむ・・・難しいわ。

頭がこんがらがってきたので、、、
あわせて給与収入まで発生するようなことになったらまた考え直します。。


とりあえず、在宅ワークのみ、
しかも1箇所からのみ仕事をもらっていて(もしかしたら2箇所以上でもいいのかも)、
尚且つ給与収入がない場合には、たとえ実際の経費が0円だとしても、
65万円の経費として差し引くことが認められますよ!!とのこと。

わたしみたく、ほぼ経費として計上できないような主婦さんには
とってもありがたい制度。ちゃんと考えられているんですね、国税って。


青色申告特別控除



で・・・じゃあさ、1箇所からじゃあんまり仕事もらえないから、
2箇所、3箇所を仕事の請負元を増やしたいんですけど・・・ってなると、どうなるのか。
(最初はわたしも、そうやって仕事もらおうかと考えてたんだけど)

在宅ワークが家内労働者等の必要経費の特例が認められない場合は・・・?
そもそも給与としての収入じゃないので、給与所得控除も当然、適用外。

またもや上限38万円の世界に逆戻り・・・
私みたいな環境だと、経費なんてほぼ発生しないし…

そこで調べてたらでてきたのが、青色申告特別控除。
一気に、難しくなります。

難しすぎて、やる気でなくて、
これは仕事をたくさんくれるところ探して、その1箇所からのみ仕事をもらうか、
在宅はもう諦めてパートをまた探し直そうか・・・と思ったほど。
(2箇所以上でアウトかどうかもまた税務署に問い合わせしてみますが)

でもちょっとだけ調べたので、書いておく。

簡単にいうと、

青色申告すると、青色申告特別控除の対象となり、最大65万円控除となる。

青色申告・白色申告ってのはきいたことあったけど、あんまりよく知らない。
なんとなくの感覚として、会社がやってるのが青色申告で
個人規模だと白色申告なのかな〜っていう理解(これがあってるのかもよくわからない)。

そもそもどっちも何?ってね。最初は思った。
確定申告…のうちの一部というか。
一年間の収入とかをもとにして、お国に税金払うための申告が確定申告。
その申告書類?の種類が、青色か白色か。二種類ある(青色はさらに内容で2種類にわかれる模様)。

税務署で確認したら、私のような在宅ワークとか、
内職をやる人(現在まだ「やろうとしてる人」ですが)でも青色申告ってのはできるそうです。
青色で申告可能だそうです。不可能ではない。もちろん白色でもいい。
ただ、ただ、ただ、青色は・・・面倒というか必要なものが白色より増えるので・・・・・・

難しすぎるから、みなさん白色ですけどね〜なんて言われちゃいました。あはは。

でもさ、他の控除がきかないとして、青色でだせば65万円控除されるならさ、
そしたらもう青色申告、しちゃうでしょ。もったいないもん。

どのみち、私の場合は経費はほとんどかからなくて、
となると、収入のみ記載してけばいいんじゃないの?
というかなり個人的な素人推測。実際・・・どうなの?わかりません。

なんか難しそうでちゃんと調べてないのよ。すみません。記事にできるレベルじゃない。
これまた、家内労働者等の必要経費の特例が適用されなさそうな場合には考えてみます…。

簡単に調べてると、会計ソフトなんかを購入して行えばまぁまぁ・・・いけそう?
どうなの?わからない〜〜〜。

白色申告と青色申告の違いとは? (2013-2014) | Lancersマガジン

このページが自分でやるうえで参考になりそうだったので、メモ。
【はじめての確定申告!】会計ソフトの『やよいの青色申告14』を買ってみたのでレビュー! : 僕の私の備忘録



息子から離れられる時間・・・
今だとお昼寝の時間か、深夜早朝のあいた時間。
春からは、幼稚園に通わせる予定なので、幼稚園にいっている間。
一日4時間くらいが限度なので、稼げる額にも限界があり。
青色申告するようなとこまでは、到底いかないかもしれませんが・・・

いつか必要になったらちゃんと勉強してみたいな〜と思ってます。
(そもそも、いろいろ調べたりトライしてみたりするのが好きな人種)





というわけで、結論


そんなこんなで、在宅ワークの場合の、
配偶者控除(が夫に適用されるにはどーすれば?)について色々調べましたが、

私の収入から、経費(特例含む) or 控除 などを差し引いた額が38万以下であれば
夫には配偶者控除が適用される。


ということが、わかりました。 
あーー長かった。

しかしこれだけじゃまだ終わらないのだよ。

ここまでは、夫の税金についての話。

ここからは、私の税金についての話が始まります。

収入が発生するということは・・・私の、所得税と住民税はどうなる?
(今は収入が0円なので、どちらも発生していない)

ついでに、扶養という意味では、税金だけじゃなくて
年金と社会保険もあるぜ・・・ 今は夫の扶養の形ですが・・・

まだまだ、続く。



 
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