長野市政
2016年09月08日
盛会のうちに終わった「第二地区・戸隠地区地域間交流」
7日(水)の10時に善光寺仁王門に集合。
長野市に32ある住民自治協議会の内、第二地区(16ヶ町)と戸隠地区(15地区)の地域間交流が行われました。参加者は41名。
交流の初回となった7日は、戸隠地区の皆様をお迎えして、私が講師となり善光寺界わいの史跡見学を行いました。
善光寺大本願では、宝物館に展示されている戸隠から渡ってきた仏像などを拝観。
続いて、東町に移動して屋台蔵に所蔵された「東町の屋台」を見学しました。
![DSCN2785[1]](https://livedoor.blogimg.jp/naganoetokino1/imgs/3/7/370f895e.jpg)
その後、再び善光寺境内に戻りました。
「法然小路」〜「釈迦堂通り」〜「仲見世」〜「地蔵堂小路」〜「阿闍梨池通り」。
阿闍梨池を見学して、「駒返り橋通り」〜「寛慶寺」へ。
「城山公民館分館・第二地区分館」へ移動。1階和室で善光寺参りの絵解きを行い、その後2階で懇親会となりました。
![DSCN2791[1]](https://livedoor.blogimg.jp/naganoetokino1/imgs/5/d/5d2fc1f4.jpg)
初めて開催された地域間交流は和やかに行われ、親睦も深まり大成功のようでした。
早くから計画してきた第二地区の事務局の皆様、大変お疲れさまでした。
次回は10月末に行われ、今度は第二地区の皆様が戸隠を訪問する予定だそうです。
残暑が厳しく、最高気温は32,4度。外をご案内するのは大変な日でした。
でも私にとっても各地域の方と交流し、現状を知ることができて、大変有意義なひとときでした。
長野市に32ある住民自治協議会の内、第二地区(16ヶ町)と戸隠地区(15地区)の地域間交流が行われました。参加者は41名。
交流の初回となった7日は、戸隠地区の皆様をお迎えして、私が講師となり善光寺界わいの史跡見学を行いました。
善光寺大本願では、宝物館に展示されている戸隠から渡ってきた仏像などを拝観。
続いて、東町に移動して屋台蔵に所蔵された「東町の屋台」を見学しました。
![DSCN2785[1]](https://livedoor.blogimg.jp/naganoetokino1/imgs/3/7/370f895e.jpg)
その後、再び善光寺境内に戻りました。
「法然小路」〜「釈迦堂通り」〜「仲見世」〜「地蔵堂小路」〜「阿闍梨池通り」。
阿闍梨池を見学して、「駒返り橋通り」〜「寛慶寺」へ。
「城山公民館分館・第二地区分館」へ移動。1階和室で善光寺参りの絵解きを行い、その後2階で懇親会となりました。
![DSCN2791[1]](https://livedoor.blogimg.jp/naganoetokino1/imgs/5/d/5d2fc1f4.jpg)
初めて開催された地域間交流は和やかに行われ、親睦も深まり大成功のようでした。
早くから計画してきた第二地区の事務局の皆様、大変お疲れさまでした。
次回は10月末に行われ、今度は第二地区の皆様が戸隠を訪問する予定だそうです。
残暑が厳しく、最高気温は32,4度。外をご案内するのは大変な日でした。
でも私にとっても各地域の方と交流し、現状を知ることができて、大変有意義なひとときでした。
2016年09月05日
7日「長野市第二・戸隠地区地域間交流」で案内・絵解き
長野市には「住民自治協議会」があり、各地域間の交流を進めています。
このたび第二地区(16ヶ町)と、戸隠地区(15地区)の地域間交流事業が開催されます。
その第1回として、善光寺に各地域の役員の皆様がお集まりになります。
9月7日(水)、私が講師となり、善光寺界わいの史跡見学と絵解きを行います。
善光寺のお膝元の役員の方々と共に、戸隠地区の皆様をお迎えします。
当日は戸隠から善光寺に入った宝物を中心に、境内をご案内する予定です。
また善光寺に百日間逗留した折、戸隠山にのぼった親鸞聖人の絵解きも行います。

長野市は2006年、「自分たちの地域は自分たちでつくる」という理念のもとに「住民自治協議会」を設立しました。ある程度の権限と予算が与えられ、地域の実情に応じて、まちづくり計画を進めています。現在、市内には32の住民自治協があります。
第一地区〜第五地区住民自治協の事務所は、現在「権堂イーストプラザ」内に合同で設置されています。
第二地区住民自治協議会の地域は次の通りです。
上松・湯谷・滝・城山団地・湯谷団地・箱清水・元善町・東之門町・伊勢町・新町・岩石町・横町・東町・大門町・三輪田町・淀ヶ橋
このたび第二地区(16ヶ町)と、戸隠地区(15地区)の地域間交流事業が開催されます。
その第1回として、善光寺に各地域の役員の皆様がお集まりになります。
9月7日(水)、私が講師となり、善光寺界わいの史跡見学と絵解きを行います。
善光寺のお膝元の役員の方々と共に、戸隠地区の皆様をお迎えします。
当日は戸隠から善光寺に入った宝物を中心に、境内をご案内する予定です。
また善光寺に百日間逗留した折、戸隠山にのぼった親鸞聖人の絵解きも行います。

長野市は2006年、「自分たちの地域は自分たちでつくる」という理念のもとに「住民自治協議会」を設立しました。ある程度の権限と予算が与えられ、地域の実情に応じて、まちづくり計画を進めています。現在、市内には32の住民自治協があります。
第一地区〜第五地区住民自治協の事務所は、現在「権堂イーストプラザ」内に合同で設置されています。
第二地区住民自治協議会の地域は次の通りです。
上松・湯谷・滝・城山団地・湯谷団地・箱清水・元善町・東之門町・伊勢町・新町・岩石町・横町・東町・大門町・三輪田町・淀ヶ橋
2016年08月12日
全国42中核市の中で「幸福度」全国2位だった長野市
12日「信濃毎日新聞」が報じた「長野市総合2位 全国中核都市ランキング」
このたび「日本総合研究所」が発行した「全47都道府県幸福度ランキング2016年版」(東洋経済新報社)。
今回、初めて全国42中核市のランキングを発表。
長野市は総合2位となったとのこと。
評価は39指標(人口増加率、1人当たりの市民所得、健康、文化、仕事、生活、教育など)
長野市は平均寿命など健康分野が1位、高齢者有業率など仕事分野が3位。
「健康に留意しながら男女問わず、幅広い年齢層が働く環境が整えられている」と評価されたとのこと。
また健康分野で「体育・スポーツ施設数」(人口10万人当たり73,4件)1位。
「平均寿命」(84,2歳)1位タイ。
「健康診査受診率」(46,4%)が2位。
「健康の維持や増進に対する住民意識の高さがうかがえる」とのこと。
仕事分野では、高齢者有業率(27,4%)1位。
女性の労働力人口比率(52,3%)2位。
ちなみに中核市ランキングの総合1位は愛知県豊田市、3位は群馬県高崎市。
都道府県ランキングで、総合4位となった長野県。
長野市民とすると、あまり実感はありませんが、今後もこの数字は維持していきたいものです。
このたび「日本総合研究所」が発行した「全47都道府県幸福度ランキング2016年版」(東洋経済新報社)。
今回、初めて全国42中核市のランキングを発表。
長野市は総合2位となったとのこと。
評価は39指標(人口増加率、1人当たりの市民所得、健康、文化、仕事、生活、教育など)
長野市は平均寿命など健康分野が1位、高齢者有業率など仕事分野が3位。
「健康に留意しながら男女問わず、幅広い年齢層が働く環境が整えられている」と評価されたとのこと。
また健康分野で「体育・スポーツ施設数」(人口10万人当たり73,4件)1位。
「平均寿命」(84,2歳)1位タイ。
「健康診査受診率」(46,4%)が2位。
「健康の維持や増進に対する住民意識の高さがうかがえる」とのこと。
仕事分野では、高齢者有業率(27,4%)1位。
女性の労働力人口比率(52,3%)2位。
ちなみに中核市ランキングの総合1位は愛知県豊田市、3位は群馬県高崎市。
都道府県ランキングで、総合4位となった長野県。
長野市民とすると、あまり実感はありませんが、今後もこの数字は維持していきたいものです。
2014年07月01日
加藤長野市長に提言「人口減少時代に対応したまちづくり」
7月1日(火に「長野市総合計画審議会」が加藤久雄長野市長に、「人口減少時代に対応したまちづくりに関する提言」を行いました。
総合計画審議会の15名の委員を代表して、藤沢謙一郎会長と共に、副会長として提言しました。
時間 午後2時半から3時。
場所 市役所第1庁舎3階の市長応接室。
市川企画政策部長の進行で行われました。
藤沢会長が、提言書を市長に手渡し、概略を説明しました。
市長からは提言を受けての御礼があり、続いて懇談を行いました。
提言の詳しい内容は、7月1日付けでHPに掲載され、どなたでもご覧いただけます。
平成22年7月から4年間に渡ってお受けしてきた長野市総合計画審議会の副会長のお役目。
今月で任期が終了しますが、今後も市制には、様々な立場で関わり、意見を申し上げていきたいと思います。
総合計画審議会の15名の委員を代表して、藤沢謙一郎会長と共に、副会長として提言しました。
時間 午後2時半から3時。
場所 市役所第1庁舎3階の市長応接室。
市川企画政策部長の進行で行われました。
藤沢会長が、提言書を市長に手渡し、概略を説明しました。
市長からは提言を受けての御礼があり、続いて懇談を行いました。
提言の詳しい内容は、7月1日付けでHPに掲載され、どなたでもご覧いただけます。
平成22年7月から4年間に渡ってお受けしてきた長野市総合計画審議会の副会長のお役目。
今月で任期が終了しますが、今後も市制には、様々な立場で関わり、意見を申し上げていきたいと思います。
2014年04月30日
「人口減少時代に対応したまちづくり」市長への提言を検討
4月30日(水)に「平成26年度 第1回 長野市総合計画審議会」に出席しました。
午後3時から4時45分。会場は、長野市役所第2庁舎10階の講堂。
藤沢謙一郎会長の司会で議事が行われ、私は副会長として出席しました。
参加者は委員10名が出席。欠席3名。
事務局は企画制作部企画課。
長野市からは、各部の部長、局長14名と、教育次長2名が出席。
今回の議事は2つ。
・平成26年度版 第四次長野市総合計画 実施計画について
・人口減少時代に対応した長野市のまちづくりに関する提言(案)について
平成22年国勢調査結果に基づく将来人口推計。
平成22年に約38万人だった長野市の総人口は、30年間で約8万人減少して、およそ30万人になることが見込まれています。
今後、審議会では市長に、人口減少時代に対応したまつづくりについて提案します。
一昨年7月から委嘱された委員の任期は、今年7月19日まで。
今回が最後の会議となり、各委員が2年間の感想や、市への要望などを述べました。
市長に提案した提言は、その後、ホームページに掲載されます。
午後3時から4時45分。会場は、長野市役所第2庁舎10階の講堂。
藤沢謙一郎会長の司会で議事が行われ、私は副会長として出席しました。
参加者は委員10名が出席。欠席3名。
事務局は企画制作部企画課。
長野市からは、各部の部長、局長14名と、教育次長2名が出席。
今回の議事は2つ。
・平成26年度版 第四次長野市総合計画 実施計画について
・人口減少時代に対応した長野市のまちづくりに関する提言(案)について
平成22年国勢調査結果に基づく将来人口推計。
平成22年に約38万人だった長野市の総人口は、30年間で約8万人減少して、およそ30万人になることが見込まれています。
今後、審議会では市長に、人口減少時代に対応したまつづくりについて提案します。
一昨年7月から委嘱された委員の任期は、今年7月19日まで。
今回が最後の会議となり、各委員が2年間の感想や、市への要望などを述べました。
市長に提案した提言は、その後、ホームページに掲載されます。
2014年03月28日
2013年10月28日
投票率42%「長野市長選」新人の加藤久雄氏初当選
10月27日(日)に投開票が行われた「長野市長選挙」と「長野市議補欠選挙」。
市長選は新人で前長野商工会議所会頭の加藤久雄氏(70)が初当選。
任期は11月11日から4年。
市長選の投票率は42・00%。これは前回を下回り、過去3番目に低い投票率。
01年 39・59%
05年 36・96%
09年 48・82%
「信濃毎日新聞」の「加藤氏初当選、新人5人の争い制す」をどうぞ。
長野市のHPによる「市長選 投票結果」
「市長選 開票結果」
長野市のHPによる「市議補欠選 投票結果」
「市議補欠選 開票結果」
市長選は新人で前長野商工会議所会頭の加藤久雄氏(70)が初当選。
任期は11月11日から4年。
市長選の投票率は42・00%。これは前回を下回り、過去3番目に低い投票率。
01年 39・59%
05年 36・96%
09年 48・82%
「信濃毎日新聞」の「加藤氏初当選、新人5人の争い制す」をどうぞ。
長野市のHPによる「市長選 投票結果」
「市長選 開票結果」
長野市のHPによる「市議補欠選 投票結果」
「市議補欠選 開票結果」
2013年10月21日
20日告示各新人5氏が立候補した長野市長選・市議補欠選
10月20日に告示された長野市長選。投票は27日。
あわせて市議補選(欠員1)も行われます。
長野市のサイト「長野市長選立候補者一覧表」による立候補者は、新人5氏。
一覧表による、届け出順による5氏は次の通り。
(表に掲載された「ウェブサイト等のアドレス」をリンクしました)
河合博氏(64)
加藤久雄氏(70)
菅田敏夫氏(61)
高島陽子氏(45)
橋本将之氏(33)
合わせて市議補選(欠員1)も行われます。
「長野市議会議員補欠選挙立候補者一覧」による立候補者は、やはり届け出順に新人5氏。
勝野和徳氏(52)
北澤哲也氏(41)
渡辺晃司氏(69)
グレート無茶氏(41)
原田貴司氏(33)
あわせて市議補選(欠員1)も行われます。
長野市のサイト「長野市長選立候補者一覧表」による立候補者は、新人5氏。
一覧表による、届け出順による5氏は次の通り。
(表に掲載された「ウェブサイト等のアドレス」をリンクしました)
河合博氏(64)
加藤久雄氏(70)
菅田敏夫氏(61)
高島陽子氏(45)
橋本将之氏(33)
合わせて市議補選(欠員1)も行われます。
「長野市議会議員補欠選挙立候補者一覧」による立候補者は、やはり届け出順に新人5氏。
勝野和徳氏(52)
北澤哲也氏(41)
渡辺晃司氏(69)
グレート無茶氏(41)
原田貴司氏(33)
2013年09月20日
長野市長選ー正式に立候補を表明した新人は6氏
10月20日告示、27日投開票の長野市長選。
20日の「SBC信越放送」のニュースによると「長野商工会議所会頭の加藤久雄氏が市長選に正式に立候補」
加藤久雄氏(70)は長野市の本久ホールディングスの会長。
2007年から長野商工会議所の会頭。
加藤氏は20日、長野商工会議所の会頭職の辞表を提出。
続いて商工会議所で行われた記者会見で、市長選に立候補することを正式に表明。
抱負は「大きな元気玉をドカーンと長野市に打ち込んで、長野市を元気にしたい」
掲げたスローガンは「活き生き”ながの” 元気な長野」
鷲澤正一現市長の後継と見られているが、
「変えるべきものは変え、守るべきものは守るという考え方」と述べた。
鷲沢市長が進めている新しい市民会館の建設や南長野運動公園総合球技場の改修など、総額で1782億円に上る10の大型事業は「設備投資をしないと企業は成長しない」と、基本的に継続する考え。
これで正式に立候補を表明したのは、いずれも無所属で新人の6氏。
元県林務部参事の河合博氏(64)
会社役員の橋本将之氏(33)
元県議の高島陽子氏(45)
市議の小泉一真氏(47)
県労連副議長の菅田敏夫氏(61)
元長野商工会議所会頭の加藤久雄氏(70)
20日の「SBC信越放送」のニュースによると「長野商工会議所会頭の加藤久雄氏が市長選に正式に立候補」
加藤久雄氏(70)は長野市の本久ホールディングスの会長。
2007年から長野商工会議所の会頭。
加藤氏は20日、長野商工会議所の会頭職の辞表を提出。
続いて商工会議所で行われた記者会見で、市長選に立候補することを正式に表明。
抱負は「大きな元気玉をドカーンと長野市に打ち込んで、長野市を元気にしたい」
掲げたスローガンは「活き生き”ながの” 元気な長野」
鷲澤正一現市長の後継と見られているが、
「変えるべきものは変え、守るべきものは守るという考え方」と述べた。
鷲沢市長が進めている新しい市民会館の建設や南長野運動公園総合球技場の改修など、総額で1782億円に上る10の大型事業は「設備投資をしないと企業は成長しない」と、基本的に継続する考え。
これで正式に立候補を表明したのは、いずれも無所属で新人の6氏。
元県林務部参事の河合博氏(64)
会社役員の橋本将之氏(33)
元県議の高島陽子氏(45)
市議の小泉一真氏(47)
県労連副議長の菅田敏夫氏(61)
元長野商工会議所会頭の加藤久雄氏(70)
2013年09月19日
長野市長選ー正式に立候補を表明した新人は5氏
10月20日告示、27日投開票の長野市長選。
19日付「信濃毎日新聞」より。
18日、新人で県労連副議長の菅田敏夫氏(61)が無所属で立候補を表明。
菅田氏は「市民が主人公の長野市制をつくるみんなの会」や、
前回選で落選した元外資系ホテル日本支社長高野登氏の一部支持者らが
擁立方針を固めていた。
今後、新たな政治団体「みんな!わくわくプロジェクト」を発足させ、支援する。
一方、市長選に出馬の意向を示している長野商工会議所会頭の加藤久雄氏(70)は、20日に正式に立候補を表明する。
加藤氏は18日、民主党の羽田雄一郎県連代表代行(参院県区)ら親戚を含む計5人で市長選について協議。羽田氏は終了後、「(加藤氏の)決意は固く、親族として一致団結して応援していこうと確認した」、民主党県連には、「親族の一員として応援させていただくと伝える」と述べた。
加藤氏は2日に長野商工会議所の正副会頭会議で、10月末で任期満了となる会頭職を続投する意向を表明。しかし市長選に立候補する意向を固めたことで、会頭続投を撤回するとみられる。
正式に立候補を表明したのは、いずれも無所属で新人の5氏。
元県林務部参事の河合博氏(64)
会社役員の橋本将之氏(33)
元県議の高島陽子氏(45)
市議の小泉一真氏(47)
県労連副議長の菅田敏夫氏(61)
19日付「信濃毎日新聞」より。
18日、新人で県労連副議長の菅田敏夫氏(61)が無所属で立候補を表明。
菅田氏は「市民が主人公の長野市制をつくるみんなの会」や、
前回選で落選した元外資系ホテル日本支社長高野登氏の一部支持者らが
擁立方針を固めていた。
今後、新たな政治団体「みんな!わくわくプロジェクト」を発足させ、支援する。
一方、市長選に出馬の意向を示している長野商工会議所会頭の加藤久雄氏(70)は、20日に正式に立候補を表明する。
加藤氏は18日、民主党の羽田雄一郎県連代表代行(参院県区)ら親戚を含む計5人で市長選について協議。羽田氏は終了後、「(加藤氏の)決意は固く、親族として一致団結して応援していこうと確認した」、民主党県連には、「親族の一員として応援させていただくと伝える」と述べた。
加藤氏は2日に長野商工会議所の正副会頭会議で、10月末で任期満了となる会頭職を続投する意向を表明。しかし市長選に立候補する意向を固めたことで、会頭続投を撤回するとみられる。
正式に立候補を表明したのは、いずれも無所属で新人の5氏。
元県林務部参事の河合博氏(64)
会社役員の橋本将之氏(33)
元県議の高島陽子氏(45)
市議の小泉一真氏(47)
県労連副議長の菅田敏夫氏(61)
2013年09月13日
長野市長選ー長野商工会議所会頭の加藤氏、出馬の意向
10月20日告示、27日投開票の長野市長選。
13日付「信濃毎日新聞」より。
長野商工会議所会頭の加藤久雄氏(70)が、立候補する意向を関係者に伝えたことが12日、分かった。周辺と最終調整して正式表明する見通し。
加藤氏は本久ホールディングス会長。
2007年11月に長野商工会議所会頭に就任して2期目。
県商工会議所連合会長。件体育協会理事長。
鷲澤正一市長の後援会長。
鷲澤氏が7日に引退の意向を示し、加藤氏を推す動きが活性化。
商工会議所の常議員、長野商店会連合会、市民団体などから出馬を要請されていた。
また自民党県連や民主党県連内でも推す声がある。
政党や各種団体との協力については今後検討するとみられる。
鷲澤市長に近い立場で、市長選への立候補を検討していた、会社役員の松橋達生氏(48)と、第3セクター「エムウェーブ」社長の土屋龍一郎氏(51)は、立候補を断念したことを明らかにした。
これまでに立候補を表明しているのは、いずれも無所属の4氏。
元県参事の河合博氏(64)
不動産会社社長の橋本将之氏(33)
元県議の高島陽子氏(45)
同市議の小泉一真氏(47)
13日付「信濃毎日新聞」より。
長野商工会議所会頭の加藤久雄氏(70)が、立候補する意向を関係者に伝えたことが12日、分かった。周辺と最終調整して正式表明する見通し。
加藤氏は本久ホールディングス会長。
2007年11月に長野商工会議所会頭に就任して2期目。
県商工会議所連合会長。件体育協会理事長。
鷲澤正一市長の後援会長。
鷲澤氏が7日に引退の意向を示し、加藤氏を推す動きが活性化。
商工会議所の常議員、長野商店会連合会、市民団体などから出馬を要請されていた。
また自民党県連や民主党県連内でも推す声がある。
政党や各種団体との協力については今後検討するとみられる。
鷲澤市長に近い立場で、市長選への立候補を検討していた、会社役員の松橋達生氏(48)と、第3セクター「エムウェーブ」社長の土屋龍一郎氏(51)は、立候補を断念したことを明らかにした。
これまでに立候補を表明しているのは、いずれも無所属の4氏。
元県参事の河合博氏(64)
不動産会社社長の橋本将之氏(33)
元県議の高島陽子氏(45)
同市議の小泉一真氏(47)
2013年09月12日
長野市長選ー鷲澤市長引退表明後の後継者擁立の動き
10月20日告示、27日投開票の長野市長選。
12日付「朝日新聞」朝刊、長野東北信版より。
11日、市議会で正式に引退を表明した鷲澤正一市長(72)。
3期12年に渡って務めた現職市長が引退表明。
今後、選挙選に向け、動きが一気に加速しそう。
これまでに立候補を表明しているのは4氏。
元県参事の河合博氏(64)
不動産会社社長の橋本将之氏(33)
元県議の高島陽子氏(45)
同市議の小泉一真氏(47)
さらに市民団体「NAGANO未来工房」も民間シンクタンク研究員に立候補を要請。
共産党も独自候補を模索。
これらはいずれも鷲澤市制を批判する立場。
そのため鷲澤氏の後継的な候補者は誰になるかが、注目されてきた。
そこで急浮上しているのが、長野商工会議所の加藤久雄会頭(70)。
加藤氏を巡る動き。
・2日 長野商工会議所正副会頭会議で、加藤氏は来期の会頭続投を決めた。
・4日 加藤氏は、元八十二銀行頭取の茅野実氏らから立候補要請を受ける。
・7日 鷲澤氏の引退の意向が明らかになる。
・ 商工会議所内から、加藤氏に立候補を促す声が上がる。
・10日に行われた、自民、民主の県幹事長会談。
自民党県連の石田治一郎幹事長と、民主党県連の倉田竜彦幹事長が会談。
倉田氏「加藤氏はどうか」
石田氏「加藤さんならうち(自民党)が本家だ」と、加藤氏支援に前向きな姿勢を示した。
両党は、春ごろから鷲澤氏の勇退を前提に、共同での候補者擁立を模索してきた。
・11日 市内31商店会が、加藤氏に立候補を要請することを表明。
政界と「身内」の経済界から待望論が出ている加藤氏は「大変な事態になったという認識がはある」と語り、立候補するかどうか、最終的な検討をしている模様。
ただ長野市の経済界も一枚岩ではない。加藤氏を巡る動きに、加藤氏をよく知る市内の経営者は、次のように分析している。
「経済界と自民、民主両党が描くシナリオ通りだ。選挙に勝てないと見て、実は来期も出たがっていた鷲澤氏を下ろし、出身母体も体質も同じ加藤氏に、待望論がわき起こっているかのように演出している」
11日、市議会終了後、鷲澤市長は記者会見を開き、次のように語った。
質問「大型プロジェクト多数抱える中で、後継者に期待することは何か」
鷲澤氏「後継者の指名はしないが、政策的な意味ではめどはつけた。それをうまく動かしてほしい。反対でもいい。「どうするんだ」と述べて選挙を戦ってほしい」
12日付「朝日新聞」朝刊、長野東北信版より。
11日、市議会で正式に引退を表明した鷲澤正一市長(72)。
3期12年に渡って務めた現職市長が引退表明。
今後、選挙選に向け、動きが一気に加速しそう。
これまでに立候補を表明しているのは4氏。
元県参事の河合博氏(64)
不動産会社社長の橋本将之氏(33)
元県議の高島陽子氏(45)
同市議の小泉一真氏(47)
さらに市民団体「NAGANO未来工房」も民間シンクタンク研究員に立候補を要請。
共産党も独自候補を模索。
これらはいずれも鷲澤市制を批判する立場。
そのため鷲澤氏の後継的な候補者は誰になるかが、注目されてきた。
そこで急浮上しているのが、長野商工会議所の加藤久雄会頭(70)。
加藤氏を巡る動き。
・2日 長野商工会議所正副会頭会議で、加藤氏は来期の会頭続投を決めた。
・4日 加藤氏は、元八十二銀行頭取の茅野実氏らから立候補要請を受ける。
・7日 鷲澤氏の引退の意向が明らかになる。
・ 商工会議所内から、加藤氏に立候補を促す声が上がる。
・10日に行われた、自民、民主の県幹事長会談。
自民党県連の石田治一郎幹事長と、民主党県連の倉田竜彦幹事長が会談。
倉田氏「加藤氏はどうか」
石田氏「加藤さんならうち(自民党)が本家だ」と、加藤氏支援に前向きな姿勢を示した。
両党は、春ごろから鷲澤氏の勇退を前提に、共同での候補者擁立を模索してきた。
・11日 市内31商店会が、加藤氏に立候補を要請することを表明。
政界と「身内」の経済界から待望論が出ている加藤氏は「大変な事態になったという認識がはある」と語り、立候補するかどうか、最終的な検討をしている模様。
ただ長野市の経済界も一枚岩ではない。加藤氏を巡る動きに、加藤氏をよく知る市内の経営者は、次のように分析している。
「経済界と自民、民主両党が描くシナリオ通りだ。選挙に勝てないと見て、実は来期も出たがっていた鷲澤氏を下ろし、出身母体も体質も同じ加藤氏に、待望論がわき起こっているかのように演出している」
11日、市議会終了後、鷲澤市長は記者会見を開き、次のように語った。
質問「大型プロジェクト多数抱える中で、後継者に期待することは何か」
鷲澤氏「後継者の指名はしないが、政策的な意味ではめどはつけた。それをうまく動かしてほしい。反対でもいい。「どうするんだ」と述べて選挙を戦ってほしい」
2013年09月11日
長野市長選ー鷲澤市長が正式に引退表明
10月20日告示、27日投開票の長野市長選。
11日(水)「信濃毎日新聞」のニュースから。
「鷲澤・長野市長が引退を表明」
鷲沢正一長野市長(72)は11日午前の市議会9月定例市会一般質問で、
市長選に出馬せず引退することを正式に表明。
長野市長選に立候補を表明しているのは、次の4名。
元県林務部参事の河合博氏(64)
会社役員の橋本将之氏(33)
元県議会議員の高島陽子氏(45)
市議会議員の小泉一真氏(47)
地元経営者らから出馬要請を受けているのが、長野商工会議所会頭の加藤久雄氏(70)
他に出馬を検討しているのは、次の3氏。
会社役員松橋達生氏(48)
エムウェーブ社長の土屋龍一郎氏(51)
民間シンクタンク主席研究員の若狭清史氏(33)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
前回3人が争った2009年の長野市長選。鷲澤市長は651票差で3選されています。
本日の正式な引退表明で、選挙戦はようやく始まります。
11日(水)「信濃毎日新聞」のニュースから。
「鷲澤・長野市長が引退を表明」
鷲沢正一長野市長(72)は11日午前の市議会9月定例市会一般質問で、
市長選に出馬せず引退することを正式に表明。
長野市長選に立候補を表明しているのは、次の4名。
元県林務部参事の河合博氏(64)
会社役員の橋本将之氏(33)
元県議会議員の高島陽子氏(45)
市議会議員の小泉一真氏(47)
地元経営者らから出馬要請を受けているのが、長野商工会議所会頭の加藤久雄氏(70)
他に出馬を検討しているのは、次の3氏。
会社役員松橋達生氏(48)
エムウェーブ社長の土屋龍一郎氏(51)
民間シンクタンク主席研究員の若狭清史氏(33)
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前回3人が争った2009年の長野市長選。鷲澤市長は651票差で3選されています。
本日の正式な引退表明で、選挙戦はようやく始まります。
2013年09月10日
長野市長選ー商工会議所の加藤会頭の名浮上
10月20日告示、10月27日投票の長野市長選挙。
現職の鷲澤正一市長(72)は、市議会で引退を表明する模様。
10日(火)の「SBC信越放送」の夕方のニュースより。
「長野市長選で自民と民主が協議、加藤会頭を推す動き加速」
それによると、本日、自民党県連の石田治一郎幹事長と民主党県連の倉田竜彦幹事長がおよそ1時間にわたって意見交換。長野市長選挙を巡って、連携できるか協議した模様。
両党が推そうといているのは、長野商工会議所の加藤久雄会頭(70)。
また、本日は元八十二銀行頭取の茅野実氏が代表を務める「県民主権をすすめる会」が、県庁で会見。加藤会頭に立候補を要請したことを改めて表明。
茅野氏は、加藤会頭の立候補の可能性について「フィフティー・フィフティー」と述べたのこと。
SBCの取材に加藤会頭は「要請をいただくのは光栄なこと」とコメント。
長野市長選挙に立候補を表明しているのは、次の4名。
元県林務部参事の河合博氏(64)
会社役員の橋本将之氏(33)
元県議会議員の高島陽子氏(45)
市議会議員の小泉一真氏(47)
現職の鷲澤正一市長(72)は、市議会で引退を表明する模様。
10日(火)の「SBC信越放送」の夕方のニュースより。
「長野市長選で自民と民主が協議、加藤会頭を推す動き加速」
それによると、本日、自民党県連の石田治一郎幹事長と民主党県連の倉田竜彦幹事長がおよそ1時間にわたって意見交換。長野市長選挙を巡って、連携できるか協議した模様。
両党が推そうといているのは、長野商工会議所の加藤久雄会頭(70)。
また、本日は元八十二銀行頭取の茅野実氏が代表を務める「県民主権をすすめる会」が、県庁で会見。加藤会頭に立候補を要請したことを改めて表明。
茅野氏は、加藤会頭の立候補の可能性について「フィフティー・フィフティー」と述べたのこと。
SBCの取材に加藤会頭は「要請をいただくのは光栄なこと」とコメント。
長野市長選挙に立候補を表明しているのは、次の4名。
元県林務部参事の河合博氏(64)
会社役員の橋本将之氏(33)
元県議会議員の高島陽子氏(45)
市議会議員の小泉一真氏(47)
2013年09月07日
長野市長選ー現職の鷲沢市長が引退へ
10月20日告示、10月27日投票の長野市長選挙。
これまで進退を明らかにしてこなかった鷲沢正一市長(72)。
「市長選に出馬せず引退を決め、関係者に伝えたことが7日、分かった。近く正式に表明する見通しだ」と、7日の「信濃毎日新聞」夕刊は伝えました。
また「SBC信越放送」も17時15分からのニュースで、「鷲沢市長が引退へ」と報じました。
「信濃毎日新聞」夕刊によると、
「鷲沢氏に近い立場で出馬を検討してきた、会社役員の松橋達生氏(48)、第3セクター「エムウェーブ」社長の土屋龍一郎氏(51)は近く態度を決める見込み。
鷲沢氏の後援会長で長野商工会議所会頭の加藤久雄氏(70)を推す動きも出ている」
同紙によると、これまで立候補を表明しているのは次の3氏。
「元県林野部参事の河合博氏(64)、
会社役員の橋本将之氏(33)、
元県議の高島陽子氏(45)
他に、7日に正式表明する予定の、市議の小泉一真氏(47)
民間シンクタンク主席研究員の若狭清史氏(33)が出馬を検討中」
「abn朝日放送」は「鷲沢氏引退の意向を伝える」で、昨夜、県議会の石田治一郎議員に引退の意向を伝えたと報じています。
これまで進退を明らかにしてこなかった鷲沢正一市長(72)。
「市長選に出馬せず引退を決め、関係者に伝えたことが7日、分かった。近く正式に表明する見通しだ」と、7日の「信濃毎日新聞」夕刊は伝えました。
また「SBC信越放送」も17時15分からのニュースで、「鷲沢市長が引退へ」と報じました。
「信濃毎日新聞」夕刊によると、
「鷲沢氏に近い立場で出馬を検討してきた、会社役員の松橋達生氏(48)、第3セクター「エムウェーブ」社長の土屋龍一郎氏(51)は近く態度を決める見込み。
鷲沢氏の後援会長で長野商工会議所会頭の加藤久雄氏(70)を推す動きも出ている」
同紙によると、これまで立候補を表明しているのは次の3氏。
「元県林野部参事の河合博氏(64)、
会社役員の橋本将之氏(33)、
元県議の高島陽子氏(45)
他に、7日に正式表明する予定の、市議の小泉一真氏(47)
民間シンクタンク主席研究員の若狭清史氏(33)が出馬を検討中」
「abn朝日放送」は「鷲沢氏引退の意向を伝える」で、昨夜、県議会の石田治一郎議員に引退の意向を伝えたと報じています。
2013年08月25日
10月20日告示、27日投票の長野市長選 最新情報
2001年から3期12年続いた鷲沢長野市政。
10月20日告示、27日投票の長野市長選。
現職の鷲沢正一氏(72)は、進退を明らかにしていません。
読売新聞による、市長選の動きは次の通りです。
8月25日(日)の記事より抜粋。
・「NAGANO未来工房」が、長野市在住の民間調査研究機関主席研究員若狭清史氏(33)に出馬を打診。
・「市民が主人公の長野市政をつくるみんなの会」も、複数の人に出馬を打診。
・自民などとの連携を目指す民主党県連は複数の官僚経験者に打診。うち、1人は元文部科学省局長で筑波大教授徳永保氏(60)。
自民党県連は進退表明をしていない鷲沢氏の判断を待つ考え。
・すでに元県参事で無所属新人の河合博氏(64)が出馬を表明。
・市議会最大会派の新友会は独自候補擁立を目指し、建設資材販売会社の副社長松橋達生氏(48)ら3人に面会を要請。
8月24日(土)の記事より抜粋。
・元県参事で無所属新人の河合博氏(64)が出馬表明。
・建設資材販売会社の副社長松橋達生氏(48)が9月上旬の出馬表明に向けて準備を進めている。
・現職の鷲沢正一氏(72)は「見識のある人に任せている状態で調整には時間が掛かる」と進退の明言を避けた。
8月20日(火)の記事より抜粋。
・正式に出馬表明したのは元県参事で新人の河合博氏(64)
・現職の鷲沢氏は「3期が限度だが迷っている」「出馬意欲がある人に会ったが、市の将来をどうしたいかという考え方は見えない。私が『やめた』と言えば混乱する」。「私が次の人を推薦しない方がいい」とも述べた。
・出馬を検討しているのは、元県議の高島陽子氏(45)と市議の小泉一真氏(47)の2人。「熟慮中」(高島氏)、「後援会と相談している」(小泉氏)。
告示まで2か月を切った長野市長選。現職が進退を明らかにしないまま、混迷しています。
10月20日告示、27日投票の長野市長選。
現職の鷲沢正一氏(72)は、進退を明らかにしていません。
読売新聞による、市長選の動きは次の通りです。
8月25日(日)の記事より抜粋。
・「NAGANO未来工房」が、長野市在住の民間調査研究機関主席研究員若狭清史氏(33)に出馬を打診。
・「市民が主人公の長野市政をつくるみんなの会」も、複数の人に出馬を打診。
・自民などとの連携を目指す民主党県連は複数の官僚経験者に打診。うち、1人は元文部科学省局長で筑波大教授徳永保氏(60)。
自民党県連は進退表明をしていない鷲沢氏の判断を待つ考え。
・すでに元県参事で無所属新人の河合博氏(64)が出馬を表明。
・市議会最大会派の新友会は独自候補擁立を目指し、建設資材販売会社の副社長松橋達生氏(48)ら3人に面会を要請。
8月24日(土)の記事より抜粋。
・元県参事で無所属新人の河合博氏(64)が出馬表明。
・建設資材販売会社の副社長松橋達生氏(48)が9月上旬の出馬表明に向けて準備を進めている。
・現職の鷲沢正一氏(72)は「見識のある人に任せている状態で調整には時間が掛かる」と進退の明言を避けた。
8月20日(火)の記事より抜粋。
・正式に出馬表明したのは元県参事で新人の河合博氏(64)
・現職の鷲沢氏は「3期が限度だが迷っている」「出馬意欲がある人に会ったが、市の将来をどうしたいかという考え方は見えない。私が『やめた』と言えば混乱する」。「私が次の人を推薦しない方がいい」とも述べた。
・出馬を検討しているのは、元県議の高島陽子氏(45)と市議の小泉一真氏(47)の2人。「熟慮中」(高島氏)、「後援会と相談している」(小泉氏)。
告示まで2か月を切った長野市長選。現職が進退を明らかにしないまま、混迷しています。