2018年08月15日

大徳寺(富山県魚津市)で「立山曼荼羅」の絵解き拝聴

15日(水)「大徳寺」(富山県魚津市)で「立山曼荼羅の絵解き」が行われ、拝聴してきました。

行程は8月16日ブログ「長野から魚津へ 白鷹に乗って立山曼荼羅絵解きの旅」をどうぞ。

同寺は約1300年前に立山を開いた佐伯有頼の父、有若が開山したという寺です。
その立山開山縁起ともいえる立山曼荼羅を、歴代の住職が絵解きしてきました。

お父様である先代住職がご逝去された後、一時途絶えていましたが、2016年11月に復活されました。現在、58代佐伯徳順住職(39)が絵解きを行っています。お祖母様、おば様も絵解きをされていたそうです。

4幅の複製の絵伝は「富山県 立山博物館」の特別企画展に展示されていましたが、今回の絵解きに合わせて、8月9日〜17日に同寺に戻っています。

13時10分から始まった絵解きは、途中10分の休憩をはさみ14時35分まで行われました。左手のプロジェクターも使って分かりやすく、参集した50名程に語りました。
立山開山縁起、布橋灌頂会(ぬのばしかんじょうえ)、極楽、地獄と4つの話を理路整然と進めました。聴衆は笑ったり、一緒に念仏を唱えたりと引き込まれ、お盆にぴったりの絵解きでした。
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絵解きが行われた同寺の本堂。
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本堂前の門の脇には「明治天皇持光寺御小休所」の碑が建っていました。明治天皇が巡幸された時、同寺で休まれたという記念の碑です。長野に巡幸された明治天皇が、その後この地を訪れています。(持光寺はこの土地の地名)
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寺の入り口の標柱。真宗大谷派の寺院です。
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同寺の「特賜殿(とくしでん)」という、昭和初期建立の建物の内部が現代風に改修されました。
特賜殿は大正天皇の斎場の一部材木を宮内庁から賜り、使用している建物。
14日、15日は、その改修された納骨壇の内覧会も行われました。(右手の建物)
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絵解き終了後は、本堂に続くそちらの建物も拝観しました。
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マスコミ各社の取材はこちらです。
「NHK富山放送局」(8/14)の「墓じまい増加で寺が納骨壇を整備
「富山テレビ放送」(8/14)の「魚津・大徳寺の特賜殿を改修
「チューリップテレビ」(8/14)の「立山開山にゆかり 改修した特賜殿をお披露目
「北日本新聞」(8/15)の「親しみやすい慰霊空間に 魚津・大徳寺の特賜殿
「富山新聞」(8/12)の「特賜殿内部を改修 魚津・大徳寺 14日から内覧会

naganoetokino1 at 22:00│Comments(0) 全国の絵解き | 長野と他の地域

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