水彩画家・長尾周二の放浪記

車で日本国内やヨーロッパを放浪して風景などの水彩画を描く画家・長尾周二の放浪記。その活動はNHKラジオ番組「地球ラジオ」でも取り上げられています。ブログ・HP管理・作成においてはtown-clinic.comが共同運営しております。

お知らせ:長尾周二関連リンク集・長尾周二近作の展示および販売コーナー

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ARTEC(欧州造形美術振興協会)ホームページ
↑長尾周二がフランスで所属している欧州で最大級の美術作家の団体
◆香川県高松市・歯アート美術館ホームページ
◆東京都立川市・たましんギャラリーホームページ
◆福岡県糸島市・ギャラリー「トレドスシエロス」facebook:http://www.facebook.com/TorreDosCielos
◆愛知県岡崎市のアンティークショップ「La-Trouvaille」ホームページ
静岡県袋井市・南欧料理「ピエーノ」(ぐるなびページ)
水彩画家・長尾周二、タウンクリニックドットコム運営者より

長尾周二の近作の展示・販売コーナーページが開設されました
http://www.jidaibunka.net/shop/nagao/
2016年以降の作品写真の展示と販売の受付が可能です。本人渡仏中のためまずは下記までお問合せ・ご相談ください。また国内での展覧会・イベントなど事業者様や行政団体関係者様からのお問合せなども受け付けております。
電話:090-3317-5672
メールは info@mezurashi-one.sakura.ne.jp
時代文化ネット・千田までお願いします (運営:タウンクリニックドットコム)

以上水彩画家・長尾周二、タウンクリニックドットコム運営者より

新規更新記事はこの次の記事(下)からです。
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Parisの街も秋の気配です

ブログネタ
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水彩画家・長尾周二160929
昨日、ブロァからTGVに乗りParisに行って来ました。先ずは昨年ロワイヤル マドレーヌ寺院での展覧会で大変お世話に為ったパテシェの千葉さんのお店を訪ねました。
ご主人は不在でしたが奥様にお会いし来年もマドレーヌ寺院の展覧会の際に宜しくお願いしますと挨拶をして来ました。
丁度、昨年の展覧会の際にメンバーの作品をお買い求め頂いた方が御見えに為って居ましたのでご挨拶とお礼をして次の訪問先に向かいました。
所長は不在との事でしたが自治体国際化協会Paris事務所にお伺いしました。
その後は3時の約束で在フランス日本大使館に文化担当の外交官とお会いしました。前任者が転勤で新しく4月に赴任して居ましたので御挨拶と来年度の企画に付いての説明等で行って来ました。
此処までは予定通りでポンビドゥセンター近くの画廊街を覗いたりシャンゼリーゼ近くの画廊街を散策、日動画廊も立ち寄りました。街路樹は色付き秋の風景です。最後はプチパレスの美術館(入場料無料)で作品鑑賞をしてロワールに帰りました。
Parisの街もテロ以後色々な変化が有った様です。
画廊の方や御会いした方々に聞いた話では先ず観光客が15%位減少したそうで特に日本人観光客は半減したそうです。
ロシアの観光客も激減し画廊街ではお客様が居なくなったとまで仰有る方も居ました。

ま、私は戦争であれテロであれ日常生活や制作活動をする事が大切と考えて居ますのでさほど驚いたり避けたりはしません。
とは言え友人が住んでるメゾンの直ぐ近くのカフェで銃乱射があり多数の方々亡くなったと聞き足が立ちすくみました。
私も何度となく立ち寄ったカフェです。
列車の切符販売も乗る時間が明記去れていて切符のチェックも確実にして居る様子です。しかし以前から思って居ましたがTGVの列車テロが起こらないのが不思議な位のチェックの甘さです。ま、無賃乗車はしにくく為った様ですが。
警察官もテロ対策で手一杯とかで逆にスリや置き引き等の犯罪が増えて居ると話す方も居ました。

ロワール川を眺めて居ると私の部屋の前には今、33羽の大白鳥が群れて居ます。夕日に染まった川面はとても綺麗です。

一ヶ月振りに蚤の市に行きました

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水彩画家・長尾周二160926
隣街のオーザンが開催地と情報を得て9時過ぎに向かいました。ところがあいにくの雨模様、街に着いても車に荷物積んだままで店は一軒も出て居ませんでした。
ま、こんな時間に来ても掘り出し物は手に入りませんが散歩代わりと決め込んで来た訳です。

体調は然程良く有りませんので制作も叶いません。
調子が良ければ雨が何日が降った後ですからキノコのセップ(網茸の1種)が取れるのですが森の横も通り抜けました。セップは大変美味しい茸で最初フランスの田舎道を走って居て横道に入って泊まる場所を探して居るときに道の横は勿論林の中にも沢山有りました。日本でも網茸は食しても問題有りませんから1個だけ取って焼いて食べました。その後、ピレネー山脈でキャンプに来ていたフランス人が森の中からセップを取って来てバーベキューでコレは高級品の大変美味しい茸だと教えて頂きました。後日、スーパーマーケットに売られて居る値段を見てビックリ! た、確かに高い。 絵を描いた後で森の中を散策してセップを取って来て皆さんで頂いたものです。
1時間荷物や部屋の片付けをしては少しベッドに横に為って居ます。変わった事と言えば良く寝られる事です。発病後は寝付くのが大変で窓の外から鳥の囀ずりが聞こえる頃にやっと寝られると言った状況でした。昼寝をたっぷりしても夜も良く寝られます。

先日Parisに行きましたがシャンゼリーゼの樹木も色付いて居ました。
今日も窓からローワル川の夕焼けに染まった風景を暫く見て居ました。白鳥の群れや鵜、青鷺等が見られました。
今はそうして風景を楽しんで居ます。

良い作品とは

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水彩画家・長尾周二160922
久しぶりに友人の画家上森さんとお会いし頼み事をしたり近況を話し合いました。ランチは彼特製のラーメンをご馳走に為りました。チャーシューは勿論、麺まで自家製と凝った物です。本人が自慢するだけ有ってパリのラーメンショップよりは遥かに美味しいラーメンでした。
午後は近くのコスモス畑でイーゼルを並べ制作です。只、何時もと違うのは私が病み上がりで椅子に座って描いた事でしょうか。
秋を象徴する花を毎年一緒に描いて居ましたので馬鹿話をしながらの一時は気分が良い時間でした。
陽射しは未だ強く紫外線避けのサングラスを掛けての制作です。
病気をして気合いが入って描かない方が良いとか言われてそうかも知れないと変に納得したりでした。

良い作品とは何かと言う事に為ると私の場合は自分が納得出来るかどうかと思って居ます。
フランスでの展覧会、特に個展では作品を買って頂いて居ます。有り難い限りです。個展に出品していて会場でこの作品は良くないから展覧会が終われば破り捨てようと思って居た作品がその街の市長が一番先に買って頂いたり全く自分では分からない事が起きます。
日々追求する事やチャレンジする事も変わります。
天才作家なら既に名作が出来ている年齢ですが私なんか中学生に僕にも掛ける絵だと何度も言われて居るぐらい何の取り柄の無い作品ですから努力しか有りません。
魂が揺さぶられる作品が一点でも出来ればと思って居ます。心が休まり何時まで見て居ても自分が飽きない作品が理想です。
画家がアトリエでキャンバスを沢山並べ小器用にテクニックで次々と誤魔化しながら同じ場所に同じ色を付け小綺麗な作品を同時に描いて居るのを何人も見まし たが私の感想はそんな風に描くんだと感心したものでした。そんなテクニックも才能も無い私は雨の日も雪の日も野外にイーゼルを立ててこうして制作するしか 能が有りません。

未だ病気は完全には回復して居ませんから今日も疲れて少し胃が痛みます。
こんな場所でこうした構図でと想いを巡らせて居ます。
先ずは病気を克服する事です。

野外制作は最高です

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水彩画家・長尾周二160918
車のエンジンをスタートさせるとプスン・ジジと音を立てて動きません。一か月半走って居ませんからバッテリーが上がりました。他の車のバッテリーの助けを借りてエンジンをかけました。
車は修理した訳では有りませんから遠くには走れません。隣町のスーパーマーケットで買い物に出掛けました。ランチにする食材を買ってロワール川の河畔に向かいました。
館から然程遠くない場所に止めランチです。
野外制作は良いですね、暫く光輝く風景を眺めながら幸せを実感して居ました。空は雲に覆われてところどころ雲の合間から光が射して居ます。先週は35度有った気温は18度まで下がり朝方は10度以下に為ると天気予報が報道して居ました。
二日間雨が降ってロワール川も水位が上がり滔々と流れて居ます。
そんな素晴らしい風景を久し振りに制作です。肌寒い風を感じながら楽しみました。
窓から見るそれと同じなのですが現場に立つとまるで感動が違います。
明日はパリです。
完全に回復している訳では有りませんが手伝いに向かいます。

もうすぐパリの展覧会が開催です

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水彩画家・長尾周二1609171
日曜日に搬入作業を手伝いします。

その後病状は空腹時に少しお腹が痛みを感じるまで回復して居ます。ですから殆ど日常生活に近い生活を過ごして居ます。
帰国の荷物を整理したりメンバー作品を片付けたりして過ごして居ました。
野に出て制作は来週でしょうね。
水彩画家・長尾周二1609172
アンテークコレクションはショップが開ける位の数に為りました。写真の様に大型の家具から肖像画の様な4センチに満たない作品まで正確に数えた事は有りま せんが400点を超えて有ると思います。最初の頃はイミテーションや価値の無い商品に手を出して何度も失敗しました。私の部屋にはプリントの絵や写真製版 の絵が数点有ります。ルーペで確認を怠ったり思い込みで買った物です。
最近はプロ並みにコレクションして居ますので間違いは先ず有りません。
ゆっくり吟味して買うことにしてるからです。
写真の肖像画は価格も破格で余りにも出来が良いので写真製版だと思って居ました。
病気をしてベッドで過ごす時間が長かったので確認して居ると本物のタブローだと分かりやったと大喜びしました。裏蓋を外して確認再度リメイク、楽しみながら過ごして居ました。
家具類も椅子が5脚、サイドテーブルが6個といつの間にか増えています。
特別高額な物は買って居ませんがそれでもフランスの美術館クラスの作品が5つは含まれています。
自分の作品が販売出来たお金で買って居ますので10万円を超えて買った物は有りません。自分の目と足で探し手に入れた物です。
日本でいずれ発表するつもりですから楽しみに待って居て下さい。

順調に回復していたのですがアクシデント発生

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水彩画家・長尾周二160914
一昨日まで普通食に戻す様にお粥の量を減らした食事を頂いて居ました。
ちょっと先走りしてフランソワーズさんが作ってくれたステーキに手を出しました。
早いと思って2度断ったのですが柔らかい最高級のステーキと言われるのでつい手をだしました。
結果次の日一日激しい下痢
、何とトイレに16回通いました。幸い夕方には収まり落ち着きました。しかし又、胃の中は空っぽ。体力も消耗して絵を描く処では有りません。
幸い今日はそうした事も無く落ち着きました。
今はお腹が空いて夕飯を楽しみにして居ます。
フランスの携帯電話イタリアから帰って来て料金の支払いが出来ず通話が出来ませんでした。今日はフランソワーズさんにブロァの郊外に在るスーパーマーケットに連れて行って頂いて通話出来る事にして来ました。

この調子だとパリの展覧会には手伝いに行けそうです。

次の制作は自分の部屋で葡萄を描きました

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水彩画家・長尾周二160911
ダイニングキッチン入り口に葡萄が実って居ます。
今度はそれを取って来て部屋で静物画として描いて見ました。思いのほか難しく試行錯誤して何とか仕上げました。
出来栄えはともかく絵筆を持つ喜びは何物にも変えられないですね。
静物画でも直接太陽の光が当たると色の輝きが全く違います。私の部屋には3つ窓が有りますが2つは光が入らない様に閉じています。夜、館の直ぐ横に国道が有って車の光が入り睡眠に影響しますので閉じています。ですから光が直接部屋を照らすのは午前中の3時間弱です。
朝食の後部屋に入って光が直接当たる時間に制作です。しかも太陽が移動しますのでテーブルを移動しての制作です。
明日は日曜日蚤の市が有りますが未だ外で走り回るには今しばらく大人しくして居た方が良さそうだとインターネットで検索も控えて居ます。
只、ベットで横になる時間は徐々に減って来て居ます。
野外で制作する楽しみが募っています。

葡萄を写生した後

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水彩画家・長尾周二160909
昨日も今日も制作は出来ませんでした。
未だ重痛い感じは取れず集中力を要する作品制作まで至りませんでした。
相変わらず一階に有る私物の整理やメンバー作品の片付けをして居ました。
ま、少しの時間動いたらベッドで休んだりパソコンに向かっていたりと出来るだけのんびり胃に負担が係らない様に務めています。

ブログの作品は描き貯めていた作品です。
ロワール川も夏の様相から秋めいて来て居ます。
次回は新作が掲載出来ればと思って居ます。
階段の上り下りは最悪時、手すりを持って休み休みでしたが今は荷物を持ってスイスイです。
弟と山登りで鍛えて居ましたからその辺は大丈夫です。昨日はフランソワーズさんと隣町のマーケットに買い物に行きました。館から外出も17日振りでした。少しずつ回復していると実感します。
18歳の時に十二指腸潰瘍で入院した事が有りますがその時とは比べ様も無い位重症でしたから致し方ないでしょう。高校の隣に在る病院に入院していたのです が数日大人しくして居ましたが我慢出来ず授業が終わった時を見計らって絵画室で絵を描きに行って居ました。ま、入院とは名ばかりでピンピンして居ました。 その時もコーヒーの飲み過ぎが原因でした。
フランソワーズさんが入れて下さるコーヒーは大変濃いブラックコーヒーです。多分そのコーヒーが私の体質に合わず再度潰瘍を発生したのだと推測しています。少し胃に負担が係った時はコーヒーを断りお茶にして居ました。

其れに今回の強行軍でダウンしたのだと思って居ます。カフェでの少量のコーヒーは問題なく飲んで居ましたが大量の濃いブラックコーヒーは今後止めます。

16日振りに絵筆を持ちました

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水彩画家・長尾周二160907
館のキッチン入り口に葡萄が実って居ます。
とても綺麗で描こうと数日前からイメージをして居ましたが体調が良くなく叶いませんでした。
今日は天候も回復し久し振りに車から画材を取り出し写生を試みました。
ご覧の通り病み上がりその物の作品です。
胃は相変わらず重痛いのですが昨日は本当に久し振りに早く寝ることが出来て気分良く起きられました。
殆ど毎日4時5時明るくてから睡眠と行った状況でした。
画家と称している限り絵筆を持てなければ只の遊び人です。一時期は殆どベッドの上で過ごして居ましたから確実に回復して居ます。
もうコスモスが咲き始めて居るのではと野に想いを駆け巡らせて居ます。
毎年同じ農家の方が広大なコスモス畑にして居ますので早く行きたいです。
明日は館の螺旋階段から見えるロワール川を描きたいと思って居ます。

日曜日、早朝夜明け前から蚤の市目指して走って居ますが!

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水彩画家・長尾周二1609052
体調不良の為に静養中です。
犬のビスクも以前手に入れた物です。
今はガレージセールに為って居てアンティークはほとんど出て来ません。
しかし丁寧に会場を何ヵ所か回ると掘り出し物に出会います。
大きな蚤の市でも以前の様に何かしら掘り出し物がある訳では有りません。
ですから尚更見付けると嬉しく為ります。
私が車を送り放浪を始めた頃はアールヌーボー様式のアンティーク等ゴロゴロ有って見向きもしていませんでした。
本当に良い物が安く買えました。
今は何十箇所回って有ればラッキーと言った感じです。
イギリス、ロンドン郊外の大規模な市にも行きましたがアンティークを扱って居る店は数店で後は日本のガレージセールと同じ様でした。
スペインのそれは良くこんな物が並べて売って居るねと言う位ガラクタばかりで呆れる位です。HビデオCDを買ってお土産にした記憶が有る位でアンティーク は買える様な品物が無くて買って居ません。たまにアンティークが有ってもフランスアンティークがほとんどで価格は当然フランスで買うより高いです。
ベルギーのアンティークは比較的安く良い物が手に入る事が有ります。
ベルギーに行くと必ずアンティークショップが並んで居る場所を訪ねます。
オランダは商売熱心なのかアンティーク価格は私が手に入る値段では売って居ません。一桁違う感じがします。
ドイツは旧東ドイツにはアンティークその物を見た事も有りません。アンティークを扱って居るリサイクルショップで良いな〜と思ったのは家具でした。価格も安く作りは本当に確りしたアンティーク家具が売られて居ました。
イタリアのアンティークはやはり観光地なので少し高めです。リサイクルショップでたまにあり、数点購入しました。
観光客が来ない小さな街のアンティークショップには探せば何かしら有りそうな気がします。
前回のイタリア旅行で買った油絵はイタリア作家では無くてドイツ人作家の作品だった様です。
水彩画家・長尾周二1609051
屋敷の写真はロワール川の対岸から撮ったフランソワーズさんの館です。

病院には絵画作品を展示して居ますよね

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水彩画家・長尾周二1609031
ブロァ市立救急病院にも多数展示して居ました。
しかしながら本当に病状が悪く苦しみ抜いて居る時はそうした作品を見て居る余裕処か壁や廊下の染みがゾンビに見えたり魔物が襲って来る幻覚が出てきて居ました。見た事も無い国の文字が部屋を飛んだりと正気の沙汰では有りません。
普段、自分で描いた作品は一番好きでそうした作品に囲まれて居る事が幸せを感じます。
がしかし退院して数日間、自分の作品さえ見たく為りませんでした。どんな作品でもそれなりにメッセージが込められて居て其が私の頭の中で大暴れし苦痛と 為って現れました。音楽も同様でした。人間が健康で五感を取り戻しそうした感覚を正常に感じてこその芸術だと痛感しました。
其が名画だったり傑作作品だったりすると尚更です。私の部屋には自分の作品と共にアンティークや彫刻、絵画コレクションも有ります。フランス美術館収蔵級の作品も数点持って居ます。
そうした名品程見たく有りませんでした。ですから壁や柱を見て過ごしていたのですが壁にはお化けやゾンビが現れる始末そんな状況でした。

現在、確実に少しづつ快方に向かって居ます。流動食から普通の食事に戻りつつ有ります。
水彩画家・長尾周二1609032
写真は体調を崩す前に手に入れたガレの作品です。
フランソワーズさんも絶賛して頂きました。

ヨーロッパの医療事情について

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水彩画家・長尾周二160902
個人主義、合理的、自己責任
ヨーロッパでは医療や病気に関してもこれらが徹底している様です。

6年前だったか日本滞在中スペインの友人が来ていてゴルフに行ってゴルフ場で発病、即入院と言う事が有りました。
胆嚢炎です。永山日本医科大学に入院するとドクターが16年振りの重症患者だと言って居ました。
フランス、スペインだと亡くなって居たでしょうと断言していました。

友人は大切ですが医療関係者とのそれは命を左右しかねません。
幸い元医院長と親しくして居てしかもその病院が専門医だったので助かりました。
日曜日でしたが病気に行って即対応、息子が書類にサインする前に処置が始まって居ました。

フランスの医療関係者も持ち場持ち場で適切に医療行為を進めて頂き大変有り難い事でした。
しかし日本の医療現場は患者に寄り添い目処が付くまで世話をして下さいます。
フランスではそうした意味では救急車によるたらい回しや入院拒否、そうした弊害は有りませんが、極め細やかな対応は望めませんね。

日頃から友人知人と仲良くする事が一番かも知れません。
フランスの友人からも心配してメールを頂きました。
ありがとうございました。

病気をしてフランスと日本医療の違いを感じた事

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水彩画家・長尾周二160901
病気を発症して日本から持参した薬を電子書で調べ有効と思われる薬を試しました。ブドウ球菌やサルモネラ菌に効く薬も試しました。(抗生物質)
一番安定していたのは漢方胃腸薬と鎮痛剤でした。しかし嘔吐、下痢が止まらず嘔吐の中に血が何度と無く見られたのでフランソワーズさんにドクターに見て貰う様に依頼しました。

隣街の診療所にシスレーヌさんが連れて行って下さいました。
行ったのは夕方5時です。患者も数人居て日本の診療所と変わり有りません。
呼ばれて入ったら若いインターンと思われる女性医師でした。
カルテの記入の後検診、容体が良くないので彼女はボスと呼んで居ましたがベテランの医師が来て再度診断。
ブロァ市の中央病院救急に行く様に指示されました。
診断書を添付した紹介状を持参し病院に送って頂きました。

ブロァの病院は地域最大で拠点病院でも有ります。
診療科に因って建物が在ると思われます。
受付を済まして中で呼ばれるのを待って居ましたが既に10人位ストレッチアーに乗せられた患者が居ます。待合室やら病室やら分からない場所で待つ事2時間 やっとストレッチアーに乗せられ先ず診療室に入りました。入り口の最初の部屋です。どうやら此処では患者を診察しどの担当医をとかどうするか決めて居る様 です。
その間何台も救急車が到着まるで戦場です。
付き添いの人も患者も一緒で携帯電話で好き勝手に話す人も点滴を受けながらスナック菓子を食べて居る人迄ごった返す様です。
私は苦痛でストレッチアーに横に為って少しほっとしました。
病室?診療室に入れられ着替え又待つ事3時間。若い女性医師がスマートフォン片手に問診検診の後、カルテを書いて居ました。
その間も何度もスマートフォンで話をしていました。
夜11時半過ぎたら様子が一変、人が居なく為って来ました。特にドクターは見掛け無くなりました。広めの廊下には患者を乗せられたストレッチアーが其のまま並んで居ます。
ベテランの看護婦が来て点滴、心電図、血液採取を終えました。深夜だったとおもいます。
治療室?病室?から廊下に出される頃は深夜です。診断結果を記載した書類を持って来て家族を呼べとの事朝方です。

午前6時フランソワーズさんから電話が来て9時過ぎには迎えに来て頂きました。
処方箋を持って薬局で薬を手にして今に至って居ます。
受付から診断し治療方針を決める過程で関わった方は皆さんプロフェッショナルだと感じました。
一言で言えば一事が万事合理的で口を挟む余地が有りません。
但し胃潰瘍の様なデリケートな治療には向いて居ない気がしました。

日本の病院なら未だ入院中だと思いますが如何でしょうか?

ここしばらくの体調不良について

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水彩画家・長尾周二160830
発病から8日目の今日、初めて空腹を感じました。
昨日から二分粥を少し頂いて居ます。
改めて健康の大切さを実感しました。

今年は既に三度目のフランスフライト、日本滞在中も九州から東京迄軽トラでの根回しの旅ととてもハードスケジュールでした。

最後のイタリア、カプレーゼミケランジェロ美術館
が何と言っても堪えました。走行距離は5000キロを越えて走りました。
車も暑さでダウン、私もフランス帰ってからダウンです。

15年前に為ると思いますが鳥海山で写生して居て倒れました。過労と紫外線に由る眼底疲労で目が回り動けなく為りました。車で横に為り回復を待って下山、その後3か月は写生が出来ない位疲れが出ました。

その後も一昨年眼精疲労でダウン。
今度は三度目です。神経は繋がって居て身体の弱い部分に出て来ます。
フランスに帰ってからは無理をせず6号サイズを1枚描く程度で安静にして居ました。

切っ掛けは前日作ったチャーハンを食べて嘔吐したのが始まりです。
何をしても少し和らぐ位で一向に良くなりません。激しい嘔吐と下痢です。
最初の5日間はベッドとトイレの往復でした。何度か血を吐くまで悪化しました。
其でオーザンの診療所に連れて行って頂いた訳です。すると其所では対処出来ずブロァ市の救急病院に搬送去れた訳です。検査入院です。

検査の結果重度の胃潰瘍と診断されました。
ガスター10とか薬局で売って居ますよね私が渡された薬はレッドマーク付きのガスター500これ以上強い薬は無いと表示されていました。

発病した日よりロワール地方38度の猛暑日が一昨日迄続いて居ました。
私の部屋は屋根裏部屋暑くて寝られたモノでは有りません。水風呂に浸かり身体を冷やし下の階の部屋で2時間寝たら又腹痛です。
朝までぐっすりなんて夢物語です。

サイト編集者より(続)

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再びサイト編集者よりの連絡です。

フランスで入院中だった長尾周二氏本人よりの連絡によれば、
何とか退院したとのことですが、まだ回復していないようで療養中ということです。


水彩画家・長尾周二160829

サイト編集者より

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サイト編集者よりの連絡です。

本人よりメール連絡があり、体調をくずして緊急入院しているそうです。
状況の詳細がまだわからないのですが、作品は送付してきたので、作品を掲載いたします。


水彩画家・長尾周二160826


今日はシャトーサンジャンブラウンでサロンインターナショナルポートレイト展のオープニングパーティーです

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水彩画家・長尾周二160821
しかし私は館で静かに過ごして居ます。勿論毎日1枚は描いて居ますが出来るだけマイペースで体調を調える様に心掛けて居ます。
ハードなイタリア旅行で眼から来る眼精疲労で未だ完全では無いからです。
勿論、加齢から来る体調の変化と重なっての事だと思います。
情けないと思うのですが仕方有りません。
目の前を流れるロワール川で過ごせる事だけで幸せです。
白鳥の親子が川面を横切ったりカーヌを操る若者が下って行ったりと静かに一日が過ぎて行きます。
前線が通過して涼しくなり快晴から何時もの鈍よりした空模様です。時々雨も降って居ます。
そんな風景を楽しんで居ます。

私の芸術感に付いて

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水彩画家・長尾周二160816
フランスには世界中からアーティストが集い展覧会が開催されます。私が一緒に活動しているARTECにも何ヵ国もの作家が出品しています。
現代は作品傾向が混沌として有りとあらゆる作品が有ります。
そうした中で私は自分のスタイルを変えて迎合したり時代の先端と言われて居る作品傾向を追いかける気は全く有りません。
共産主義や経済至上主義にも全く関心有りません。
戦争や災害、人の悲しみや苦しみを表現しようと試みてる作家に対してもそれは其で宜しいのではと言う気持ちです。

私は自分が感じた感動が少しでも皆様に伝える事が本望だと思って居ます。
大自然の美しさや爽やか感、風やその場の空気感が感じて表現出来ればと努力しています。当然恐れや恐怖力強さも含まれています。

ですから所謂エロチックやグロテスク、ナンセンスの作品を追い求める事は有りません。
大自然の中で自分が生かされて居る喜びを表現出来ればと努力しています。
この作家が現在フランスで偉大な作家と言われても自分の感性や波長が合わない作家には全く興味有りませんし自己主張が強くてヘドが出る様な作品は見たくも有りません。
本当に良い作品は立ち竦み何度となく鑑賞したくなる作品だと思って居ます。

美術館に行けば有るような作品が本物だと思います。戦争反対とか謳い見るに耐えない気持ちの悪い作品は趣味では有りません。
もし、我が子や友人がそうした争いに巻き込まれたら私はそうした人の為戦う気概を持ち生きて居ます。
反対と叫んでも親しい人は守れた試しが有りません。

当然アーティストは一番平和主義者だと思って居ます。が何も出来ず死んで逝くので有れば武器を持って戦う気概は年老いても持ち続けて居ます。
曳いては其は自分との戦いでも有ると子供の頃から思って居ます。

特にトヨタ系セントラル自工(現東北トヨタ)のデザイナーを辞して社会に出た時からその意は強く持ち続けて居ます。ま、言い換えれば負けてたまるか!です。
下手で結構、立派なアトリエで冷暖房付の豊かな生活の中に本当の大自然を感じ制作出来るとは今も思って居ません。

足腰が立たなく為れば其は仕方ないかも知れませんが野山で歩ける内は武器を筆に替え自分との戦いに挑み続けて行きます。

ChateaudeVillesavinに来ています

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水彩画家・長尾周二160815
シャトーサンジャンブラウンの展覧会が昨日で終わりました。日曜日、今日はシャトービサバーンで1日だけの犬のフェスタに来ています。昨年も参加しましたので要領は得て居ます。犬を描いた作品を展示します。
明日15日からはシャトーサンジャンブラウンでポートレイト展が28日迄続いて開催されます。
作品の掛け替えで大忙しです。
展覧会中でも出来るだけ時間を作って作品を制作しています。
今の季節は例年ロワール川の風景を描いて居ます。
直ぐ近くの河川敷の木陰で1日を過ごして居ます。
陽射しは肌を射すぐらい強いのですが木陰だと過ごしやすいです。
ロワール川の美しい風景の中で過ごせる幸せは次の作品イメージを育むのには大切な時間だと思って居ます。
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