2024年09月06日

県立長野西高同協会「梶の葉セミナー」第1回を聴講

県立長野西高等学校(長野市箱清水)の同窓会は「長野西高等学校同協会」です。
同協会館は、改修された西高幼稚園です。左手が長野西高の昇降口。
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9月6日(金)、今年度の「梶の葉セミナー」第1回が開催されました。
令和6年度のテーマは、前身の長野高等女学校を卒業した宇都宮貞子です。

夫で長野郷土史研究会会長の小林一郎は第2回の講師をお受けしています。
本日は、2人で聴講してきました。

第1回の講師は、草木ノートの会事務局の山口明氏でした。
会場の後方には、宇都宮貞子の写真や著書が展示されていました。
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山口氏はプロジェクターを使って、経歴、植物や天文に興味を持ったきっかけや、著書などを詳しく紹介しました。また新聞などのインタビュー記事から、宇都宮貞子の考えや思いなどを伝えました。

第2回は、9月13日(金)13時半から15時まで、小林一郎がお話しします。
私も宇都宮貞子の著書から、朗読をする予定です。

naganoetokino1 at 22:00|PermalinkComments(0) その他 

2024年09月04日

NAGANO検定 第4回プロジェクトチーム会議に出席

9/3(火)NAGANO検定 第4回プロジェクトチーム会議に出席しました。
長野市のご当地検定は、「NAGANO検定」です。

10時から11時まで、長野商工会議所で行われました。
長野郷土史研究会」の小林一郎会長と私はアドバイザーとして協力しています。二人で出席しました。

第12回NAGANO検定、第9回NAGANO検定ジュニアの問題について協議しました。
検定は11/10(日)に、信州大学教育学部で開催されます。
お申し込みは始まっています。締め切りは10/9(水)です。

10/6(日)9時〜11時には、「NAGANO検定研修会」が開催され、長野郷土史研究会の小林一郎会長が講師を務めます。会場は長野商工会議所です。
すでにお申し込みが始まっています。締め切りは9/20(金)です。

naganoetokino1 at 22:30|PermalinkComments(0) 長野郷土史研究会 

2024年08月31日

古文書で『源氏物語』の「若紫」を読み始めました

8/30(金)「長野郷土史研究会」では、古文書講座を行いました。
「真田家伝来の『源氏物語』よりー「若紫」を読むー」の3回シリーズで、その第1回でした。
台風の影響が心配されましたが、一日雨は降りませんでした。

今年の大河ドラマは、源氏物語の作者 紫式部が主人公です。
源氏物語の光源氏が若紫(後の紫の上)を垣間見る、有名な「若紫」の冒頭から学びました。

学ぶ古文書は、長野市松代町の真田宝物館所蔵の源氏物語のうち慶長18年(1613)に書き写された最も古い本です。

小林一郎会長の講義を聞く参加者の皆様。
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終了後、初心者の方から「1字ずつ解説があって、とても分かりやすかった」と感想がありました。

次回以降は次のような予定で行います。2回目以降からでも学ぶことができます。
どうぞご参加ください。
古文書講座3回シリーズ 真田家伝来の『源氏物語』よりー「若紫」を読むー
期 日 9月27日(金)、11月15日(金)
時 間 いずれも、10:30〜11:40
会 場 南千歳町公民館(長野市南千歳)

講 師 小林一郎(長野郷土史研究会会長)
参加費 1回1,000円(資料代込み) 2回目以降800円

主 催 長野郷土史研究会 TEL070-4026-1252(16-19時)
申し込み kyodoshi@janis.or.jp

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なお同じ資料を使って、インターネットでも講座を行います。
真田家伝来の『源氏物語」より「若紫」を読む  夜の30分講座
(インターネットのZoomを使用) 

期 日 9月5日(木)、10月31日(木)、11月28日(木)3回シリーズ 
時 間 いずれも、20:00〜20:30
資料はメールの添付ファイルでお送りします(パソコンでの受信をお勧めします)。
参加無料 B4で印刷された資料の郵送ご希望の方は800円(8月31日締切)

申し込み 当日午前中までにメールでお願いします。
 kyodoshi@janis.or.jp

naganoetokino1 at 16:07|PermalinkComments(0) 長野郷土史研究会 

2024年08月29日

最強といわれる台風10号の影響で中止となるイベント

非常に強い勢力の台風10号が、上陸しました。
速度は遅く、長野県内は今週末にかけて最接近するということです。

その影響で、長野市内でも様々なイベントが中止となっています。

北石堂町のかるかや山西光寺境内で30、31日に開催予定だった「かるかや縁日」(北石堂町商店街振興組合主催)は、8/28に中止すると発表しました。

また「清泉女学院大学看護学部」は、8/30(金)夕方に長野駅東口キャンパスで予定していた「駅前保健室」を延期としました。日程は検討中とのことです。
以上2イベントの中止・延期は、信濃毎日新聞8/29より。

また大門町の「弥生座」が9/ 2 (月)に開催予定だった異業種交流会「座の会」第186回例会も、8/29に中止となりました。講師のジャーナリスト萩谷順さんが、新幹線の状況により長野入りできない可能性もあるためだということです。

naganoetokino1 at 14:43|PermalinkComments(0) 自然 | 祭り・行事

2024年08月27日

往生院(権堂町)で恒例の施餓鬼会・弁才天祭

27日(火)午前10時から、権堂町の往生院で恒例の施餓鬼会・弁才天祈願が行われました。今年は家族がお参りしました。

往生院は、かつて善光寺が火災に遭った時、仮堂になりました。仮堂を「権堂」とも言いますので、それが町の名前になったと言われています。

往生院の本堂。法話は昨年に続いて、十念寺(西後町)の袖山榮輝住職でした。
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境内にある弁才天を祭るお堂。この日だけ扉が開かれます。
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往生院の本堂から、弁才天の法要も執り行われました。
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弁才天は、七福神のひとつで、音楽・芸能・学問成就などにご利益があります。
私は毎年、祈願していただき、お札をお受けしています。

naganoetokino1 at 20:40|PermalinkComments(0) 寺社・史跡 | 祭り・行事

2024年08月25日

「100年前の『信毎年鑑』人名録」から地域を知る冊子

8/23(金)の信濃毎日新聞に、長野郷土史研究会の小林一郎会長が発行した小冊子が紹介されました。

100年前の北信を彩る人材がずらり 地域を知る手がかりに 長野郷土史研究会が冊子発行 大正13年版「信毎年鑑」基に
表紙
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裏表紙
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「信濃毎日新聞」は、100年前の大正13年(1924)、初めて「信毎年鑑」を出版しました。年鑑は、2009年版を最後に休刊しています。

小林会長は、その100年前の年鑑の人名録(1376人)から北信の438人分を抜き出して小冊子にまとめました。そこから見えてくる100年前の地域の特性を解説しています。

希望される方にはお送りします。
A5判、32ページ。1部740円(送料、税込み)2冊以上は送料無料。
申し込み TEL 070‐4026‐1252 (午後4時〜7時)kyodoshi@janis.or.jp


なお本会では、公開講座を開きます。
「100年前の『信毎年鑑』人名録−長野市と北信の438人から見えてくるものー」

日 時 11月1日(金)10:30〜11:40
会 場 南千歳町公民館1階(長野市 南千歳公園北側) 
長野駅善光寺口から徒歩5分
参加費 1000円(冊子代 600円込み)
    冊子持参の本会会員は参加費無料、冊子持参の会員以外の方は参加費400円

申し込み TEL 070‐4026‐1252 (午後4時〜7時)kyodoshi@janis.or.jp

naganoetokino1 at 23:00|PermalinkComments(0) 長野郷土史研究会 

2024年08月23日

かるかや山西光寺(北石堂町)琵琶と絵解きで寺のいわれ

8/24(土)に「かるかや山西光寺」(北石堂町)で、琵琶の演奏が行われます。

長野駅から善光寺向かう、善光寺表参道に面するかるかや山西光。
絵解きの寺として知られています。
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琵琶の演奏者は、水原吟水氏。演目は、同寺を開いた苅萱上人と、息子の石童丸にまつわる「石童丸」など。

8月24日(土)午後1時半開演。無料。申し込み不要。

また同寺の境内では、8/30 (金)、31(土)午後4時から9時まで、かるかや縁日が行われます。
主催は北石堂町商店街振興組合。
縁日コーナーや、ビアガーデンなど。

30日(金)午後5時〜5時半には、同寺の竹澤環江氏による「苅萱道心石童丸御親子御絵伝」の絵解きがあります。

naganoetokino1 at 11:02|PermalinkComments(0) 寺社・史跡 | 絵解き・講演会

2024年08月21日

8月23日は善光寺境内と門前町で地蔵盆が行われます

8/23(金)は、善光寺境内と門前町で地蔵盆が行われます。

お盆が終わったばかりですが、お地蔵さまにお参りする子どもたちで、善光寺や門前の寺院はにぎわいます。

2018年8月23日 善光寺境内と門前町の地蔵盆

門前町の延命庵(問御所町)では、例年18時から子どもたちの数珠回しが行われます。
(2018年8月23日)
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また栽松院(問御所町)では、高校生ボランティアによる催し「子育てじぞうぼん」が、17:00〜20:00までが行われます。
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naganoetokino1 at 22:00|PermalinkComments(0) 善光寺 | 祭り・行事

2024年08月20日

明治6年廃寺の「山千寺」史跡保存会が修復工事を開始

8/20(火)長野市民新聞は1面で「吉の旧山千寺 老朽化で修復」と報じました。

私は2024年5月6日に山千寺を訪れました。
県最古の仏像が本尊 山千寺観音堂に参拝

山千寺の観音堂。文政4(1821)年に建て直され、平成16年(2004)に市指定文化財。かやぶき屋根にかぶせたトタンに穴が開いて雨漏りし、屋根の木材も腐食しているということです。
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修復にあたるのは、2004年に発足した「山千寺史跡保存会」で現会員は200人程。
寺の維持管理や、歴史の継承活動をしています。

第1期工事は屋根の修復で、7/14に着手し9月末まで。工費は約600万円の見込み。
保存会の積立金と若槻地区の住民有志の寄付、借入金を充て、市補助金で賄う予定。

本尊の「銅造観音菩薩立像」は国の重要文化財。
年1回、観音堂の祭りで公開されています。

第2期工事以降は、観音堂の基礎部分や舞台などを修復する予定で、完了時期は未定ということです。

naganoetokino1 at 14:12|PermalinkComments(0) 寺社・史跡 

2024年08月11日

八十二文化財団で「信州戦争資料センター」の展覧会

「八十二文化財団」で開催される「戦争だ!女、子供も!ついでにビールも!展」のお知らせです。

8月13日(火)〜8月18日(日) 最終日は15:00まで

信州戦争資料センター」の主催です。
〜主催者からのメッセージ〜
戦争といえば前線や空襲といった被害体験を連想します。しかし実際は、戦争が始まり、終わるまで、戦争を動かすため、前線に立たない女性や青年、子供、老人までもが国家に使われていき、そのための準備がなされ、戦渦へと取り込まれてしまいます。
戦争になると、個々人が歯車となる様子を実物資料でお伝えします。

この時期に恒例となっている展覧会です。
多くの皆様に訪れていただき、戦争の実態を知っていただきたいと思います。

naganoetokino1 at 10:39|PermalinkComments(0) その他 

2024年08月10日

志賀高原の歴史を伝える「旧志賀高原ホテル」を見学

志賀高原を訪れた折、「旧志賀高原ホテル」(下高井郡山ノ内町大字平穏)を見学しました。
昭和5年(1930)から翌年にかけての昭和恐慌を受けて政府の支援により、長野県が全国で11番目の国策ホテルとしてスキー場と共に開発。昭和12年(1937)に開業しました。

戦前から60年代にかけて、皇族をはじめ国内外から多くの観光客が同ホテルを来訪しましたが、平成11年(1999)に廃業。エントランスホールと一部客室を残して解体され、残った施設は2002年に「志賀高原歴史記念館」として一般公開しています。入館料 無料。
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経済産業省が認定している文化遺産である「近代化産業遺産」に認定されています。
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ドイツ人の指導のもとで造られ、山小屋をイメージしたデザイン。
1階のエントランスホールは吹き抜けになっています。
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1階の展示。大きな暖炉があります。
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2階・3階には、ステンドグラスや和風の絵画などがあります。
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昭和37年に当時皇太子だった上皇がご宿泊された記念樹がありました。
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手入れが行き届いた前庭には、高山植物のコマクサが植えられていました。
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naganoetokino1 at 23:00|PermalinkComments(0) ホテル・旅館 

2024年08月07日

如法寺(長野市若穂)施餓鬼会法要で釈迦涅槃図の絵解き

8/6(火)長野市若穂綿内の如法寺(にょうほうじ)にお招きいただきました。
如法寺は、曹洞宗の寺院で、北信濃十三仏霊場のひとつです。

本堂で10時から施餓鬼会の法要が厳かに行われました。
私も参列して、お檀家の皆さんに交じって、施餓鬼棚にお焼香をさせていただきました。
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続いて、本堂に掛けられた、大きな涅槃図の前にお檀家さんたちが集まり、私が絵解きを行いました。皆さん、大変熱心にお聞きいただきました。

寺の入り口の鐘楼。
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早朝に降った大雨の影響で、背後の山から湧き出た水が、駐車場を川のように流れていました。台風19号の時にも裏山が崩れて、大きな被害が出たとお聞きしました。

20数年前ほど前に、一度お招きいただきました。
再度お招きいただき、ご住職様、奥様には大変お世話になりました。ありがとうございました。

naganoetokino1 at 20:29|PermalinkComments(0) 寺社・史跡 | 絵解き・講演会

2024年08月06日

長野郷土史研究会 古文書講座(会場・Zoom)の開催

長野郷土史研究会」からのお知らせです。

今年の大河ドラマは、源氏物語の作者 紫式部が主人公です。
今シリーズは、源氏物語の「若紫(わかむらさき)」を冒頭から学びます。
光源氏が若紫(後の紫の上)を垣間見る、有名な場面です。
長野市松代町の真田宝物館所蔵の源氏物語のうち慶長18年(1613)に
書き写された最も古い本を用います。初心者が学ぶのにも最適です。


古文書講座3回シリーズ 真田家伝来の『源氏物語』よりー「若紫」を読むー
期 日 8月30日(金)、9月27日(金)、11月15日(金)
時 間 いずれも、10:30〜11:40
会 場 南千歳町公民館(長野市南千歳)

講 師 小林一郎(長野郷土史研究会会長)
参加費 1回1,000円(資料代込み) 2回目以降800円

お申し込みは、本会まで。電話、メールでお願いします。
主 催 長野郷土史研究会 TEL070-4026-1252(16-19時)
     kyodoshi@janis.or.jp


なお同じ資料を使って、インタネットでも講座を行います。
◇真田家伝来の『源氏物語」より「若紫」を読む  夜の30分講座
(インターネットのZoomを使用) 

期 日9月5日(木)、10月31日(木)、11月28日(木)3回シリーズ 
時 間 いずれも、20:00〜20:30
資料はメールの添付ファイルでお送りします(パソコンでの受信をお勧めします)。
参加無料
  B4で印刷された資料の郵送ご希望の方は800円(8月31日締切)

参加のお申し込みは、当日午前中までにメールでお願いします。
 kyodoshi@janis.or.jp

naganoetokino1 at 20:12|PermalinkComments(0) 長野郷土史研究会 

2024年08月05日

明行寺(権堂町)に掲げられた「今月の言葉」

明行寺(みょうぎょうじ)」(権堂町)は、裏権堂通りに面した真宗大谷派の寺院です。
通りに面した門の脇には、毎月「今月の言葉」が掲げられています。

8月に掲げられた「今月の言葉」です。

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「一生は片道切符 秋の蝉
岸下庄二(神戸市) 『朝日俳壇』2023年9月24日」

季語は秋の蝉。立秋が終わってから鳴く蝉のことだそうです。

8/4の最高気温は34,9度、8/5は33,8度と猛暑が続く長野市です。
2日とも熱帯夜(最低気温が25度以上)でした。

そういえば今年はまだ、蝉の鳴き声を聞いていないことに気が付きました。

naganoetokino1 at 20:03|PermalinkComments(0) 寺社・史跡 

2024年08月02日

8月3日(土)長野の夏の風物詩「長野びんずる祭り」

8/3(土)「第54回 長野びんずる祭り」が開催されます。

INCながのケーブルテレビでは、18:15〜 祭の模様を生配信します。

2020年、2021年と2年間、コロナ禍で中止されました。
2022年は規模を縮小して開催されました。

「びんずる踊り」にしゃもじを使うのは、善光寺本堂で1月6日に行われる「びんずる廻し」で、びんずる尊者をしゃもじで触れるからです。びんずる尊者はお釈迦様の弟子で、病気を治してくれるという信仰があり、善光寺本堂の外陣に安置されている像です。

交通規制や、JR・長野電鉄の臨時列車などの情報」をご覧ください。

第36回 長野びんずる祭り。新田町交差点付近の大竿灯。(2006年8月5日)
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naganoetokino1 at 23:00|PermalinkComments(0) 祭り・行事 
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