年齢を気にせず好きなことに没頭している人は、みな若くてイキイキしている。一方で「もう年だから」が口癖の人は総じて老け込み、わびしい人生を送っている。ことほどさように年齢を意識しすぎることは何の得にもならず、生き方を狭めてしまうだけである。「年齢を聞くことは品のない行為」「『還暦祝い』が嬉しい人はいるのか」「外見の若さを求め続けると、いつか破綻する」「今日という日が人生で一番若い」「年齢を自分で決めると楽になる」等々、年齢にとらわれず、自由で充実した人生を送るヒントが詰まった一冊。

下重さんの本を読んだのは2冊目です。
なかなか過激なことをおっしゃる時もありますが^^;それでも書かれていることは分かるなぁと思いながら読んでいました。
私は自分の年齢をあまり気にしたことはなかったのですが、今の職場は年下が多く、また隣の席の人がやたらと年齢でいじってくるので去年あたりから多少は気にするようになった気がします。
昔から背が大きくて、中学生からはメガネをかけていたせいかずっと実年齢よりも年上に思われて、時には嫌な思いもしてきました。20代後半くらいからなぜか実年齢よりも若く見られるようになって調子に乗っているのかもしれません^m^
28,9歳の頃は30代になるということに無駄に抗っていましたけど、30代を過ぎたらあの抗いは何だったんだろうと思うくらい穏やかです。年齢なんて、学校を卒業したら関係なくなりますもんね。
それでも、日本人は本当に年齢にこだわるなぁと思います。
採用に関しては年齢でバッサリ切られることが多いですよね。海外では年齢を聞くのは禁忌だそうです。
最近年齢を聞かれて嫌な思いをしたからか尚更今私にとってデリケートな問題です^^;
年齢を考えないで生きるってすごく楽だと思います。女性だと尚更。私は結婚願望がないから良いけど、結婚願望があって子供も産みたいと思っていたら、何でも逆算しなくちゃいけなくなりますし、ある程度の年齢になったら焦り出しもしますよね。
下重さんの考えをまるっと賛成するわけではありませんが(過激な発言も多かったので)私も年齢を考えずに生きていきたいなと思います。

<幻冬舎 2019.4>2019.8.8読了