2017年10月20日

善光寺と深い関係のある「専修寺」三重県初の国宝に指定

10月20日、文化審議会は「国宝・重要文化財(建造物)の指定について」を答申しました。
それによると、重要文化財だった「本山専修寺」(三重県津市)の「御影堂」と「如来堂」が国宝となる予定です。三重県では、建造物として初めての国宝となります。

本寺 専修寺」は栃木県真岡市にあり、そのご本尊は、親鸞聖人が善光寺からお移しした一光三尊阿弥陀如来像です。昨年、その仏像が「本山専修寺」(津市)に移されて御開扉が行われ、私は夫と参拝しました。その折、同寺の第25世法主の常磐井慈祥猊下ご夫妻にお目通りをさせていただきました。
2016年4月「17年に1度の御開扉 真宗高田派専修寺に参拝

専修寺の御影堂。延宝7年(1679)の再建。宗祖親鸞聖人の木像を安置。
内部は華麗な装飾で、畳の数は739枚。御開扉された一光三尊仏は、このお堂にまつられました。(写真はいずれも2016年4月に撮影)
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専修寺の如来堂。寛延元年(1748)建立。同寺の本堂で、本尊の阿弥陀如来立像を安置しています。昭和58年(1983)から7年半の歳月をかけて大修理工事を実施。平成2年(1990)に修繕工事が完成。
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「本山専修寺」(三重県津市)と「本寺専修寺」(栃木県真岡市)は、いずれも「全国善光寺会」の会員です。なお本寺専修寺の御影堂と如来堂も重要文化財の立派な建物です。
信州善光寺と深い関係のある「本山専修寺」の国宝指定は、大変喜ばしく嬉しいことです。心からお祝いを申し上げます。

naganoetokino1 at 23:00│Comments(0) 寺社・史跡 | 長野と他の地域

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