一瞬の風になれ 第一部 --イチニツイテ--

主人公である新二の周りには、2人の天才がいる。
サッカー選手の兄・健一と、短距離走者の親友・連。
新二は兄への複雑な想いからサッカーを諦めるが、連の美しい走りに導かれ、スプリンターの道を歩むことになる。
夢は、ひとつ。どこまでも速くなること。
信じ合える仲間、強力なライバル、気になる異性。
神奈川県の高校陸上部を舞台に、新二の新たな挑戦が始まった――。

図書館に予約していて、ようやく読めました。
予約した日を確認したらなんと2006年12月。8ヶ月も待ってたんですね。ビックリ。
あっという間に読んでしまいました。
面白かったですね。まさに青春でした。
記録やプレッシャーとの葛藤。恋愛に対する葛藤。
私はスポーツの部活には入っていなかったので、身近に感じられないのがちょっと悔しいです。
やっぱりスポーツに生きてる人ってカッコイイなぁと思います。
想いがまっすぐで一生懸命で。素敵ですよね。
だから、私はちょっと連は苦手です。悪い奴じゃないって事は分かってるんですが。
新二のようにちょっと自信を持てなくて、でも一生懸命な子のほうが良いなぁ。
これから2部3部はどういう展開が待っているのか、とても楽しみです。

〈講談社 2006.8〉H19.7.14読了