2023年01月07日

仕事始め 今年も県立長野図書館で調査を始めました

令和4年(2022)「長野郷土史研究会」の小林一郎会長と私は、2冊の本を出版しました。今年の年賀状には写真でその本を紹介して、今後も調査・研究をしていく決意を書きました。

令和4年に出版した『善光寺を守る諏訪の神と御柱』と『善光寺御開帳年表』。
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現在、小林一郎会長と、長野市のえびす講に合わせて行われている煙火大会の歴史を調査中です。

1/6(金)に「県立長野図書館」(長野市若里)で本を探し、信濃毎日新聞のデーターベースで検索をしました。明治時代の新聞は、活字が読みにくく、必要な記事を探すのは大変な作業です。一人が検索できる時間は2時間です。

県立長野図書館は若里公園内にあります。同じく公園内にあるホクト文化ホールは、催し物がなくて、静かでした。
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1/6(金)の長野市の最低気温は−4.7度、最高気温は5.3度。
夕方、静まり返った若里公園。右手がホクト文化ホール。
DSC_4060

今年は、他にも新たな絵解きや講演を依頼されていて、そちらも調査中です。
昨年から「水内大社の大絵馬プロジェクト」も始動しています。いただいたご縁を大切にしながら、丁寧に取り組んでいきたいと思います。

naganoetokino1 at 09:15│Comments(0) 長野郷土史研究会 

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