2017年08月20日

善光寺門前町の秋祭り 熊野神社・道祖神社・仲町稲荷

お盆が終わると、善光寺門前町では次々に秋祭りが行われます。
善光寺表参道(中央通り)沿いと、その界わいのお祭りをご紹介します。

8月17日(木)は大門南の「熊野神社」の秋祭り(宵宮祭り)でした。
場所はしんきん大門町支店北隣。齋藤宮司(上西之門町)が神事を行います。
(2017年の祭り。写真はいずれも小林竜太郎撮影)
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18日の夕方は上後町の「道祖神社」の秋祭り(宵宮祭り)です。
北野文芸座のすぐ隣にあり、この下を中沢川が流れています。
齋藤宮司(上西之門町)が神事を行います。東後町と、西後町の北側が氏子です。
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やはり18日に宵宮祭りが行われる仲町稲荷です。
表参道から西に入った、朝日八十二ビルの北側にあります。
水庫宮司(新田町)が神事を行います。朝日八十二ビルや周辺の方が守っています。
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表参道は、善光寺へ参拝する観光客が行き交う道です。
通り掛かりにお祭りを目にする方もいます。

私はこれまで全国各地を訪れた時に、偶然、地元のお祭りに出会うことがありました。大きなイベントよりも、日頃行われているお祭りを見ると、その地域の特色を知ることができました。そんな日常の風景の方が、その土地の思い出となって心に残ることもあります。
この地が、たくさんの神仏によって守られているのを感じる、秋祭りの季節です。

naganoetokino1 at 06:49|PermalinkComments(0)祭り・行事 

2017年08月19日

23日 善光寺と門前町界わいで伝統行事「地蔵盆」

23日(水)は「善光寺」と門前町界わいで地蔵盆が行われます。
善光寺境内や各寺にまつられているお地蔵様に、子どもたちが手を合わせます。
そして子どもたちは、お寺から御供をいただきます。

栽松院(問御所町)の赤地蔵・子育て地蔵。6時からご住職による読経があります。
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延命庵(問御所町)では、6時から子どもたちの数珠回しが行われます。
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善光寺東隣の寛慶寺のお地蔵さま。
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善光寺では夜7時から、山門前のぬれ仏前で、一山住職による法要が営まれます。
また境内にまつられたお地蔵さまや、宿坊のお地蔵さま10カ所ほどにお参りできます。

善光寺宿坊のひとつ、寿量院の「あずかり地蔵」。悲しみ、苦しみ、怒りなど何でもあずかって引き受けてくださるお地蔵さま。
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私は長年、大切な伝統行事と考えて、参加を呼び掛けてきました。
昨年は、地蔵盆について継承していくにはどうしたら良いかを考えました。
2016年8月「少子高齢化で地蔵盆を継承していくには…工夫と自覚
一昨年は、絵解きと組んで参加を呼びかけました。
2015年8月「後世に引き継ぎたい善光寺と門前町の伝統行事 地蔵盆

今年も大勢の子どもたちが、地蔵盆に参加してほしいと願っています。

naganoetokino1 at 22:00|PermalinkComments(0)祭り・行事 | 善光寺

27日 小林一郎講師で「NAGANO検定」研修会

長野郷土史研究会」が協力している「NAGANO検定」。

今年は11月5日(日)「第5回NAGANO検定」と「第2回NAGANO検定ジュニア」が開催されます。(19日の「信濃毎日新聞」第一社会面に広告が載りました)

それに先立って、「NAGANO検定研修会」が行われます。
8月27日(日)9:00〜11:00
会場 信州大学教育学部
演題 「日本一の歴史文化都市・長野
講師 小林一郎(長野郷土史研究会会長
受講者 検定を受験される方、長野市をもっと好きになりたい方
受講料 無料
申し込み 9月15日(金)まで
NAGANO検定実行委員会(長野商工会議所内) 026-227-2428

なおNAGANO検定ジュニア研修会は9月24日(日)9:00〜11:00に開催されます。
会場 信州大学教育学部
演題 「今日から君もNAGANO博士!
     〜ふるさとの魅力を知って、学んで、伝えよう〜

講師 佐々木章氏(元通明小学校校長)

また『NAGANO検定ジュニア 公式テキストブック』(500円税込)が9月上旬発売されます。長野市内の書店でも販売されます。

研修会は、どなたでも受講していただけます。どうぞご参加ください。

naganoetokino1 at 10:02|PermalinkComments(0)長野郷土史研究会 | まちづくり

20日再放送 SBC「商店街のニューシネマパラダイス」

SBC信越放送が制作した「商店街のニューシネマパラダイス

5月31日に放送された同番組が、長野県内で早朝に再放送されます。
8月20日(日)5:45〜6:15

5月はSBCスペシャルで放送されましたが、今回は「日本のチカラ」で全国各放送局で放送されていて、30分に編集されているようです。
日本で一番古い映画館、権堂町の「相生座・ロキシー」を取り上げた番組です。

私も昨日、その相生座で地元製作のドキュメンタリー映画「原田要 平和への祈り 元ゼロ戦パイロットの100年」を鑑賞してきました。8月18日ブログをどうぞ。

昨夜の相生座。19日の「長野市民新聞」は、一面で「原田要さん映画好評ロングラン」「2週間で1379人来館 他の記録作品の3倍」の見出しで報じています。
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長野県内の皆様、どうぞ20日の番組をご覧ください。
また全国の皆様、長野へお越しの折には、権堂町の「相生座」に足を運んでください。

naganoetokino1 at 09:14|PermalinkComments(0)映画・映画館 

2017年08月18日

相生座(権堂町)で「原田要 平和への祈り」鑑賞

18日(金)夕方5時から「相生座・ロキシー」(権堂町)で、ドキュメンタリー映画「原田要 平和への祈り 元ゼロ戦パイロットの100年」を鑑賞しました。

上映は8月12日までの予定でしたが、好評で8月25日(金)までと延長。
ロキシー2の会場には、今夜も、大勢の観客が見えていました。

鑑賞後の「相生座」。支配人の田上真里氏がチケット販売を担当されていました。
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2016年5月に、99歳で亡くなった原田要氏(長野市浅川)の戦争体験のドキュメンタリー映画です。監督は、元長野放送報道局長の宮尾哲雄氏。
生前の豊富なインタビューと共に、戦時下の長野の写真や映像などで構成されていて、1時間半があっという間でした。
地元の善光寺や門前町の戦時中の写真もたくさん出てきます。
お若い方にも、戦争を身近に感じていただける内容です。

19日(土)からは、ご覧のような時間です。是非、ご覧ください。
8/19(土)-8/25(金)  9:00〜10:30 19:00〜20:30

8月10日ブログ「25日まで相生座 奇跡の映画『原田要 平和への祈り』

また19日(土)は邦画戦争映画特集で、13時20分より「記憶の中のシベリア 祖父の思い出、ソウルからの手紙」の上映があり、久保田桂子監督の舞台挨拶があります。
ドキュメンタリー映画で、上映時間は110分です。

naganoetokino1 at 22:00|PermalinkComments(0)映画・映画館 

日経長野版に『長野のまちの映画館120年とその未来』

18日(金)「日本経済新聞」の長野版に、小林竜太郎の本の紹介が載りました。

見出しは「地元映画館の歴史1冊に」「長野郷土史研究会 テキストブック発行」

長野郷土史研究会」の青年部長、小林竜太郎が発行した「長野のまちと映画館 120年とその未来」。

2016年から研究を進め、本会の機関誌に発表してきた原稿に加筆修正してまとめたと書いてあります。

研究では、長野市の相生座が、日本で初めて活動写真の興行が行われた1897年の上映記録が残る日本最古の映画館であることを立証した、とあります。

本の詳細は7月19日ブログ「発売開始 小林竜太郎著『長野のまちと映画館 120年とその歴史』をご覧ください。

naganoetokino1 at 13:32|PermalinkComments(0)長野郷土史研究会 

花岡平 東山魁夷画伯の墓所と絶筆「夕星」の舞台

17日に訪れた「花岡平 霊山寺の謙信物見の岩・岩井堂観音・一盃清水」。

善光寺裏手の花岡平には、東山魁夷画伯の墓所と、作品にまつわる風景があります。

霊山寺」の入り口にある「東山魁夷画伯絶筆の舞台」の立て札。
画伯が最後に描いた「夕星」(1999年作)は、霊山寺本堂裏の杉の木と大峰・地附山の稜線を元に完成されました」と書かれています。
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本堂裏から見た3本の杉の木。
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2007年12月撮影。杉の木は、当時6本ありました。
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この霊山寺の下に、善光寺大本願花岡平霊園があります。
霊園の入り口に「東山魁夷画伯墓所」があります。
お墓に手を合わせると、墓所の向こうに杉の木が見えます。(
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墓石の右脇には、文箱の形の石に刻まれた「自然は心の鏡 魁夷」のモニュメント。
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東山魁夷館」は、5月31日から改修のため休館となっています。隣接する「長野県信濃美術館」は10月1日(日)から休館となります。

平成11年(1999)に90歳でご逝去された東山魁夷画伯。
四季の変化が美しく、山や湖、川、渓谷と地形の変化に富んだ長野県を、「作品を育ててくれた故郷」と呼ぶほど愛していたそうです。(東山魁夷館HPより)
その画伯から県に作品と関係図書の寄贈があり、平成2年(1990)4月に「東山魁夷館」は開館しました。今、その建物を見下ろす花岡平の霊園に、画伯は静かに眠っていらっしゃいます。
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naganoetokino1 at 10:46|PermalinkComments(0)寺社・史跡 

2017年08月17日

花岡平「霊山寺」謙信物見の岩・岩井堂観音・一盃清水

お盆が終わった17日、調査のために花岡平の「霊山寺(りょうざんじ)」(箱清水)を訪ねました。

善光寺の裏手にある同寺は、大正時代に長野市長沼から水害を逃れて同地に移ってきました。同寺にはたくさんの史跡があります。16日は送り盆で賑わった寺も、翌日は静かでした。冠木門から見た本堂。
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寺の駐車場脇の500基ほどの「五輪塔群」。
善光寺は中世に、全国からの信徒が五輪塔をまつる習慣がありました。
善光寺周辺から発掘された五輪塔が、一カ所にまとめてまつられています。
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墓地の栗岩家墓の横に建つ「栗岩英治顕彰碑」。
栗岩英治(1878〜1946)明治〜昭和時代前期の郷土史家。
郷里長野県の地方史研究に専念。昭和4年県史編纂委員となり「信濃(しなの)史料」刊行の基礎をつくった。著作に「諏訪研究」「善光寺物語」など。
長野郷土史研究会初代会長・小林計一郎が影響を受けた方です。
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境内にある「川中島戦士の首塚」。川中島の戦いの時、この地は上杉方の陣地でした。打ち取った武田方の武将の首をまつったのが左手の首塚です。
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「岩井堂観音」「弘法大師硯水」「謙信物見の岩」。境内の裏山を登る途中の石柱に書かれていて、丁石のように案内の役目をしています。(拡大してご覧ください)
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登った所にそびえ立つ「謙信物見の岩」。ロッククライミングの練習にも使われています。(使用する時は、霊山寺に許可を得ます)
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その岩穴にまつられているのが「岩井堂観音」。
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かつてこの辺りには清水がありました。岩井堂で修業した弘法大師が、杖で地面を突いたところ清水が沸きだしたといい、弘法大師が硯の水に用いたという伝説があります。これが善光寺七清水のひとつ、一盃清水です。現在、その場所は分かりません。
今では、境内に湧き出ている霊泉水を、一盃清水と呼んでいます。
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花岡平からの眺め。雲は多かったのですが、久しぶりに気温は32度となり暑い一日でした。
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小林会長と私は、今、「善光寺四十九名所」を本にまとめようと準備をしています。
今日は、七池のひとつ、狐池も訪ねました。これで全ての写真撮影を終えました。

naganoetokino1 at 22:32|PermalinkComments(0)寺社・史跡 | 善光寺七名所ー七清水

小豆島(香川県)で迎え盆に先祖供養で唱える「善光寺」

15日の「産経新聞」に、「土庄の4地区で亡き人しのび「夜念仏」 白装束で新仏の家巡る」の記事を見つけました。

記事の骨子は次の通りです。
土庄町(香川県)は、瀬戸内海上に浮かぶ小豆島の北西部分と隣の豊島などの島をあわせて構成されています。
同町では、お盆の8月13日の夜、肥土山(多聞寺)、黒岩(円満寺)、屋形崎(金剛寺)、伊喜末(松林寺)の4地区で先祖供養行事「夜念仏(よねんぶつ)」が行われます。

夜念仏とは、江戸時代に始まったとされる行事です。
白装束や遍路装束の人らが各家庭を訪れて、亡き人をしのび供養の念仏を唱えます。
昭和初期までは、全国で行われていましたが、現在ではほとんど行われていません。

土庄町の肥土山地区では、小豆島霊場46番札所、多聞寺の檀家らの呼びかけで昭和62年に復活された「肥土山夜念仏連中」が行っています。
今年も、13日の夜8時から8人で行いました。
今年6月までの1年間に亡くなった「新仏」のある家を巡るのが習わしです。
その時、女性の新仏には「十九夜」を、男性の新仏には「善光寺」を唱えます。

私は夫と二人で、全国各地に伝わる善光寺参りの伝説を調査してきました。
その中には、香川県のお話もあって、善光寺に来て亡くなった人に会ったというお話が2話あります。夜念仏の「善光寺」とは、どんな風に唱えるのでしょうか。是非とも聞いてみたいと思いました。

全国各地に伝わっている、善光寺信仰の深さと広がりを知った記事でした。

naganoetokino1 at 18:19|PermalinkComments(0)善光寺 

2017年08月16日

30日まで「武井工芸店(大門町)」で農民美術の木彫展

8月16日(水)、「武井工芸店」(大門町)で開催中の「信州の山は華やかなりー木彫りで愛でる信州の自然ー」を鑑賞してきました。

店舗の奥から2階に上がると、「信濃文化倶楽部」があります。
今回は初の試みとして、「岡学園トータルアカデミー」(長野市岡田町)の学生さんに山に因んだデザイン画を応募。それを農民美術の作家さんが木彫に仕上げた作品も展示されています。
(写真は学生さんのデザイン画に合わせた木彫が並ぶコーナー)
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農家の青年たちへの美術啓蒙運動として始まった「農民美術」。
現在は、作家さんも高齢化してきて80代位の方がほとんどだそうです。
今回は、年代差のある20代の学生さんとのコラボも見どころです。

見ごたえ十分な力作が並んでいて、どれも心惹かれる作品ばかりです。
16日は送り盆で、善光寺への参拝客が大門町を大勢行き交っていました。
特別展は8月30日(水)まで。是非、皆様にご覧いただきたく思います。

2017年7月ブログ「大門町・武井工芸店で特別展『木彫りで愛でる信州の自然』

naganoetokino1 at 16:25|PermalinkComments(0)店舗 | 芸術・文化

2017年08月15日

15日 長野市民新聞で紹介された『長野のまちと映画館』

15日(火)長野市民新聞に、「長野郷土史研究会」青年部長の小林竜太郎が出版した『長野のまちと映画館 120年とその未来』の紹介が載りました。

「映画館の歴史冊子に」
「市内上映120年で 小林さんまとめ」

B5判1部カラーの64ページで
千円(税別)
相生座と新田町の朝陽館萩原書店で販売


取材後、販売している店舗は増えて、現在は「西澤書店」(大門町)、「マゼコゼ」(長門町)でもお求めいただけます。

本の詳細はブログ「発売開始 小林竜太郎著『長野のまちと映画館』」をどうぞご覧ください。

naganoetokino1 at 09:11|PermalinkComments(0)長野郷土史研究会 

お盆の最中、夜8時過ぎの長野駅と駅前周辺の様子

14日(月)お盆の最中の、夜8時過ぎの長野駅と駅前の様子です。
帰省で混雑する時間は過ぎて静かでした。「駅ビルMIDORI」は、営業時間が8時まで。お土産売り場もシャッターが閉まっていました。(レストラン街は夜10時まで)

長野駅のコンコースにかかる垂れ幕。
長野県のPRキャラクターアルクマが、「ようこそ信州へ!」とお出迎え。
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その裏側、新幹線を降りて目にする側には「信州で人生が変わる」と書かれています。
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駅前の如是姫像は、ライトアップされていて、噴水が涼しげです。後ろが長野駅。
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その像の回りには、蓮の花の鉢植えが6鉢ほど置いてありました。
「上田市(旧真田町)のやまもと農園さん提供」「品種:春暁 桃色・八重 特徴:幾重にも重なる花びらでボリュームある姿が特徴。花びらは柔らかい中〜大型品種」と説明が書かれています。茎が長くて清楚な花が、如是姫にぴったりでした。
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9月1日、長野駅前のビルにオープンする「ドン・キホーテ長野駅前店」は、電気がついて内部は作業中のようでした。
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2階の店舗の入り口。
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お盆だったせいか、静かだった長野駅前。深夜0時まで営業する「ドン・キホーテ」出店によって、雰囲気は変わるのでしょうか。嵐の前の静けさのような、穏やかな長野駅周辺でした。

naganoetokino1 at 08:41|PermalinkComments(0)その他 

2017年08月13日

善光寺で11回目となる「お盆縁日」大盆踊り会

8月14日(月)、15日(火)「善光寺」では「善光寺お盆縁日」が開催されます。

お盆縁日は、本堂再建から300年を迎えた平成19年(2007)に始まりました。

本堂と山門の間に櫓が組まれて、善光寺ゆかりの盆唄に合わせて盆踊りが行われます。
ご住職方も一緒に輪の中に入って踊ります。(写真は小林竜太郎)
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開催日時と場所
「大盆踊り会(子供の部)」午後5時〜6時20分
「大盆踊り会(大人の部)」午後7時〜9時
「精霊会」「閻魔大王特別参拝」「縁日夜店」なども行われます。
今年は、お盆縁日で初めて「夜間山門特別拝観」(午後5時〜8時30分)が行われます。

皆様、どうぞ善光寺ご参拝に合わせて、お盆縁日にご参加ください。

naganoetokino1 at 22:16|PermalinkComments(0)善光寺 | 祭り・行事

迎え盆に「かるかや山西光寺」で善光寺参りの絵解き

迎え盆の13日(日)に「かるかや山西光寺」で絵解きを行いました。

絵解きに続いてお盆供養法要が執り行われました。同寺では、5月に副住職様がご逝去されました。檀信徒の皆様のお盆の法要と併せて、厳かに営まれました。

庫裏に参集された皆様に、最初に小林一郎会長がご挨拶をしました。
「かるかや山は参拝者にとって、善光寺への入り口の寺でした。昔から絵解きを聴いて善光寺に参拝しました」とお話ししました。
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続いて私が、「善光寺参り絵解き図」でかるかや山西光寺に関係がある、牛に引かれて善光寺参りの絵解きをしました。CIMG3439

地元に伝わる牛に引かれて善光寺参りの話は次の通りです。
戦国時代に若里の仏導寺の近くに住んでいたスミさん。角に布を引っかけた牛を追いかけて善光寺にやって来ます。一晩お籠りをした帰りに、かるかや山西光寺の観音堂に布が掛けてあるのを見つけます。信仰心に目覚めたスミさんは、出家して同寺の住職の弟子となって一生お仕えしました。
熱心にお聴きいただきました。私はこのお話を、是非、周りの皆様にも伝えてくださいと話しました。

同寺の副住職夫人・竹澤環江氏は、6月に「東洋大学の公開公演会で絵解き」を行いました。ご一緒に絵解きをした私は、環江氏の情感のこもった素晴らしい絵解きの模様を話しました。また同行したご子息が細かい気配りで献身的に環江氏のお世話をされたことも伝えました。

お檀家の皆様の中には、涙を流してお聴きいただいた方もいました。
今後も同寺が、末永く発展されることを願いながら、絵解きを終えました。
続いて私どもも参列させていただいた、ご住職の法要や法話は、心に染み入るものでした。ご子息の最後の挨拶も、心に深く響きました。

naganoetokino1 at 21:26|PermalinkComments(0)絵解き・講演会 | 寺社・史跡

2017年08月12日

小布施町 子ども神輿でにぎわう「桜塚観音お花市」

12日(土)の夕方、小布施町に出かけました。

小布施町でも、長野市の善光寺門前町のようにお花市が行われていました。
桜塚観音お花市
お盆のお花を抱えて歩く人々の向こうから、子どもたちの掛け声が聞こえてきました。
歩行者天国になっていて、子どもたちのお神輿が出て賑わっていました。
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町のあちらこちらに花が植えられていて、落ち着いた雰囲気でした。
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観光客向けの行事ではなかったのですが、小布施の普段の姿を見ることができました。
全国各地を訪れた時に感じることですが、その町の日常の姿を見た時に、その町の良さを知ったり、感じたりすることがあります。
今回も、そんな思いをした小布施の夕方のお花市でした。

naganoetokino1 at 23:00|PermalinkComments(0)長野と他の地域 
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