2023年01月08日
絵解きの新しい可能性 長野〜京都 Zoom で絵解き
昨年10月、立命館大学(京都市)の西岡亜紀教授の「言語表現メディア概論」の講義に、ゲストでお招きいただきました。息子の小林竜太郎と二人で2時間、絵解きの継承活動などをお話して、その後、実際に絵解きをしました。
コロナ禍ですので、長野市の自宅から、大学の先生とZoomでやり取りして、それを録画したものを、後日、講義で400名ほどの学生さんにお聴きいただきました。絵解きの新しい試みでした。
新年になってから、先生が学生さんの感想を送ってくださいました。
絵解き全般のことは、先生からあらかじめ受講されていましたが、実際にお聞きいただくのは初めての方がほとんどでした。
絵解きの意義や、継承活動をしっかり理解していただき、大変嬉しく思いました。どの学生さんも、内容をしっかり把握していて、私たちにとっても、励みになる感想の数々でした。
釈迦涅槃図と善光寺参り絵解き図の、2幅の掛け軸を掛けてお話ししました。

釈迦涅槃図は、私の亡き父に30年ほど前に描いてもらいました。これを持参して、公民館などで絵解きの普及に務めてきました。今回は、この掛け軸があったので、学生さんたちに絵解きを伝えることができました。

コロナ禍ですので、長野市の自宅から、大学の先生とZoomでやり取りして、それを録画したものを、後日、講義で400名ほどの学生さんにお聴きいただきました。絵解きの新しい試みでした。
新年になってから、先生が学生さんの感想を送ってくださいました。
絵解き全般のことは、先生からあらかじめ受講されていましたが、実際にお聞きいただくのは初めての方がほとんどでした。
絵解きの意義や、継承活動をしっかり理解していただき、大変嬉しく思いました。どの学生さんも、内容をしっかり把握していて、私たちにとっても、励みになる感想の数々でした。
釈迦涅槃図と善光寺参り絵解き図の、2幅の掛け軸を掛けてお話ししました。

釈迦涅槃図は、私の亡き父に30年ほど前に描いてもらいました。これを持参して、公民館などで絵解きの普及に務めてきました。今回は、この掛け軸があったので、学生さんたちに絵解きを伝えることができました。

naganoetokino1 at 23:00│Comments(0)│
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