苗坊の徒然日記

読書とV6をこよなく愛する苗坊が気ままに書いてます。 お気軽にどうぞ。 TBされる方は初めに一言、お願いします。

小説 君の名は。 新海誠4

小説 君の名は。 (角川文庫)小説 君の名は。 (角川文庫)
著者:新海 誠
KADOKAWA/メディアファクトリー(2016-06-18)
販売元:Amazon.co.jp

山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は、自分が男の子になる夢を見る。見慣れない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の街並み。一報、東京で暮らす男子高校生・瀧も、山奥の町で自分が女子高校生になる夢を見る。やがて二人は夢の中で入れ替わっていることに気づくが――。出会うことのない二人の出逢いから、運命の歯車が動き出す。長編アニメーション『君の名は。』の、新海誠監督みずから執筆した原作小説。

明日から公開されますね。気になっていた作品なんですけど、多分観に行かないだろうあんと思って、小説を発見したので読んでしまいました^^;
公開が明日からなのでなるべくネタバレしないようにしますが。
最初は謎なことが多くて読みにくさも感じたのですが、中盤からは気になって気になって、夢中になって読みました。
2人が入れ替わった意味。途中で何となくわかってきますが切なくて悲しくて。
入れ替わっていたという記憶が薄れていく中、忘れまいとして向かっていく2人。ガンバレ!と応援したくなりました。
もう最後が憎いですねー。良かったです。
切なくて優しい物語でした。
やっぱり映画も観ようかな。

<角川書店 2016.6>H28.8.25読了

アンマーとぼくら 有川浩5

アンマーとぼくらアンマーとぼくら
著者:有川 浩
講談社(2016-07-20)
販売元:Amazon.co.jp

休暇で沖縄に帰ってきたリョウは、親孝行のため「おかあさん」と3日間島内を観光する。一人目の「お母さん」はリョウが子どもの頃に亡くなり、再婚した父も逝ってしまった。観光を続けるうち、リョウは何かがおかしいことに気がつく。かりゆし58の名曲「アンマ―」に着想を得た、書き下ろし感動長編。

有川さんの新刊。ストーリーをあまり知らずに手に取りましたがこういうお話だったんですね。何だか私まで沖縄を観光した気分になりました。
この作品が生まれるきっかけとなった、かりゆし58の「アンマー」という曲は前から知っていました。以前テレビで紹介されていたことがあったので。泣ける歌みたいなタイトルの番組で西田敏行さんとくりぃむの上田←が司会でした。ホントひたすら泣かせる番組だったんですけど^^;特にこの曲は印象に残っています。ボーカルの前川さんが若い頃にやんちゃしてて(こんな言葉ではかわいすぎるくらい)お母さんに迷惑をたくさんかけたということで、本当は大好きなお母さんのことを想って書いた曲なんですよね。
その曲のように、この物語はおかあさんの事を大切に想っていることが強く伝わってきました。血のつながらないおかあさん。でも、家族って血じゃないなって思います。夫婦だってもともとは他人だし。おかあさんがお父さんとリョウの事を凄く愛していることが伝わってきて、切なかったです。
ラストはどっちかがそうなんだろうなーと思いましたが、やっぱりそうでしたね…。
でも、涙が出るくらい幸せも感じました。
素敵な物語をありがとうございました。

<講談社 2016.7>H28.8.24読了

思い出のとき修理します4 永久時計を胸に 谷瑞恵5

思い出のとき修理します 4 永久時計を胸に (集英社文庫)思い出のとき修理します 4 永久時計を胸に (集英社文庫)
著者:谷 瑞恵
集英社(2016-05-20)
販売元:Amazon.co.jp

不仲に思えた両親の絆、亡き妻への秘めた思い…時計店には今日も人々の「思い出」が持ち込まれる。そんな中、秀司が作ってくれているドレスウォッチの完成が近いと聞き、喜びとともに複雑な気持ちになる明里。秀司の元に、スイスの時計工房から手紙が届いているらしいからだ。ともに商店街で暮らす未来を夢見つつ、本当は秀司がスイスで修業を続けたいのではないかと悩み…。ついに完結!

ついに最後なんですね。とても好きなシリーズだったので終わってしまうのが残念です。
と、言いつつも読むたびにこの前はどんな話があったっけ?なんて思ったりしてしまうのですが^^;
今回も、どのお話も切なくて温かくて、素敵なお話ばかりでしたね〜。
最後はやはり秀司と明里の話。
明里が選択した形が私はベストだったと思うな。自分のせいで夢を諦めてほしくないし、夢を諦めてしまった分自分が相手を幸せにできるかって考えたら自信ないもの。
2人が決めた道は周りは良い顔をしないかもしれないけど、私は力強く応援したいなと思いました。
これで終わっちゃうの寂しいなぁ。番外編でも良いので期待しています。

<集英社 2016.5>H28.8.23読了

語彙力こそが教養である 齋藤孝4

語彙力こそが教養である (角川新書)語彙力こそが教養である (角川新書)
著者:齋藤 孝
KADOKAWA / 角川書店(2015-12-10)
販売元:Amazon.co.jp

ビジネスでワンランク上の世界にいくために欠かせない語彙力は、あなたの知的生活をも豊かにする。読書術のほか、テレビやネットの活用法など、すぐ役立つ方法が満載!読むだけでも語彙力が上がる実践的な一冊。

「すずらん本屋堂」も「林修の世界の名著」も終わってしまって。本に関するテレビ番組が減ってホント寂しくて。
今は「久米書店」と「ゴロウ・デラックス」とたまに「100分de名著」を見るのが楽しみです。
ということで、先週の「久米書店」で紹介されていた今作。気になったので読みました。
齋藤先生の本は何冊か読んでいますがこの本は初めて。
齋藤先生って、テレビで拝見していると物腰が穏やかで優しそうなんですけど、書かれている内容はなかなか厳しくて、先生の授業も結構大変そうですよね。そういう授業を私も大学生の時にしたかったなー。1週間に新書3冊読む?やりますとも。
先生のおっしゃる通り、普通に会話しているだけで相手の語彙力があるかどうかって分かりますよね。本を読んでいるか読んでいないか。
テレビに出ている方なんて如実に表れますよね。同じことを繰り返し言ったり凄いやヤバイしか言わない人なんてもう顕著ですもん。
自分では意識していないんですけど、私は言葉遣いがおかしいというか、人が使わない言葉をよく使うそうです^^;それは本を読んでいないと分からなかった言葉だと思うので褒め言葉として受け取っています。
語彙力もそうですが、本を読むといろんな世界を知ることが出来て楽しいです。齋藤先生が読みたいもの観たいもの、やりたいものが多くて時間が足りないとおっしゃっていましたが凄くよく分かります。おこがましいですが。世界が広がるとやりたいことって増えますよね。それが嬉しかったりします。
知り合いでいろんな言葉を引用する人がいるんです。この人は頭の回転が速くて頭が良いんだろうなと凄く思います。でもその引用が分かると嬉しかったり。
これからもたくさん本を読んで、語彙力を高めて、知識を増やして、視野を広げていきたいなと思います。

<角川書店 2015.12>H28.8.22読了

花火!

にこ健°
今回はシンプルでしたね^^
花火見たんだ〜。夏の風物詩ですね。
綺麗な花火のお裾分けを健君ありがとう。
んで、今日はビニールの城観劇ですか^^んふふ。楽屋に挨拶行ったのかしら。二人で何喋ったのかしら。気になる〜♡

東京観光(8/13〜8/14)

先日剛君の舞台を観に東京へ行ってきました。
5月に2回行きまして^^;3か月ぶりですね。月日が経つのは早いなー。
今回は一人旅。
そう言えば今年は旅は4回目ですが最初から最後までずっと1人というのは初めてでした。
好き勝手に行っている旅行記ですが記録として残しておきますー。

<8/13(土)>
水天宮
CIMG2930





CIMG2931





妹が10月に出産予定なのですが、切迫早産の可能性もあるということで^^;気になって行ってきました。
水天宮へ行ったのは初めてでしたが、本当に綺麗でしたー。
最初入口が分からなかったのですが^^;入って階段を上がったらそこには本殿が。
お参りして御朱印を頂いてきました。無事に生まれてきます様に。

かもめブックス
CIMG2932





CIMG2933





ずっと行ってみたかったお店でした。
本屋さんなのですが独自のテーマで棚が作られていてその棚をじっくり見るのが楽しかったです。
小さくカフェもありまして、飲み物片手に買った本を読むことが出来ます。
CIMG2934





私もアイスコーヒーを頂きました。暑くて喉がカラカラだったので助かりました^^美味しかったです。
空間も素敵でした。

アール座読書館
CIMG2935





いつもお邪魔しているブログのお友達が記事にされていてずっと前から行ってみたかったんです。ようやく行くことが出来ました。最初入口が分からなくて思いっきり通り過ぎてしまったのですが^^;地図を持っていたのですぐに見つけることができました。よかった。
カフェの中は私語厳禁で水槽の音とマスターが飲み物を準備している音くらいしか聞こえません。席は一つ一つが確立されていて自分の空間が持てる感じで。何時間でもいられます。
本を読んだりぼーっとしたり。私がいたのは多分2時間弱だったと思うのですが凄くリラックスできた気がします。また行きたいな。
静かな空間だったので頼んだものをカメラで撮るという行為が出来ず^^;
チョコブラウニーとオレンジショコラを注文しました。どちらも美味しかったです。

御岳神社
CIMG2937





渋谷のど真ん中にある神社。気になっていました。
階段を上がったらこんな感じ。小さな鳥居がお迎えしてくれます。
御朱印もいただきました。

ジャニーズショップへ。
ようやく新しい写真を買うことが出来たのですが、いやー混んでましたね^^;
周りは多分コンサート終わりかこれから行くのか、若い方が多かったんですけど、どうも言葉遣いが汚くてね…。お行儀もあんまりよくなくて、折角綺麗な格好してるのになーとか色々思うところはありました。
まあ、おばちゃんの戯言です。

メンショートーキョー
CIMG2940





結構前に「王様のブランチ」で紹介されていたお店です。
ラム肉のチャーシューがとても気になって、駅から近かったので行ってみました。
食べたのはこちらです。
CIMG2939





ラムとんこつ全部のせ。テレビでこれが出てきたから注文したんですけど^^;多かったな…。
でも、美味しかったです。

RINGO
CIMG2941





CIMG2944





写真ヘタクソですみません・・・。
まーが池袋に行った際に食べてたリンゴパイ。ようやく食べることが出来ました。美味しかったです。

<8/14(日)>
愛宕神社
CIMG2947





CIMG2948





前から行ってみたかった愛宕神社。
この階段…。一段一段上がるのが大変でしたけど頑張って登りました。お願いが叶うと良いな。

代々木八幡宮
CIMG2949





ここも前々から行ってみたかったのですが行けていなかった場所。
代々木って名前に反応してしまいます←
結構こじんまりとした可愛らしい神社でした。
あんな都会の中に、木々が生い茂ったこういう神社が建っているのって不思議だなーと思います。

Camelback sandwich&espresso
CIMG2956





先月のめざましどようびで剛君が出たときに紹介されていた玉子焼きサンドのお店〜。行けました。
私が行ったときは3人くらいしか並んでいなくてそこまで待たなかったのですが、それ以降に団体でぞろぞろ来て結構な行列に^^;韓国人かVファンかみたいな感じになってました。
サンドウィッチのお店なのにみんな卵焼きサンドばかり頼んでいて、私含めすみませんねと思いながらお店の前にあった椅子で食べてました。
こちら!
CIMG2955





剛ちゃんが食べてたやつー!テレビで見たやつー!
ちょっと感動。剛ちゃんは一口で半分くらい食べてましたけど、私はちまちま食べました^m^
卵焼きは少し甘めで美味しかったです。
からしもついててピリッとしていて、私にはそれが少し辛かったですけど^^;
パンもパリッとしていて美味しかった!

シアターコクーンへ
CIMG2958





ここに来たのは2月にオーチャードホールに行って以来2度目。まさかこんなに早く来ることになるとは。
ピーターラビット展も行こうかなーと思っていたのですが、暑さにバテて止めました^^;
9月にも東京へ行く予定なので多分そっちで行くかな〜。
CIMG2959





今回回った神社の御朱印です。
今回で御朱印帳がいっぱいになりました。
1冊目は色々あって途中で止めちゃっているので、ちゃんと埋まった御朱印帳はこちらが最初。
ちりも積もればなんとやらですね。
水天宮で新しい御朱印帳を買ったので、次回からはそちらを使います^^
以上、旅日記でした。

ビニールの城 inシアターコクーン 8/14昼公演

最初で最後の1回の観劇、堪能してきました。
剛ちゃんの舞台は「ブエノスアイレス午前零時」以来。1年半ぶりくらいか。そんなに経つんですね。
蜷川さんが演出された舞台を私は一度も観たことがなくて。だから今回とても楽しみにしていました。きっと、蜷川さんもどこかで観てくれていますよね。
ということで独断と偏見の感想です。
まだ公演中ですので、隠しますね。

続きを読む

夢の守り人 上橋菜穂子5

夢の守り人 (新潮文庫)夢の守り人 (新潮文庫)
著者:上橋 菜穂子
新潮社(2007-12-21)
販売元:Amazon.co.jp

人の夢を糧とする異界の“花”に囚われ、人鬼と化したタンダ。女用心棒バルサは幼な馴染を救うため、命を賭ける。心の絆は“花”の魔力に打ち克てるのか?開花の時を迎えた“花”は、その力を増していく。不可思議な歌で人の心をとろけさせる放浪の歌い手ユグノの正体は?そして、今明かされる大呪術師トロガイの秘められた過去とは?いよいよ緊迫度を増すシリーズ第3弾。

2冊目に続けて3冊目を読みました。
今回は夢の話。タンダを助けるためにバルサが再び命を懸けます。
現実が辛いと、逃げたくなりますよね。眠っている時の夢が心地よかったら、そのままいたくもなります。
でもそれでも、現実で生きていかなければならない。それに、生きていれば、良いこともあるんですよね。
チャグムとの久々の再会も読んでいてこちらまで感動しました。
チャグムは成長していたけど、でも子供の部分もあって。また少し危うい部分もあるなと思いましたけどでも、再びバルサたちと会ったことでまた変わったでしょうねー。
また逢える時を楽しみにしています。
今回はタンダが大活躍でしたね。…いや、大活躍…じゃないかなぁ^^;
バルサとタンダの絆を感じました。
2人は何だろうなぁ。もう愛情とかそういう簡単な言葉じゃ足りないですよね。
2人にどうにかなってほしいんだけど、ならないんだろうな。
次も楽しみです。今更ながらはまってます。

<新潮社 2007.12
 偕成社 2000.5>H28.8.17読了

闇の守り人 上橋菜穂子5

闇の守り人 (新潮文庫)闇の守り人 (新潮文庫)
著者:上橋 菜穂子
新潮社(2007-06-28)
販売元:Amazon.co.jp

女用心棒バルサは、25年ぶりに生まれ故郷に戻ってきた。おのれの人生のすべてを捨てて自分を守り育ててくれた、養父ジグロの汚名を晴らすために。短槍に刻まれた模様を頼りに、雪の峰々の底に広がる洞窟を抜けていく彼女を出迎えたのは――。バルサの帰郷は、山国の底に潜んでいた闇を目覚めさせる。壮大なスケールで語られる魂の物語。読む者の心を深く揺さぶるシリーズ第2弾。

「精霊の守り人」を読んで感動して、すぐに本屋さんで大人買いをしたのに、7年くらい放置してました^^;ようやく読んだ第2弾。
いやー…面白かったです。正直「精霊の守り人」の内容をほとんど覚えていなくて^^;
それでも十分楽しめましたし、読んでいるうちに思い出してきました。
今回の作品はバルサ自信の過去が絡んでいる話。
読んでいて本当に切なくなりました。
ジグロという人がいかに素晴らしかったか、そしてそんな素晴らしい人を踏み台にして地位と名誉を手に入れた男。腹ただしくてしょうがなかったです。
バルサとカッサはかっこよかったですね。
ジグロも思い残すことはないと思います。
カッサも槍を振るわない幸せを感じることが出来て良かったと思います。
本当に素晴らしい作品でした!

<新潮社 2007.6
 偕成社 1999.1>H28.8.13読了

化学探偵Mr.キュリー4 喜多喜久4

化学探偵Mr.キュリー4 (中公文庫)化学探偵Mr.キュリー4 (中公文庫)
著者:喜多 喜久
中央公論新社(2016-03-18)
販売元:Amazon.co.jp

大学で暗躍する『互助組合』の謎。反応を掻き混ぜる以外に使い道のない“スターラー盗難事件”。切断された銅像と雪の上の足跡。そして今回、Mr.キュリーこと沖野春彦がなんと被害者に!?この事件の謎に立ち向かうのは、イケメン俳優にして「春ちゃんラブ」の美間坂剣也。沖野リスペクトによる化学的知識を駆使して新たな名探偵となれるのか!?

シリーズ第4弾ですね。コンスタントに出ていて非常に嬉しいです^^
今回も大学庶務の七瀬と沖野先生のコンビが大活躍しています。
今回4作目ですが、物語の中ではまだ9か月くらいしか経ってないんですね。
どの作品も面白かったですが、完全に騙されたのは沖野先生が被害者になったやつかなー。どうなるんだろうとドキドキして読んで、なるほど!と思いましたけどその先の真相にびっくりしました。良かった良かった。
個人的に剣也君が好きなので出てきてくれて嬉しいです^^
次の作品も楽しみです。

<中央公論新社 2016.3>H28.8.13読了

そっとしておいてあげてください

にこ健°
先週に引き続き、オリンピックのお話から。
健君、ちゃんと見てるんですねー。
私なんて全然見てません^^;ごめんなさい。
でもこれから後半は気になる陸上!!
見たい選手がたくさんいるので応援していこうと思います!
学校へ行こうで田知本選手にやられたこと^m^書かれていましたね。
ホント、大人のおじさんたちの茶番に付き合っていただいて、ありがとうございましたですよ。こっちは楽しかったですけどね^^

そしてキスマイコンサート参戦の話。
キスマイのコンサートは初めてだったんですねー。
すのがバックにいることは知っていましたが、健君まさかそちらを見に行かれたのでしょうか…。いやどうかなー。
でも、さっくんはカナリのアピールをしたようで^^;
健君をそっとしておいてあげてくださいな。
すのの雄姿を見に来たっていうのも感動だったんですけど、私がもっと感動したのはツイを見ていたら健君の後ろの席にいたのがなんとのんちゃんだったらしく…。
私はそっちの方が興奮しましたよ。
さっくんなんかよりも←遥か遥か昔から健君に憧れ、ジャニーズ事務所に入った奇特な子!健君の性格を知ってか一歩引いて健君健君言っていたのんちゃん!!
どうかどうか、のんちゃんが報われる日が来ます様に←
内容が変わっている^^;

GOSICKs-ゴシックエス・秋の花の思い出- 桜庭一樹5

GOSICKs III ──ゴシックエス・秋の花の思い出──<GOSICKs> (角川文庫)GOSICKs III ──ゴシックエス・秋の花の思い出──<GOSICKs> (角川文庫)
著者:桜庭 一樹
KADOKAWA / 角川書店(2011-04-01)
販売元:Amazon.co.jp

闇の修道院を脱出し、暴走する殺人列車から逃れ、懐かしい学園に戻ったヴィクトリカと一弥に、つかの間の安らかな日々が訪れた。季節は、秋。2人がひもとくのは、あざやかな花々と、歴史のうねりに負けず懸命に生きた人々の物語。次なる嵐の予感をはらみつつも、今、このとき、世界は確かに美しい―静かに、ひそかに深まってゆく名探偵コンビの絆―直木賞作家がおくる大人気ミステリシリーズ、珠玉の外伝連作集。

この作品から新しく出た角川書店の文庫を買ったので、可愛い挿絵が無くなりました…寂しすぎる…!前の文庫見つけたら絶対買うんだから!
ということで今作。
ベルゼブブやら殺人列車やらに巻き込まれ、ようやく学園に戻ってきた2人。ヴィクトリカは旅の疲れからか体調を崩し、一弥はそんなヴィクトリカのために本を朗読します。
うぅ・・・可愛い。可愛いよ・・・!!
一弥もトホホだけど、アブリルやセシル先生も結構な人たちですよね・・・。
何だか毎日楽しそうだなぁと思って読んでました^^;
第一話「純潔」
フランス革命時の話。
メイドのロキシーに自由を奪われているビビアン。その兄のアントワーヌ。
白薔薇の花言葉は純潔。それがぴったりの作品でした。
第二話「永遠」
幻の紫のチューリップの話。私も切ない純情物語なのかと思ったらまんまと騙されました…。
第三話「幻惑」
マンドラゴラと中国の女武将灰連の話。灰連、かっこよかったなぁ。
第四話「思い出」
エーデルワイスによって財を成した女実業家ベアトリーチェの話。
このお話の結末はちょっと予想がついてました。登場する男性のセリフにもあれ?って思いましたし。このお話も純粋で可愛らしいお話。この話が1番好きかも。
第五話「花びらと梟」
アブリルの若くして亡くなった叔母さんの話。
アブリルの性格は血筋なんですかね^^;面白かったなぁ。
それにしてもここであの人が登場するとは思いませんでした。
本編でも登場しそうですね。楽しみです。
 
<富士見書房 2007.4
 角川書店 2011.1>H28.8.11読了

図書館からの贈り物 梅澤幸平4

図書館からの贈り物 (図書館サポートフォーラムシリーズ)図書館からの贈り物 (図書館サポートフォーラムシリーズ)
著者:梅澤 幸平
日外アソシエーツ(2014-12-19)
販売元:Amazon.co.jp

1960年代に始まった日本の公共図書館の改革と発展に関わった、前滋賀県立図書館長による体験的図書館論。地域に役立つ図書館を作るため、利用者へのよりよいサービスを目指し、のちに県民一人あたりの貸し出し冊数全国一を達成した貴重な実践記録。

滋賀県の図書館は貸出冊数が多くて様々な活動をされているということは聴いたことがありましたが、具体的には知らなかったので、今回前館長のお話を読むことが出来て本当に良かったと思います。
北海道立図書館に勤められていたんですね。知っている名前も出てきたりして^^ちょっと嬉しかったです。北海道立図書館で働きたかったな〜。
滋賀県の図書館は、まず人を大事にしているのだということが分かりました。じゃないと、北海道の人なんて、人選で挙がらないですよね。職員の皆さんも働き者で博識なことが読んでいたら感じます。
今は指定管理者制度や人件費削減ばかりが先になってしまって、働きにくいなぁと思います。生業として生きていくには本当に難しい。それでも、誇りをもって働くことが出来る仕事だと改めて思いました。
それにしても人間関係も結構赤裸々に語られてましたけど、大丈夫なんでしょうか^^;
読んでいるこちら側としては図書館側と教育委員会側では考え方がこんなに違うんだなー。理解してもらうっていうのは難しいんだなー。
なんて思っているだけでしたけど。でも分かってもらうために行動することが大事なんだとも感じました。
読んでよかったです。

<日外アソシエーツ 2014.12>H28.8.11読了

カンロ飴買いに行こう

にこ健°
今回はリオオリンピックについて。
オリンピック選手を目指していたくらい水泳をやっていた健君。今回のメダルは本当に嬉しいものだったでしょうね〜。
私はリアルタイムでは見ていないのですが(ごめんなさい)それでもとても感動しました。本当に、2人とも4年後も楽しみですよね。
ちなみに私が楽しみにしている競技は男女のマラソン、男子5000m、10000m、3000m障害です。
理由は出場選手を見れば分かる人は分かってくれると思います^m^
そして、リオパラリンピックのパーソナリティ就任の話もされていましたね。
初めてのことばかりで大変だと思いますが健君なら立派に大役を担うことが出来ると思います。9月が楽しみです^^
HDDの容量を開ける大変さ、健君も分かっていただいたようで良かったです。
ホント、そこに気づくアイドルって素晴らしすぎますよね〜。
そしてカンロ飴。懐かしいですね。
小さい頃、病院へ祖父のお見舞いに行ったとき、祖父がよくくれたのがカンロ飴でした。たまに黒飴^^
にこ健°を読んで久しぶりにその時のことを思い出しました。もう四半世紀くらい前の話^^;
皆さんもう買ってると思いますが、私もカンロ飴買いに行こう。

ツバキ文具店 小川糸5

ツバキ文具店ツバキ文具店
著者:小川 糸
幻冬舎(2016-04-21)
販売元:Amazon.co.jp

言いたかった ありがとう。言えなかった ごめんなさい。
伝えられなかった大切な人ヘの想い。あなたに代わって、お届けします。
家族、親友、恋人⋯⋯。
大切に想ってっているからこそ、伝わらない、伝えられなかった想いがある。
鎌倉の山のふもとにある、小さな古い文房具屋さん「ツバキ文具店」。
店先では、主人の鳩子が、手紙の代書を請け負います。
和食屋のお品書きから、祝儀袋の名前書き、離婚の報告、絶縁状、借金のお断りの手紙まで。
文字に関すること、なんでも承り〼。

素敵なお話でした。最後はちょっとうるっとしました。
私は字を書くのが好きです。手紙も好きだし、贈り物にメッセージカードを添えたりするのも好き。自分で言うのもなんですが、字を書くことだけは自信があります。小学生の時から字だけは上手いねと褒められていたので。字だけですけど。
でも、代書屋という、文字を生業とする仕事となると、ただ上手いだけではダメなんだなということをこの作品から学んだ気がします。依頼者に合った筆跡や文章を考えるなんて大変ですよね。それでも素敵な仕事だと思います。
鳩子も素敵な人でしたけど、周りの方々も本当に素敵。
バーバラ夫人にパンティーに男爵にQPちゃん。
皆さんと関わることで、鳩子が先代との過去を見つめ直していく姿も良かったです。
後悔は残るかもしれないけど、でも先代はきっと笑顔で鳩子を見守ってくれていると思います。
読んでよかったです。

<幻冬舎 2016.4>H28.8.7読了

古書カフェすみれ屋と本のソムリエ 里見蘭5

古書カフェすみれ屋と本のソムリエ (だいわ文庫)古書カフェすみれ屋と本のソムリエ (だいわ文庫)
著者:里見蘭
大和書房(2016-04-07)
販売元:Amazon.co.jp

「僕は信じてるんです。たった一冊の本が、ときには人の一生を変えてしまうこともあるって」
すみれ屋で古書スペースを担当する紙野君が差し出す本をきっかけに、謎は解け、トラブルは解決し、恋人たちは忘れていた想いに気付く──。
オーナーのすみれが心をこめて作る絶品カフェごはんと共に供されるのは、まるでソムリエが選ぶ極上のワインのように心をとらえて離さない5つの小さな謎。
きっと読み返したくなる名著と美味しい料理が愉しめる古書カフェすみれ屋へようこそ!
本を愛するすべての人へ贈るミステリー!

初読み作家さん。完全にタイトルに惹かれて買いました。
面白かった〜。本が登場するのがもうたまらなかったです^^
古書カフェに訪れるお客様の悩みに一冊の本を差し出す本のソムリエ紙野君。
名前を聞いたことのある本ばかりでしたがどれも未読でした。悔しい。
私は一生を変えるような作品にはまだ出会っていないけど、背中を押してくれた作品はたくさんあります。本って偉大だなと思います。
読んでいたら紙野君は「図書館の主」の御子柴を思い出す感じでした。
ってマニアックかな^^;紙野君は御子柴君よりも柔和ですけど。
っていうか5つの謎も気になりますけど、すみれと紙野君の関係も凄く気になるんですけど!何よりもすみれ鈍すぎだろ!!神野君結構凄いこと言ってるよ!言ってるよ!!←
最後ももどかしいったら!!
2人の関係も含めて紙野君がすすめる本をもっと知りたいので続編も期待します。

<大和書房 2016.4>H28.8.5読了

咲ク・ララ・ファミリア 越智月子5

咲ク・ララ・ファミリア (幻冬舎単行本)咲ク・ララ・ファミリア (幻冬舎単行本)
著者:越智月子
幻冬舎(2016-04-20)
販売元:Amazon.co.jp

オススメ!
62歳になる父から突然聞かされた再婚話。14年前に母が若い男と駆け落ちした後、結婚して早々に家を出た長女・橙子(39)、代わりに家庭を支え続けた次女・柊子(36)、引きこもりの三女・桐子(31)、空気より軽い四女・楓子(29)が一堂に会した姉妹会議の場に、再婚相手が現れて…。

タイトルとあらすじが気になって読みました。初読み作家さんです。
いやー面白かったなー。4姉妹でみんな性格が違って個性的で、だから読む人は姉妹の誰かに感情移入したりするんじゃないかなーと思います。
私は次女の柊子の気持ちが良く分かりましたねー。私は長女だけどだからか奔放な次女(妹)の愚痴を親から聞かされたり、妹の言い分も聞かされたり。別に私は何かしたりはしないんだけどそれが凄く嫌で両親のことも妹のことも大嫌いだった時期がありましたねー。なんてことを思い出しました。ただ私は柊子ほどキツくはないと思いますけど^^;いやどうかな。
お父さんと橙子が歩いている時の会話から何となく最後の予感はしていたんですけど…
こんなバラバラな家族でどうなることかと思いましたけど、少しずつ変わっていく姿が良かったです。桐子の変わりようが良かったですねー。
そしてお父さんと再婚相手の薫の関係も凄く素敵でした。実際に自分の家族がそうだったら…って考えたらやっぱり始めは戸惑ってしまうかもしれないけど、それでもやっぱり受け入れたいなと思う。最近その関係で悲しい事件というか事故がありましたし…。
柊子が最初は拒絶していた薫と最終的にとてもいい関係を築いていて、家族になったんだなぁと思って微笑ましく読み終えました。
何でも言い合える関係になっていて良かったです。
初読み作家さんでしたがお名前は前から拝見していて気になっていました。他の作品も手に取って見ようと思いました^^

<幻冬舎 2016.3>H28.8.4読了

櫻子さんの足下には死体が埋まっている 狼の時間 太田紫織4

櫻子さんの足下には死体が埋まっている 狼の時間 (角川文庫)櫻子さんの足下には死体が埋まっている 狼の時間 (角川文庫)
著者:太田 紫織
KADOKAWA/角川書店(2016-01-23)
販売元:Amazon.co.jp

北海道・旭川。高校二年の僕・正太郎の夏は、衝撃で始まった。差出人不明の封筒に入っていたのは、愛犬・ウルフの無残な写真。シリアルキラー、花房の仕業と確信したのに、聡明な櫻子さんは違うと断言。しかも当の花房から『ある娘を死から救って欲しい』と依頼が届き…。(「狼の時間」)ほか、内海巡査が遭遇した事故物件の怪(「午前四時のノック」)も収録。櫻子さんと正太郎の最強バディから目が離せない、大人気ミステリ!

冒頭から不穏な空気で今までのちょっと物足りない感じからいきなりの展開でビックリしました。
正太郎の気持ちはわかるけど、でも自分だけで動き過ぎだったかな。櫻子さんが怒ったのはとてもよく分かる。まだ子ども何だから。高校生なんだから。それに、お母さんだって気づいてないわけないですよねー。それでもまあ何とかなって良かったです。
内海巡査が住もうとしている部屋の怪奇現象のお話は切ない話でしたねー。
また新刊が出ているみたいですね。
進展があるといいなー。

<角川書店 2017.1>H28.8.4読了

NHKパラリンピックのメインパーソナリティに就任!!

このニュースはお昼休みに知ったのですが思わず声を発してしまった上に周りに人がいるのに涙が出ました。
健君本当におめでとうございます。
健君の想いが形になって仕事に繋がっていくことが本当に本当に嬉しいです。
聾者の方はデフリンピックがあるからパラリンピックに出られないので何も考えていなかったのですが^^;
でも、聾者の方も当たり前ですけどオリンピックやパラリンピックを見ますからね。
健君が手話で解説するなんて…素敵だし嬉しい。
そしてまた憲太郎さんとお仕事している姿を見れることも凄く凄く嬉しい!
健君が耳が聞こえない人も楽しんでもらえるよう、自分の主演映画のDVDに日本語字幕を付けることを提案したり、多分だけどコンサートのスクリーンで新曲だけじゃなくて全ての曲で歌詞を載せたり、コンサートDVDでも字幕を付けたり。
そう言うことの積み重ねで今があるんだろうなと思います。
本当に、本当に凄いです。尊敬します。
健君を好きでいて本当に良かった。
オリンピックもパラリンピックも応援します!

・・・そしてあわよくばあさイチとかに出ちゃったりしてくれちゃったりしませんかね?風間ぽんも番組の宣伝で出たよー?←

流せる人は人生もうまくいく 小林弘幸5

「流せる人」は人生もうまくいく「流せる人」は人生もうまくいく
著者:小林 弘幸
光文社(2015-04-17)
販売元:Amazon.co.jp

「脂肪を小さくする血流マッサージ」「うつを解消する『家でゴロゴロ』」若いまま年をとる、“血流カルテ55”「流せる人」になる知恵が満載。『女性自身』大人気連載ついに単行本化。

タイトルから自己啓発本っぽいですが、ちゃんと心と体の齟齬が生じた際にこうするといいですよーとアドバイスしてくれる本です。著者さんお医者さんですからね^^
この方、よくテレビで拝見しますよね。なのでこの本を発見した時気になって手に取ってしまいました。
書かれていることも分かりやすくて良かったです。イラストも可愛い。
気軽に実践できそうな感じも良かったです。

<光文社 2015.4>H28.8.2読了

6人での仕事!

にこ健°
最初にラブセン終了のお知らせ。
私も最初は「ありえねー」とケタケタ笑いながらやってた奴ですが。
それでも久しぶりに恋愛もどきが出来てドキドキしたりもしたりして。楽しい時間を過ごさせていただきました。確かにほんの少しだけ6人を身近に感じることが出来て嬉しかったです。ありがとうございました。
始まりがあれば終わりも必ずやってくる。って「学校へ行こう」が終わった時も同じようなことを言ってたな。対象となる物の大きさが全然違いますけど。
さようならのあとにはあたらしいこんにちはが待ってるから。
(某マンガ参照。そういえばこのセリフを言ったのはケンって名前の人(人じゃないか)だったな)
それを信じて生きていきましょうかね。
6人一緒の仕事って何かな。
健君がファンが好きそうな撮影って言ってるから、きっと好きなものなんでしょうね^^
楽しみで仕方がないです。
いつもいつも、健君ありがとうございます。
にこ健°の感想を書きたいのだけど全然言葉が思い浮かびません。
結局考え付かなくて締め切りギリギリになってさらっと送っちゃうような予感が…
そうなってしまわないように、早めに動こうと思います^^;

はいあんどろー

見ました!出ると分かってからずっと楽しみにしてました!
でも街頭インタビューって嫌いでそれはちょっとドキドキしてたんですけど。
だってこの間のまーと健君のやつひどかったですよね?
ということでちょっと構えてたのですが、褒めてるはずのハイの方が見当違いでローの方が割とあってる感じが面白かったです^^
終始可愛かったですねー。剛ちゃん可愛い剛ちゃん可愛いとずっと言いながら見てました。剛ちゃんの可愛さがテレビを通して見られるなんて!得した気分でした。
剛ちゃんって見た目とは裏腹に言葉遣いが柔らかいんですよね。
「お散歩」とか「お人形」とか「お」を付けて言っているのが凄く可愛くて。照れながら話してるのが可愛くて。いやはや珍しく(っていうか初めて?)めざましありがとうって思いました。あぁ、でもこっちはめざどだからやっぱり違うか←
あの卵サンドをモグモグしてるのも凄く可愛かったですね〜。
あとは「小僧でしょ?」と「37だぞ!俺!」も良かった^^
ワイルドな食べ方も全然ワイルドじゃないし!
肘は付けちゃいけませんけど、もう全部が可愛くて困りました。
数分でしたけど凄く幸せな時間でした^^
ありがとうございました。

ラジオラジオラジオ! 加藤千恵3

ラジオラジオラジオ!ラジオラジオラジオ!
著者:加藤千恵
河出書房新社(2016-06-21)
販売元:Amazon.co.jp

カナはバイトで買ったパソコンでインターネットをするのが一番の楽しみの、地方都市に住む高校三年生。一刻も早く退屈なここを出て、東京の大学に行って、将来はテレビ局で働きたいと思っている。
「東京はここよりも、インターネットの中の世界に近い気がする。早く本物の場所に行きたい。」
ある日、カナは 地元ラジオ局のパーソナリティー募集をフリーペーパーの広告で見つける。以前から声が好きだった友達のトモを誘って面接を受けたところ、ラジオのパーソナリティーとして、週に一回、「ラジオラジオラジオ! 」という番組を持つことになる。 だが進路決定が近づくにつれて、二人の未来への夢は次第にすれ違い始めて……せつなさ120%の青春小説。加藤千恵の新境地!

2001年が舞台で主人公が高3ということは、著者さん自身の年齢と重ね合わせているんだなぁとまず思いました。著者さんとはほぼ同世代なので。
出てくる言葉や出来事が、私もちょうど高校生の時に感じていたことだったなぁと懐かしく感じました。
主人公のカナが現状から抜け出して東京へ行きたいというのもわかるけど、ちょっと独りよがりというか、自分のことしか見えてない部分はあるかなと思いました。まあ、このころの年代なんてそんなもんだと思いますけどね。カナが友人を励まそうとした行為はやっぱりちょっとやっちゃいけなかったことですよね。でも相手が全然悪くないかというとそういうわけでもないと思うけど…。人の彼氏の話なんか、ちょっと聞いたらあとは別に興味ないから←
諸々に気づいて前に踏み出せてよかったのかなと思いましたけども。
余談ですが小説の中にびっくりドンキーが出てきて、そういえば著者さんは北海道出身だったなぁと思いました。北海道民は普通に受け入れるけどそれ以外の地域にあんまりないですよね^^;小さいころはよく家族で行ってましたけどね。メリーゴーランドが美味しいんですよ(わかる人はわかってくれる)
「青と赤の物語」は全く違うテイストでしたが、素敵な物語でした。

<河出書房新社 2016.6>H28.7.27読了

ストレンジャー・イン・パラダイス 小路幸也4

ストレンジャー・イン・パラダイスストレンジャー・イン・パラダイス
著者:小路 幸也
中央公論新社(2016-06-21)
販売元:Amazon.co.jp

ここは阿形県賀条郡〈晴太多〉(はれただ)。観光地も名物産業も何もない、ほぼ限界集落。
そんな故郷を再生するため、町役場で働く土方あゆみは、移住希望者を募集する。やってきたのはベンチャー企業の若者、ニートの男、駆け落ちカップルなど、なんだかワケありなはぐれ者(ストレンジャー)たち。
彼らが持つ忘れたい過去も心の傷も、優しい笑顔が包み込む――。〈晴太多〉へどうぞ。みんなが待ってます!

限界集落再生の話。なんだけど、再生の話というよりはこの地で頑張る若者たちの説明が主で再生部分は序章のような感じで終わったような気がします。
この地の出身のあゆみと綾那、そして、スリー・フィンガーの社員の若者たち。
それぞれに闇を抱えていて、でもそれを崩そうとしているのも分かって、読んでいて眩しさも感じました。
あゆみがとてもいい人でこの地のために頑張ろうと思っているのが伝わってくるし、それを叶えたいと周りが応援してくるのも伝わってきて、あったかいですね。
ただ気になっていた綾那とお兄さんの関係が陰鬱とした感じでしたけどいつの間にか上手いこと言っててあれ〜と少し思いましたが^^;
続編があってもいいんじゃないかなと思いました。

<中央公論新社 2016.6>H28.7.26読了

アンバランス 加藤千恵5

アンバランスアンバランス
著者:加藤 千恵
文藝春秋(2016-03-19)
販売元:Amazon.co.jp

日奈子に突然つきつけられた夫の不倫写真。しかし、夫は性的不能のはずだった。夫の衝撃的な告白で崩れていく幸せな生活。そして、日奈子が気付いた自分の本当の気持ちとは…やるせない心情を繊細に、生々しく描き出す長編小説。

本当に生々しい話だった・・・。でも読む手は止まらなくて、あっという間に読んでしまいました。
この本を読んで再確認したんですけど、日本人って基本的に自分の思っていることをちゃんと素直に伝えない人が多いですよね。私も含め。更に大事なことになればなるほど話さないですよね。言わないのが美学的なところがありますよね。
それは夫婦でも親子でも。自分もそうだったからそれがダメだと言うわけではないけど、でもやっぱり言わないと伝わらないんだということを再認識しました。分かってくれなくても、相手を困らせたり怒らせたりするかもしれないけど、それでも自分の気持ちを伝えなければいけない時は伝えないとダメなんだと感じました。言わなくても分かってくれるなんてことはないんだもの。相手は自分じゃないんだから。
夫が隠していた秘密。それを知って思い悩む日奈子。
いつか…いつかきっとと思い続けて叶わなかった10年。10年なんて長すぎます。子供が欲しいなんて、本当に早く言わないと。言い方が悪いけどリミットがあるんだから。
だからと言って日奈子の親のように子供はまだなのか、病院に行くことも考えたらどうだとあからさまに言うのもどうかなーと思うけど。結婚して10年経ってる娘に言うのはどうなのかなぁ。
結婚していなかったら結婚はまだかと言われ、結婚をすれば子供はまだかと言われ、一人産んだら二人目は?と言われ。二人産んだくらいからですかね、何も言われなくなるのは。あーホントめんどくさいっすねぇ。生きてるって←
私は正直結婚願望もないし子供も欲しいとも思ったことがないから、日奈子の気持ちが分かるなんて言う権利はないんですけど、でも分かる部分もあって。そりゃ結婚したら子供が欲しいと思うよね。セックスしたいと思うよね。子供がいる友人を見て、自分の方が先に結婚していたのになんて思っちゃうのも分かるし、自分よりもかなりの年上で見た目が悪い人と関係を持っていたなんてわかったら悔しいのも凄く凄く分かる。
最後の最後はよく言ったと思いましたよね。
もっと早くに気づいて早く言っていればよかったのかもしれないけど、でも遅すぎたということはないと思いました。
もうバランスは崩れてしまったんだから、とことん崩してまた積み上げていけばいいんじゃないかなと前向きに捉えて読み終えました。
でもこの本を読んで、私はますます結婚したくなくなったかも^^;まあ、もともと結婚願望はないんだけど。

<文芸春秋 2016.3>H28.7.25読了
自己紹介
苗坊と申します。
生まれも育ちも生粋の道産子。読書とゲームとマラソンとV6を愛してやまないアラサーです。47都道府県を旅行して制覇するのが人生の夢。
過去記事にもTB、コメント大歓迎です。よろしくお願いいたします。
Categories
Archives
訪問者数

アクセス解析
記事検索
カウンタ





Recent Comments
ブログリスト
  • ライブドアブログ