2010年07月04日

ケヤキと縁側のある古民家「井上醸造」

昨日、妻科の「井上醸造」で開催された「ケヤキの下で夏の縁側物語り」に伺いました。

場所は県庁から北に歩いて5分ほど。妻科神社の南側あたり。
ケヤキの大木に寄り添うように建つ、築160年の古民家。
古民家はかつての母屋だった建物。
ケヤキ

入り口の看板には「第2回 縁側体験」。
ケヤキの下で看板

主催は、「まちの縁側」づくりを目指している「まちの縁側育みプロジェクト ながの」。
縁側中央に腰掛けてお話しするのは、井上醸造4代目の井上元さん。その右手は、聞き手の三浦さん。
手造り、天然醸造主義にこだわる創業100有余年のお味噌屋さん。
長野市の保存樹木に指定されているケヤキは、樹齢数百年。
「雨風の激しい時には、仕事も手に付かない」という井上さん。
「山王のケヤキ伐採を見に行ったが、自分の家のケヤキを思い、つらかった」初めてお聞きする保存維持の大変さ。胸が熱くなる思いでした。
まちの縁側

右手前の古民家の屋根の向こうに迫るのは、「旭山」。その左手のこんもりした山は「大黒山」。
旭山

4時半〜8時半まで、大勢の方が訪れた縁側体験。
松下まぐさんの民話の語り、高山賢人さんの二胡演奏もありました。
庭には大きな樽に、キュウリや杏、ラムネ。
キュウリはお味噌をつけて丸かじり。
多くの参加者が初めてだったという、甘辛く味付けした味噌玉は店主のお母さまの手作りとか。
大勢の皆さまに出会え、交流できた夏の縁側でした。

naganoetokino1 at 11:15│この記事をクリップ!祭り・行事 | 自然
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