2016年07月25日

長野郷土史研究会古文書講座「真田氏とその家臣の世界」

7月25日(月)「長野郷土史研究会」主催の、古文書講座を行いました。

「続・古文書で読む真田氏とその家臣の世界」
19:00から20:10まで。5回シリーズの第2回目でした。
会場は南千歳町公民館(南千歳公園北側)1階。

今回からの参加も含めて19名の皆様が熱心に学びました。
講師は、長野郷土史研究会の小林一郎会長。
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本藩名士小伝』から、前回に続いて矢沢但馬守について解説しながら読み進めました。大河ドラマ『真田丸』では、信繁、信幸を支えた重臣矢沢三十郎頼幸です。

『本藩名士小伝』は、代々真田家の重臣だった河原綱徳(1792〜1868)が書きました。学者で『むしくら日記』の著者として有名です。
小林会長は「ドラマ『真田丸』に出ている河原綱家の子孫に当たる人です」と解説しました。

次回以降は8月29日(月)、10月24日(月)、11月21日(月)
各回19:00〜20:10

1回ずつのご参加も受け付けています。
関心のある方は、どうぞご参加ください。
お問合せ、お申し込みは、長野郷土史研究会のHPからどうそ。


naganoetokino1 at 22:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0)長野郷土史研究会 

本堂前に展示された平成の大修理中の「経蔵」の火焔宝珠

善光寺の「経蔵」は、宝暦9年(1759)に建立され、国の重要文化財です。
平成26年(2014)10月から、建立以来初めて本格的な修復が行われています。
修復は2年半掛かりで、平成29年(2017)3月に完成予定です。

経蔵の内部には八角形の「輪蔵」があり、その引き出しに納められているのは「鉄眼黄檗版一切経(てつげんおうばくばん いっさいきょう)」。独楽(こま)のような構造で、腕木を回すことによってお経を読んだのと同じ功徳があります。
2008年4月撮影の経蔵。
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現在、本堂前に展示されている経蔵の屋根の上に付けられた「火焔(かえん)宝珠」。
宝珠の周りに火焔が施されていて、建物を火災や水難から守る意味があるとも、瑞気が立ち上る姿を表しているとも言われると、説明されています。
また写真には写っていませんが、基底の部分には、「」と「転法輪」が刻まれています。(上の写真と共に、拡大してご覧ください)
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その卍と転法輪は、本堂の屋根や鐘楼の屋根にも施されています。
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山門の屋根にも、正面と裏側の両方に、やはり卍と転法輪が付いています。
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本堂前に展示された「火焔宝珠」は、間近に見るとその大きさに驚かされます。重さも相当だと思われます。建物を守ろうとした、先人たちの願いに思いを馳せることができます。ご参拝の折に、どうぞご覧ください。

経蔵に関するブログの記事は、次の通りです。
2008年4月「内部の参拝ができなくなった善光寺の経蔵
2012年9月「開扉された善光寺の経蔵
2014年10月「2年半がかりで修復される善光寺の経蔵
2015年8月「公開された修復中の善光寺経蔵

naganoetokino1 at 14:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)善光寺 

2016年07月24日

七夕飾りの権堂アーケード「相生座」で『FAKE』鑑賞

7月23日(土)から「長野松竹相生座・長野ロキシー」(長野市権堂町)で始まった話題作『FAKE』。24日(日)に鑑賞しました。

『FAKE』はゴーストライター騒動で注目を集めた佐村河内守氏を追ったドキュメンタリー映画。監督は『A』『A2』以来15年ぶりの森達也氏。
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映画館のアーケード入り口に置かれた、『FAKE』森達也監督舞台挨拶の案内板。
7月30日(土) 上映10:50〜12:45 (予告編含む) 舞台挨拶12:45〜13:00
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8月7日まで、権堂アーケードでは「第44回長野七夕まつり」を開催中です。
「相生座」前に8月6日公開の映画『秘密THE TOP SECRET』の宣伝が掲げられています。その上には権堂町のシンボル勢(きおい)獅子の飾り。
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先月、東京で観た息子から、是非観て、意見を聞かせてほしいと勧められました。
30日(土)の監督舞台挨拶の回が待ち切れずに、観てきました。
確かに観終わった後、複雑な気持ちになって、他の人の感想を聞きたくなる深い内容の映画でした。「ドキュメンタリー」って何なんだろう?とも考えさせられました。

映画館「相生座」の歴史はこちらをどうぞ。
2014年11月ブログ「文化として引き継ぎたい日本一古い映画館 相生座

naganoetokino1 at 21:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0)映画・映画館 

鐘楼・銅鐘が奉納された飯綱町の絵解きの寺、願法寺

7月23日(土)飯綱町の図書館まつりで、小林一郎が真田氏の講演をしました。
歴史と物語 両面で知る真田一族

終了後、お訪ねしたのは真宗大谷派の「願法寺」(飯綱町古町)です。
同寺では、戦争で供出されてなくなっていた銅鐘が、新たに奉納されたとお聞きしていました。境内は手入れが行き届いていて、ちょうど副住職が手入れをしていらっしゃいました。霊気が漂うような境内の一角に、立派な鐘楼が完成していました。
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富山県高岡市で造られたという立派な銅鐘。奥様が撞いてくださり、厳かな深い響きが広がりました。
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住職夫人の日野多慶子氏は「枕石山願法寺略縁起絵伝」の絵解きを行っています。
江戸時代から続く、先代からの口伝による文語体の語りは町の無形文化財。
かつては津軽から九州まで出開帳をして、絵解きを行っていたそうです。

東本願寺で出版している月刊『朋友』(2015年11月号)お寺と女性(わたし)の物語「口伝でお念仏のこころを伝える」で、奥様の絵解きが紹介されたとのこと。
全国各地から、とても大きな反響があったそうです。
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門前の垣根には、400年程前に宇治から移したというお茶の木が植えられています。
かつては絵解きで出向くときに、お茶も販売していたとのこと。
その時、お茶を入れた袋に印刷した、版木が残されています。
いいづな歴史ふれあい館」では、今年、そのお茶を摘んで石臼で挽いて、行事に使う計画があるそうです。
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全国的に見ても、文語体の絵解きが伝わっているのは、大変貴重です。
是非、多くの皆様にお聴きいただき、継承していって欲しいと願い、今後も応援していきますとお伝えしました。

naganoetokino1 at 07:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)寺社・史跡 | 絵解き・講演会

2016年07月23日

飯綱町図書館まつり 歴史と物語 両面で知る「真田一族」

7月23日(土)「飯綱町」の「飯綱町町民会館」で「長野郷土史研究会」の小林一郎会長が講演しました。
今年で5回目となる「図書館まつり」で13時〜15時半まで行われ、私も聴講しました。

最初に「いいづな歴史ふれあい館」の小山丈夫学芸員が「真田一族と飯綱町の関係」の題で解説しました。「飯綱町と真田一族は直接関係がありません」としながらも「幼少に越後の上杉氏に人質に出された真田信繁は、上田から越後へ向かう途中に、今の飯綱町を通ったはずです」と語りました。
武田の旧臣が切り開いたと語り伝えられている袖之山のいわれも解説。また川中島の戦いゆかりの地として「角瀬橋」の伝説は、「説明の看板があってもいいですね」と提案しました。
「今、地域創生と言われています。この地域の伝承は貴重な文化遺産です」と結びました。
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続いて長野郷土史研究会の小林一郎会長が「信濃の智将 真田一族」の講演をしました。 
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小林会長は、「普段は歴史の講演会に招かれます。今日は図書館まつりに招かれて、嬉しく思います。真田一族のお話こそ『歴史』と『物語』の関係を知るのに、格好の題材です。2つの区別ができたのは戦後で、ごく最近のことです」と前置きしてから話しました。

最初に「真田の時代」を年表を使って解説。続いて真田氏の特徴を上げました。
「徳川に対する強さ」「戦国を生き延びるしぶとさ」
「畏怖される一族」では、盲人・巫女・忍者・六文銭を例に上げて解説。

最後に新井白石著『藩翰譜(はんかんふ)』『寛政重修諸家譜』の昌幸の項、頼山陽著『日本外史』の書き下し文、今川粛著『賢女修身事蹟』『真田三代記』などを取り上げ、実際に読みながら解説しました。
「現在、歴史でも取り上げられず、物語でも取り上げられていない真田関係の書物はたくさんあります。その垣根を越えて、どんな書物でも読んでみる価値があります。皆さんもどうぞ何でも読んでみてください」と結びました。

私にとっては、図書館関係の方との懐かしい再会もありました。
飯綱町は長野市よりも標高が高いせいか、外に出るとさわやかな風が吹いていました。
そのあと、江戸時代からの文語体の絵解きが伝わっている飯綱町の願法寺を訪ねました。

naganoetokino1 at 22:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0)長野郷土史研究会 | 絵解き・講演会

市・経済界が文化継承に取り組み「盛岡芸妓」デビュー

7月19日「信濃毎日新聞」夕刊に掲載された「おもてなし盛岡の魅力を」。
盛岡市で、次代を担う二人の芸妓が花柳界にデビューした記事です。

私は6月23日に初めて盛岡市を訪れて、その文化度の高さに驚きました。
なぜあれほど古い建物を残すことができたのか?
7月16日には「盛岡銀行赤レンガ館」が修復されてオープンしたばかりです。
相次いで取り上げられる盛岡の文化の話題。 
今回の記事は、その疑問の一端に答えてくれる内容でした。
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記事によると、明治から昭和にかけて、盛岡には長唄や踊りに秀でた芸妓が集まり「関東以北一の芸どころ」呼ばれたそうです。
ごひいき筋は原敬ら経済界の重鎮ばかり。後ろ盾を得た花柳界は隆盛を極めました。

しかし世相の変化で華美な宴会は減少。数十軒あった料亭は相次いで廃業。
最盛期には90人を超えた芸妓も2010年には、60代以上の熟練者5人だけに減少。

文化の継承を危ぶんだ市や経済界は、後継者育成に乗り出しました。
商工会議所に後援会を設置。担い手となる女性を募集。稽古費用などを支援。
2012年には19年ぶりに、新人2名がデビュー。

今回その次の世代として、2015年夏に公募。
このたび「盛岡芸妓」の見習い「ひよ妓(こ)」としてデビューしたお二人。

20歳と、23歳のお二人は、日本舞踊の経験はなし。
踊りだけでなく、創業60年の料亭で仲居仕事を通じてお座敷の作法も学んでいます。

先輩芸妓らは「文化を引き継ごうと若い人が来てくれるのはありがたい」と歓迎。
若い二人も「この世界だからできることがある」「誰よりも盛岡の魅力を伝えられるようになりたい」と目標を語っているとのことです。

なぜこれほど文化度が高いのか?それは市や経済界が、盛岡の文化を後世に引き継ごうと尽力しているから。それと共に、もちろん市民の文化力も高いからではないかと感じました。もう一度ゆっくりと訪れて、市民の方々と交流してみたい盛岡市です。

盛岡市のことを取り上げた、私のブログはこちら。
2016年6月「文化の香りあふれる盛岡市を訪ねて(1)
     「文化の香りあふれる盛岡市を訪ねて(2)
     「文化の香りあふれる盛岡市を訪ねて(3)
   7月「修復工事が終わった盛岡銀行赤レンガ館オープン

naganoetokino1 at 10:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)長野と他の地域 

修復工事が終わった「盛岡銀行 赤レンガ館」オープン

岩手県盛岡市の「岩手銀行 赤レンガ館」。
22日の「信濃毎日新聞」夕刊によると、修復が終わって7月17日(日)にオープンしました。

今年6月23日に訪れた盛岡市。同建物は修復工事中でした。
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JR東京駅を手掛けた建築家、辰野金吾が設計。東北地方で唯一、現存する辰野作品。

明治44年(1911)盛岡銀行本店として完成。
平成6年(1994)には、国の重要文化財となりました。
平成24年(2012)中ノ橋支店としての営業を停止。
レンガの修復や耐震化を進めていました。

開館当時の吹き抜けエントランスや金庫室などを再現。レトロ感たっぷりの内装。
今後は、岩手の金融史を伝える施設として、一般公開されるそうです。

新人時代に同館で勤務した田口幸雄頭取は、「これからも地域の財産として保存し、未来へと引き継ぎたい」と話しているそうです。

6月26日ブログ「文化の香りあふれる岩手県盛岡市を訪ねて」をどうぞ。
やはり文化の香りあふれる盛岡市です。


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2016年07月22日

23日から権堂町アーケード「第44回長野七夕まつり」

7月23日(土)から長野市権堂町のアーケード通りで始まる「第44回長野七夕まつり」。

8月7日まで、全長437メートルのアーケード通りに、大型飾り物約100点・竹飾り60本が飾られています。アーケードの商店や近くの介護施設、保育園などが参加しています。
なお期間中は、七夕飾りコンクールなどのイベントがあります。

写真は7月18日撮影した七夕の飾りつけが始まった、権堂アーケード通り。
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22日「信濃毎日新聞」夕刊「色とりどり 七夕飾りでそろう 長野・権堂アーケード
長野市の22日の最高気温は30,8度。
夕方の天気予報では、もしかすると明日23日は、梅雨明けかもしれないと報じていました。


naganoetokino1 at 21:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)祭り・行事 

23日飯綱町で長野郷土史研究会小林会長「真田氏」講演

7月23日(土)「飯綱町」で「長野郷土史研究会」の小林一郎会長が真田氏関連の講演します。

7月23日(土)
飯綱町 町民会館
13:30〜 解説「真田一族と飯綱町の関係」 
小山丈夫氏(いいづな歴史ふれあい館学芸員)
14:00〜15:30 講演「信濃の智将 真田一族」 
小林一郎(長野郷土史研究会会長)
参加費 無料

「飯綱町図書館まつり」に合わせた行事です。
小林一郎は、歴史講座ではなく図書館講座なので、書物に描かれた真田氏のお話をします。

飯綱町以外の方でもご参加いただけます。
普段とは違った観点から、真田氏を取り上げる講演です。

会場は、「いいづな歴史ふれあい館」の近くです。
どうぞ、皆さまご参加ください。

naganoetokino1 at 07:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)長野郷土史研究会 | 長野と他の地域

2016年07月21日

記念行事に向け長野市中千田「瑠璃光寺」で仏像の調査

21日(木)、「瑠璃光寺」(長野市稲葉中千田)へ長野郷土史研究会の小林一郎会長と伺いました。

同寺は旧芹田村の上千田、中千田、日詰、母袋の4地区で守ってきた浄土宗の寺です。
幕末から明治にかけて近隣の庶民の信仰を集めました。
中でも権堂の遊女たちは張り幕や提灯などを競って寄進奉納したそうです。

今年、中興開基400年に当たり、10月に記念行事を執り行います。
長野市立博物館から学芸員、研究員の皆さんが見えて、仏像の調査が行われました。「400年記念行事実行委員会」の皆さんが参集され、私たちも同席させていただきました。

国道18号線から建物が見える同寺の本堂(本尊は阿弥陀如来像)。左奥が薬師堂。
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薬師堂には、厨子に納めた本尊の薬師如来立像と、前立本尊の薬師如来座像がまつられています。また十二神将像も揃っています。
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薬師堂内に掛かっている「大願成就」と書かれた素朴な絵馬。かつては目の信仰があり、治癒した御礼の絵馬。右は「昭和十五年」に奉納されたもの。
かつて権堂町の遊女たちは、薬師堂前の井戸の水を汲み帰り、目洗いのほか、煎茶、服薬などに使っていたとのことです。
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これまで無住となっていた同寺でしたが、ご住職が入られて、10月8日(土)には秋季例祭法要に合わせて「晋山式」も行われます。

その前日10月7日(金)には記念講演会があります。
小林一郎会長が「芹田と瑠璃光寺の歴史」のお話をします。
また長野市立博物館研究員の竹下多美氏が「瑠璃光寺仏像と薬師如来の美術」のお話をされます。

4つの地域で守ってきたお寺の歴史や文化に思いを馳せ、後世に引き継いでいこうと役員の皆さんは、はりきって準備を進めています。「長野郷土史研究会」も、この記念行事に協力していきます。

naganoetokino1 at 23:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)寺社・史跡 

2016年07月20日

開店前日の20日にプレオープンした「デリシア七瀬店」

7月20日(水)「デリシア七瀬店」が21日の開店を前に、プレオープンしました。
近隣の住宅だけに、チラシを配ってプレオープンしたそうです。
昨年12月25日、長野駅周辺第二土地区画整理事業によって閉店した「マツヤ七瀬店」。7か月間の閉店は、近くのご高齢の方々にとっては、不便だったことでしょう。

信越放送」のニュースアルピコグループのスーパー合併でマツヤからの転換第1号のスーパーデリシアオープン
アルピコホールディングスが今年4月、グループ内のアップルランドとマツヤを合併。
今後、マツヤの全店舗をデリシアに転換すると紹介。
デリシア、アップルランド、マツヤ、それにユーパレットを合わせて61店舗となり、県内の小売業では最大規模と報じました。

長野朝日放送」のニュース合併後初のデリシアが明日オープン 「駅近」らしい品ぞろえ
長野駅東口に近く、単身者が多い立地のため、総菜コーナーを広くして商品構成に工夫したことを取り上げました。
売り場面積は、前店のマツヤとほぼ同じ規模。駐車場は増えて100台ほど。
客へのインタビューでは「開店を心待ちにしていました」「家から歩いて7分程で、歩いて買い物に来れます」と、以前からマツヤを利用していた人が、待ちかねて来店したようです。

私も午後、買い物に寄ってみました。
店舗の東側の道路を挟んで駐車場ができていました。
店内は「マツヤ七瀬店」と同じ位の規模ですので、欲しい品物がすぐ見つかりました。

「近隣の皆様には大変ご迷惑をおかけしました」と、改装中の不便を詫びる放送が流れていました。またレシートにも「近隣の皆様のご協力のもとデリシア七瀬店をオープンすることができました。ご支援感謝申し上げます」と書いてありました。

「マツヤ七瀬店」と同じように、地域に密着したスーパーを目指しているようでした。
新装なった「デリシア七瀬店」は明日21日(木)午前9時に、グランドオープンします。

7月13日ブログではアルピコホールディングス、アップルランド、デリシア、マツヤについてまとめました。

naganoetokino1 at 21:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)店舗 

2016年07月19日

長野朝日放送が長野駅前に「abn駅前ビジョン」を開始

7月16日(土)から「abn長野朝日放送」は、JR長野駅前で「駅前ビジョン」を開始しました。
長野駅の東口に本社ビルがある長野朝日放送。
開局20周年の節目に、善光寺口で放送をスタートしました。

ビルの壁に400インチの大型スクリーン(縦6メートル、横8メートル)を設置。
放送は午前7時〜午後11時の間。
県内のニュースや観光情報、イベントの生中継などを放送していきます。
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第98回全国高校野球選手権長野大会で3回戦が始まるのに合わせてスタート。
高校野球の期間中は、松本市野球場を中心に試合の一部を中継する予定とのこと。

一日に長野駅前を歩く人数は、5万5千人ほど。
その人々に、今後、様々な情報を提供していく予定だそうです。



naganoetokino1 at 23:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)まちづくり 

2016年07月18日

須坂「田中本家博物館」で日本独自の文化「根付」を鑑賞

須坂市の「田中本家博物館」で6月11日(土)から開催した「高円宮家コレクション 根付・手のひらの小宇宙」を、最終日の7月18日(月)に鑑賞しました。

旧大笹街道沿いにある「田中本家博物館」の入り口。
最終日でしたが、県内外から大勢の方が見えていました。
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根付」とは、江戸時代に印籠、煙草入れなどを帯から落ちないようにした留具。
今回は、根付愛好家だった高円宮殿下が妃殿下と収集されたコレクション300点を展示。

6月10日(金)には高円宮妃久子殿下が須坂迎賓館にお越しになり、根付の魅力、伝統文化の保護・継承について語られました。
今回、展示されたのは「古根付」から「現代根付」や「印籠」など。

私は初めて鑑賞しましたが、精巧な彫刻の技とデザインの豊富さに感動しました。
また現代でも大勢の根付作家が活躍していることも、知りました。
自然をバックにして妃殿下が撮影された根付の写真が、たくさん展示されていて、根付の魅力を引き立てていました。

根付の材料は象牙、黄楊(つげ)、黒檀など。なんと胡桃までありました。
象牙の輸出入が禁止されてからは、マンモスの牙や河馬(カバ)の歯、輸入材のマホガニーなども使われています。
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『根付・高円宮レクション供(思文閣出版、2006年)を買い求めてきました。

古根付51点、現代根付(日本人作家)196点、現代根付(外国人作家)20点、他に印籠、緒締が総カラーで掲載されています。


同書の巻頭の「根付蒐集の喜び」で、平成14年(2002)に薨去された高円宮憲仁親王は「日本独自の文化、芸術として発展し、世界中で評価を与えられている根付が、その発祥の地で満足な理解を得られていないのは誠に残念なことである。この芸術がわが国でももっともっと愛されるようになって欲しいと願っているのは私一人ではないと思う。」と結ばれています。

高円宮妃久子殿下は、平成24年(2012)に、根付に関する研究で大阪芸術大学から博士(芸術文化学)の学位を授与されました。また雑誌『婦人画報』では、ご自身が撮影した写真を掲載して、根付と野鳥の連載をしていっらしゃいます。根付の文化の継承や、現代作家の支援に取り組んでいらっしゃいます。

高円宮妃殿下の御著書『旅する根付 高円宮妃現代根付コレクション

なお同館では7月22日(金)〜9月12日(月)まで「『山の日』制定記念『山萌ゆ 山水画の世界』」を開催します。

naganoetokino1 at 21:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)長野と他の地域 

須坂の製糸の繁栄を伝える「旧小田切家住宅」オープン

7月15日(金)に須坂市春木町に開館したばかりの「旧小田切家住宅」を、18日(月)に見学しました。須坂市は明治から昭和初期にかけて製糸の町として栄えました。

同住宅は明治時代の創建で、市指定有形文化財の建物。
須坂駅から高山村方面に通じる駅前本通りと、本町通りに面しています。
昭和の終わり頃から空き家となっていた建物を市が買い取り復元修理しました。
須坂市文化振興事業団」が運営します。

駅前本通りから見た同住宅。白漆喰仕上げの土壁とぼたもち積みの石積みが見事。
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主家の玄関付近。どっしりとした巨木が歴史を感じさせます。
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須坂の製糸業の発展に大きく貢献した小田切辰之助(1839〜1904)が建てた住宅。
長屋門と石橋が共に現存する建物は須坂市内唯一。改修された水車小屋もあります。
製糸で栄えた須坂の歴史と、当時の人々の暮らしを伝えています。

開館記念で、市と交流がある女性初の報道写真家・笹本恒子氏(102歳)の写真展も開催中。市に寄贈された写真の内、39点が2会場に展示されています。
亡くなる年の漢文を読む徳富蘇峰、12歳の美空ひばりなど貴重な肖像写真です。

開館時間 9:00〜17:00(3〜12月)、9:30〜16:30(1〜2月)
入館料 300円、中学生以下・須坂市在住の70歳以上無料
休館日 木曜日(祝日の場合は開館)
喫茶もあり 飲み物のほか、お菓子は須坂の8店舗からカフェのオリジナルの和洋菓子が順番に登場。

須坂の新しい顔として、交流の場となり、多くの皆さんが訪れることを願っています。

なお本町通りには、ともに登録有形文化財の「旧越家住宅(山丸一番館)」「ふれあい館 しらふじ」があって、市民や観光客に開放されています。

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2016年07月16日

18日(月・祝)相生座で熊本支援チャリティー上映会

長野相生座・ロキシー」(長野市相生座)で、熊本支援チャリティー上映会『うつくしいひと』が行われます。

7月18日(月・祝)13:10〜の1回のみの上映。
料金:1,000円 

鑑賞料金1,000円は、熊本支援に寄付されるそうです。
また当日は、ロビーに熊本支援募金箱も設置されるとのこと。

うつくしいひと』は、熊本出身の映画監督と俳優による熊本への愛に溢れた珠玉の短編映画。
出演:橋本愛、姜尚中、高良健吾、石田えり、米村亮太朗ほか

上映会スケジュールによると、長野市での上映は、本当に貴重な機会です。
美しい熊本に思いを馳せながら、熊本地震の支援もできる映画鑑賞。
是非、多くの市民で盛り上げたい上映会です。


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