苗坊の徒然日記

読書とV6をこよなく愛する苗坊が気ままに書いてます。 お気軽にどうぞ。

北山猛邦

千年図書館 北山猛邦5

千年図書館 (講談社ノベルス)
北山 猛邦
講談社
2019-01-11


ラスト1行まで何がおこるかわからない5つのミステリ。死後の世界と禁忌の谷に心を囚われた少女の物語「見返り谷から呼ぶ声」。村で凶兆があるたび若者が捧げられる図書館の秘密「千年図書館」。地球侵略中の異星人に遭遇した大学生の奇妙な日々「今夜の月はしましま模様?」。大きく奇怪な墓を村のあちこちに建てる男爵の謎「終末硝子」。呪われた曲を奏でた傷心の高校生におこる不可思議「さかさま少女のためのピアノソナタ」。

あらすじから「私たちが星座を盗んだ理由」を思い出しました。どの作品もまさに最後の1行でのどんでん返し。凄いですね。1作ずつ感想をば。
「見返り谷から呼ぶ声」この作品が1番好きでした。舞台も北海道でしたし。架空だけど。まさに最後の1行を読んで読み返しましたよね。そういえば…と読み返して気づきました。読んでいる最中は全然気づきませんでした^^;少女が前を向いて生きていってくれたら良いなと思います。
「千年図書館」図書館というタイトルが入ると気になりますが^^表題作ですし。この作品だけどんでん返しが意外というか面白いというか。2人はどうなっていくのかなぁ・・・
「今夜の月はしましま模様?」この作品のオチがよく分からなかったんですけども・・・^^;鯨さんの「パラドックス学園」みたいなもんですかね…読み手まかせというか読者のせいみたいな。
「終末硝子」エドワードが10年ぶりに医師として帰郷すると、たくさんの塔が建っていた…って想像するだけで怖い…。男爵の事をエドワードと同様疑っていたけど違ったんですね。全てはみんなを救うため。最後の最後まで。もう切なかったです。
「さかさま少女のためのピアノソナタ」この最後のオチの意味が分からなくて検索したら、なんと今日(昨日か)放送された「世にも奇妙な物語」でこの作品が原作でドラマ化されて放送されていたそうで!!ビックリしました。で、きっとそんなような内容なんだろうなと思いましたがオチの意味も分かったし、良い終わり方でした。最後のお話としても良かったです。聖はここまでの実力があるんだから、また弾いてほしいな。プロとかそう言うのじゃなくて純粋に楽しむ程度で。そしてきっと未来も明るいと思えました。
久しぶりの北山さんと片山若子のタッグも良かった。北山作品多いですよね。ぴったりです。

<講談社 2019.1>2019.6.8読了

ダンガンロンパ霧切6 北山猛邦4

ダンガンロンパ霧切 6 (星海社FICTIONS)ダンガンロンパ霧切 6 (星海社FICTIONS)
著者:北山 猛邦
講談社(2018-02-17)
販売元:Amazon.co.jp

戦いは最終局面へ――最強のトリプルゼロクラス探偵ジョニィ・アープとの狙撃戦〈スナイピングバトル〉に霧切あやうし!
命をかけた死亡遊戯の先に、宿敵「犯罪被害者救済委員会」が立ちはだかる!原作ゲーム『ダンガンロンパ』のシナリオライター・小高和剛からの直々の指名を受け、「物理の北山」こと本格ミステリーの旗手・北山猛邦が描く超高校級の霧切響子の過去―。これぞ“本格×ダンガンロンパ”。

今回は少し番外編のような感じでしょうか…。
ジョニィに半ば巻き込まれた霧切響子と五月雨結。
最後はどんでん返しが2回起きたような感じでしたが…もう理解するのが大変。
でもそれが流石だなと思いましたし、面白かったです。
そして終わり方がめちゃくちゃ気になります。一体2人はどうなるんでしょう。リコが結に言った言葉が気になります。
早く7巻が読みたい。と、同時に北山さんの他の作品も読みたいなと思います。

<講談社 2018.2>H30.8.9読了

先生、大事なものが盗まれました 北山猛邦4

先生、大事なものが盗まれました (講談社タイガ)先生、大事なものが盗まれました (講談社タイガ)
著者:北山 猛邦
講談社(2016-04-19)
販売元:Amazon.co.jp

愛や勇気など、形のないものまで盗む伝説の怪盗・フェレス。その怪盗が、凪島のアートギャラリーに犯行後カードを残した!灯台守高校に入学した雪子は、探偵高校と怪盗高校の幼馴染みとともに調査に乗り出す。だが盗まれたものは見つからず、事件の背後に暗躍する教師の影が。「誰が?」ではなく「どうやって?」でもなく「何が盗まれたのか?」を描く、傑作本格ミステリ誕生!

日本にある凪島という場所で繰り広げられる物語。
3つの高校があり、幼馴染たちはそれぞれ別々の高校へ行くことになります。灯台守高校に入学した雪子は入学式早々遅刻しそうになり、自販機の間に挟まれる女子高生を見かけ、またバスの運転手に扮した?担任の先生に窮地を助けられます。
この先生がまた曲者というか謎の人物。私の中では勝手にかっこいいイメージになってるのですが^^;
この独特の風習のある高校に島、そしてどんなものも盗む怪盗フェレス、色んな情報が飛び交い、錯綜したまま物語が終わってしまったような気がしてもったいなかったです。
先生の過去も気になりますし、幼馴染の3人の今後も気になるので、ぜひ続きも書いてほしいと思います。

<講談社 2016.4>H29.10.3読了

ダンガンロンパ霧切5 北山猛邦4

ダンガンロンパ霧切 5 (星海社FICTIONS)ダンガンロンパ霧切 5 (星海社FICTIONS)
著者:北山 猛邦
講談社(2017-03-16)
販売元:Amazon.co.jp

探偵であり続けることは、けっして楽ではない。むしろ苦悩ばかりで、失うものばかりだ―難攻不落の「密室十二宮」、ついに陥落!探偵たちの屍と裏切りを乗り越えた先に待つ、衝撃の真実―最強の探偵が仕掛ける最終試験を霧切響子と五月雨結は突破できるのか!?原作ゲーム『ダンガンロンパ』のシナリオライター・小高和剛からの直々の指名を受け、「物理の北山」こと本格ミステリーの旗手・北山猛邦が描く超高校級の霧切響子の過去―。これぞ“本格×ダンガンロンパ”!!

前回の続き…って結構前だから忘れかけているんですけど^^;
全ての事件が解決します。
複数の事件が同時進行で進んでいくので頭の中で考えるのが大変ですが。
そして意外な展開も起きたりして、どうなっていくのかとドキドキしながら読んでいました。1番気になったのは霧切ちゃんの行方。あの見事な推理力が発揮されなかったのがちょっと残念でした。
そしてこの物語は完結したんでしょうか、それともまた新しい事件へと向かうのでしょうか。いかんせん元ネタが分からないので分からない^^;
それでも楽しみました。また新刊が出ると良いな。

<講談社 2017.3>H29.7.13読了

ダンガンロンパ霧切4 北山猛邦5

ダンガンロンパ霧切 4 (星海社FICTIONS)ダンガンロンパ霧切 4 (星海社FICTIONS)
著者:北山 猛邦
講談社(2015-12-26)
販売元:Amazon.co.jp

トリプルゼロクラス探偵にしてパラレルシンキング&マルチタスクの天才、龍造寺月下が突きつける驚愕の『黒の挑戦』―難攻不落の「密室十二宮」は残り六つ!原作ゲーム『ダンガンロンパ』のシナリオライター・小高和剛からの直々の指名を受け、「物理の北山」こと本格ミステリーの旗手・北山猛邦が描く超高校級の霧切響子の過去―。これぞ“本格×ダンガンロンパ”!!

相変わらず元ネタは分からないまま読んでいるのですが^^;
3が気になるところで終わっていたのでどうなるのかと思ったのですが…ページ数が少ないので途中で終わるだろうなと思ったらやっぱりそうでした(涙)
もう!気になるところで終わっちゃったじゃないですか!気になる―!!
残り6つのうち、リブラ女子学院事件″″双生児能力開発研究所事件″″枯尾花学園事件″が書かれています。ちゃんと解決しているのは1つ…いや、2つか?
トリックに関してはもうあぁ、そうですか…としか思えないのですが^^;凄すぎて。
霧切ちゃんも、結もどうなってしまうのでしょうか…早く続きが読みたいです。

<講談社 2015.12>H28.4.21読了

ダンガンロンパ霧切3 北山猛邦5

ダンガンロンパ霧切 3 (星海社FICTIONS)ダンガンロンパ霧切 3 (星海社FICTIONS)
著者:北山 猛邦
講談社(2014-11-28)
販売元:Amazon.co.jp

ノーマンズ・ホテル事件から生還した霧切響子と五月雨結を待ち受けていたのは新たなる“黒の挑戦”、難攻不落の「密室十二宮」!絶体絶命の霧切の前に現れた最後のトリプルゼロクラス探偵・御鏡霊は敵か、味方か!?原作ゲーム『ダンガンロンパ』のシナリオライター・小高和剛からの直々の指名を受け、「物理の北山」こと本格ミステリーの旗手・北山猛邦が描く霧切響子の過去―。これぞ“本格×ダンガンロンパ”!!

元ネタのダンガンロンパというものは全然わかっていないのですが^^;
それでも十分楽しめるこのシリーズ。第3弾です。
前作から物語はそのまま続いていて、結と霧切ちゃんの立場はますます過酷なものとなっていきます。
前作から1年も経っていたんですね。前作の予約が出遅れて今回は普通に予約が出来たので私の中では4か月くらいしか経ってないです^m^
今回は事件というよりは本当の序章が細かく書かれていたような、そんな感じでした。
事件が一気に12個もやってきて、だからか今回2人が関わった事件は何だかさらっと終わりましたね^^;
霧切ちゃんの境遇は本当に可哀相すぎます。これから一体どうなるのか・・・
これからまた新展開でまだまだ続きそうですね。
楽しみです!!

〈講談社 2014.11〉H27.3.3読了

オルゴーリェンヌ 北山猛邦5

オルゴーリェンヌ (ミステリ・フロンティア)オルゴーリェンヌ (ミステリ・フロンティア)
著者:北山 猛邦
東京創元社(2014-11-21)
販売元:Amazon.co.jp

書物が駆逐される世界。旅を続ける英国人少年クリスは、検閲官に追われるユユと名乗る少女と出会う。追い詰められた二人を救おうと、突如現れた少年検閲官エノ。三人は、少女が追われる原因となった“小道具”をいち早く回収すべく、オルゴールを作り続ける海墟の洋館に向かったが…。そこで彼らを待っていたのはオルゴール職人たちを標的にした連続不可能殺人だった!先に到着していたもう一人の少年検閲官カルテの支配下に置かれた場所で、三人は犯人を突き止めるべく、トリックの解明に挑む。待望の“少年検閲官”シリーズ最新作。

まさか続編が出るとは…「少年検閲官」の続編です。内容を全く覚えておらず^^;いつ読んだんだろうと思ったら7年半前・・・そりゃ覚えてないわ。なのに物語の中では3か月しか経過していないという…
クリスすら覚えてなかった・・・キリイ先生なんて・・・出てきた?←
っていう覚えてなさすぎな具合がもったいなくて悔しいですが。
分厚くて長い物語でしたが本当に面白かったです。
ミステリというものが失われた世界。書物を所持しているだけで囚われるなんて私には耐えがたい世界です^^;だからクリスの生き方はとても共感できるのですが。
相変わらず表紙は可愛いのに中身はグロテスクな死体が登場する完全なるミステリ。
北山さんらしい感じがまたたまらなく好きです。
次々と殺人が起き、次はだれが死ぬのか、犯人はだれなのかとドキドキしながら読んでいました。
私はこの人が犯人なんじゃないかなぁなんて思っていたのですが、もうそんな次元をはるかに超えたトリックやらなんやらで度肝を抜かれました^^;
この小説はもう全部が伏線だったんですね…いやーやられました。面白かった。
最後まで読んで尚更前作の内容を全然覚えていなかったことが悔しいです…。
それでも勿論面白かったです。
北山さんの作品はこういうミステリが好きだなぁ。

〈東京創元社 2014.11〉H26.12.17読了

ダンガンロンパ霧切 2 北山猛邦5

ダンガンロンパ霧切 2 (星海社FICTIONS)ダンガンロンパ霧切 2 (星海社FICTIONS)
著者:北山 猛邦
講談社(2013-11-29)
販売元:Amazon.co.jp

謎の組織、「犯罪被害者救済委員会」の次なる“黒の挑戦”は「探偵オークション」!廃墟と化したホテルを舞台に繰り広げられる死亡遊戯の行方は―!?原作ゲーム『ダンガンロンパ』シリーズのシナリオライター・小高和剛からの直々の指名を受け、「物理の北山」こと本格ミステリーの旗手・北山猛邦が描く超高校級の、霧切響子の過去―。

元ネタは私全く存じ上げないのですが^^;北山さんが書かれているこのシリーズだけ読んでいます。北山さんの書くミステリはグロテスクだけど面白いなぁ。
今回結と響子が挑んだのは探偵オークション。
オークションの意図、カラクリ、いやーお見事でした。面白かった!
誰が殺されるのか、誰が犯人なのか、私はあんまり推理しないで読んでいくので^^;ドキドキしながら読みました。
結は正義感だけはやたら強いですけど、良い子ですよね。
響子は全く読めないですけどでも中学生とは思えない冷静さと推理力。引き込まれます。
そしてラスト。本当にドキドキしましたー。色々想定外でビックリ。面白かったです。
全てがネタバレになってしまうので言えないのが残念^^;
3も近々出るようなので楽しみです。

〈講談社 2013.11〉H26.11.10読了

ダンガンロンパ霧切1 北山猛邦4

ダンガンロンパ霧切 1 (星海社FICTIONS)ダンガンロンパ霧切 1 (星海社FICTIONS)
著者:北山 猛邦
講談社(2013-09-13)
販売元:Amazon.co.jp

謎の依頼を受け集結した五人の探偵たちを待ち受けていたのは「犯罪被害者救済委員会」が企む『黒の挑戦』を通じた連続探偵殺人事件の幕開けだった…!原作ゲーム『ダンガンロンパ』のシナリオライター・小高和剛からの直々の指名を受け、「物理の北山」こと本格ミステリーの旗手・北山猛邦が描く超高校級の霧切響子の過去―。これぞ“本格×ダンガンロンパ”。

あのー…私は北山さんの作品が好きなのであって原作のゲームというのが分からなくて読んでいいのかなと思ったのですが^^;原作が分からなくても楽しめました。というか本筋はいまだによくわかっていません(HP見てもよくわからなかった・・・すみません)
ストーリーはなかなかグロテスクでヘビーでしたが、ここから霧切響子の物語が始まる・・・っていうことですよね?(探り探り)
トリックは全然気づきませんでした。ひたすら気持ち悪かったです^^;
五月雨結のキャラクターが好きだったなぁ。あの明るさに救われましたよ…
霧切の過去はこれから分かってくるのかなぁ。
2も予約しているので楽しみです。まだしばらく手元にはこなそうですが^^;
そういえば北山さんの作品ってこういうグロテスクなのもあったんだって読んでいて思い出しました←

〈講談社 2013.9〉H26.8.19読了

アルファベット荘事件 北山猛邦4

アルファベット荘事件 (白泉社My文庫)アルファベット荘事件 (白泉社My文庫)
著者:北山 猛邦
白泉社(2002-07)
販売元:Amazon.co.jp

岩手の洋館・アルファベット荘は、庭や屋敷内に奇怪なアルファベット形のオブジェが並ぶ奇妙な屋敷だ。そこに招かれた売れない役者・未衣子とその仲間(変人の看板女優・美久月と、何も持たない探偵・ディ)は、パーティのほかの客とともに、謎の物体・『創生の箱』をめぐる、血も凍るような惨劇に出会う…。雪の山荘に展開する、幻想本格推理小説。

この作品が出たのは2002年ですか。ということは北山さんが23歳の時に出版されたんですね。若いですねー
北山作品を初めて読んだのは2007年でした。それより前の過去作品は一切読んだことがないのにどうしてこの作品を取ったのか^^;
登場人物たちの会話の雰囲気が全く慣れずどうしたものかと思いましたが、トリックに関してはとても大胆で北山さんらしい感じだなと思いました。
プロローグだけでもとても気になる展開で、きっとここに出てきた2人が誰かなんだろうとは思ったのだけど、こんな結末でとても悲しいです…こうしなきゃいけなかったんだろうか。そこまでしなきゃいけなかったんだろうか。そしてそもそも美久月さんは色々何者?^^;本当にどこまでが演技なのかわかりませんでしたよ。それに、結末はあれは何もおとがめなしで大丈夫なんでしょうか、警察の方、良いの?←
気になった部分は割と解決したけどそもそもの部分で分からないところも多かったのが残念。ディって結局何?そして誤植も多かったのが残念。北山さんの作品だから何か意味があるのかと疑ってしまったよ。そしたら本当にただの誤植だった模様^^;
ゆっくりだけどコンプリートを目指していきますよ。

〈白泉社 2002.7〉H26.5.16読了

人外境ロマンス 北山猛邦4

人外境ロマンス (単行本)人外境ロマンス (単行本)
著者:北山 猛邦
角川書店(2013-06-29)
販売元:Amazon.co.jp

何もかも理想通りで、身悶えするほどキュートな恋人。でも、彼の仕事ってなんだろう???(「かわいい狙撃手」)冬のある日、その密室から、彼女はどうやって抜け出したのか。(「つめたい転校生」)大切な人を亡くした弓子が、山奥の旅館で出会ったのは―。(「うるさい双子」)さみしい少年時代に出会ったたったひとりの友達は、人を殺す妖怪だった。(「いとしいくねくね」)名探偵コンビは、冷徹なエリート刑事と…ピンクの薔薇!?(「はかない薔薇」)私は人気のなかった洋館でピアノの音色を聴く。弾いていた男性に私は心を惹かれていく(「ちいさいピアニスト」)人間とあやかしたちの恋は謎的&詩的!新本格界のプリンスが贈る、不思議でせつない連作ミステリ!

北山さんの作品にしては珍しい気がします。
あらすじにはミステリと書かれていますけど、ミステリとはちょっと違うような・・・
ブラックな部分もなかったですし。どちらかというとほのぼのしていた気がします。ヒトとヒトモドキの恋。確かに。
どの作品もかわいらしくて好きだったけど特に好きだったのは「はかない薔薇」かな。カタブツのキャリア刑事と薔薇の会話^^最後は切なかったけど好きでした。
「ちいさいピアニスト」は展開違うけど越谷さんの「陽だまりの彼女」と似たような感じかなぁ。こっちはハッピーエンド?だったけど。
こういうかわいらしい作品も良いなぁ。

〈角川書店 2013.6〉H25.9.11読了

人魚姫 探偵グリムの手稿 北山猛邦4

人魚姫  探偵グリムの手稿人魚姫 探偵グリムの手稿
著者:北山 猛邦
徳間書店(2013-03-27)
販売元:Amazon.co.jp

王子と結婚した日、人魚姫は、自らに剣を刺し、泡となって消えた。その翌日、王子が殺される。 王宮が動揺するなか、王子の側近くにいて、消えた人魚姫に疑いがかかるが……。同じ頃、宮廷に出入りしていた少年アンデルセンは、海辺で人魚姫の姉に出会った。そして、アンデルセンと人魚の少女は、グリムの協力を得て、事件の真相を追及することに……。

新刊でタイトルを見た時から気になっていました。
凄いなぁ…北山さんだからこういう書き方ができるんでしょうね。
人魚姫の物語のその後をこんな形でミステリにするなんて凄すぎます。
父親を亡くしたばかりで貧しく学校でも一人ぼっちの少年アンデルセン。そんなアンデルセンのもとに現れた死神もとい画家のグリム。そして妹の無実の罪を晴らすために人間となった人魚姫セレナ。
人魚は人間を信用しておらず、セレナは始め2人に対して横柄な態度を取り、事件の真相を一人で暴こうとします。しかし、身体は思うように動かないし宮廷も王子が死んだことで警備が厳重となりなかなか入れなかったため、2人を頼るしか術がありません。
グリムはともかく、ひたむきにセレナと共に真相を暴こうとするアンデルセンをセレナは徐々に信頼していきます。アンデルセンもまた何もできない自分をもどかしく感じつつも事件を解決させようと頑張ります。
事件の真相自体はそんなに驚くものではなかったですけど、物語全体が素晴らしかった。
アンデルセン君はここから「人魚姫」を作ったのでしょうか^m^
セレナはどうなってしまうか分からないけど、セレナが選んだことが何だか嬉しかったです。
この本を読んだブログさんを拝見していると初期の作品と比べている方が多くて、何年も前から読もうと思っているのにまだ読んでいないことに気づきました^^;
今年中に1冊くらい読めたら良いな。

〈徳間書店 2013.3〉H25.6.29読了

猫柳十一弦の失敗 探偵助手五箇条 北山猛邦4

猫柳十一弦の失敗 探偵助手五箇条 (講談社ノベルス)猫柳十一弦の失敗 探偵助手五箇条 (講談社ノベルス)
著者:北山 猛邦
講談社(2013-01-09)
販売元:Amazon.co.jp

脅迫者は400年前の姫!?頼りなげで危なっかしい女性名探偵が謎を解く!
因習にとらわれた村で猫まっしぐら! 人気青春ミステリ!
成人するまでに嫁がねば一族を追放する――山に閉ざされた村にある名家・後鑑家(のちかがみけ)のお嬢様に脅迫状が届いた。差出人は戦国時代の姫!? 彼女の20歳の誕生日が迫る中、相談を受けた探偵助手学部の君橋(クンクン)と月々(マモル)が超サプライズな方法で完全解決……したはずなのに、村に残る伝説を調べていた彼らのゼミ教官である女探偵・猫柳十一弦は惨劇が起きると推理。事件を止めるべく村へと急いだ!

シリーズ第2弾です。
このシリーズは探偵ものですが、起きた事件を推理して解決するのではなく、事件が起こるのを予期して未然に防ぐために推理するというのが斬新な気がします。
今回は400年前の言い伝えから稲木村に住む名家の謎。初めは前回共に事件に巻き込まれた小田切から友人の千莉の頼みを聞いてほしいという依頼から始まります。
そこから始めはクンクンとマモルで解決しようとし、マモルの一大決心により解決したかのように見えましたが、猫柳は悲劇が起きると言います。そこで探偵と探偵助手は稲木村へ行き、事件を防ごうとします。
前回の事件で殺人を数件防げなかったことと自らが怪我をしたことで精神的なショックからずっと抜け出せなかった先生ですが、徐々に復活し今回の事件に乗り出します。
事件の概要もさることながら、今回は猫柳先生が結構君くんに対してアプローチしてるのにクンクンはまーったく気づきませんでしたね。本当にじれったいったら。
ペンションでそろそろ寝るってなったときに先生が部屋に戻ると寒いなーせっかくこの部屋があったまってきたのにーって言ったらクンクンが「じゃあ部屋を交換しましょう」って言ってさっさと出て行ってさ。そーじゃないだろう!って激しくツッコミました。
事件に関しても徐々に明らかになる真相が面白かったです。
犯人は割と初めから分かっているのですが、課程と最後の意外な展開が良かったと思います。
このシリーズはまだまだ続くのかな。まだこの2人に会いたい気もします。
そういえば、マモルは結局あのままなのだろうか…。

〈講談社 2013.1〉H25.2.12読了

猫柳十一弦の後悔 不可能犯罪定数 北山猛邦5

猫柳十一弦の後悔 不可能犯罪定数 (講談社ノベルス)猫柳十一弦の後悔 不可能犯罪定数 (講談社ノベルス)
著者:北山 猛邦
講談社(2011-12-07)
販売元:Amazon.co.jp
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オススメ!
日本で唯一、探偵助手に関する技能と実戦を学べる、大東亜帝国大学・探偵助手学部。そこに通う2年生、君橋君人(クンクン)と月々守(マモル)は、ゼミ希望調査の時期を迎えていた。しかし、2人揃って第1、第2希望のゼミを落ち続け、悪ふざけで出した第3希望のゼミ行きが決定してしまう。そのゼミとは知名度ゼロの『猫柳十一弦ゼミ』。さっそく研究室に向かった2人は少女のような風貌の女性と遭遇した。そう、その人こそ指導教官、探偵・猫柳十一弦(25歳)!
猫柳は「ちゃんとあなたたちの面倒を見ます。わたしに任せてください。立派な探偵助手にしてみせます」と云うのだが、普段の行動を見ているとどうも頼りない。それに探偵としての経歴も不詳で実に怪しい……「この人の下では立派な探偵助手になれないのか?」(涙)とショックを受ける君橋と月々。
そんな弱小ゼミに名門・雪ノ下樹ゼミと合同研修が出来るという朗報が届いた。君橋たちは人生大逆転をめざし、猫柳とともに孤島へ向かう。
ところが合宿初日に事件発生。とても奇怪な姿で絶命した女子学生が発見される。これをきっかけに連続する凶悪事件。嵐のため島外に出られず、本土から助けも来ない状況の中、“功績不明”の猫柳探偵と“経験ゼロ”の大学生たちは殺人事件を止められるのか? 
ストーリーテラーとしてますます磨きがかかってきたメフィスト賞作家・北山猛邦が描く青春ミステリ。圧倒的なリーダビリティと本格ミステリ魂で読み手の心を翻弄します。そしてカバーイラストは大人気イラストレーター・カスヤナガトが担当。北山ミステリの世界観を美しく爽やかなタッチで描き上げました。

結構グロテスクでダークな内容だったのでオススメをつけようか悩んだのですがつけました。面白かったので。
北山さんの作品は「少年検閲官」を読んで以来新刊が出たら読んでいます。それ以前の本にはまだ着手できていないのですが。
作風はミステリなのですが、あっさりしたのもありゆる〜いのもあり、シュールなのもあり。今回は殺人事件の内容に関してはかなりダークな方だったと思います。
最初の内容もかなり突飛な内容。日本で唯一探偵助手としての技術を学べる大学に通う大学生たちが演習のために行った無人島が舞台。
そしてそこで殺人事件が起きます。
殺人事件に関しては誰が被害者になるのか、どれだけ犠牲が出るのか、トリックは?犯人は?と気になるところ満載で、割とテンポよく展開が進んでいくのでとても読みやすかったですし、読む手が止まりませんでした。
最初から中盤までずっと気配があるんだかないんだか。しっかりしているんだかいないんだかの猫柳先生が徐々に能力を発揮していきます。読んでいくうちに始めにひかれていた伏線も分かってきたり思わぬ人がいきなり登場したり、終盤は結構怒涛な展開でした。
最後の解決篇の推理が長かったけど^^;でもそれはまあしょうがないとして。
ミッシング・リンクの正体?もまさかまさかですよ。そんなの誰も思いつきませんて。
その観点から思い浮かぶ殺人事件って凄いなぁと思いました。
動機に関しても納得で、流石北山さんだなぁと思います。
今までの北山さんの作品になかったラブっぽい要素も若干ほわんと登場したのだけど、最後のセリフは意図的になの?それとも鈍いの?どっちなんだろう。
何で最後にそう言っちゃうの!バカ!と最後に主人公をののしって読み終えました^^;
今年中に過去の作品も読んでいけたらいいなと思います。

<講談社 2011.12>H24.2.1読了

私たちが星座を盗んだ理由 北山猛邦4

私たちが星座を盗んだ理由 (講談社ノベルス)私たちが星座を盗んだ理由 (講談社ノベルス)
著者:北山 猛邦
講談社(2011-03-08)
販売元:Amazon.co.jp
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恋のおまじないに囚われた女子高生の物語『恋煩い』、絶海の孤島にある子供たちの楽園の物語『妖精の学校』、孤独な詐欺師と女性をつなぐケータイの物語『嘘つき紳士』、怪物に石にされた幼なじみを愛し続ける少年の物語『終の童話』、七夕の夜空から星座を一つ消した男の子女の子の物語『私たちが星座を盗んだ理由』。これぞミステリの醍醐味全てはラストで覆る。

少しネタバレしてます

いやー・・・。やられました。何だか人間不信に陥りそうです^^;
前日に小路さんの「東京公園」を読んでほのぼのしていたのに、人間関係は真逆の作品だったので、ほんわかとした気分が一気に打ち崩された気がします。
北山さんの作品はちょこちょこ読んでいます。始めに手にした理由は装丁が可愛かったからとか、そんな理由だったと思います。結構装丁は片山若子さんという方が書かれたものが多いんですよね。今回もそうですが。
でもその可愛いイラストとは裏腹に結構グロテスクなものとか人間不信に陥りそうな作品もあります・・・。あ、音野君は別ですが。
で、今回の作品の感想をば。
あらすじのとおり、ラストでどんでん返しが待ってます。展開的には「儚い羊たちの祝宴」のような感じでしょうか。本当にラスト数行で展開がガラリと変わるんです。
「恋煩い」これが1番ラストが怖かったかもしれません。主人公がある人に恋をしていて、てっきりその恋の展開が悪いほうへいっちゃうのか・・・と思ったら自分が考えていたこととは全然違う展開へ。まさかおまじないや占いにあんな意図があったなんて・・・。ラストの2文字が私の脳裏にへばりついて離れません。あーコワカッタ。
「妖精の学校」ラストは主人公はかつての自分を思い出して終わるのかと思ったんですけど、あれ?ここで終わり?という感じでした。でも、主人公の前に逃亡していたクラスメートの変わり様は何だか自分の全てを誰かにコントロールされているようで怖かったです。結局ラストはどう捕らえればよかったんだろうか・・・。
「嘘つき紳士」ラストが衝撃でした。ケータイの落とし主の白井勇樹がただただかわいそう。女って怖い・・・。主人公はまあ・・・どうなってもいいかな(え)
「終の童話」凄く切なかったです。ずっとずっと待っていたのに。でも、彼女の言葉のいうとおりにせず一緒に暮らし続けたのは、ウィミィの心が10歳で止まったままだったからかなと思ったり。結局最後、ウィミィはどうしたんだろう。過去を振り払って、今度は自分の人生を歩んでほしいなと思います。
「私たちが星座を盗んだ理由」姫ちゃんの幼い頃の気持ちは何となく分かります。健康なために自分に振り向いてくれない両親や好きな人。せめて最後に気持ちだけは、伝えさせてあげたかったなぁ。ラストのあまりにもベストタイミングな演出が憎い。

〈講談社 2011.3〉H23.7.21読了

密室から黒猫を取り出す方法 名探偵音野順の事件簿 北山猛邦4

密室から黒猫を取り出す方法 名探偵音野順の事件簿
密室から黒猫を取り出す方法 名探偵音野順の事件簿
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「密室から黒猫を取り出す方法」上司である福中を殺した田野。自殺に見せかけた完全犯罪を目論んでいた。あとは扉を閉めて、そのときに使ったあるものを回収するだけ・・・。扉を閉めようとしたそのとき、黒猫が部屋に入り込んでしまった!捕まえようにも猫アレルギーで触ることが出来ない。結局黒猫を閉じ込めたまま密室を作り上げた。
「人喰いテレビ」珍しく岩飛警部から連絡が来た。殺人事件のようなのだが、発見者の話を聴いてほしいのだという。発見者たちはそろって、人がテレビに食われたというのだ。だが確かに、被害者は腕を一部切断されていた。
「音楽は凶器じゃない」探偵事務所に笹川蘭がやってきた。彼女が通っている聖イザベル学園高校では6年前に殺人事件が起きた。音楽室で、音楽の先生が殺されたのだ。また、当時高3の女子高生も怪我をした。事件は迷宮入りしている。その詳細を音野に話し始めた。
「停電から夜明けまで」俺ことシロとペンタ兄さんは5年前からこのときが来るのを待っていた。義父を殺害する計画だ。入念に計画を練り、停電のときを待った。そして今日、それが実行に移される。
「クローズド・キャンドル」塀に囲まれた屋敷で事件は起きた。この屋敷の主が死亡したのだ。そしてその死に方が奇妙でキャンドルに覆われ首を吊っていた。自殺ということで事件は解決していたが、突然やってきた名探偵琴宮が「これは他殺だ」といい、居座っているのだという。亡くなった主の娘花澄に、琴宮を追い出すよう頼まれる。

音野順事件簿、第2弾です。
音野は相変わらずヒッキーですね。趣味のドミノを黙々と行い、人前とオンモが苦手。そんなんでいい大人が大丈夫なのか…
白瀬は頭のいい奴ですよね。音野を上手く利用して事件を解決に導いていると思います。
白瀬はどうしてこんなに音野のことを気にかけるのか、いまだに謎です。
本編ですが、どの作品も意外性があって面白かったです。
どの作品も、事件の発端となることがかかれてます。
トリックで面白かったのは「人喰いテレビ」かな。被害者の腕が切断されていた理由とか、なるほどと思いました。
どの作品もストーリーは面白かったけど何で「クローズド・キャンドル」だけあんなにコメディタッチなんだ^^;
コミカルなテンポが読みやすくてよかったです。
これからも音野のシリーズは続くのでしょうか。
続いてほしいです。でも、どうせ続くのなら音野の過去や、白瀬との昔話とかも知りたいな。

〈東京創元社 2009.8〉H21.11.6読了

踊るジョーカー 名探偵音野順の事件簿 北山猛邦4

踊るジョーカー―名探偵 音野順の事件簿
踊るジョーカー―名探偵 音野順の事件簿
推理作家の白瀬は、とっても気弱な友人・音野順が秘める謎解きの才能を見込んで、仕事場の一角に探偵事務所を開いた。
今日も白瀬は泣き言をいう音野をなだめつつ、お弁当のおにぎりを持った名探偵を事件現場へ連れてゆく。
「踊るジョーカー」大富豪の主が地下室で殺された。その現場にはトランプがばら撒かれ、彼を貫くナイフにも多くのトランプが刺さっていた。容疑者は息子と息子の婚約者、そして警備員の中の誰か。
「時間泥棒」資産家の両親がなくなり、遺産を相続した姉弟。ここ数日、何故か時計がいくつもなくなるという騒動が起きた。警察に行くにもなくなったのが時計だけだと捜査も及ばないだろうと考え、弟と、姉の彼氏が探偵事務所へ来た。
「見えないダイイング・メッセージ」依頼者がやってきた。最近殺人事件が起き、父親が何者かに殺されたのだという。父はダイイングメッセージを残していた。死んだ場所には金庫があり、誰も開けることができない。その金庫の暗証番号を調べて欲しいという。そして同時期に、音野の兄がやってきた。
「毒入りバレンタイン・チョコ」大学の構内で毒物騒動が起きる。被害にあったのは女性で、皆でチョコを食べていたのだという。無差別なのかそれとも作為があったのか。捜査に乗り出す。
「ゆきだるまが殺しにやってくる」白瀬と音野は道に迷い、山道を車で走っていた。すると、ゆきだるまがいっぱいの大きな屋敷にたどり着く。そこで運よく泊めてもらうことができたが、今は取り込み中らしい。どうやら、家の主の娘の嫁候補が揃っており、自分達も参加してほしいのだという。

北山さん、2冊目です。
現代のお話なのに、以前読んだ「少年検閲官」が思い出されてしまい、どうも時代錯誤な感じがしました。
携帯電話って言う言葉で反応しちゃったり。
でも、面白かったです。トリックも、ストーリーも。そして登場人物も面白いですね。2人の関係が可愛らしかったです。
男女だったら発展しそうなのにな。残念でした。
個人的に「見えないダイイング・メッセージ」で初登場した高庭警視は昔の金田一少年の事件簿の明智警視を思い出しました。あの後はいい人になったんだけど。

〈東京創元社 2008.11〉H21.4.3読了

少年検閲官 北山猛邦4

少年検閲官

何人も書物の類を所有してはならない。
もしもそれらを隠し持っていることが判明すれば、隠し場所もろともすべてが灰にされる。
僕は書物というものがどんな形をしているのかさえ、よく知らない―。
旅を続ける英国人少年のクリスは、小さな町で奇怪な事件に遭遇する。
町中の家々に赤い十字架のような印が残され、首なし屍体の目撃情報がもたらされるなか、クリスはミステリを検閲するために育てられた少年エノに出会うが…。
書物が駆逐されてゆく世界の中で繰り広げられる、少年たちの探偵物語。

ミステリ・フロンティアの作品だったと言う事と、装丁の可愛いイラストに惹かれて読みました。
面白かったですね^^結構好きです。こういうミステリ。
最初は架空の世界の話だと思っていたんですが、舞台は日本だったんですね。
書物を所有してはならない。とか、書物を知らない。なんて、有川浩さんの「図書館」シリーズや鯨統一郎さんの「パラドックス学園」を思い出しました。
にしても、トリックには驚きでしたね〜。なるほど〜としか言いようがない。
というか、もの凄く残酷で、恐ろしい。
でも、その原点は人間味のあることで。
人の心って、複雑だなぁなんて、思ってしまいました。
クリスもユーリもエノもそれぞれ魅力のある少年達だなと思いました^^

〈東京創元社 2007.1〉H19.6.27読了
自己紹介
苗坊と申します。
生まれも育ちも生粋の道産子。読書とゲームとマラソンとV6を愛してやまないオーバー30です。47都道府県を旅行して制覇するのが人生の夢。
過去記事にもTB、コメント大歓迎です。よろしくお願いいたします。
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