公園整備のため解体工事中の「セントラルスクゥエア」

長野冬季オリンピックに表彰式会場となり、7月30日まで駐車場だった「セントラルスクゥエア」（問御所町）。長野市は2020年3月までに公園として整備する予定です。

2018年8月30日ブログ「セントラルスクゥエアに歴史を伝える施設を期待」

囲いがされて、工事が始まったセントラルスクゥエアの東側。（2018年9月10日撮影）


奥に見えるのは旭山。


同場所から南側を見ると、建物は全て立ち退いて、県庁緑町線の新道路を造る準備が整ってきました。右手が表参道で左手が緑町。ここに県庁緑町線が通ります。奥のビルはSBCが入る「トイーゴ」。



2018年8月31日ブログ「9月3日頃から始まる県庁緑町線の新道路を造る工事」

「セントラルスクゥエア」の駐車場は、「長野駅まで徒歩13分」「152台収容の大型」「ゆったりスペースで楽々駐車」 「権堂繁華街至近」「オールタイム60分100円」と宣伝していました。

表参道沿いに小さな駐車場はたくさんありますが、大型駐車場はありません。
これまで「セントラルスクゥエア」を指定駐車場にしていた近くの商店が、指定駐車場にするところがなくて困っているようです。県立大学南側の「NTTル・パルク長野西後町第1駐車場」（39台）が、最近、混雑しています。