水彩画家・長尾周二の放浪記

車で日本国内やヨーロッパを放浪して風景などの水彩画を描く画家・長尾周二の放浪記。 現在は一般社団法人アートシップインターナショナルの理事長として日仏を中心に活動を続けています。

長尾周二関連のお知らせ・リンク集

新着ニュース
この記事は新着情報の記載を行っている広報用記事です。放浪記本文の新規更新記事はこの次の日付の記事(この記事と広告の下)からです。
長尾周二渡欧11周年記念個展チラシ
「長尾周二滞欧11周年記念展(長尾周二絵画展およびコレクション同時展示)」
会場 大西アオイ記念館
会期 2017年11月28日(火)〜12月24日(日) (月曜日休館)
施設入館料100円
住所 〒761-0302 香川県高松市上林町148番地
電話 087-880-7888        
運営:公益財団法人大西・アオイ記念財団
展覧会チラシ(拡大版)
上記のチラシはデザイナーの水口麟太郎氏のデザイン・制作です。

長尾周二関連のリンク
一般社団法人・アートシップインターナショナル
長尾周二オフィシャルホームページ

友好関係を結んでいただいている団体や事業者のホームページへのリンク集
ARTEC(欧州造形美術振興協会)ホームページ
↑長尾周二がフランスで所属している欧州で最大級の美術作家の団体
◆香川県高松市・歯アート美術館ホームページ
◆東京都立川市・たましんギャラリーホームページ
◆福岡県糸島市・ギャラリー「トレドスシエロス」facebook:http://www.facebook.com/TorreDosCielos
◆愛知県岡崎市のアンティークショップ「La-Trouvaille」ホームページ
静岡県袋井市・南欧料理「ピエーノ」(ぐるなびページ)

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アートシップインターナショナルのメンバー展が無事終わりARTEC展が始まります

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長尾周二のヨーロッパ放浪記 に参加中!
水彩画家・長尾周二170920
今度はARTECの展覧会が始まります。今日はそのベルニサージュ出席の為にParisに来ています。
セーヌ河畔の街路樹も色付き始めました。
朝、フランソワーズさん等とマドレーヌ寺院に着き私は街を散策してベルニサージュが始まる午後6時過ぎに帰るつもりです。
カルチェラタンの画廊街、アンティークショップ街を見て周り今はセーヌ川を渡る橋の上でブログを書いて居ます。歩行者専用の橋の上は観光客が幸せをかみしめ通って行きます。
バヨリンを奏でる音楽家や水のボトル売る人、鍵を売る人まで居てとても賑やかです。
どんよりした曇り空ですが一部青空ものぞいて居ます。
土曜日日曜日は麟太郎さんと蚤の市に出掛けました。3ヶ所回って三点買いました。その一つが18世紀に作られた花瓶台です。其処には絵付け去れた陶板が二枚付いて居ます。この陶板の絵付けが素晴らしく迷わず買いました。
陶板だけでも大変貴重な作品ですが木製の花瓶台も当時の職人が丹精込めて作られたものです。
後は18世紀のパステル画とクリスタルのガラスコップです。ガラスコップは麟太郎さんの専門で安くて価値ある物を選んで頂きました。バカラも含まれて居ます。
写真はマドレーヌ寺院の祭壇です。

順調に展覧会が進んでいます

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水彩画家・長尾周二170915
今日は1日中雨が降って入場者が少なかったのですが作品のお買い上げが有ったり写真の様な方が2時間位いらっしゃって愉快な話で盛り上がりました。彼はユーチュバで明日にでも又来て写真撮影をすると仰っていました。
水彩画家・長尾周二1709141
又、日本文化会館館長やパテシェの千葉さんもいらっしゃって頂きました。
写真のもう1つは水口さんの光ファイバーを使ったオブジェです。
水彩画家・長尾周二1709142
マドレーヌ寺院はParisのセンターに在って観光客も大勢いらっしゃって居ます。特に日本人の方も毎日何人かご高覧頂いて居ます。日本大使館後援のマークが入ったポスターを見られて来られる様です。

Parisで出会った日本人達

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水彩画家・長尾周二170912
先ず日曜日、Parisのポートバンブー蚤の市です。近年日本人を見掛ける事が多いです。中には蚤の市に出店している女性も居ます。その方は以前は画家として活動して居たそうですが、、、。
その蚤の市で出会った集団が何とも怪しいので声を掛けました。ま、私も同様な人種かも知れませんが場違いの人達でした。ヤクザに近い位の雰囲気が有り官僚や駐在員、パイロットでは有りません。聞くと若い経営者集団と聞いて何と無く納得しました。だとしても一人女性も居ましたが大変興味深い方々でした。
この日は夜明けと同時に来てアンティークを物色し既に何点か購入済みで帰る途中でした。次に出会ったのがギャラリーで上智大学生で短期語学留学で来ている方でした。ヴィンテージワインを開けて皆さんで酒盛りをしながら雑談をして居ましたが3時間位ギャラリーを閉めるまでご一緒しました。若い青年が私の様な変人の話を聞くだけでも珍しい方だと思います。自治体国際化協会Paris事務所の所長がいらっしゃった際にも紹介しました。こうした出会いを大切にする事が若い人達には有益だと思って居ます。
展覧会に出品して来られて居る荒井さん岩崎さん加藤さんが泊まって居る宿舎に帰る途中雨の中迷って帰れなく為って居た時に助けて頂いたお嬢さんとそのお母様が時間をずらして来て頂きました。しかし今日は3人とも疲れて会場には居ませんでした。日本人は本当に人に優しい人種だと改めて認識させられました。
余談ですが私が蚤の市で購入した3点の合計額が60ユーロです。小さな水彩画は20ユーロ、紫水晶で出来た葡萄10ユーロ最後に購入したのは本当に投げ売りリトグラフ約60センチ×80センチ正確に数えて居ませんが40枚位かな?其が何と30ユーロでした。道を迷ったメンバーを助けて頂いたお母様に一枚お礼に差し上げました。
紙は大変重いので今回の帰国では持ち帰れません。リトグラフに使う紙も水彩紙は同じですから高価な事は間違い有りません。
蚤の市ではこうした事が有るので止められません。自分が利用しなくても40点余りのフランス作家リトグラフ作品が有れば利用価値は有ると思います。
海外に於いて日本人は気を付ろが合言葉ですがこうした素敵な方々にお会い出来て本当に幸せな気持ちに為りました。

Parisマドレーヌ寺院でアートシップインターナショナルのJAPANKOKORO展が始まりました

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水彩画家・長尾周二1709111
無事マドレーヌ寺院ギャラリーに70点余りの作品を展示して展覧会が始まりました。今回は加藤さん岩崎さん荒井さん水口さんがParisに来られて参加しています。
昨日は展示作業中でしたが40人位入場し作品も購入して頂きました。
私はこの会場が好きで毎年この会場で展覧会を開催しています。
ナポレオン一世が建造したフランスの国宝です。(1991年世界遺産登録)
世界中から観光で来られて居ます。
水彩画家・長尾周二1709112
さて初日は入場者が130人と大変大勢の方が来て頂きました。フランス人は基より日本人、台湾人、スペイン人、ブラジル人、アメリカ人、ドイツ人、スロバニア人、と私が確認しただけでもこの様に国際的にいらっしゃった観光客の中で興味が有った方がいらっしゃって頂きました。
勿論こうした中で国際理解と親善に寄与すると同時に日本文化の紹介に為ります。心地よい疲れでよく寝られると思います。

Parisマドレーヌ展搬入

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水彩画家・長尾周二170908
ロワールからParis迄約200キロ、私は余程急ぎの用事が無い限り下道で走ります。高速道路を使うより最低でも1時間余分に係ります。展示作品や必要な備品を満載して一時Paris郊外に駐車、メトロを利用して何ヵ所か展覧会の案内を兼ねて挨拶回りをしました。夕方車に帰り少し休み夜9時過ぎにマドレーヌを目指し10時には着きました。なぜそんな事をするのかと言われれば渋滞で時間が無駄になる事を避ける為です。朝8時までは駐車料金が発生しませんから車で仮眠です。万が一寝過ごして駐車違反に為らない様にパーキングチケットを事前に買ってフロントに提示して寝ます。
此所は銀座で路駐している事と同じですから真夜中でも賑やかです。
もうこうした事を何年間続けて居るのでしょうね。
身体が元気な内だけと知りつつ続けて居ます。荷物が満載ですから運転席で休む事に為ります。
何度と無くParisのセンターに来ていますから何と無く地図を見なくても迷わず着きました。セーヌ川に行き当たれば後はコンコルド広場を通りマドレーヌ寺院に着きます。
今日Parisを散策して居て日本人画家のベルニサージュが有ると言うギャラリーで作品を拝見しました。作品を観ると本当に頑張って描いて居ます。しかしその事は伝わりますがベルニサージュに出席して作家に会いたい等と言う気には全く為りませんでした。売り絵の域を出て居なくて日本人画家が昔描いただろう雰囲気の作品です。こ馴れて居て何の意味も無く筆が走って居ます。こうした作品は逆立ちしても描けませんし目指す事とは真逆です。下手で結構、物や空気を感じなく為ったら止めます。その後、プチパレスの美術館で空気を吸い直し友人に電話しました。下手でも良いから自分の絵を描こうと行き盛んに話しました。
この展覧会が終われば又一緒に制作する約束をして電話を切りました。

Parisマドレーヌ寺院ギャラリーでJAPANKOKORO展がもうすぐ始まります

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水彩画家・長尾周二1709031
3階屋根裏部屋に保管して居るメンバー作品を一階に下ろしたり自分の出品作品を点検したりで近づいた事を実感しています。
水彩画家・長尾周二1709032
日曜日の蚤の市は3ヶ所回りました。絵付け皿二枚と石膏のレリーフ坂それに銅製の一輪挿しを手に入れました。1ヶ所目は日の出と共に行きましたが出店数は多かったのですが何もなかったです。ま、殆ど日用雑貨や古着です。先日リストアップしていた2ヶ所目で3点手に入れました。絵皿はオリジナル作家のサイン入りで手描きです。フランスの古き良き時代の芸術品です。日本で言えば名古屋ノリタケのオリジナル絵付け皿と言う感じです。石膏レリーフも気に入って居ます。多分昔のお土産の様な感じですが図柄が気に入って買いました。絵皿二枚にレリーフと花挿しで7ユーロこんな事が有るから止められません。足で稼いだと言うことでしょうか。3ヶ所目は気に入った物が一点有りましたが値段が高くて止めました。ま、本当に良いものなら有り金叩いてでも買いますが安ければと言った処です。で農家の方が出店して居てトマト2キロ2ユーロで買いました。完熟トマトはスーパーで買う其れより美味しかった事は言うまでも有りません。
未だ車に有りますから楽しめます。
写真の作品は50号でロワール河の河川敷道路を描いた物です。

季節の変わり目かあんなに暑かったのに今日は寒い位でした

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水彩画家・長尾周二1709021
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朝、日曜日の蚤の市情報をチェックその間にご飯炊き昼食夕食に備えました。
やはりお米は良いですね。トマト味に為って居るツナ缶をおかずに頂きました。デザートはリンゴです。
水彩画家・長尾周二1709022
早めに昼食を取り制作場所を探して車を走らせました。何ヵ所か以前描いた場所を回りましたが結局対岸の河川敷で描きました。前日は色付き始めた河川敷の道を描いて今日は中洲の風景をアントワープブルー1色で描きました。この季節は何だかんだと探し回りますがロワール河の自然を描いて居ます。しかしご覧の様に秋の気配は日々深まって色が変わり始めました。此方の紅葉は殆ど黄色に色付きます。勿論蔦や街路樹には赤く色付きますが日本の秋の美しさには敵いません。
制作場所を探して35キロは走ったでしょうか畑のトマトが気になって車を停めて観察しましたがイーゼルを出すまでには至らず気が付けば河川敷にたどり着いて居ました。
明日も同じ場所に居るかも知れませんね。

めちゃ暑い日が2日続いたと思ったら寒気が入って来て夕方は上着が要る寒さになりました

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水彩画家・長尾周二1708311
今日も陽射しが出た一時は暑かったのですが昨夜同様に寒気が入って来て何度か雨が激しく降りました。そうした天気が安定しない1日でしたから運転席から4号の作品を2枚描きました。
車には50号80号を準備して用意していますが今日の天気では制作は無理でしたから諦めて小品にしました。

館に帰ってインターネットを見ると北朝鮮が事前通告なしにミサイルを発射して日本上空を飛び越えたとの事。
非常事態に驚きました。一歩間違えば・・・というような案件です。
まさに国防や日本をどう守るかが問われる事態です。

水彩画家・長尾周二1708312
勿論アーティストは平和を一番願って生活しています。

今日朝、フランソワーズさんと世界情勢に付いて話し合いましたが世界中がきな臭く為ってゝにも為らない情勢に入って居ると意見が一致しました。
新自由主義の破綻が世界中で起きて居てこの先大きなアクシデントに為りはしないか危惧しています。
フランスも収入は減る傾向に有りますが物価や税金は毎年上がって居て庶民の生活は益々悪く為って居ます。
私がParisの画材問屋で買ったロール水彩紙も随分値上がりしていました。毎月の様に買って居ますから良く分かります。
パリからの帰り道もポリスが全車両を止めて特に他国ナンバー車は室内点検も含め厳しく取り締まりをしていました。そう言えばメトロでも電車の乗客を全員下ろし空車のまま次の電車も同様にしていました。次の混雑した電車をやり過ごしその後の電車に乗車すると次の駅で若者2人がポリスに拘束去れて居ました。
こうした事が日常化して居る感じがしています。ま、治安の為には必要な事で今までの対応が間違って居たのではないか、と私は思って居ます。

日本においても実生活において会った人々や報道などを通じて得たニュースや情報に大きな違和感を感じることが多くなりました。

私は今まで国内外で色々な人たちと出会ってきました。様々な思想や信条、考えを持った方もいらっしゃいました。
社会生活はお互いを認め合ってこそ問題が起きないのですが、中には自身の主義主張以外の考えの人の話には聞く耳を持たない方もいて、かかわり合いになっても相互の理解がなかなか難しいと感じることも多々ありました。
言いたいことをはっきり言い合うのも後々を考えればいいのかもしれませんが・・・。

また海外では私自身も日本的にあいまいな返事を時々してしまうようで、イエスか?ノーか?と言われる事が有ります。
これも国民性かも知れませんね。

Parisオペラにある自治体国際化協会Paris事務所にお伺いしました

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水彩画家・長尾周二1708302
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自治体国際化協会Paris事務所の前所長は偶然出会って親しくお付き合いさせて頂いて居ました。この6月末突然に総務省に帰られました。

現所長も経歴を聞くと前所長同様に総務省より香川県県庁に出向して居てこのParis事務所所長に赴任されたそうです。

当然私も香川県出身ですから話が弾みます。
二代続けてそうした事が続く事も珍しいですし、前所長とはひじょうに親しくさせて頂いて居ました。
其処で近々に事務所移転も有るとの事でお二人と出会った記念に作品を寄贈させて頂きました。

この日は外の気温計が39度と言う事で何もしなくても汗をかく暑さでした。
ノーネクタイだったのに香川県産のうどんのマークがデザインされたネクタイを出され絞めての記念撮影と為りました。偶然出会って香川県繋がりでParisで親しくさせて頂いて居ます。
写真の中の作品はヨーロッパに旅立つ前に描いた山中湖より5月現地で描いた桜と富士です。

蚤の市だ!日曜日

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水彩画家・長尾周二1708281
蚤の市、私の趣味でも有り心踊る一時です。何日か前にインターネットで開催場所等の情報を元に行く場所を決めます。知っている場所で無い時はカーナビに任せて走ります。
約30キロ圏内どんなに遠くても50キロ位の場所で決めます。探し物がある場所は着いて直ぐ分かります。日本のガレージセール的な出店が多い場合は先ず最近の安物しか有りません。古い物置から出て来るとその中に掘り出し物が埋もれて居る場合が有ります。
勿論それらを集め商売にしているプロと競争です。ですから夜明けと同時に出店準備中に物色して手に入れます。売り主が価値を知らずに売って居る場合やどうしても処分したい場合に格安で手に入ります。勿論知識や真贋を見極める事も大切です。今日は朝食を取ってゆっくり出掛けました。南東に35キロ位の小さな町でしたが十分楽しむ事が出来ました。古い木靴や全て木製のスコップどれ程前の物かと想像しながら眺めて居ました。結果的には5ユーロで銅製のヤカンを買いました。後は1ユーロでトマト5個、此は安くて本当に美味でした。トマトは直ぐ食べて無くなりますがヤカンはその時代の特徴を表して居て興味深い物でした。
水彩画家・長尾周二1708282
火曜日友人の画家上森さんが渡仏しますのでシャルルドゴール空港に迎えに行きますが前日月曜日午後に出発し無くなった水彩紙を一本買って来ます。勿論パリも散策して来ます。

大作と小品制作に付いての感想

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水彩画家・長尾周二1708271
最近ロワール河河川敷て描いた作品は全て6号以下の小品です。一般的には大作は構想を練って構図を決定そこまでが一大仕事と去れて居ます。私は5メートルの大作でも現地で制作準備が終われば長くても30分渓流等は下絵も小下絵も準備せずいきなり描き始めます。長年の経験で構図のバランスが取れないと言う事はありません。ココリコ畑で描いた作品も同様です。作品の良し悪しは別に此でもかと枚数をこなし挑戦し続けて居るからです。20歳代にも500号を二枚描きましたがその時は現地で簡単なスケッチをしてカメラで映像を撮りアトリエで皆さんがなさって居る様に描きました。今思えば画家の真似をしていただけで本当に恥ずかしい限りです。ま、枚数と経験を重ねればどんなに大作でも何の問題も有りません。其より自分の感じた美しさがイメージ通り表現出来たかどうかが問題です。
水彩画家・長尾周二1708272
小品は簡単だと思われがちですが小さな画面の中に大地を感じさせる大きさを表現しなければ為りません。奥行きや空気感は勿論画面の外も想像させる大きさを表現しなければ為りません。そうした意味では面積の割りに集中力が必要ですね。此れも十年経ってちょっと良くなったと思える程度の進歩です。
スランプや問題点が出て来るとチャンスです。
誰ともとも会わず野山に隠り猛烈にチャレンジします。ま、端から見れば奇人変人でしょうね。四国の石鎚山や北海道の大雪山、フランスのプロバンスでも松林の林道でロワール河河川敷でも迷ったり行き詰まったら同様にチャレンジして来ました。長いと2週間以上短くても5日は同様に頑張りました。そうすると少し先が見えて来る作品が続けて描けます。何処がどう良くなったかと言われると返事に困りますが何か拘りが無くなります。
旅を続けて居ると出会いが有ります。人との出会いや風景との出会いが旅を豊かにしてくれます。
そうした旅の経験もご披露したいと思って居ます。

休み休み仕事をしていたお陰で体調が少し良く為りました

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水彩画家・長尾周二1708251
インターネットでニュースを見て居ると四国の四万十川で37度を記録したとかで未々日本は暑そうですね。昨日ロワール河の河川敷で風景画を描いて居て黄色く少し色付いた木々が見られたり蔦の葉が紅くなりかけたりと秋を感じる色が有りました。

ロワール地方は一足先に秋を感じます。勿論陽射しがある時は真夏の暑さを感じますが一度木陰に入れば過ごし易い気温に感じます。少し体調が悪かったので小品制作にしています。ですから昼前から出かけランチを頂いた後に1枚描いて館に帰って居ます。
頭痛も無くなり美しい大自然のロワール河を楽しんで居ます。
大白鳥はカヌーが良く通るせいか居なく為りました。代わりに小鷺が何羽か見られます。
水彩画家・長尾周二1708252
ヨーロッパは相変わらすテロのニュースが流れて居ます。全く人種が違う方が何十万人も流入するといさかいが起こるのは当然です。日本も移民に付いては当然規制すべきで無闇に入れたら同じ様な事が起こります。歴史を遡ると必ず戦争か殺戮が起きて居ます。そうならない為にも知恵を出し守るべき事は守らなければいけないと思います。
今日ロワール河の河川敷で制作中に警察官が巡回して来ました。フランソワーズさんの館にお世話に為って8年経ちますが行き止まりのロワール河河川敷に警察官が巡回して来たのは初めてです。それ位フランス国内も何が起こるか分からない状態です。空に憲兵隊(国家警察)のヘリコプターが飛んで居るのは以前から有りましたが本当に驚きでした。

新自由主義の考え方が世界的に広がった頃から私はこうした事態に為ると予想して居ました。
お金儲けの為には何でも有りはこうした結果に為ります。中国や北朝鮮の王朝は見ての通りです。人を支配する為に物資やお金を独占しその資産で又人々を支配する困った物ですが何でも自由と言うのは何時の時代も弱い立場の人をより苦しめます。ヨーロッパに来て11年目ですが各国を見て周りユーロ圏の問題はドイツ一国が経済的に豊かに為りましたが他の国は昔に比べて経済もすべてが悪く為って居ます。南仏プロバンスは11年前は皆さんが明るくフレンドリーでした。今は余りにも治安が悪く為り又近隣の国々から安い農産品が入り小さな農家は生計が立ち居か無くなり廃業し政府の年金生活に陥りました。
結果、人々のマインド迄変わり疑心暗鬼に為ってしまって居ます。まるで大都会の人々と同じ様な疑心暗鬼の対応でした。

日本の歴史資料館や縄文遺跡を見て回った際に障害者も手厚く面倒を見て居たと資料が有りましたがそうした人間らしい豊かさをも壊しかねないのが人種間の対立だと思います。テロで何人か殺されたら大騒ぎしますが移民がボートで溺れて死んでも余りニュースに為りません。同じ人間ですが人種によって価値が違う様です。その一人勝ちのドイツも移民を大量に受け入れ都市の一部にスラム化した場所が見られます。ゴミの山が街の至るところに有りました。
あの勤勉て真面目なドイツ人も人を騙したり(燃費問題)スラム化した場所を放置したり少なくともドイツも決して幸せに為っては居ないと感じます。
理念や思想、宗教がどんなに素晴らしくても為政者の方向が間違って居ると取り返しの付かない事態に為ると証明したような物です。 (テロは交通事故に比べれば無いに等しいのて私は全く気にしていません。)
心の豊かさこそが文化ですしその一人である私は作品を通し幸せを届けるのが天命だと思って居ます。

野外制作を長時間続けた為でしょうか眼の疲れから少し頭痛がしたために休み休み描いています

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水彩画家・長尾周二1708231
野外に居る時間を減らして小品を描き終わったら館に帰って紫外線から眼を守る様にしています。
晴天が続いて制作の為には絶好の天気が続いて居ます。ま、例年より制作のペースが早かった分野外で紫外線を浴びる量が多かったと思います。120号80号50号と其なりのサイズを描いて来ましたから朝から遅い時は9時過ぎ迄絵筆を持って居ました。
丁度水彩紙も無くなり小品に切り替えた時ですので眼を守る為にも良い機会です。私は強い太陽の光が好きで夏は大好きな季節なのですが眼の為には最悪です。ですから先ず眼底が悲鳴を上げてその疲れから頭痛に至ったと思います。
ま、休めと言う事でしょうね。昨日今日と小品を仕上げ早々に帰って休みました。
水彩画家・長尾周二1708232
季節的にも描きたい風景が余り無くて例年ロワール河を描いて居ます。丁度河川敷の大きな木の下に車を止め日陰で描いて居ます。
木陰だと湿度のせいか余り暑く感じなく風が吹いて居ると心地良い位です。
夏が戻って来て雨が降らず河の水量も目立つて減りました。相変わらすフランスはバカンスで皆さんが楽しんで居ます。朝夕には熱気球が空に浮かんで居ます。雨の日にもカヌーの川下りで楽しんで居る位ですから晴天が続いて居る今は何漕も通り過ぎます。中には一度上流に向かって漕ぎ又下って来る若者も居ます。
そうした光景を見ながら昼は最後の1個インスタントラーメンを作って食べました。夜はインスタント炊き込み竹の子ご飯と日本から持参した食材で楽しみました。

今、フランスで流行って居る画風を描いて見ました

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水彩画家・長尾周二1708211
何故流行を追わないのかと問われると自分が今求めて居る事が其とは違うからです。透明水彩と言う一番繊細で薄い顔料を使い如何に美しく発色し輝く太陽の下で奏でるハーモニーを表現するかと言う命題に挑戦しているからです。
所詮二次元の平面に三次元を描くわけですから絵空事で有ることは間違い有りません。今回は何時ものテクニックではない今流行りの絵を写生の合間に描いて見ました。一つはピカソ以降イメージを表現するかと言う現代作家風でフランソワーズさん好きな作風です。適当に竜擬きをを描きました。
水彩画家・長尾周二1708212
もう一枚は水を多用した皆さんが良く見る作風です。フランスの作家が描くスタイルです。
どちらもこんな方向では求めて居ないので誤解の無いように。
案の定ARTEC会長のフランソワーズさんは今日掲載した作風を絶賛していました。あの竜擬きのポンチ絵は差し上げると喜んで居ました。
勿論創作は大切です。ですから同じ様なスタイルでテーマを決めて描いて居る訳です。10年して少し進んだかなと言うのが実感です。さも時代の最先端を走って居るランナーだと思ったらその他大勢の一人に過ぎない場合が有ります。
皆と走る事は青年時代に止めました。本当の理由は機会を作って書きます。
何と言われようと自分を信じて生きて来ました。
一つは君の脳は普通の人と違い空間表現が意識しないで出来ていると言われて水の流れを描いて見ました。流れを感じる作品は世界的に少ないとフランスでも高く評価して頂きました。
其とは違う色彩表現で皆様を幸せに出来る絵は出来ないものかと最初に書いた様に油絵やリキテックスにも負けない水彩画を目指して励んでいます。
ま、頑固さは誰にも負けないのでお遊びで描いても流行を追うことは今後も無いでしょう。

6号のスケッチブックも使いきり残っている4号で写生に出かけています

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水彩画家・長尾周二1708201
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勿論50号80号も以前描いた作品の裏側をパネルに張って用意しました。もう少し季節が変わると描きたい風景が待って居ますから準備は怠れません。

朝、ご飯を炊いて昼食を用意しました。日本から持参したお米はあと一回分で使いきりとなります。
スーパーマーケットで買ったインデカ米です。トマト味のマグロ缶詰めがおかずです。(75セント)
犬猫の餌さとたいした違いは有りませんがお腹が脹れれば十分です。不味い上にお米が硬いので良く噛んで食べなければ喉を通りません。未だ歯が殆ど自分の歯で噛めるのが幸いしています。
夜はチャーハンにして食べようと思って居ます。
デザートはリンゴでした。今日は4号二枚とイタズラ描きを3枚描きました。
水彩画家・長尾周二1708202
昨日サンテニャン近くのチャペルを展覧会場にした施設で展覧会のベルニサージュが開かれて居てお伺いしました。フランソワーズさんが好きなスタイルの作品です。
その際に花の絵は如何なものかとフランソワーズさんから話が出たので、現代美術と言われているフランス作家や現代作家はイメージやオリジナリティと叫んで居るようですが、結果的に同じ様な表現方法で良い作家が居ないではないかと投げ掛けました。

パリのギャラリーや展覧会を見ても花をテーマにした良い作家が現代に於いて殆ど居ないではと話すと、彼女もそれらの事には同意し現代作家はフランスの美術大学で基礎教育が為されて居ないからだと仰有って居ましたがその通りだと日頃から私も思って居ますと話しました。又、ルドンも花の絵を描いて生計を立てて居た事も事実ですから売れる絵を描いて何が悪いと話しました。

具象絵画はそうした技術的な物も当然含んで居て空間表現やコンホジションも当然出来て居ます。50歳近い作家が4・5点を除いた作品のコンホジションやバランスが全て問題があるのに感性がど
うのこうのイメージがどうのこうのと言われても、もし横にコンホジションが理解出来て居て其なりの作家の大きく見える作品が来ると喧嘩に為りません。せめてバランスとコンホジション位は理解して居ないとと常日頃思って居ます。
日本はその点教え過ぎで個性や感性を潰す位ですが、完成度の高い作品を創作していると思います。
流行や人の後追いは結果的につまらない作品に為ると若い時から思って居ます。ですから20歳である公募団体の準会員でしたが辞めて現在に至って居ます。肩書きが好きな日本人からするとはぐれ者です。

世界遺産群のシャトーショウモンが望める対岸に居ます

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水彩画家・長尾周二1708191
昨日は部屋の片付けとアンティークを運ぶ為の箱を作りました。
少し老いて来た事を感じるのは以前は一気に作業を終わらすのですが午前中一個作って止めました。此で4個目の箱です。その後ランプのガラスをその箱に24個詰めました。帰国の際に持ち帰る塑像を梱包したり何を持ち帰るか検討したりで1日が過ぎました。

インターネットで気になるアーティストの作品を見たり音楽を聴いたりと夜は寛ぎました。誰しもしもそうでしょうが特に私は自分の作品を見ることが多いです。自分自身を点検している様な心境です。10年以上前の作品映像もGoogle検索長尾周二画像で直ぐ見られます。日本にある作品も直ぐ見られるので有難いです。
水彩画家・長尾周二1708192
さて今日18日金曜日は 朝から雨が降って居ます。屋根裏部屋ですから雨模様は直ぐ分かります。大きな作品を描くための水彩紙は使いきり小品に切り替えました。4号6号のスケッチブックを持参して写生に出掛けて居ます。一時夏が戻って来たのですが又涼しく為りました。
この雨の中、さすがにカヌーでの川下りは無いだろと思ったら大間違い3槽のカヌーが通り驚きでした。夕方太陽も射して来ましたが殆ど1日強い雨でした。

日本人の御人良しは国民性かも知れませんが私も何度と無く利用されました。
大陸文化は騙すより騙される方が悪いと友人からも言われましたが身近な話でも何度と無く経験しています。後で入ったら払うとかガソリン代は出しますからとかで身近な話でも限り無く利用されました。
ま、日本のオレオレ詐欺などはそうした国民性だからでしょうか。
利益の為に偽情報を流し投資詐偽や今や国会議員の中にもそうした輩が居るようです。国を貶める様な事を平気で行って居ます。
歴史を見ていると善意や真心は友人同士には通じても全く通じ無いと考えた方が良いと思える人や国が普通だと認識させられる滞欧でした。日本にもどうした訳かそうした文化が入り込んだ印象です。
ま、画家はそんな事にも気にせず絵筆を持ち続けて居ます。所詮騙されても50ユーロ位ですからオレオレ詐偽に比べれば可愛ものです。

ロワール河の河川敷に来て過ごして居ます

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水彩画家・長尾周二1708171
CHOUZYから2・3キロ走ったロワール河の河川敷に車を停めて居ます。
河には大白鳥が13羽静かに浮かんで居ます。見渡すと青鷺も浅瀬に立たずんで居ます。黒い鵜の姿も見られます。空はどんより、雨が降るか降らないかといった感じで時折覗く太陽が射すと夏が戻って来たと思えます。
水彩画家・長尾周二1708172
最初停めた場所から大きな木の下に移動しました。意外かも知れませんが蚊を初めとする昆虫類は大自然の真ん中にも関わらず殆ど居ません。人家の近くの方が多いと感じます。相変わらず小型のカモメに似た水鳥が小魚目掛けてダイビングを繰り返して居ます。後ろの林からは雉の鳴く声も聞こえます。カラスも居ますが然程鳴いた声を聞いた事が有りません。
川面に時々大きな魚が跳ねます。思わず振り返る程の音がします。
そうした私の大好きな大自然の中で過ごして居ます。

朝から雷雨こんな日は次の準備や休息としました

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水彩画家・長尾周二170816
今日はフランスも休日で近くで日曜日に続き蚤の市が有りました。
残金が残り少ないし早朝、雨は未だ降って居ませんでしたが怪しい空模様でしたから館でParisマドレーヌ寺院の展覧会準備と次の制作準備を始めました。
そうすると案の定強い風と共に激しい雷雨が来ました。永年野外で自然と共に生活していると天気の移り変わりも分かります。
少々の雨は気にせず写生に出掛けて居ましたのですがちょっと様子が違って居ましたので室内の仕事に変えました。

メンバーのリクエストは殆ど今日で終わりました。後は来月の展覧会を待つのみです。
今月に入って50号の作品8枚30号1枚小品4枚とひたすら描き続けて来ました。少し立ち止まってそれらの作品を点検しました。3点位は何とか残せる感じです。
気が付けば絵の具や水彩紙も無くなって居ます。其処で以前描いた作品の中で出来の良くない作品を剥がして再利用する事にしました。ま、大量に用意していた絵の具も良く使う3色は無くなって終いました。

なぜこんなに闘志を燃やすのかと言うと今年渡仏して作品制作に迷いが生じました。惰性で描いた作品が続き、これではまずいと感じココリコ畑に泊まり込み背水の陣で望み何とか残せるココリコ作品が何点か出来ました。120号1枚80号5枚を始め描き続けてその後 ビザを延長する為イギリスに渡りました。冬の様な天気で風邪気味でイギリス滞在中は観光客でした。
其で再度気合いを入れ直し制作に挑んだ訳です。

普通スランプに入ったら気分が乗るまで待てば良いとか言いますが其では以前のレベルに戻るだけで前進は有りません。私はそうした時はチャンスと捉え此でもかと限界に挑みます。向日葵の作品は一歩前進出来たと来年の向日葵の作品制作が楽しみに為りました。
スペインでも南仏プロバンスでも向日葵に挑戦し続けて居ます。
又過去の作品もインターネット検索「長尾周二」で画像を表示しチェックしました。
同時に気に為るアーティストの情報もチェックしました。
天気が回復していれば又野外で自然と共に制作します。

描き続けて居れば必ず前に進めると確信して絵筆を離しません

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水彩画家・長尾周二170814
金曜日は午前中雨が何度か降って寒かったのですが夕方には青空が広がり気温も少し上がりました。
雨が吹き込むのでリアドアを開けた端に傘を紐で固定して防ぎました。9時半過ぎから始めたのですが寒さの影響も有って体調も万全では無く直ぐ横に椅子を用意して少しずつ描き進めました。此処の処制作しているのは50号ですから其なりに時間は必要です。
結局終わったのは夕方7時です。実質9時間は絵筆を持って居ました。
試行錯誤しながら進めて居ます。
疲れもピークに達し描き終わった際は放心状態でした。
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