くまの子ウーフの、絵本。
くまの子ウーフ。
ウーフ。
まず、もう、この、ウーフって名前がいいですよね。
ウーフ。何度でも呼びたくなります。ウーフ。
ああ。
ウーフかわいすぎ❤
ウーフは、多分、とっても有名ですけど、
一応知らない人のために…。
くまの子ウーフシリーズは、
小さなこぐまのウーフくんの日常を描いたお話です。
くまの子ウーフ - Wikipedia
擬人化された動物たちが登場する作品で、主人公である子熊のウーフが日々を過ごすうちにわきあがる疑問に自分なりの答えを見つけていく物語。ウーフは自由奔放で実に「子どもらしい」キャラクターであるが、その問いは自分は何者か、何から出来ているのか、いのちの価値など哲学的なテーマとなっている。
哲学的!!たしかに。
でもそんなこむずかしい話じゃないです。
昨日よんだ絵本だと…「さかなにはなぜしたがない」を寝る前に読みました。はい。
したって、舌ね。
魚には何故、舌が無い?
ウーフは初めて魚の口の中をみて、舌がなくて、ビビっておうちに逃げ帰るのよ。
で、お母さんにだきついて、たいへんたいへん!って勢いよく話すのよね。
魚は目を閉じないし舌もないし〜〜〜とパニックです。
そんで、お母さんが優しく諭してくれるわけだ。
大丈夫よ、そいうもんよ、と。
ああ、いいお話。
くまの子ウーフ。
私は子供の頃、絵本じゃなくて児童書でちらっと読んだ記憶がありますが
借りてきたのは絵本です。
息子にはまだ文字だらけは、早い。
でも、ウーフ、絵本もあったのか。と今更。
これは借りるしかない〜!!と
数冊抱えて帰ってきました。
息子も大好きです。ウーフ。
だって同じですもん。ウーフ。
息子とおんなじ!!
おかあちゃん心くすぐられまくりです。
ウーフは…
息子とちょうど同じくらいの年齢でしょうか。
息子はいま3歳、3月で4歳になる幼稚園の年少さんです。
ウーフと同じような問題・疑問に日々、直面しております。
子供ならではの、世界の、狭さ、逆に、広さ、
小さな疑問、というか大きな疑問、悩み、
広がる宇宙と信頼とか安心とか、そうそうそうそう。
そういうWORLDなんですよね。子供の世界。
息子もウーフもかわいい。
こどもって、かわいい。ほんと。
驚いて、楽しくて、たいへんな日常。
なんとも普通な、かわいらしい子供の日々。
親も、そしてきっと子供も、幸せになる絵本です。
お話はちょっと長めなので、
2歳くらいだともしかしたら飽きちゃうかな。
絵も、当然だけど、くま(ウーフ)ばかりだし。
3歳すぎからがちょうどいいかなと思います。
お話だけじゃなくて、挿絵もかわいいのよ。かわいすぎる。
ウーフといったらもうコレしか有りえない。
このウーフ以外ありえないってくらい、ウーフなくまの子の絵です。
(若干意味不明?)
なんだか熱弁してしまった。
まだ読んでないお話がいくつもあるので
今晩から連続して読んでいこうと思います。
たのしみ〜〜。
全部で10冊。
ほらほら、タイトルだけでもう、気になる〜たのしそう〜〜〜
絵本は、買うと、高い〜。
こういう昔からあるスタンダードな絵本は、
必ず!どこの図書館にもあるとおもうので
もしまだ見たこと・読んだことがなければ
お近くの図書館へGO〜〜 オススメですよ〜〜〜
【追記】
図書館で在庫検索してたら・・・
紙芝居もある!!!!
息子、紙芝居、大好きですよ。
紙芝居こそ、図書館ですよ!!!
これはまた図書館へ走らなければ〜〜〜。