日本ではこれから人手不足が深刻化すると言われているが、実際のところはどうなのだろうと少々疑問視してしまう場合がある。

人手不足というよりは、現場とのミスマッチ、期待と想像のギャップ等が原因なのではと思ってしまう場面が多い。途上国では理想等よりもやる気とハングリー精神でなんとかしてしまうが、ある程度先進国になると”我儘と選択”が出るようになる。人間弱い生き物なので悪い事ではないが、ハングリー精神が無い上にいろいろと職場環境を選択ができるのはいががなものかと感じる場面もある。

幸いなのかは別として私が一番最初に放り込まれた正社員としての仕事が米国サンフランシスコの米系の会社であった。雇用主としては外国人を雇用するという感じはなく、変な日本人がやってきたが即戦力になるであろうか? という感じだった。とにかく職場全員がいろいろな人種でありルーツも異なる。しきたりも違えば出身国もバラバラだった、そこで仕事を始めたので外国人と働くことに関しては全く違和感が無い。

日本の若者もインターンシップで海外の企業で1年ほど働けば良い刺激を受け、このまま日本が順調に安泰で行くとは限らない、という危機感を感じることができると思う。

写真のビル8Fが思い出の米国企業が入っていたSansome Street、今でも忘れない。 師走に寒波、とうとう雪が積もりだした。
sansomestreet