長野郷土史研究会

2018年02月09日

「INC長野ケーブルテレビ」『善光寺四十九霊地』放送

「INC長野ケーブルテレビ」の「INCながのニュース」は毎日、長野市内の旬な話題を伝えています。

9日(金)の夜6時からの同番組で、「善光寺周辺の四十九霊地 長野郷土史研究会 ガイドブック出版」が紹介されました。
4日(日)「長野郷土史研究会」が行った講演会の様子や、小林一郎会長、私のインタビューなども放送されました。
番組では、七社のうちの往生院(権堂町)が取り上げられました。

再放送は夜7時、8時、9時、10時、11時、0時、10日の朝5時です。


なお『善光寺四十九霊地−善光寺と長野の七名所−』は、長野西澤書店(大門町)、朝陽館荻原書店(新田町)、平安堂長野店(東急シェルシェ2階)、北長野書店(中越)のそれぞれ郷土の本のコーナーで販売しています。


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2018年02月04日

会場が満席となった『善光寺四十九霊地』出版記念会

2月4日(日)立春、最低気温―6,1度、最高気温3,9度。朝から陽が射す天気。

長野郷土史研究会」は、「善光寺四十九霊地とは〜善光寺と四十九名所再発見〜」と題して講演会を行いました。
竹風堂大門店3階の「竹風堂大門ホール」は、満席となる100名の皆さんにお越しいただきました。

13時半から小林一郎会長が、本をテキストにして講演しました。内容は出版のきっかけ、霊地から名所へ、善光寺と弥勒菩薩、四十九霊地の多様性、四十九霊地の分布と順を追って解説しました。
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続いて14時半からは、小林玲子とのトークセッション。
四十九霊地の復活、四十九霊地を生かした長野の観光を提案をしました。
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本会では、昨年2回「四十九霊地巡り」を開催しています。
今年度も4月と6月に行事を行います。詳細は後日、ブログでお知らせします。

また3〜4月に行う「春の信州 絵解き・絵伝の特別公開」の予定も発表。
最後に「紅い襷(たすき)〜富岡製糸場物語」が、3月17日(土)から「長野相生座・ロキシー」で上映されることも紹介しました。

大勢の皆様にお越しいただき、盛大に出版記念会を行うことができました。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

続いて3時からは、本会の平成30年度総会が行われました。
事業計画、役員選出などが承認されて、新年度がスタートしました。

なお『善光寺四十九霊地−善光寺と長野の七名所−』は、長野西澤書店(大門町)、朝陽館荻原書店(新田町)、平安堂長野店(東急シェルシェ2階)、北長野書店(中越)のそれぞれ郷土の本のコーナーで販売しています。

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2018年02月03日

長野市民新聞に『善光寺四十九霊地』4日は発行記念会

2月3日(土)「長野市民新聞」に、出版する『善光寺四十九霊地』が載りました。

「善光寺周辺の七寺・七社・七橋…かつては四十九霊地」
「郷土史研究会の小林夫妻 研究結果を本に」と見出しがついています。
発行を記念して行う講演会も、紹介していただきました。
善光寺四十九霊地とは〜善光寺と四十九名所再発見〜
日時 2月4日(日) 13:30〜14:50
会場「竹風堂大門ホール」
(善光寺門前、大門町の「竹風堂善光寺大門店」の3階)
講演「善光寺四十九霊地とは」小林一郎
トークセッション「四十九霊地を生かした長野の観光」
小林一郎・小林玲子
参加費 千円(本代)
事前申し込み不要
主催・問い合せ長野郷土史研究会(026‐224‐2673)

img001 (2)善光寺四十九霊地−善光寺と長野の七名所−
小林一郎、小林玲子共著 発行:光竜堂
(表紙写真 清水隆史氏、デザイン 近藤弓子氏)
B5判・80頁 税込み1080円 
送料1冊215円、2冊以上は無料
本をご希望の方は長野郷土史研究会までメール、お葉書で、郵便番号、住所、お名前をご連絡ください。
2月5日以降、振替用紙同封でお送りします。
kyodoshi@janis.or.jp
〒380-0905  長野市七瀬南部14-7

2月5日より、長野市内の長野西澤書店(大門町)、朝陽館荻原書店(新田町)、平安堂長野店(東急シェルシェ2階)のそれぞれ郷土の本のコーナーで販売します。

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2018年02月02日

信濃毎日新聞 信州ワイドに載った『善光寺四十九霊地』

2月2日(金)「信濃毎日新聞」全県版に、このたび「長野郷土史研究会」が出版する本の記事が載りました。
善光寺四十九霊地 紹介 郷土史研究会 江戸時代の伝承を本に」と紹介されました。

長野郷土史研究会では、2月4日(日)出版記念の講演会を行います。
会員以外の皆さまもご参加いただけます。どうぞお気軽にご参加ください。

「善光寺四十九霊地とは〜善光寺と四十九名所再発見〜」
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日時 2月4日(日)
13:30〜14:50
会場「竹風堂大門ホール」(善光寺門前、大門町の「竹風堂善光寺大門店」の3階)

講演「善光寺四十九霊地とは」小林一郎

トークセッション「四十九霊地を生かした長野の観光」小林一郎・小林玲子

参加費 千円(本代)

事前申し込み不要

主催・問い合せ 長野郷土史研究会(026‐224‐2673)



本をご希望の方は長野郷土史研究会までメール、お葉書で、郵便番号、住所、お名前をご連絡ください。
2月5日以降、振替用紙同封でお送りします。
kyodoshi@janis.or.jp
〒380-0905  長野市七瀬南部14-7

2月5日より、長野西澤書店(大門町)、朝陽館荻原書店(新田町)、平安堂長野店(東急シェルシェ2階)のそれぞれ郷土の本のコーナーで販売します。

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2018年01月30日

2月4日発売開始『善光寺四十九霊地』出版記念講演会

善光寺周辺に点在する「善光寺四十九名所(七名所)」と言われてきたものは、実はもともと「善光寺四十九霊地」でした。2月4日、その最新の研究成果を小林一郎・小林玲子が共著で出版します。

2月4日(日)に出版記念の講演会を行います。
善光寺四十九霊地とは〜善光寺と四十九名所再発見〜
2月4日(日) 13:30〜14:50
「竹風堂大門ホール」(善光寺門前、大門町の竹風堂大門店の3階)
講演「善光寺四十九霊地とは」小林一郎
トークセッション「四十九霊地を生かした長野の観光」小林一郎・小林玲子
参加費 千円(本代)
事前申し込み不要
主催・問い合せ 長野郷土史研究会(026‐224‐2673)

皆さまのご参加をお待ちしています。 

善光寺四十九霊地−善光寺と長野の七名所−
小林一郎、小林玲子共著 発行:光竜堂
(表紙写真 清水隆史氏、デザイン 近藤弓子氏)
B5判・80頁  税込み1080円 送料1冊215円、2冊以上は無料
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ご希望の方は長野郷土史研究会までメール、お葉書で、郵便番号、住所、お名前をご連絡ください。
2月5日以降、振替用紙同封でお送りします。
kyodoshi@janis.or.jp
〒380-0905  長野市七瀬南部14-7

2月5日より、長野西澤書店(大門町)、朝陽館荻原書店(新田町)、平安堂長野店(東急シェルシェ2階)のそれぞれ郷土の本のコーナーで販売しています。


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2018年01月29日

江戸時代の風景 聖域の入り口だった「丹波島の渡し」

長野郷土史研究会」の小林一郎会長が連載している「北信濃江戸時代の風景」。
長野信用金庫」のお客様向け情報誌『すかい』の42回目となる1月号は「丹波島の渡し」です。

長谷川雪旦(1778〜1843)著『北国一覧写』に描かれた絵を読み解くシリーズです。

「丹波島の渡しの図」に「筑波川」と書かれていることから、小林一郎は「雪旦は千曲川と犀川を混同しているようだ」と説明しています。

また「善光寺道名所図会」では、「犀川を大きな一つの流れを操舟で渡るように描かれているが、雪旦の絵のように、2つか3つの流れ(瀬)を、それぞれ操舟で渡るのが普通だった。流れの数や流路は大雨のたびごとに変わって、一定していなかった」と解説しています。

「善光寺の周辺は、善光寺如来のおられる聖域と信じられていて、犀川はその聖域と俗界の境界だった。丹波島の渡しは、聖域の入り口だった」と説明しています。

現在4車線となって、県内では長野大橋の次に交通量の多い丹波島橋。
明治6年(1873)に架けられた舟橋、明治23年(1890)の木橋、昭和7年(1932)に架けられた鉄橋と移り変わりも解説しています。

「すかい」についてのお問い合わせはこちらをご覧ください。

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2018年01月22日

「週刊長野」で紹介された『善光寺四十九霊地』の出版

このたび出版する『善光寺四十九霊地−善光寺と長野の七名所−』が、1月20日(土)の「週刊長野」(長野市、飯綱町、信濃町、小川村に無料配布の新聞折り込み情報紙)に載りました。

「『善光寺四十九霊地』を解説 小林さん夫妻ガイドブック発刊」の見出しです。
善光寺周辺の「七社」「七橋」「七池」「「七清水」「七塚」「七寺」「七清水」。
それぞれの霊地について、歴史や現況を調査した解説文、地図や訪れる際のモデルコースを掲載したガイドブックと紹介されました。

『善光寺四十九霊地−善光寺と長野の七名所−』
小林一郎、小林玲子共著
B5判・80頁
税込み1080円

2月4日(日)発刊に合わせて「長野郷土史研究会」は「平成30年度総会記念行事」として講演会を開催します。
日時 2月4日(日)13:30〜14:50
会場 「竹風堂大門ホール」(善光寺門前、大門町の竹風堂大門店の3階)
内容 講演「善光寺四十九霊地とは」小林一郎会長
トークセッション「四十九霊地を生かした長野の観光」小林会長と小林玲子
参加費 千円(ガイドブック代)
事前申し込み不要
問い合せ長野郷土史研究会(026‐224‐2673)

善光寺周辺に点在する「善光寺四十九名所(七名所)」と言われてきたものは、実はもともと「善光寺四十九霊地」でした。その最新の研究成果を、小林一郎・小林玲子が本として出版します。
どうぞ「善光寺四十九霊地」に関心をお持ちいただき、会場にお越しいただければ幸いです。

なお2月5日以降、長野西澤書店(大門町)、朝陽館荻原書店(新田町)、平安堂長野店(東急シェルシェ2階)のそれぞれ郷土の本のコーナーで販売します。

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2018年01月17日

小林一郎会長が講座で提案 小林一茶の長沼滞在数の検証

長野市民新聞(1月16日)が、一面で報じたニュースをご紹介します。

「長沼公民館」(長野市長沼)が昨年5月から9回開催してきた連続講座「一茶論(ワンサロン)in長沼」。
1月13日(土)の最終回を、「長野郷土史研究会」の小林一郎会長が務めました。

江戸時代の俳人・小林一茶の没後190年に合わせて開催された講座。
小林会長は、「一茶の日記に見る長沼」と題して話しました。

一茶の『七番日記』の内容を取り上げて、「長沼は当時、交通の要地だったので、いろいろな情報が集まってきたことがわかる」と解説しました。

また前・長野郷土史研究会会長の父・小林計一郎が、一茶の長沼滞在日数を664日と数えたが、数字が一人歩きして、その後、誰も検証していない。大きく違うことはないだろうが、地元の人たちに数え直してほしい」と提案しました。
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私はこの提案が、郷土史研究の原点のようだと思いました。
地元の人が、地元のことを調べて発表する。
その結果を地元が大切にして、誇りに思い、後世に引き継いでいく。
地元だからこそできる、地道な、地味な作業です。
でも、これこそが郷土史研究の本来の姿だと思います。

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2017年12月18日

長野郷土史研究会「幕末北信濃の名所案内を読む」第1回

18日(月)「長野郷土史研究会」は、恒例の古文書講座を行いました。

全5回の「幕末 北信濃の名所案内を読む」の第1回でした。
19時〜20時10分、長野駅近くの南千歳町公民館で行いました。
講師は小林一郎会長(長野郷土史研究会)で、18名で学びました。
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万延元年(1860)に書かれた『科野さゞれ石』より「北信濃四郡名所旧跡案内細見」で、善光寺四十九名所などの北信濃の名所旧跡を学びます。
一茶の門人、長沼経善寺の僧、橘鎮兄(たちばな しずえ)によって書かれました。

小林会長は最初に、「『科野さゞれ石』は『信濃佐々礼石』『信濃細石』など、様々な書き方があります」「万葉集の『信濃なる、千曲の川の、さざれ石(し)も、君し踏みてば、玉と拾はむ』からきていると考えられます」と説明。
一字ずつ、丁寧に解説しながら読み進めました。

1月はお休みで、2月26日(月)、3月26日(月)、4月16日(月)、5月21日(月)と開催します。初心者の方が学びやすい古文書です。どうぞご一緒に学びましょう。

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2017年12月11日

『長野』に掲載した 戦後の長野県内各地の映画館の変遷

今年7月に「長野郷土史研究会」の小林竜太郎が出版した『長野のまちと映画館 120年とその未来』は、好評発売中です。
その本では、現在の長野市域の映画館(吉田、篠ノ井、松代を含む)がどのように変化したのかをまとめました。

このたび小林竜太郎は、本会の機関誌『長野』308号に、戦後の長野市以外の長野県内の映画館の変遷をまとめました。
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現長野市域をのぞく北信地域の映画館

東信における現上田市域の映画館

現上田市域を除く東信地域の映画館

現松本市域を除く中信地域の映画館

南信地域の映画館(諏訪地域)

南信地域の映画館(上伊那地域)

南信地域の映画館(飯田下伊那地域)


なお松本市内の映画館は、蒲原みつみ氏の調査が掲載されています。

『長野』308号をご希望の方には、1冊800円(送料込)でお送りします。
長野郷土史研究会へメールでお申し込みください。
kyodoshi@janis.or.jp
までメールで郵便番号、住所、氏名、電話番号をお知らせください。
件名を「注文」としてください。
振替用紙を同封してお送りします。到着後、お振込みをお願いします。

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2017年12月05日

長野郷土史研究会『長野』308号 特集県内各地の映画館

12月5日(火)「長野郷土史研究会」は機関誌『長野』308号を会員の皆様に発送しました。

特集は長野県内各地の映画館です。
表紙写真は、2011年4月に一旦定期上映を休止した当時の上田映劇(上田映画劇場)。今年2017年4月に定期上映を再開。大正6年(1917)に芝居小屋「上田劇場」として建てられ、今年百周年を迎えました。
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戦後長野県における映画館の開館・閉館・名称変更ー長野市・松本市以外の地域についてー小林竜太郎

松本にあった映画館 
蒲原みつみ

瀬下敬忠の未完稿本(4)長月日記
矢羽勝幸

漱石夫人の熊本時代の写真ー信州人の遺品から見つかる
中田敬三



連載コラム
郷土史の視界(11)
弥勒信仰と善光寺 小林一郎

生きた町の歴史を知ろう(14)
山とつながった長野の町 小林竜太郎

京都・浄福寺と三河スーパー絵解き座の絵解き 小林玲子

出版
クイズ はじめの一歩
参加したい善光寺界わいの伝統行事
2017年12月〜2018年3月

次号309号は、2018年4月に発行予定です。
長野郷土史研究会は全国に会員を持つ歴史愛好者の集まりです。どなたでも入会いただけます。次号からが新年度です。全国の皆様のご入会をお待ちしています。
こちらからどうぞお申し込みください。

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2017年12月03日

「長野郷土史研究会」平成29年度 第2回 幹事会を開催

12月2日(土)10時から11時45分まで「長野郷土史研究会」平成29年度第2回幹事会を開催しました。会場は南千歳町公民館1階でした。

小林会長は最初の挨拶で、「来年は小林計一郎(前会長)が長野郷土史研究会を発足してから60周年という節目です。皆様のご支援をいただき、会の存在意義を示していきたいと思います」と抱負を語りました。
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続いて今年度の事業報告、来年度の事業計画、会の今と今後についてが報告されて、承認されました。機関誌『長野』308号は12月5日に発行する予定です。

平成30年度総会記念行事は次のような日程と内容で行われます。
2月4日(日)13:30〜14:50
会場 竹風堂大門ホール(竹風堂大門店3階)
「善光寺四十九霊地とは〜善光寺と四十九名所再発見〜」
続いて本会の総会を15:00〜同会場で行います。
詳細は、後日お知らせします。

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2017年11月27日

長野信金『すかい』11月号 「江戸時代の風景」花街権堂

長野信用金庫」のお客様向け情報誌『すかい』に「長野郷土史研究会」の小林一郎会長が「北信濃 江戸時代の風景」を連載しています。
41回目となる11月号は「花街 権堂」です。どうぞご覧ください。

長谷川雪旦(1778〜1843)著『北国一覧写』に描かれた絵を読み解くシリーズです。
絵には「おがた屋」という女郎屋があったと書かれていますが、史料にはありません。
そこで、ことによると小川屋の誤りかもしれない、と小林一郎は解説しています。

権堂町の遊女屋は水茶屋、遊女は飯盛り女と呼ばれていました。
宝暦13年(1763)には11軒、文化12年(1829)には30軒、天保15年(1844)には34軒になりました。遊女の数も天保2年(1831)に238人いたと紹介して、文字通り信州一の花街だったと解説しています。

繁栄した権堂町の水茶屋は、明治11年(1878)東鶴賀に長野遊郭ができると営業が禁止されて、権堂町は新たに歓楽街として再出発して現在に至っています、と書かれています。

権堂町の名前の由来は、往生院であることも紹介しています。
権堂町と国定忠治についても紹介して、秋葉神社の境内にある国定忠治の墓碑を写真で載せています。

次回は1月号で「丹波島の渡し」の予定です。
なお今号の表紙写真は、2014年に閉館した「サンマリーンながの」(長野市大豆島)の後継施設を取り上げています。来年3月の開業を目指して工事中です。
「すかい」についてのお問い合わせはこちらをご覧ください。

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2017年11月15日

NAGANO検定「第17回 プロジェクトチーム会議」出席

15日(水)10時から11時半まで「長野商工会議所」で「NAGANO検定」プロジェクトチーム会議が行われました。「長野郷土史研究会」も協力しています。
アドバイザーとして、小林一郎会長と二人で出席しました。

11月5日(日)に開催された 「第2回NAGANO検定ジュニア」 「第5回 NAGANO検定」についての報告と反省が行われました。

なお検定問題の正答は、すでにHPに発表されています。受検された方は、ご覧ください。
合格者番号は、後日、NAGANO検定のHPで発表されます。もうしばらくお待ちください。

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2017年11月14日

18日(土)今年最後「善光寺事務局講堂」で絵解き

11月18日(土)「長野郷土史研究会」は、善光寺事務局講堂で「善光寺参りの絵解き」を行います。同会場では、今年最後の絵解きとなります。

前回は9月16日「ガイドの案内で見えた方にも善光寺参りの絵解き

「善光寺参りの絵解き」
11月18日(土)11:00〜11:30
善光寺事務局3階講堂
絵解き 小林玲子(長野郷土史研究会副会長)、小林竜太郎(同会青年部長)
参加費無料

どうぞお気軽にご参加ください。

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2017年11月10日

22名で歩いた善光寺表参道周辺の「四十九名所」めぐり

10日(金)に「長野郷土史研究会」は 「善光寺表参道周辺の『善光寺四十九名所』めぐり」を行いました。
10時に善光寺七社のひとつ、柳原神社(中御所町)の拝殿前から、21名の皆様が小林一郎会長の解説でスタートしました。CIMG4182

かるかや山西光寺で七塚のひとつ、苅萱塚の解説。境内には七橋のひとつ、花相橋が石碑となっています。
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七寺のひとつ、十念寺には、境内の秋葉神社脇に、七池のひとつ鶴ヶ目池の表示があります。
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七寺のひとつ、本願寺長野別院はかつて正法寺と言い、長門町の長野天神の場所にありました。階段を上がって、2階の本堂に参拝しました。
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七寺のひとつ、往生院(権堂町)は、権堂の名前の発祥の寺。
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やはり七寺のひとつ、明行寺(権堂町)では、午後報恩講が行われるところでした。ご住職に本堂の扉を開けていただき、参拝しました。報恩講は明日12日も行われ、どなたでもご参加いただけます、と紹介がありました。
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七清水のひとつ、鳴子清水(諏訪町)は市立長野図書館に向かう鐘鋳川通り沿いにあります。
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七小路の内、馬小路と花屋小路(御花小路、花小路、花の小路)は、善光寺表参道から長野天神に入る小路です。写真奥が善光寺表参道。
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七池のひとつ、西方寺(西町)門前の無方池(長刀池)で解説は終わりました。
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1時間半で、善光寺四十九名所の内、14の名所とその他の参考地2か所をめぐりました。予定通り、ちょうど11時半に解散しました。
2月4日(日)長野郷土史研究会の総会に合わせて『四十九名所』(仮題)の本を出版することを、皆様にお知らせしました。

朝は最低気温1,2度と寒かったですが、最高気温は18,1度と上がりました。
今日は長野市ガイド協会の皆様のご参加もありました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

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2017年11月09日

10日に「善光寺表参道周辺の善光寺四十九名所めぐり」

11月10日(金)「長野郷土史研究会」は、「善光寺表参道周辺の善光寺四十九名所めぐり」を行います。
善光寺表参道の周辺にある善光寺四十九名所のうち14か所を訪ねます。

6月9日の善光寺周辺の善光寺四十九名所めぐり」に続いて2回目です。
今回は、番外も2か所訪れる予定です。

期日 11月10日(金)
集合 10:00 中御所の柳原神社境内集合
         (長野駅善光寺口からターミナル南通りを西へ徒歩5分)
解散 11:30頃 西方寺(西町)で解散。
解説 小林一郎(長野郷土史研究会会長)
参加費 500円 
申し込み不要

お天気も良さそうです。初冬の善光寺表参道をどうぞご一緒に歩きましょう。

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2017年11月06日

「長野商工会議所 飲食観光サービス部会」表参道ご案内

6日(月)「長野商工会議所」の飲食観光サービス部会の勉強会で、善光寺表参道をご案内しました。いただいたお題は「知らなきゃ損!歴史的価値ある観光資源」。

長野郷土史研究会の小林一郎会長と二人で担当しました。
14時半に長野駅コンコースに集合したのは近山俊也部会長はじめ17名の皆様。

最初に長野観光情報センターの外貨日本円専用両替機を見学。
年間2万人ほどの外国人に利用されているそうです。
続いて長野駅新幹線改札口で「長野駅の歴史」と「丁石」。

「如是姫像」の前で「一線路」「二線路」「三線路」などの解説をする小林一郎会長。
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末広町交差点で「北国街道」「表参道の道幅」「大正13年の拡幅」。
かるかや山西光寺」(北石堂町)では、門の前で竹澤環江さんにお出迎えいただきました。
本尊の親子地蔵尊、刈萱親子や地獄の絵解き、安産子授けの霊石、七福神の寿老人像、刈萱塚、芭蕉の句碑などをご案内。

新田町交差点付近で「裾花川」「町名の由来」「鶴賀橋」「八幡川」。
十念寺で「頼朝の伝説」「出世大仏」「秋葉神社」「福禄寿」。

権堂では「アーケード通り」「往生院」「弁才天」「表権堂」「裏権堂」。
資料には、『諸国道中商人鑑』の水茶屋の広告の絵を使いました。

日本一古い映画館「相生座・ロキシー」では、田上真里支配人にご挨拶をいただきました。
秋葉神社では「国定忠治の柳」「忠治のお墓」「お料理と包丁の神様、四條霊社」。
表参道に出て、登録有形文化財の建物や小路を解説しました。

西方寺」(西町)では本堂に上げていただき「善光寺の仮堂」「元県庁」「大本願上人のお位牌」の解説。境内に出て「二尊堂」を拝観して、16時半に解散しました。

飲食観光サービス部会の皆様、熱心にお聞きいただき、ありがとうございました。
長野郷土史研究会は、今後も歴史・文化の立場でまちづくりに協力していきます。

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2017年11月05日

第5回 NAGANO検定・第2回 NAGANO検定ジュニア

5日(日)長野市のご当地検定「NAGANO検定」が行われました。会場は信州大学工学部(長野市若里)。
5年目となる今年は「第5回 NAGANO検定」と「第2回 NAGANO検定ジュニア」が行われました。

検定は信州大学工学部の右の建物C3棟で行われました。
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アドバイザーとして協力している「長野郷土史研究会」の小林一郎会長とお手伝いで参加しました。

検定は、NHK長野放送局、信濃毎日新聞、長野市民新聞の取材がありました。
NHK長野放送局のニュース「NAGANO検定行われる

なお正答は、11月6日(月)にHPに掲載されます。
合格者番号は追って掲載され、11月中に本人宛に通知されます。

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2017年11月03日

10日に「善光寺表参道周辺の善光寺四十九名所めぐり」

長野郷土史研究会」は、11月10日(金)に「善光寺表参道周辺の善光寺四十九名所めぐり」を行います。
善光寺表参道の周辺にある善光寺四十九名所のうち14か所を訪ねます。

期日 11月10日(金)
集合 10:00 中御所の柳原神社境内集合
         (長野駅善光寺口からターミナル南通りを西へ徒歩5分)
解散 11:30頃 西方寺(西町)で解散。
解説 小林一郎(長野郷土史研究会会長)
参加費 500円 
申し込み不要

前回の行事で、武井神社脇の七小路のひとつ・虎小路にある、七塚のひとつ・虎が塚を解説する小林一郎会長。(2017年6月9日)
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前回の行事の様子はこちをどうぞご覧ください。
6月9日ブログ「梅雨の晴れ間 33名で歩いた善光寺四十九名所巡り

どうぞご一緒にめぐりましょう。大勢の皆様のご参加をお待ちしています。

naganoetokino1 at 14:29|PermalinkComments(0)

2017年10月31日

善光寺地震の大洪水を『地震後世俗語之種』で読み解く

30日(月)「長野郷土史研究会」は、古文書講座を行いました。
夜7時から8時10分。会場は、長野駅近くの南千歳町公民館3階。

「善光寺地震による大洪水の記録を読む」 (5回シリーズ)の最終回でした。
本会の小林一郎会長を講師に、11名で学びました。

テキストは、弘化4年(1847)の善光寺地震について記した『地震後世俗語之種(じしんこうせい ぞくごのたね)』。小林会長は、一字ずつ解説しながら読み進めました。
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12月18日(月)からは「幕末北信濃の名所案内を読む」(5回シリーズ)を行います。
『科野さゞれ石』(万延元年・1860年)から「北信濃四郡名所旧跡案内細見」によって、善光寺四十九名所などの北信濃の名所旧跡を学びます。小林一茶の門人、長沼経善寺の僧、橘鎮兄(たちばな しずえ)によって書かれました。
1月はお休みで、続く講座は2月からです。
12月18日(月)、2月26日(月)、3月26日(月)、4月16日(月)、5月21日(月)
時間 各回19:00〜20:10
講師 小林一郎(長野郷土史研究会)
5回通し 3,000円、または1回800円
定員 24名
事前申し込み制(電話かメールで)
主催 長野郷土史研究会 筺026-224-2673
kyodoshi*janis.or.jp
(*をアットマークに変えてください)

古文書が初めての方も、ご参加ください。多くの皆様のご参加をお待ちしています。

naganoetokino1 at 20:00|PermalinkComments(0)

2017年10月30日

長野信金「すかい」10月号 小林一郎「江戸時代の風景」

「長野信用金庫」のお客様向け情報誌『すかい』に「長野郷土史研究会」の小林一郎会長が「北信濃 江戸時代の風景」を連載しています。

40回目となる10月号は「(40)善光寺門前の旅籠屋」です。どうぞご覧ください。

長谷川雪旦(1778〜1843)著『北国一覧写』に描かれた絵を読み解くシリーズです。

「藤屋」と言えば現在は、「藤屋平五郎」で有名な「御本陣藤屋」です。
でも江戸時代には、善光寺の門前には「藤屋」が何軒もありました。
今回は、現在の「御本陣藤屋」の向かい側にあった「藤屋平左衛門」の図を紹介しています。

絵は当時の旅籠の様子を知ることができて貴重です。
旅籠の店先、並んで食事をする人々、トイレや風呂などの様子が分かります。

長谷川雪旦は、藤屋平五郎(御本陣藤屋)に泊まったにも関わらず、なぜ「藤屋平左衛門」の内部の様子を描いたのか。解説文で小林一郎は、その謎を2点から推測しています。

なお大門町の西側にあった「藤屋平左衛門」は、明治以降に廃業しました。

小林一郎は測量で有名な伊能忠敬の門前での宿泊についても書いています。
次回11月号は「花街権堂」の予定です。

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2017年10月21日

小林竜太郎の案内で「昭和30年代の地図でまちめぐり」

21日(土)「長野郷土史研究会」青年部の企画で「昭和30年代の地図でまちめぐり〜県立大学後町キャンパス・県庁緑町線周辺など変わりゆくエリアを訪ねて〜」を行いました。

ご案内したのは小林竜太郎(長野郷土史研究会青年部長)です。長野相生座・ロキシー前広場(権堂)に集合した11名の皆さまと、地図を片手に巡りました。長野市出身で県外の大学で町の事を研究をしている学生さんの参加もありました。

権堂アーケードの「三ッ輪肉店」のあった場所を地図で確認しました。
「ここには、かつて秋葉神社がありました」と解説しました。
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上千歳町通りには、13階建てのマンション「山京長野パレス」があります。
地図では「長野中央魚市場」があった場所。「その後スーパー『ニシナ』がありました。フィットネスクラブは1階と地下1階から成っていて、温泉があるのは地下1階です」と説明しました。
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かつて「長野保健所」があった場所。今は鍋屋田駐車場。
「看板の向こうに、保健所の名残の門柱が残っています」と説明。
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問御所町の公民館。「ここに町の屋台がしまってあります。後町小学校の跡にできる県立大学キャンパスに建つ『後町ホール』に移すことになっています」。
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中央通りに出て、「県庁緑町線がこの辺りを通ることになります」「うだつの付いた建物は立派です。現在、中央通りではこちらのお宅ぐらいです」。「どりこの焼きのお店は、最近までありましたが、残念ながら閉店してしまいました」
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「左手の建物は後町ホールです。ここに4町(東後町、西後町、問御所町、新田町)の屋台が入ります。組み立てか、部品を保存するかはまだ分かりません」と解説。
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「来年開学の県立大は1年生が全寮制です。名称は『象山(ぞうざん)寮』と付きました」
「学生寮には、来年240名が入ります。西後町の人口が約300名弱ですから、
町の人数が倍近くになります。町では活性化で期待が高まっています」と説明。
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長野税務署のある場所は、川中島自動車や日本電々公社がありました。
「ここにバスの発着所があったので、権堂の通りもにぎわったのではないかと思います」と語りました。
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10月1日、日赤(若里)近くに移転した「小島病院」(諏訪町)は、解体が始まっていました。「この辺りには、病院がたくさんありました」。確かに地図には、たくさんの医院が載っていました。
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現在、「長野県労働金庫本店(ろうきん)」のある場所には、かつて「日本勧業銀行長野支店」がありました。「その後、昭和43年に新田町交差点に移って、第一銀行と合併後は『第一勧業銀行長野支店』となり、今は名前が変わり『みずほ銀行長野支店』となっています」と説明しました。
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後町小学校敷地にあったSLは、後町キャンパスの敷地内に移設されました。
小林竜太郎は「後町キャンパスのSLのある場所は、芝生の広場となって一般にも開放されるようです。是非、皆さんも訪れてください」と呼び掛けました。
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現在、建設中の建物と解体中の建物が混在する中心市街地。
60年ほど前の地図と見比べながら歩いた1時間。小さな小路をいくつも抜けて、長野の町の奥深さを感じたのは、古い風景が残っているからです。大切に後世に引き継いでいきたいと思いました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

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2017年10月18日

小林竜太郎が「鍋屋田小学校」6年生に善光寺参り絵解き

鍋屋田小学校」(長野市上千歳町)は、長野市の中心市街地にある学校です。

様々な分野の地域住民が学校と関わっています。
その中の一人が、「長野郷土史研究会」の小林竜太郎青年部長です。
昨年から、5,6年生に地域の歴史を案内しています。

今週は、6年生の2クラスに、善光寺参りの絵解きを聴いていただきました。
15分ほどの絵解きを行い、授業が終わった途端、子どもたちが掛け軸の前に集まって来て、絵を食い入るように見ていたとのこと。そして、「このキツネは何?天狗?このお相撲さんは誰?」などたくさん質問が出たそうです。
大人にはないような反応だったそうで、子どもたちの感性はすごいと感じたそうです。

絵解きの後、掛け軸の前に集まる子どもたち。(写真2枚は10月17日小林竜太郎)
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これまでの授業で案内した、表参道や権堂の様子が展示された同校の廊下。
「長野市歴史発見!!」と書かれています。
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来週は、善光寺をご案内するのだそうです。
私もこれまで何度も小学生のご案内をしましたが、子どもたちから、教わることがたくさんありました。

小林竜太郎のツイッターより
「絵解きというのは、人と人が向き合って、1度限りのことを、その状況に応じて工夫ができる伝え方・学び方。古い文化なのだけど、実は、絵解きは新しい。
可能性を感じさせられた小学校での絵解きでした」

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2017年10月13日

21日 長野郷土史研究会 昭和30年代の地図でまちめぐり

長野郷土史研究会」から青年部の行事のお知らせです。

昭和30年代の地図でまちめぐり
〜県立大学後町キャンパス・県庁緑町線周辺など変わりゆくエリアを訪ねて〜


日時 10月21日(土)
集合 10:00 長野相生座・ロキシー前広場(権堂)
解散 11:00頃 善光寺表参道付近

解説 小林竜太郎(長野郷土史研究会青年部長)
参加費 500円(地図コピー含)
申し込み不要

当日、解説する小林竜太郎のツイッターより。
「県立大学後町キャンパス・県庁緑町線建設地周辺などのエリアを訪ねるまち歩きです。権堂・上千歳・問御所・西後町など、変化の大きなエリア。これからどんな場所が変わるのか、変わらないのか、実際に暮らしている者の視点でご案内する」とのことです。

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2017年10月10日

長野信金 大門町支店 ディスプレイ3か月に1度展示替え

長野郷土史研究会」が制作に協力している「長野信用金庫」大門町支店のディスプレイは、3ヵ月ごとに展示替えをしています。

ショーウィンドーに、本会が関わっている「NAGANO検定」の問題と、屋台巡行の屋台を紹介しています。12月末まで展示されます。奥が善光寺です。
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北側の大パネル2枚は「NAGANO検定」の問題です。
今年の第5回の検定は11月5日(日)に開催。また第2回ジュニア検定も同日開催予定です。
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南側の小さなウィンドーは、北石堂町と元善町の屋台の紹介です。
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善光寺表参道をお通りの時は、是非ご覧ください。

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2017年09月28日

長野信金『すかい』9月号 小林一郎が「江戸時代の風景」

長野信用金庫」のお客様向け情報誌『すかい』に「長野郷土史研究会」の小林一郎会長が「北信濃 江戸時代の風景」を連載しています。

39回目となる9月号は「善光寺のお戒壇巡り」です。どうぞご覧ください。

長谷川雪旦(1778〜1843)著『北国一覧写』に描かれた絵を読み解くシリーズです。
本堂の内陣の奥から入って、地下の回廊を巡るのがお戒壇巡りです。
それが雪旦の絵では、本堂の縁の下から入るように描かれています。
この絵を見て、江戸時代は今と違っていたのだと誤解しがちです。
でも小林一郎は、その絵が実際とは違っていて、想像で描かれたのだろうと解説しています。

各地にあるお戒壇巡りも紹介しています。
善光寺関連では、元善光寺(長野県飯田市)、青山善光寺(港区)、小石川善光寺(文京区)など。
またお戒壇巡りは善光寺特有のものではなく、「信貴山朝護孫子寺」(奈良県)、熊谷寺(埼玉県熊谷市)、谷汲山華厳寺(岐阜県)などにもあると解説しています。

お戒壇巡りの怪異や、かつての善光寺のお戒壇巡りが、子どもたちの遊び場であったことなども文献を交えて紹介しています。


信貴山朝護孫子寺には宿坊が3つあり、かつて私はその1つの宿坊に泊まりました。
早朝に同寺の尼さんの案内でお戒壇巡りをしました。

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2017年09月27日

28日 FM長野・INC長野ケーブルテレビ 小林竜太郎出演

28日(木)17時頃、「FM長野」の「ラジモ!」に、長野郷土史研究会の小林竜太郎青年部長が出演します。
話題は先ごろ出版した『長野のまちと映画館 120年とその未来』を受けて、長野県の古い映画館について語るそうです。

また同じく28日(木)夕方18時〜18時15分に「INC長野ケーブルテレビ」の「INCながのニュース」でも、先日開催した「出版記念行事」の模様が放送されます。
同番組の再放送は次の通りです。
19時〜、20時〜、21時〜22時〜、23時〜、深夜0時〜、翌朝5時〜

「FM長野」は県内の皆さま、そして「長野ケーブルテレビ」は長野市内の皆さま、どうぞ視聴ください。

『長野のまちと映画館 120年とその未来』のチラシです。拡大してご覧ください。
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2017年09月25日

善光寺地震の大洪水を『地震後世俗語之種』で読み解く

25日(月)「長野郷土史研究会」は、古文書講座を行いました。
夜7時から8時10分。会場は、長野駅近くの南千歳町公民館3階です。

「善光寺地震による大洪水の記録を読む」 (5回シリーズ)の4回目でした。
本会の小林一郎会長を講師に、16名で学びました。

テキストは、弘化4年(1847)の善光寺地震について記した『地震後世俗語之種(じしんこうせい ぞくごのたね)』。
大水害等が起こった時、人々は何を考えどう行動したのかを読み解いています。
次回は10月30日(月)で、講座は一区切りとなります。
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続いて12月18日(月)からは「幕末北信濃の名所案内を読む」(5回シリーズ)を行うと発表しました。
科野さゞれ石』(万延元年・1860年)から「北信濃四郡名所旧跡案内細見」によって、善光寺四十九名所などの北信濃の名所旧跡を学びます。小林一茶の門人、長沼経善寺の僧、橘鎮兄(たちばな しずえ)によって書かれました。

今、「長野郷土史研究会」では、2018年2月4日(日)に行う総会に合わせて、善光寺四十九名所の本を出版する予定で準備を進めています。12月から始まる古文書講座は、それに合わせた内容となっています。
多くの皆様のご参加をお待ちしています。

日 程 初回は12月18日(月)
2018年2月26日(月)、3月26日(月)、4月16日(月)、5月21日(月)
時 間 各回19:00〜20:10
講 師 小林一郎(長野郷土史研究会会長)
参加費 南千歳町公民館
会 費 5回通し 3千円、または1回 8百円
定 員 28名
事前申し込み制(電話かメールで)
長野郷土史研究会 TEL026−224−2673
kyodoshi@janis.or.jp

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2017年09月21日

門前の文化を体感「映画館・寄席・芝居小屋跡」めぐり

21日(木)「長野郷土史研究会」青年部は『長野のまちと映画館 120年とその未来』出版記念の行事で「権堂と善光寺門前の映画館・寄席・芝居小屋跡めぐり」を行いました。本を出版した小林竜太郎青年部長が案内、解説をしました。

10時に集合したのは、権堂町の映画館「長野相生座・ロキシー」。
昨日は彼岸の入り。最高気温は25度と、陽ざしがまぶしいような天気でした。
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最初に日本一古い映画館・相生座の支配人となって10年という田上真里氏にご挨拶をいただきました。
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続いて小林竜太郎青年部長の案内でアーケードを通って、権堂町にあった映画館跡に向かいました。写真は昭和23年〜平成19年(2007)まで「長野東宝中劇」があった場所です。
現在、移転して「長野東宝グランドシネマズ」となった「長野東宝グランド劇場」が昭和41年〜平成18年(2006)まであった場所も説明しました。長野大通り沿いのその跡地は、現在、マンションとなっています。
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続いて、現在は駐車場となっている権堂町の「長野東映劇場」跡。小林竜太郎は、写真左手に残っている茶色の塀に、映画館の名残があることを説明しました。昭和33年〜平成18年(2006)までありました。
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その他、明治11年当時の地図にあり、長野東映の向かい付近と推測される「鶴賀座」。場所は不明で権堂町に明治前半にあった「喜鶴座」。明治20年代、東町にあって、場所は不明の寄席「東亭」などを解説しました。

移動して、大正3年〜昭和48年まで、東之門町にあった劇場「長野演芸館」跡で解説。「画廊・喫茶ロートレック」がありましたが、2015年5月末で閉店。現在は駐車場となっています。
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善光寺事務局付近にあった「常盤井座」、善光寺境内北東に明治〜昭和8年にあった「三幸座」(後の長野劇場)なども解説しました。
最後に、明治20年代に寄席「立花亭」があったという長門町まで向かい、11時頃に解散しました。時間のある方は、長門町の「カフェ・マゼコゼ」に寄りました。
本日は、明治時代からたくさんの寄席や芝居小屋があって、庶民が楽しんでいた善光寺界わいの文化に思いを馳せることができた行事でした。

参加者は年代層も幅広い14名の皆さまでした。松本から大学生の参加もありました。
長野ケーブルテレビ」の同行取材があり、後日ニュースで放送されるそうです。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

naganoetokino1 at 21:59|PermalinkComments(0)
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