12月7日、JR大館駅前のハチ公像が、同駅の近くに建設中の大館市観光交流施設「秋田犬の里」の入り口前に移設されたとの記事が地元紙に載っていたので、駅前に足を運んでみました。

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↑ご覧の通り、ハチ公像が移された跡にはブロックがはめられていました。自分以外にもこの場所を散策したり写真を撮ったりする方が何人かいらっしゃいました。みんな新聞報道を読んで見に来たのでしょうか。

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↑こちらは移転先の「秋田犬の里」の入り口前です。建築中の建物の前に、駅前で見慣れたハチ公像がちょこんと座っています。

↓こちらは、昨年10月に撮影した駅前の様子です。
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8日付けの地元紙によると、銅像の移設作業が行われたのが7日。この日の作業実施は事前の周知はされなかったらしく、この日に移設されることを観光協会や忠犬ハチ公・秋田犬群像維持会の方も知らなかったというのがちょっとびっくりです。「事前に知っていればセレモニーを開催したのに」という声があったそうで、それはそうですよね。
最初に大館駅前にハチ公像が建設されたのが1935年、再建された1987年から数えても今年で31年。特にこれから年末年始を迎え、久しぶりに大館に帰省して大館駅前に降り立った方にとっては、なじみの大館駅前の風景の一部としてそこにあったハチ公像が、突然に姿を消したように感じるのではないでしょうか。

もっとも、ハチ公像がなくなったわけではないですけどね。ハチ公像が「秋田犬の里」という新しい場所で大館を訪れた方をお出迎えし、大館のシンボルとして引き続き存在感を示してくれることを願っています。