naeです、こんばんは♪

満月を心待ちにしながら、みんなで集い楽しむ
「月待ち講」
そんなイベントが日本橋三越で行われます。

そのイベントのひとつの場所
日本橋三越7階はじまりのカフェの広いスペースの企画をお手伝いする機会をいただきました。
ついにその企画が、明後日、7日から始まります。

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「月待ち講」
〜はじまりのカフェで月を迎える〜
中秋の名月に向けた京都の若手職人16名による世界。
今回の為に制作された山本 晃久氏による魔鏡「月兎(げつと)」や
西 紗苗による直径120cmの月オブジェなど、空間も楽しめる一週間。

場所:日本橋三越本館7階 はじまりのカフェ
日程:2016年9月7日(水)~2016年9月13日(火)
営業時間:10:30~19:30

主催:日本橋三越
企画:西 紗苗
協力:職人工房、株式会社むらせ、キカクケコ
イベントページ:https://www.facebook.com/events/1583619351940303/

「月見」
平安時代には、貴族のあいだで直接見上げず、舟に乗り池やお酒の杯に映った月を見て楽しんでいたことが発祥とされる月見。
時代とともに楽しみ方も変化し
江戸時代には「作物は月の満ち欠けとともに成長する」ことから
月を豊作の神様、縁起のよいものと捉え、中秋の名月(十五夜)を秋の豊作を祈る祭りとして親しまれるようになった。


このような中秋の名月の楽しみ方から
今回の企画では
月が時間をかけて満ち、成長していく姿を
「新たに生まれいずるもの」ととらえ

9月7日~13日のイベントでは
技術と時間をかけて職人の手によりできたモノの展示販売
イベントページ:https://www.facebook.com/events/1583619351940303/

9月11日に行われるワークショップでは
時間と手間をかけてお米は秋の収穫を迎える
という事をゆったりと感じてもらえるワークショップを行います。
講師:清水 宜之
WSページ:https://www.facebook.com/events/653807678123361/


私は
ひとりの作り手として
また
ひとりの企画者として
みなさんに楽しんでいただける空間になるよう
ラストスパートがんばります。


イベントページにて
16人の作家の紹介、また、各作家のおすすめの月待ちをご紹介!
是非チェックしてみてください(*^^*)
https://www.facebook.com/events/1583619351940303/