2018年12月10日

絵解き冥利に尽きる感想 桑折町の町長から届いたお便り

11月25日(日)に、福島県伊達郡桑折町に招かれて絵解きを行いました。

2018年11月25日ブログ「文化の町・桑折町で孝子善之丞感見の曼陀羅の絵解き

12月10日(月)に、桑折町の高橋宣博町長名でお手紙をいただきました。
当日は、町内外から多くの皆様がお越しになったそうです。
またアンケートには「曼荼羅の絵解きは初体験だったが、とても感銘を受けた」
「絵解きのDVD化をお願いしたい」などの感想が寄せられたとありました。

何より嬉しかったのは、「絵解きを聴いて美術館に展示された曼荼羅を見に来てくださる方も増えている」ということでした。
車で送迎をしてくださった方からも、帰り際に「曼荼羅をどうやって見るのかが分かりました」という感想をいただきました。
曼荼羅は美術品として鑑賞するのではなく、絵解きによって本来の役割を果たしたのです。
まさに絵解き冥利に尽きる感想をいただくことができ、とても感激しました。

曼荼羅は「桑折町種徳美術館」で12月16日まで展示されています。
地元の皆様、この機会に、是非、お出でいただきご覧ください。

2018年11月29日ブログ「桑折町と長野のつながり 善光寺仏・川中島白桃・御柱祭」もどうぞ。

naganoetokino1 at 19:33|PermalinkComments(0) 絵解き・講演会 

9日 「北陸新幹線」停電で運転見合わせの影響 続報

9日(日)北陸新幹線の軽井沢〜佐久平間で起きた停電のための運転見合わせ。

その続報を信濃毎日新聞は10日(月)夕刊で報じました。
北陸新幹線停電 4、9万人に影響 運転を一時見合わせ

軽井沢〜佐久平間の停電は、午前9時ごろ発生。
4時間半後の、午後1時35分まで運転を見合わせた。
北陸新幹線は上下15本が運休、計4本が部分運休。
約4万9千人に影響した。
東北新幹線や上越新幹線などを含め、計122本が遅れ、全体で9万1700人に影響が出た。

原因は軽井沢駅から西に約5キロ離れた変電施設内で、機器が故障したため。
新幹線運転見合わせの間、長野〜軽井沢間では、しなの鉄道やバスによる代替輸送を実施。

過去の大規模な運休は次の3回。(金沢延伸前を含む)
・2000年7月15日 上越新幹線の高崎〜熊谷間の停電で、上下計27本が運休。
・2008年12月28日 車両故障で同16本が運休。
・2008年12月29日 システム障害で同16本が運休。

金沢延伸以降、初めての大きなダイヤの乱れでした。
ちょうど休日だったこともあり、観光客らに大きな影響が出ました。

当日は家族が上京するため午後13時過ぎの指定券をとってありました。
その指定券のキャンセルはしましたが、いつ運転が再開するのか分からず困りました。ここ10年間大きな運休はなかっただけに、今回のダイヤの乱れは、長野にとって大きな出来事でした。

naganoetokino1 at 17:47|PermalinkComments(0) その他 

2018年12月09日

9日 軽井沢〜佐久平間停電でダイヤ乱れた「北陸新幹線」

12月9日(日)北陸新幹線は午前9時頃から4時間半にわたって一部区間で運転を見合わせました。1万8500人に影響が出たそうです。
今日はちょうど家族が利用しましたので、混乱の一部を体験しました。

JR長野駅の改札口。案内板には「運転再開時刻は現在のところ見込みが立っておりません(11時20分)」と書かれていました。(9日、13時35分)
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軽井沢〜佐久平間で停電が発生した影響で、東京駅〜長野駅間で午前9時から運転が中止されていた北陸新幹線。長野駅発13時35分のはくたかから、運転を再開しました。

NHK長野」によると、停電は変電施設の機器が故障したのが原因だそうです。夕方までに上下合わせて16本が運休や区間運休。ダイヤの乱れは終日続きました。
JR東日本運行情報」「JR西日本運行情報

naganoetokino1 at 22:00|PermalinkComments(0) その他 

権堂町「相生座・長野ロキシー」で小津作品『浮草』鑑賞

権堂町の映画館「相生座・長野ロキシー」で上映中の「小津4K巨匠がみつめた7つの家族」を鑑賞しました。
作品は、旅回りの一座を描いた『浮草』(1959年)でした。
映画の中で、一座が滞在したのが「相生座」という芝居小屋でした。
小津の第2の故郷という三重県で撮影したという作品。会話の中に、桑名、津の一身田、和歌山の新宮などが出てきました。

修復版の映像は美しく、音声も完璧で、同館では2K上映でしたが満足できました。
外に出ると1年前に復活した「相生座」のネオンが美しく輝いていて、映画の余韻を楽しむことができました。この劇場で、小津作品を観ることができる幸せを感じました。
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「東京物語」「浮草」は12月14日(金)まで上映しています。

2017年12月ブログ「相生座で会社創立100年の行事

naganoetokino1 at 19:51|PermalinkComments(0) 映画・映画館 

2018年12月08日

善光寺門前「西方寺」塔頭の随勝院を曳家で移設・増築

善光寺門前の「西方寺」(西町)では、塔頭の「随勝院」を移設・増築中で13日に完成予定です。
西方寺の本堂。(12月8日撮影)
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東に向いた同寺の門。随勝院は、門前の左手(南)から右手(北)に約30メートル移設しました。
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「長野市民新聞」(12/4)によると、完成間近の12月1日に、お檀家約120人が参列して落慶式を開いたそうです。
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工事は今年5月に着工。
曳家で本堂を移設。ホールとトイレや控室を供えた庫裏を増築しました。
新設のホールでは、今後、コンサートの開催も検討するそうです。

「随勝院」は、正保3年(1646)の創建。明治34年(1901)に改修。
平成9年(1997)に国道406号線の拡幅に伴って、庫裡が取り壊されました。
かつては庵主さんが常住していらっしゃいました。

naganoetokino1 at 22:30|PermalinkComments(0) 寺社・史跡 

2018年12月06日

今年最後の座の会で茅野實氏「蝶の採集から環境経営へ」

12月5日(水)夕方6時から「弥生座」(大門町)の「座の会」に出席しました。
156回例会は元八十二銀行頭取の茅野實氏で演題は「蝶の採集から環境経営へ」。

KIMG3163茅野氏の自分史を語るシリーズの3回目でした。

茅野氏は蝶にあこがれていた子ども時代から、八十二銀行頭取時代に「長野県環境保全協会」を立ち上げた経緯までを丁寧に語りました。

蝶採集を通して自然の中で感じた思いが、環境保全の活動の原点となっていることがよく分かるお話でした。

また今まで「門外不出」だったという、国内外で採集された蝶の標本も3箱お持ちになって、詳しく解説されました。

人生を振り返りながら語った茅野氏の環境への思いは、大変説得力があり、すばらしい内容でした。

1時間の卓話の後は、席を移して懇親会でした。
星野和彦氏が、先ごろパリや東京銀座で行った写真展の会場で使われたDVDの映像が紹介されました。

自分史を語る(1)は、幼少期から八十二銀行頭取時代までのお話でした。
2017年12月ブログ「今年最後の座の会卓話 元八十二銀行頭取 茅野實氏

自分史を語る(2)2018年7月ブログ「座の会で茅野實氏 田中康夫元県知事選をふりかえる

naganoetokino1 at 09:42|PermalinkComments(0) 店舗 

2018年12月04日

暖かな師走に長野郷土史研究会 『長野』311号を発送

12月4日(火)の長野市の最低気温9,5度、最高気温22,0度。
師走とは思えないような陽気でした。
4日に「長野郷土史研究会」は、機関誌『長野』311号を発送しました。5日以降に会員の皆様のお手元に届きます。新入会員も募集しています。

表紙は今年8月24日撮影した西長野の地蔵盆です。素朴な信仰が息づいています。表紙デザインは近藤弓子氏(切り絵はラナンキュラス)
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目次は次の通りです。
北信濃の俳諧を指導した小林迎祥(一)
矢羽勝幸

善光寺周辺の地蔵盆
小林玲子

長野の祇園祭(御祭礼)
平成の屋台巡行
小林竜太郎

ナノグラフィカが関わる西之門町の歳時記
栢木希望

最近読んだ歴史小説から(6)
鬼頭康之

小説『モリのいる場所』執筆の記録
小林雄次

連載コラム
郷土史の視界(12)
『一茶発句集』と今井彦右衛門
小林一郎

生きた町の歴史を知ろう(17)
33年続いたNHK長野放送局お昼前番組の終了
小林竜太郎

クイズ はじめの一歩
参加したい善光寺界わいの伝統行事
私たちの会のあゆみ

昭和39年(1964)小林計一郎が創刊した『長野』ですが、その孫、小林竜太郎が編集を始めてから13年が経ちました。今号は2名の若い方の原稿が載っています。

naganoetokino1 at 22:30|PermalinkComments(0) 長野郷土史研究会 

2018年12月01日

12月1日 善光寺で正月行事の始まり「御注連張り」

12月1日(土)「善光寺」では正月行事の始まりの「御注連張り(おしめはり)」が行われました。長野市の最低気温は−0,2度、最高気温は9,9度。昨日までは暖かでしたが冷え込みました。

信濃毎日新聞(12/1)「師走に思う新時代 善光寺で御注連張り

一連の正月行事は、浄土宗一山(14坊)が持ち回りで行っています。
そのお役は「堂童子当役(どうどうじとうやく)」と言います。
今回は正智坊の若麻績正宏住職がお務めされます。12月31日から本堂にこもって行事を取り仕切り、1月16日朝に同坊に戻られるそうです。

1日、朝、正智坊の門に注連縄が張られました。
続いてお朝事(あさじ)を終えた浄土宗一山の住職方が、同坊に集まって読経。
赤飯と野沢菜、煮物を食べて行事の始まりを祝ったそうです。
しめ縄は来年1月下旬まで飾られます。

この後の主な善光寺の年末年始行事は次の通りです。
御越年(ごえつねん)式」12月の2の申(今年は12月18日深夜から19日未明)
善光寺如来のお年越で、秘儀で行われます。

おすす払い」は12月28日(金) 
朝8時30分から本堂での儀式に続いてすす払いが行われます。

朝拝式」(元旦)午前1時 新年最初の法要です。
大晦日から新年には「二年参り」の参拝者でにぎわいます。

びんずる廻し」1月6日(日)午後7時 
びんずる尊者像を本堂内を引き廻します。いただいたしゃもじで尊者を撫でて持ち帰ると、無病息災に過ごせると言われています。

御印文頂戴(ごいんもんちょうだい)」1月7日(月)〜15日(火) 
本堂で頭に宝印を押し当てていただきます。極楽往生ができると言われています。

naganoetokino1 at 22:26|PermalinkComments(0) 善光寺 

総会・記念パーティー打合わせ 長野郷土史研究会 幹事会

12月1日(土)「長野郷土史研究会」は平成30年度第2回幹事会を開催しました。
師走となり、長野市の最低気温は−0,2度、最高気温は9,9度と寒い日でした。

長野駅近くの南千歳町公民館で、10時から11時35分まで行いました。
最初に挨拶する小林一郎会長。会長と私、幹事10名の12名が出席しました。
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今年度の事業報告、会の今と今後、来年度の事業計画が承認されました。

小林会長は年末に『善光寺の一茶 200年、句が生き続ける門前町』を出版します。

来年2019年2月23日(土)の総会、記念行事についても発表されました。
会場は、善光寺大本願明照殿の地下ホール。
13:00〜13:30 総会
14:00〜15:10 講演会
「世界の俳人 一茶を世に出した善光寺門前の人々」小林一郎会長
15:30〜17:00 本会創立60年・小林計一郎生誕100年記念パーティ―
役割分担などを相談しました。
各幹事からも活動報告があり、活発な意見が出されました。

naganoetokino1 at 20:55|PermalinkComments(0) 長野郷土史研究会 

2018年11月29日

信金『すかい』江戸時代の風景(52)権堂町の水茶屋

「長野信用金庫」のお客様向け情報誌『すかい』に連載している「北信濃 江戸時代の風景」。「長野郷土史研究会」の小林一郎会長が『諸国道中商人鑑(あきゅうどかがみ)』(善光寺之部)の絵を紹介しています。

同書は、文政10年(1827)に出版された広告集です。江戸から中山道を経て、追分宿から北国街道に入り、善光寺に至るまでの途中の店などが載っています。

11月号は10月号に続いて、第52回「権堂の水茶屋(続)」です。
今回、取り上げたのは、権堂町の水茶屋、紀伊国屋卯八です。

江戸時代の権堂は「表権堂」と「裏権堂」と呼ばれた2本の南北の通りでした。
紀伊国屋卯八は表権堂と裏権堂の両方に面した、広い面積の店だったと解説。
図の上部に「私座敷より遠山御見晴し」と書かれていてます。
2階の座敷から見晴らしがよく、遠くの山々が良く見えることを宣伝していることから、夜だけでなく昼間の客も意識していると解説しています。

図には川が流れていて、現在、暗渠になっている七ッ釜用水だと解説。
絵に描かれている客引きの様子を、説明しています。

水茶屋から遊郭になった歴史的経緯も解説しています。
明治5年(1872)政府は「芸娼妓等年季奉公人解放令」で、水茶屋の営業を禁止。
明治8年(1875)水茶屋業者が県に嘆願して、芸妓だけは許可され権堂のにぎわいが復活。
明治11年(1878)県は権堂の西に、鶴賀遊郭を開設。

img20181129_20513669明治11年に長尾無墨が漢文で書いた『善光寺繁昌記』には、権堂の最後の輝きが描かれていると解説。

小林会長は現代語訳した『善光寺繁昌記ー明治十年、長野のにぎわい』を出版しています。3分の1が、権堂の内容です。
長野郷土史研究会で取り扱っています。こちらからどうぞ。

naganoetokino1 at 21:12|PermalinkComments(0) 長野郷土史研究会 

2018年11月28日

桑折町と長野のつながり 善光寺仏・川中島白桃・御柱祭

25日に訪れた福島県伊達郡桑折(こおり)町。長野とのつながりを、ご紹介します。
11月25日ブログ「文化の町・桑折町で孝子善之丞感見の曼陀羅の絵解き
〇「孝子善之丞感見の曼荼羅」(桑折町有形文化財)の絵解きを行いました。
これまで確認されている同じ内容の絵伝は、桑折町以外に5種類あります。
その内、長野県内には3カ所にあります。
・千葉県いすみ市・円蔵律寺蔵(3幅)「地獄極楽図」
・ライデン国立民族博物館蔵(6曲1隻)「地獄図屏風」
・長野県上田市・常楽寺蔵(2幅)「孝子善之丞曼荼羅」
・長野県須坂市・法然堂蔵(4幅)「孝子善之丞感得御絵伝」
・長野県飯田市・光福寺蔵(2幅)「孝子善之丞感得絵伝」

〇桑折町の宝積寺には、鎌倉時代後期の銅造阿弥陀如来・両脇侍立像があります。
これは長野の善光寺の御本尊と同じお姿の、一光三尊阿弥陀如来像です。
現在、町の種徳美術館で開催中の「桑折町の仏教文化」で展示されています。
(12月16日(日)まで)
先日、展覧会で拝観しましたが、大変美しいお姿の像でした。

〇桑折町の名産は桃。平成28年から「献上桃の郷」として売り出しています。
「あかつき」「白鳳」に続いて3番めに多く栽培されているのが「川中島白桃」です。
「川中島白桃」は、長野市川中島で生まれた桃です。
今回、講演会に伺って、地元の方からお聞きしたのですが、時季になると桑折町では「川中島が出荷された」と呼んでいるそうです。

〇また長野の名産はりんごですが、桑折町もりんごの名産地です。
中でも「王林」は桑折町原産だそうです。

〇桑折町では、「諏訪神社」で「御柱祭が行われています。
信州諏訪大社に倣って平成5年に始まり、その後7年ごとに寅と申の年に行われ、2016年には第5回目を迎えたということです。
写真で見ると、立派なモミの巨木の御柱が、拝殿前に立っています。
盛大に行われた御柱祭の事を、地元の方からお聞きしました。

長野県内では、諏訪地方以外でも御柱が盛んに行われています。
その調査は「小林玲子が訪ねた平成28年の北信・東信の御柱」にまとめました。
北信(長野県北部)では130ヵ所、東信(県東部)は14ヵ所で行われました。

長野郷土史研究会」では、全国の御柱の調査も行っています。
是非、御柱のことで、もう一度、桑折町を訪れたいと思っています。

これまでに訪れた全国の御柱は、2か所です。
千葉県市川市の平田諏訪神社の御柱
神奈川県横須賀市の大津諏訪神社の御柱

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2018年11月25日

文化の町・桑折町で「孝子善之丞感見の曼荼羅」の絵解き

11月25日(日)福島県伊達郡桑折町の「歴史まちづくり講演会」で、絵解きを行いました。朝8時過ぎの北陸新幹線で長野から大宮まで1時間。東北新幹線に乗り換え福島まで1時間少し。仙台行きに乗り換えて15分程。日帰りで往復できました。

会場は同町の屋内温水プール・多目的ホール「イコーゼ」で、13時半から開催されました。200名収容の会場には、大勢の町の皆さんが参集されました。
(写真は講演会が始まる前の会場)
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主催者挨拶は会田智康教育長と、文化財保存会の青柳良憲会長(大安寺住職)。
講演は、廣川紀子氏(県文化財センター白河館)の「桑折町の遺跡」 。
石川達也氏(淑徳大学長谷川仏教文化研究所嘱託研究員)の「無能上人の生涯」。
最後に私が 「孝子善之丞感見の曼荼羅」(桑折町有形文化財)の絵解きを行いました。
舞台上の左右に絵伝を1幅ずつ掛け、中央にスクリーンを設置していただきました。
プロジェクターの操作は、石川氏にお願いしました。すべて終了したのは16時20分。

講演前に、ご案内いただいたのは「桑折町種徳美術館」で開催中の「桑折町の仏教文化」(12月16日まで開催)見事な宝物が展示されていました。
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その隣には「旧伊達郡役所」(国指定重要文化財)が建っています。
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桑折駅舎の脇に建つ「桑折町憲章」。一番最初に「歴史と伝統を尊び、かおり高い、文化の町をつくりましょう」と書かれていました。(拡大してご覧ください)
KIMG3133

ブログをご覧になって、いつも絵解きに駆けつけてくださる若者は友達を誘って最前列でお聴きいただきました。またDVDを注文してくださった地元の方もお見えになり、「この絵解きのDVDも作ってください」とおしゃっていただきました。同じ絵伝を所蔵する、長野県須坂市の法然堂の代表者3名も見えました。

仏教をテーマにした町の講演会に多くの町民の皆様が集まり、熱心にお聴きいただきました。また無能寺様、観音寺様、大安寺様の各ご住職も参加されていて、文化の高さを感じました。町の職員の皆様にも、大変お世話になりました。桑折町の今後の益々のご発展をお祈りしながら、帰路につきました。

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2018年11月24日

25日 福島県桑折町で「孝子善之丞感見之曼荼羅」絵解き

25日(日)13時半から、桑折町の「歴史まちづくり講演会」にお招きいただいています。桑折町種徳美術館で開催中の企画展「桑折町の仏教文化」(12月16日まで開催)に合わせて行われる行事です。

美術館には、信州の善光寺の御本尊と同じお姿の一光三尊阿弥陀如来像も展示されています。
25日は、美術館に展示されている「孝子善之丞感見之曼荼羅」(桑折町有形文化財)を、講演会が行われる会場に移して、絵解きを行います。
なお当日は、美術館の展示を1時間延長して、6時まで開館するそうです。

長野と桑折町のつながりは他にもあって、そのお話もお伝えします。
お近くの皆様は、是非、お出掛けください。皆様にお会いできるのを楽しみに伺います。
(詳細は拡大してご覧ください)
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naganoetokino1 at 09:47|PermalinkComments(0) 絵解き・講演会 | 長野と他の地域

2018年11月23日

23日 安曇野市明科の「給然寺」で24年目の絵解き

23日(金)安曇野市明科の給然寺に電車で伺いました。

長野駅から篠ノ井線で、松本行きの快速に乗りました。
姨捨駅ではスイッチバックが行われるので、このように表記されています。
KIMG3120

景勝の地ですので、停車中にホームへ降りて写真撮影をしている人が大勢いました。
KIMG3121

明科駅まで迎えに来ていただき、給然寺へ向かいました。
途中、眺めた北アルプスは、うっすらと雪化粧してして初冠雪だということでした。
同寺の本堂には、この日だけ寺宝の観経曼荼羅(当麻曼陀羅)が掛けられます。
平成20年に安曇野市有形文化財に指定されています。
KIMG3122

12時半から庫裏でスクリーンに映して、絵解きを行いました。25日に福島県桑折町で行う、絵伝も紹介しました。同寺で絵解きを行うのは24年目でした。
その後、本堂では法要が行われました。

帰りの電車は、えびす講煙火大会に向かう若者で、混みあっていました。
長野駅コンコースには、その煙火大会のポスターが貼られていました。
長野駅周辺の駐車場はどこも満車で、会場に向かう人々で溢れていました。
KIMG3126


naganoetokino1 at 17:48|PermalinkComments(0) 絵解き・講演会 | 長野と他の地域

23日 明治から平成へと続いた「長野えびす講煙火大会」

11月23日(金)は、長野の晩秋の風物詩「長野えびす講煙火大会」が行われます。明治32年に「えびす講」に合わせて始まった行事は大正・昭和・平成と続き、今年で 113回目となります。

INC長野ケーブルテレビ」が、17:45〜打ち止めまで生中継を行います。
須坂、飯山、中野、千曲市など北信の他、上田のケーブルテレビでも同時に見ることができます。

また「長野朝日放送」は、「インターネットLive配信」を行います。
17:45〜お天気カメラ・VR360°カメラでの中継です。



naganoetokino1 at 08:58|PermalinkComments(0) その他 
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